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Fターム[4B055GB41]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出対象 (1,733) | 停電 (23)

Fターム[4B055GB41]に分類される特許

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【課題】電気炊飯器において、バックアップ電源を使用する停電時の消費電流を可能な限り低減し、バックアップ電源の寿命を長くするとともに、停電時にも必要な制御データの記憶を可能とした。
【解決手段】
この発明の電気炊飯器は、内鍋と、内鍋を加熱する内鍋加熱手段と、書き換え可能な第1のメモリを内蔵したマイコンよりなる炊飯器制御手段と、停電時におけるバックアップ電源とを備えてなる電気炊飯器において、上記炊飯器制御手段に対してバックアップ電源の不要な第2のメモリを設け、停電時に記憶させておくべきデータを、上記第1のメモリと第2のメモリに分けて記憶させるようにするとともに、停電時において、上記バックアップ電源には、上記炊飯器制御手段の第1のメモリのみをバックアップさせるようにした。
その結果、停電時における必要な制御データの記憶が可能となる。また、同停電時におけるバックアップ電源の消費電流を可及的に小さなものとすることができ、バックアップ電源の寿命を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】保温を終了させずに停電した場合に、次回通電時に必要な場合は保温を継続し、不必要な場合は保温を終了させることができるジャー炊飯器を提供すること。
【解決手段】保温中に停電を検知した後、停電復帰を検知した場合に、停電時間計時手段8による計時時間が第1の所定時間を超えてから、停電復帰計時手段11による計時時間が第2の所定時間以内に保温延長入力手段9による入力がなければ、保温を自動終了させる制御手段6を備えたことにより、保温を終了させずに停電した場合に、いわゆる停電復帰時に保温の継続が必要な場合は保温を継続し、不必要な場合は保温を終了させることができるので、保温中に停電した場合、停電復帰時に使用者の意図に沿った保温制御を簡易に実現できる。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器の省エネ性能を向上させる。
【解決手段】内鍋と、内鍋を加熱する内鍋加熱手段と、マイコンによる炊飯器制御手段とを備え、炊飯器制御手段は、通常時にはAC電源、停電時にはバックアップ電源により作動して炊飯器の制御を行うようにしてなる電気炊飯器であって、待機状態ではAC電源から炊飯器制御手段への電源の供給を遮断して、バックアップ電源からの電源のみを供給するようにし、待機状態における電力消費を低減した。 (もっと読む)


【課題】工場出荷後、顧客の手で実際に使用されるまでや長期間使用しない場合に、バックアップ電源の消耗を少なくすることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】調理物を入れる鍋1と、鍋1を加熱する加熱手段2と、時刻や炊飯の状態を表示する表示手段3と、時刻や炊飯の設定や開始などを指示する操作手段4と、商用電源からの電力の供給の有無を検知する停電検知手段5と商用電源からの電力の供給がないときに電力を供給するバックアップ電源6と、加熱手段2と表示手段3を制御する制御手段8とを備え、制御手段8は、操作手段4により所定の操作を行った場合に、表示手段3を非表示とするとともに、その後停電検知手段5により停電を検知してから、通電を検知した場合には、表示手段3を表示状態とするようにすることで、必要に応じて表示手段を停止し、長期間未使用の場合に、バックアップ電源の消耗を抑えることができるものである。 (もっと読む)


