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Fターム[4B055GC04]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御変量、制御対象 (1,574) | 温度 (619) | 加熱停止温度 (19)

Fターム[4B055GC04]に分類される特許

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【課題】使用者に手間をかけさせることなく、安定的に美味しく炊飯することができる炊飯器を得る。
【解決手段】本体1と、本体1に収容される鍋状容器5と、鍋状容器5の開口部を覆う蓋体10と、鍋状容器5を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3を駆動制御して予熱工程と昇温工程とを含む炊飯工程を実行する制御手段8と、米の含水率を検知する含水率検知手段15とを備え、含水率検知手段15は、蓋が閉じられてから昇温工程で沸騰を検知するまでの間に少なくとも1回は米の含水率を検知し、制御手段8は、含水率検知手段15により検知された米の含水率に応じて前記予熱工程での加熱温度及び前記昇温工程の電力の少なくとも一方を調整する。 (もっと読む)


【課題】炊飯異常時において鍋内に圧力がかかっていても、炊飯器本体と蓋体との間から蒸気及び熱湯が突出しないようにした安全性の高い圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】被炊飯物が投入される鍋4と、鍋が収納される収納ケース14と、鍋を加熱する加熱手段5とを有する炊飯器本体2と、炊飯器本体に開閉自在に装着された蓋体3と、蓋体内に設けられて炊飯中に発生する蒸気を炊飯器外方へ導出させる蒸気通路34と、蒸気温度を検知する蒸気温度センサ26と、炊飯工程を実行する制御手段とを備えた圧力式炊飯器1において、炊飯工程を複数に区分し、区分された工程毎に蒸気温度を検出して、工程内での蒸気温度の所定値以下の上昇或いは所定値以上の降下を検出すると鍋内が異常圧力であると判断して、加熱手段5への通電を止める制御を行う。 (もっと読む)


【課題】沸騰動作時に発生する高温の水蒸気を熱交換させて水に戻し、放出される蒸気に使用された電気エネルギーを有効に回収する。
【解決手段】本体1と、本体の内部に収容された湯沸し用容器2と、この容器の上面開口を開閉自在に閉塞する蓋体4と、前記容器を加熱する電気加熱源5と、蓋体4で閉塞した状態の容器2内部から加熱源5の加熱動作中に発生する蒸気を復水化作用で回収するための水が溜められ、かつ当該水を取り出せるタンク6とを備え、このタンクは本体1から取り外し可能とした。 (もっと読む)


【課題】水量に拘わらず正確な沸騰判断を行うことが可能な加熱容器を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器17と、容器17の底に配設した加熱手段(沸騰ヒータ22)と、容器17の底に配設した第1温度検出手段(底温度センサ24)と、容器17の外側面上部に配設した第2温度検出手段(横温度センサ25)と、第1および第2温度検出手段24,25の検出温度Tb,Tsに基づいて加熱手段22を制御して液体を加熱する沸騰処理を実行する制御手段(マイコン46)とを備え、沸騰処理では、第1温度検出手段24の検出温度Tbに基づいて第1沸騰完了時間tr1,tn1を設定する第1沸騰判断工程と、主として第2温度検出手段25の検出温度Tsに基づいて第2沸騰完了時間tr2,tn2を設定する第2沸騰判断工程とを並行処理し、第1または第2沸騰完了時間が経過すると、加熱手段22による加熱を停止する。 (もっと読む)


【課題】容器内の液体を設定された保温温度まで素早く低下させることができる使用勝手の良い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器1と、前記容器1内の液体を加熱する加熱手段2と、前記容器1内の液体の温度を検知する温度検知手段3と、前記容器1内の液体を容器外に出した後に再度容器1内に戻す循環経路4と、前記循環経路4の途中に設置された電動ポンプ5と、前記電動ポンプ5の駆動を制御する制御手段と、前記循環経路4に接して設置され前記循環経路4を流れる液体の放熱を行うための熱交換器7を備えたもので、沸騰後、電動ポンプ5を駆動して、循環経路4に容器1内の液体を通過させることにより、熱交換器7により放熱されて、容器1内の液体の温度を素早く低下させることが可能となり、使用者が必要とする温度の液体を使用者に早く提供することができる。 (もっと読む)


【課題】最大収容水位を超えた液体が収容されても、沸騰した液体が吹き零れることがないようにした電気ケトルを提供すること。
【解決手段】上方が開口し所定量の液体が収容されるケトル本体2と、このケトル本体2に収容された液体を加熱する加熱手段24と、ケトル本体2の開口3aを覆う開閉自在な蓋体16と、加熱を制御する制御手段14と、ケトル本体2内の温度を検知する温度センサ5とを有し、ケトル本体2の側壁に取っ手ハンドル7を設けて、この取っ手ハンドル7内に制御手段14を収納した電気ケトル1であって、温度センサ5は、ケトル本体2に設定した最大収容水位の上方に取付けて、記憶手段に予め前記液体の沸騰温度より低い所定の基準値を設定しておき、制御手段14は、温度センサ5の検知値が基準値に達したときに、加熱手段24への加熱を停止させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】徳利内の酒を効率的かつ短時間で、所望の温度に加熱することができる湯せん式の酒燗器および酒燗方法を提供すること。
【解決手段】酒燗器は、温水(3)が入れられる容器(4)と、徳利(2)に挿入され、徳利内の酒(1)を加熱する加熱手段(7)と、徳利(2)に挿入され、徳利内の酒(1)の温度を検出する温度検出手段(8)と、容器(4)内の温水(3)に浸けられた徳利(2)に入れられた酒(1)に、加熱手段(7)および温度検出手段(8)が浸けられた状態で、温度検出手段(8)によって検出された酒の温度が設定温度になるまで、加熱手段(7)を用いて酒を加熱する制御手段(9)とを備える。 (もっと読む)