【課題】動作状況を正確に把握することができる家庭電化機器を提供する。
【解決手段】動作プログラムが格納された第1の記憶部23と、動作プログラムに従い鍋加熱コイル5を駆動する加熱駆動部28を制御する炊飯制御部10と、鍋加熱コイル5の状況を検知する鍋温度センサ7が検知した情報と炊飯制御部10が制御した内容を記憶する第2の記憶部24及び第2の記憶部24に記憶されている情報が動作プログラムの所定のタイミングで書き込まれる第3の記憶部25とを具備し、少なくとも第1の記憶部23と第2の記憶部24が第一のマイコン30aに内蔵され、第3の記憶部25は、第二のマイコン23bに内蔵され、第3の記憶部25は、第二のマイコン30bの動作電圧以下でも記憶を保持するように構成されたもので、使用者は異常状態を容易に認識できると共に販売店やメーカ等が家庭電化機器の現在までの動作状況を正確に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】出湯ロック解除時に温度表示のちらつきの無い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器2を加熱する加熱源3と、液体の温度を検出する温度検知手段4と、温度検知手段4で検知された温度を表示する表示手段5と、表示手段5と加熱源3を制御する制御手段6と、容器2内の液体を外へ吐出するポンプ11と、出湯ロックを解除するためのロック解除スイッチ16と、出湯ロックが解除されている時にポンプ11を駆動するための出湯スイッチ15と、商用電源が供給されていないときに制御手段6に電源を供給するバックアップ電源17とを備え、バックアップ電源17より制御手段6へ電源供給中、ロック解除スイッチ16で出湯ロックが解除されてから所定時間経過するまで、表示手段5による温度表示を更新せず、温度表示を維持するもので、出湯ロック解除時に即湯温表示が切替る違和感を無くして、使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】バックアップ手段の電池が消耗した時に予約機能の種類を切り替えることにより、使い勝手を犠牲にしない炊飯器を得ること。
【解決手段】炊飯完了の予約時刻を設定する予約時刻設定タイマ手段32と炊飯完了の予約時間を設定する予約時間設定タイマ手段33の設定内容を格納する記憶手段36と、商用電源から変換した直流を制御手段に供給する直流電源38と、商用電源の供給がない時に記憶手段のメモリ内容を保持するバックアップ手段39の電源残量が記憶手段のメモリ内容を保持できるレベルかを判定する残量判定手段40とを備え、残量判定手段がバックアップ手段の電源残量がメモリ内容を保持できないレベルと判定した場合に、制御手段31は予約時刻設定タイマ手段の動作を無効とし、予約時間設定タイマ手段の動作を有効とするようにした。 (もっと読む)


【課題】温度が高い状態で停電しても温度検出手段の異常の検出を正確にできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯ボタンが押下されると、炊飯処理と同時に、温度センサ異常検出処理が開始される。第1検出温度Q1が、第1所定温度P1(例えば、60℃)以下であるか否かが判断される(S6)。第1検出温度Q1が第1所定温度P1以下であると判断された場合は(S6:YES)、第1検出温度Q1と初期検出温度Q0との差分が算出されて、差分が所定値Δγ以下であるか否かの判断が行われる(S7)。差分が所定値Δγ以下である場合に、温度センサが異常であると判断される。また、第1検出温度Q1が第1所定温度P1より高い場合には(S6:NO)、差分が所定値Δγ以下であるか否かの判断を行わない。 (もっと読む)


【課題】再加熱操作を行った後、停電検知が停電と判断した後には、常に熱い状態の保温米飯を食することができるジャー炊飯器を提供する。
【解決手段】商用電源の停電と停電復帰を検知する停電検知手段23と、鍋10の温度を所定の保温温度に維持する保温工程と、その保温工程の保温温度よりも高い温度に上昇させる再加熱工程と、その再加熱工程を選択する再加熱工程選択手段30とを備え、前記再加熱工程後は、前記保温工程の保温温度よりも高い保温温度にて維持する高温保温工程へと移行し、前記停電検知手段23が停電と検知し、さらに停電復帰を検知した後は、前記保温工程へ移行するもので、再加熱操作を行った後、使用者がご飯を食する時には、常に熱い状態の保温米飯を食することができる。さらに、再加熱のご飯を食した後は保温温度を、再加熱前の保温工程の温度まで下げることにより、省エネができる。 (もっと読む)


【課題】電源プラグからの電源供給が停止した場合のバックアップ用電源を有する調理器において、電源プラグからの電源供給停止時に、電気二重層コンデンサおよび一次電池から電源供給し、一次電池の消費電流を逓減する。
【解決手段】メニューの設定や現在時刻の計時機能を有するマイクロコンピュータ2に電源プラグ1により電源供給するとともに、電気二重層コンデンサ6および一次電池5により電源供給する。電源プラグ1からの電源供給停止時に、電気二重層コンデンサ6および一次電池5によりマイクロコンピュータ2へ電源供給を行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】温度表示に違和感の無い、使い勝手の良い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体の温度を表示する表示手段5と、商用電源が供給されない時に電源を供給するバックアップ電源7(以下「B電源7」という)と、液体の温調制御の設定温度を変更する温度選択入力手段9を備え、商用電源が供給されてB電源による電源供給が終了後所定時間経過するまで、B電源7による電源供給が終了した時の温度表示を維持し、温度選択入力手段9にて高温保温が選択された時は、温調時または湯沸かし時、液体の温度が高温域であれば、選択した高温温度の表示を維持し、湯沸かし時、前記所定時間経過前に、温度選択入力手段9にて高温保温を選択した時は、B電源7の電源供給が終了した時の温度表示を維持すると共に所定時間経過後もそれを維持するもので、B電源7による電源供給が終了直後の湯沸かし時、湯温表示のちらつきを防止し、違和感をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】災害などによる停電および断水時にも、湯タンク内の湯水を注出でき、比較的大量の湯水の確保に役立つことができる給茶機を提供する。
【解決手段】商用交流電源を所定の電源に変換して供給する第1の電源回路51とともに、二次電池52およびこの二次電池52を第1の電源回路51からの電源で充電する充電回路53を有する第2の電源回路54を設ける。湯タンク内の湯水を注出させるために、商用交流電源で動作する第1の注出電磁弁とともに、第2の電源回路54からの電源で動作する第2の注出電磁弁41を設ける。第1の電源回路51からの電源および第2の電源回路54からの電源のいずれでも制御部55が動作する。第1の電源回路51からの電源供給時には、第1の注出電磁弁を開いて湯タンク内の湯水を注出させる。第1の電源回路51からの電源供給停止時には、第2の注出電磁弁41を開いて湯タンク内の湯水を注出させる。 (もっと読む)


【課題】炊飯器内部の圧力が高い状態で動作が停止したときに、使用者がこれに気付かず蓋を開けてしまう可能性を低減することのできる炊飯器を提供する。
【解決手段】被調理物を収納する内釜20と、被調理物の加熱調理を行う加熱手段50と、情報を画面表示する液晶表示部36と、液晶表示部36および加熱手段50の動作を制御する制御装置40と、当該炊飯器10に電力を供給する内部電池71と、当該炊飯器10の外部から供給される電力の停電を検出する停電検出部74と、を備え、液晶表示部36は、加熱手段50が加熱調理を行っている際に、当該炊飯器10の外部から供給される電力が停電すると、内部電池71が供給する電力を使用して、内釜20内に圧力が残留している可能性がある旨を示す注意喚起表示を画面表示する。 (もっと読む)


【課題】安価で安定した小型の液晶表示装置の電源回路を提供すること。
【解決手段】抵抗で構成されマイクロコンピュータ7に接続された液晶表示装置6を駆動するための基準電圧を液晶装置駆動手段(図示せず)へ供給する基準電圧回路8と、抵抗で構成され、第1電源回路4からの入力電圧を受け、第1電源回路4の出力電圧が商用交流電源通電時の第1電圧の時と商用交流電源非通電時の第2電圧の時で略同等となるよう調整して基準電圧回路8へ出力する電圧調整回路9と、第2電源回路5の出力を受けて電圧調整手段9をオンオフするスイッチ回路10と、抵抗とコンデンサで構成され、第1電源回路4の出力電圧が第1電圧と第2電圧との切替時に基準電圧回路8への入力電圧を安定化させる安定化回路11とを備える。 (もっと読む)