【課題】炊飯工程における加熱条件を工夫することによって炊飯後の米飯の食味や食感を向上させるとともに、老化耐性の向上も図ることができる間欠加熱による米飯の製造方法を提供する。
【解決手段】炊飯時の加熱を複数回に分けて行う間欠加熱による米飯の製造方法であって、米と炊き水とを投入した炊飯容器を加熱することにより米を炊き上げる炊飯工程中に加熱を一旦中断し、炊飯容器内の温度を1〜10分間で0.1〜10℃下げる冷却工程を少なくとも1回行い、最後の冷却工程を行った後の最後の加熱工程で米飯を炊き上げる。 (もっと読む)


【課題】電気ポットにおいて、蓋体の本体に対する着脱性を確保しつつ、高精度の沸騰検出を実現する。
【解決手段】電気ポット1の蓋体3に形成された蒸気孔3aの温度が蓋体側サーミスタ8により検出される。蓋体側サーミスタ8への通電は、一次側給電コイル11と二次側給電コイル12とからなる給電コイル対13により行う。蒸気孔3aの温度変化による蓋体側サーミスタ8の抵抗変化に応じて信号発生回路19が状態信号を発生する。状態信号は一次側検出コイル21と二次側検出コイル22とからなる信号伝達要素対によって本体2側へ非接触で伝達され、マイクロコンピュータ9に入力される。 (もっと読む)


【課題】おこげメニューが選択された際には炊飯米にこげ目を確実かつ均一につけることのできる炊飯器を提供する。
【解決手段】内釜5を加熱するための加熱コイル3a、3bと、内釜5の温度を検知する内釜温度検知部4と、操作部12の操作によりおこげ炊飯が選択されると、おこげ炊飯時の内釜5の温度が通常炊飯時の温度よりも高くなるように加熱コイル3a、3bの加熱量を制御する回路基板15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】予約炊飯を行って浸水時間が長くなった場合でも、焦げができることなくおいしく御飯を炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】予約炊飯メニューによる炊飯を行う場合には、すぐに炊飯の工程を開始する通常炊飯を行う場合よりも低い温度で加熱手段による釜の加熱を終了させて、炊飯の工程を完了させる。また、予約炊飯時は、水分を蒸発させて米の温度を上昇させる工程であるドライアップ工程での加熱手段の出力を、通常炊飯におけるドライアップ工程での出力よりも弱い出力とする。これにより、米が長時間水に浸されている間に、焦げやすい米の澱粉が水に溶け出して沈殿し、釜の底部に層を形成しても、焦げができることがない。さらに、釜内全体の温度を目標の温度に調節することができるため、御飯を希望した状態に炊き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】合数の多少にかかわらず適正な異物判定を行うことができる電気炊飯ジャーを提供することを目的とする。
【解決手段】本体ケースと、蓋部材と、内鍋と、該内鍋をを加熱する炊飯用加熱源と、前記内鍋の温度を検知する温度センサと、該温度センサの信号を受け前記加熱源の加熱状態を制御する加熱制御手段とを備え、炊飯工程中に前記内鍋の内容物を沸騰させる昇温工程及び沸騰した内容物を炊き上げる炊き上げ工程を有する電気炊飯ジャーであって、前記昇温工程では従来より低い加熱電力で前記加熱源を制御し、前記炊き上げ工程開始時に基準温度に対する高低により異物の有無の判定を行い、異物の有無により異なる加熱制御を行う電気炊飯ジャー。 (もっと読む)


【課題】複数の炊飯コースの中から任意の炊飯コースを選択できるメニュー選択手段を備えた炊飯器において、メニュー選択手段によって湯炊き炊飯を選択してお湯で炊かれても、ご飯表面の崩れを抑え、かつ余分な水分を吸収させるだけでなくご飯の芯まで火の通った適正な水分を含んだご飯を炊けるようにする。
【解決手段】米と水を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、鍋1の温度を鍋温度検知手段3により検知し、メニュー選択手段4により複数の炊飯コースの中から任意の炊飯コースを選択できるようにし、選択されたメニューの内容によって鍋温度検知手段3の出力を受けて制御手段5により加熱手段2を駆動制御する。制御手段5は、メニュー選択手段4によって湯炊き炊飯コースを選択されたとき、所定火力で炊飯動作を行い、通常より低い炊飯終了温度を検知した後のむらし工程時間を通常より長めに設定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 予め土鍋及び金属鍋に適した加熱制御を用意しておき、それぞれの使用時にそれぞれに適した加熱制御を用いることにより両鍋それぞれの利点を生かした美味しい米飯を炊き上げることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】 内鍋と、該内鍋を収納する内ケースと、前記内鍋を加熱する炊飯用及び保温用加熱手段と、該加熱手段の加熱状態を制御する加熱制御手段と、表示部を有する操作部とを備えた炊飯器において、前記内鍋は前記内ケースで共用可能な金属鍋と土鍋とからなり、それぞれで炊飯加熱制御が異なるようにしてなる炊飯器。 (もっと読む)


【課題】蒸気を放出することなく、沸騰温度近傍まで加熱可能なモードを付加する。
【解決手段】前記課題を解決するため、本発明の加熱機器は、液体を収容する内容器12と、該内容器12を加熱する加熱手段と、前記内容器12内の温度を検出する温度検出手段とを備え、前記加熱手段により前記内容器12内の液体を予め設定された加熱オフ温度まで加熱する沸騰制御と、前記温度検出手段の検出値に基づいて前記内容器12内の液体を予め設定された複数種の保温設定温度のうち選択された保温設定温度に維持する保温制御とを実行する加熱機器において、前記保温制御の保温設定温度とは異なり前記沸騰制御の加熱オフ温度以下の温度で、前記加熱手段による加熱をオフする蒸気レス加熱制御を設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】 ヒューマン・マシン・インターフェースを改良し、簡単な操作でお好みのこだわり炊飯ができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】 鍋7と、鍋7が収容され鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段5を有する炊飯器本体2と、表示パネル31と、操作手段32a〜32fと、制御装置24と、を備え、制御装置により吸水工程と、立上加熱工程と、沸騰維持工程と、蒸らし工程と、を含む炊飯工程を実行する炊飯器1において、制御装置24は、被炊飯物の炊き上がり時におけるユーザー味好みを複数に区分し、この区分された味好みを複数段階にレベル分けして入力できるこだわり炊飯メニュー画面を表示パネル31に表示させる表示手段と、こだわり炊飯メニュー画面において操作手段32a〜32fにより設定された区分及びレベルに従って炊飯工程における炊飯条件を算出する条件算出手段と、を備え、条件算出手段により算出された炊飯条件に基づいて炊飯工程が制御される。 (もっと読む)


【課題】少なくとも炊き上げ工程とむらし工程を有する炊飯シーケンスで炊飯する炊飯器において、炊き上げ工程時の焦げ・乾燥を低減し、さらに余分な水分を吸収、蒸発し適正な水分を含んだご飯を炊くことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】米と水を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、鍋1の温度を鍋温度検知手段3により検知し、メニュー選択手段4により複数の炊飯コースの中から任意の炊飯コースを選択できるようにし、制御手段5により鍋温度検知手段3の出力を受けて加熱手段2を駆動制御する。制御手段5は、メニュー選択手段4によって焦げなし炊飯コースを選ばれたとき、鍋温度検知手段3によって検知した温度が沸騰付近である第1の所定温度に達しその後通常の炊き上げ終了温度よりも低い第2の温度に達したときに炊き上げ行程を終了するようにし、その後のむらし工程時間を通常より長めに設定するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、精度良く沸騰検知を行うことができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】天板2に載置された鍋1を加熱すると共に前記天板2の下方に位置する加熱コイル3と、前記天板2の下に設置され前記鍋1の底面から放射される赤外線を検知する赤外線検出手段5と、前記赤外線検出手段5の出力に基づき前記鍋1の温度を検出する温度検知手段6と、前記温度検知手段6の出力により前記鍋1内の水量を判定する水量判定手段7とを備え、前記水量判定手段7は、第1の温度判定値から第2の温度判定値に達するまでの立ち上がり時間より水量の多少を判別し、その後、前記第1の温度判定値から第3の温度判定値に達するまでの立ち上がり時間より、多量と判別したものをさらに区別するもので、赤外線検出手段5と、温度検知手段6とで鍋1の形状に左右されることなく正確に温度が検知でき、鍋1内の水量も正確に判別することができる。 (もっと読む)


【課題】 スープ類の供給装置において、容器内にスープ類が無くなった場合に、その状態をなるべく早く、正確に判定し、容器の過熱や、スープ類の焦付き等を防止する。
【解決手段】 スープ類を収容する容器5と、容器5内のスープ類を所定の量に小分けして食器等に取り分ける取分け手段11と、取分け手段11を駆動する駆動手段26と、容器5に収容されたスープ類を加熱する加熱手段61と、容器5の温度を計測する容器温度計測手段62と、容器温度計測手段62の計測結果に基づいて加熱手段61を制御する加熱制御手段66とを備えたスープ類の供給装置において、加熱手段61による加熱を中止するとき、その加熱中止後の容器温度計測手段62による容器5の温度の計測結果に基づいて、容器5内のスープ類の有無を判別するスープ有無判別手段65を備える。 (もっと読む)


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