【課題】断熱部材による消費電力の低減や、省エネ性能の向上を損なわずに、製造コストの上昇を抑制することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、容器としての鍋11と、鍋11を収容する枠体1と、鍋11を密閉する開閉自在な蓋体31とを備え、枠体1と蓋体31とにより本体7を形成し、本体7にハンドル152を設けると共に、本体7内に断熱部材151を設けている。ここでは、ハンドル152の取付部が、断熱部材151を貫通して本体7に取付けられることから、本体7内における断熱部材151の動きが、ハンドル152の取付部によって規制される。そのため、断熱部材151を他の部材に貼り付けたり、別部品で固定したりするような製造コストを上昇する要因を排除して、安価な炊飯器を提供でき、併せて断熱部材151による消費電力の低減や、省エネ性能の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】小物検知機能を有するジャー炊飯器において、保温時にも定期的に小物検知を行い、内鍋がないにもかかわらず、長時間、保温動作を継続するということをなくする。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体20の上面開口部を蓋21により開閉自在に覆い、炊飯器本体20内に内鍋1を着脱自在に収納し、商用電源3を整流して得られる単方向電源22をインバータ回路8により高周波電力に変換し、内鍋1を加熱コイル2により誘導加熱する。インバータ回路8を制御手段27により制御して調理物に適度な加熱を行い炊飯や保温を行い、商用電源3より供給される電流を検知する電流検知手段24より得られる値を基に電流が所定の電流値になるように電流制御手段25により制御し、誘導加熱時に内鍋1の有無や小物負荷を小物検知手段26により検知する。保温時に定期的に誘導加熱を行って小物検知を行う保温小物監視手段28を備える。 (もっと読む)


【課題】圧力センサを用いずに、同等の制御を実現することが可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、容器としての鍋11と、鍋11を密閉する開閉自在な蓋体31と、減圧源である電磁ポンプ82の駆動により鍋11内を大気圧よりも低くする減圧手段81と、電磁ポンプ82の電流を監視して制御を行なう減圧制御手段130とを備えている。ここでは、鍋11内の圧力が真空に近づくに従い、電磁ポンプ82の負荷が増大して、電磁ポンプ82への電流が増大することを利用する。すなわち、減圧制御手段130はこの電磁ポンプ82への電流が変化するのを監視することで、圧力センサを用いた場合と同等の制御を実現できる。 (もっと読む)


【課題】商用電源から得た動作用の直流電源を有する炊飯器において、電源電圧低下時に正しく回路動作を行い、回路素子に対して負荷を与えない炊飯器を提供する。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体2内に内鍋1を着脱自在に収納し、内鍋1を加熱コイル3により誘導加熱し、スイッチング素子8、共振コンデンサ7、平滑回路6を有するインバータ回路9により商用電源5を整流して得られる単方向電源4を高周波電力に変換する。スイッチング素子8を駆動する駆動手段10を制御手段11により制御することにより炊飯時や保温時等の誘導加熱を制御する。回路各部に電源回路20より動作電流を供給し、商用電源5の電圧を検知する電圧検知手段21が検知する検知電圧が一定電圧以下のとき、第一の停止手段22により誘導加熱を停止するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】停電後の復電時における省エネを確保するとともに、操作の簡略化を図る。
【解決手段】湯沸かし用の断熱容器からなる内容器3と、内容器3を加熱する加熱手段4と、内容器3の温度を検出する温度検出手段13とを備え、湯沸かし後に所定の設定保温温度に保温する設定保温温度制御モードと湯沸かし後に加熱手段4への通電を停止した状態で保温する魔法瓶保温制御モードとを選択できるように構成した電気貯湯容器において、設定保温温度制御モードが選択された状態で停電が発生し、その後復電した場合には、加熱手段に対して設定保温温度での保温を行うように加熱制御を行う一方、魔法瓶保温制御モードが選択された状態で停電が発生し、その後復電した場合には、魔法瓶保温制御モードを継続するように構成している。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の操作使用時に液晶表示装置の駆動電圧を発生する液晶電源手段を構成する分圧抵抗の抵抗値を小さくし、液晶表示装置の表示をムラなく鮮明に表示させる。
【解決手段】分圧抵抗9に抵抗25とフォトカプラ26の出力端子を直列に接続した回路を並列接続し、分圧抵抗10に抵抗27とフォトカプラ28の出力端子を直列に接続した回路を並列接続し、分圧抵抗11に抵抗29とフォトカプラ30の出力端子を直列に接続した回路を並列接続し、分圧抵抗9、10、11を直列に接続することにより、第1の電源手段8に電力を供給している間は、分圧抵抗9と分圧抵抗10と分圧抵抗11にはそれぞれ、抵抗25と抵抗27と抵抗29が並列に接続され、第2の電源手段7からの出力電圧V3を分圧する分圧抵抗の抵抗値は、ほぼ抵抗25と抵抗27と抵抗29の抵抗値となる構成とする。 (もっと読む)


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