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Fターム[4B055GC25]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御変量、制御対象 (1,574) | 時間、時刻 (263) | 再加熱調理時間 (18)

Fターム[4B055GC25]に分類される特許

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【課題】調理器本体内に配設された内釜温度を検出する温度検出手段を用いて噴きこぼれを防止した加熱調理を行う。
【解決手段】内釜10を内部に配設した調理器本体13と、調理器本体13に開閉可能に配設され内釜10の上端開口を閉塞する蓋体25と、内釜10内で発生した蒸気を外部に排気する排気通路と、内釜10を加熱する加熱手段20と、内釜10の温度を検出する温度検出手段24とを備え、温度検出手段24の検出値に基づいて、加熱手段20によって内釜10を加熱する加熱調理器において、温度検出手段24の検出値が第1温度に到達するまで第1通電率かつ第1電力で加熱を行う第1加熱工程と、温度検出手段24の検出値が第1温度に到達後、第1温度より高温かつ水の沸騰温度より低温の第2温度に到達するまで所定単位時間当たりの加熱量が第1加熱工程よりも低い第2通電率かつ第2電力で加熱を行う第2加熱工程とを実行する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】水継足し時の再沸騰制御において、カルキ抜きのための蒸気出し時間を、カルキ抜き機能を損ねることなく、可能な限り短縮(電力を節約)できるようにする。
【解決手段】沸点温度記憶手段に記憶させた沸点を次回の再沸騰時の沸騰判定に使用することにより、沸騰後の余分な加熱を回避するようにしてなる電気ポットであって、上記給水沸騰制御手段は、上記沸騰判定手段が沸騰と判定した時点から所定の継続加熱時間を経過した後に保温工程に戻るようになっているとともに、上記沸騰判定手段が沸騰と判定する水の温度は100℃よりも所定温度低く、上記給水沸騰制御手段による蒸気出し制御時の蒸気出し時間は、水の状態から湯沸しを行う通常湯沸し時の蒸気出し制御における蒸気出し時間よりも短かく設定した。 (もっと読む)


【課題】おかゆ炊飯機能を活用して、おかゆに加え、オートミールの調理をも可能とする。
【解決手段】この発明の電気炊飯器は、おかゆ炊飯機能および保温機能を具備し、おかゆ炊飯機能を利用してオートミール調理を行えるようになっているとともに、おかゆやオートミール調理が完了した後に、当該調理完了後の調理物の保温を行えるようにしてなる電気炊飯器であって、上記オートミール調理物の調理中および保温中において内容物の追加を判定する内容物追加判定手段と、調理物の再加熱を行う再加熱手段とを設け、上記調理物の調理中および保温中において、上記内容物追加判定手段により内容物の追加があったと判定された場合には、上記再加熱手段により上記調理物の再加熱を行うようにしている。
このような構成によると、上記オートミール等調理物の保温中において、上記内容物追加判定手段により内容物の追加があったと判定された場合には、上記再加熱手段により自動的に再加熱が行われるようになる。 (もっと読む)


【課題】
保温中のご飯を食する時刻に最適な温度に再加熱する炊飯器を提供する。
【解決手段】
本体1と、本体1に収納される内釜2と、内釜2の上部開口を覆う蓋3と、内釜2を加熱する加熱手段4と、内釜2の温度を検出する温度検出手段6と、温度検出手段6の温度情報に基づいて加熱手段4に供給する電力を制御する制御部5と、炊飯の開始を入力する炊飯ボタン11と予約時刻を入力する予約時刻入力手段8を設けた操作部7とを備え、制御部5は、保温中のご飯の温度を食するに適した温度に再加熱するため加熱手段に電力を供給する再加熱開始手段9と、予約時刻入力手段8によって予め設定した時刻までに保温中のご飯の再加熱が終了するよう加熱手段に供給する電力を停止する再加熱終了手段10を備えている。 (もっと読む)


【課題】確実に省エネでき、炊き上げた米飯の劣化も防止する。
【解決手段】制御手段(マイコン60)は、内鍋10内を第1昇温設定温度(Tr1)まで加熱する第1昇温工程、および、内鍋10内を沸騰状態に維持しながら第1昇温設定温度(Tr1)より高い第1ドライアップ設定温度(Tb1)まで加熱する第1電力制御工程を有する通常炊飯制御と、内鍋10内を第1昇温設定温度(Tr1)より高い第2昇温設定温度(Tr2)まで加熱する第2昇温工程、および、内鍋10内を沸騰状態に維持しながら第2昇温設定温度(Tr2)より高く第1ドライアップ設定温度(Tb1)より低い第2ドライアップ設定温度(Tb2)まで加熱する第2電力制御工程を有する省電力炊飯制御と、を実行可能な構成とする。また、電力制御工程の後にむらし工程を有し、省電力炊飯制御の第2むらし工程の第2むらし設定時間(ts2)は、通常炊飯制御の第1むらし工程の第1むらし設定時間(ts1)より短くする。 (もっと読む)


【課題】電力の損失が少ない電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】容器1を加熱する加熱手段2と、容器1の底部に設置された第1の温度センサ3と、容器1の上部の蒸気通路7に設置された第2の温度センサ8と、この第2の温度センサ8の温度上昇を検知して加熱手段2への通電を停止する沸騰検知手段9と、沸騰検知手段9が沸騰を検知してから計時を開始する計時手段10と、計時手段10が所定の設定時間を計時したときの第1の温度センサ3の検知温度を記憶する温度記憶手段11と、再沸騰させるための再加熱キー6が押された時、第1の温度センサ3の検知温度が少なくとも温度記憶手段11に記憶された温度値に上昇するまで、加熱手段2に通電する昇温手段12からなるもので、再加熱動作時に、容器1内の水が沸騰する直前まで加熱手段2に通電し、沸騰直前で通電を停止することで、沸騰による電力の損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 蒸らし工程において加圧手段により鍋内を加圧し、一気に減圧することで鍋内の被炊飯物を攪拌し、おいしいご飯を炊く圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋4と、鍋が収納される収納ケース16と、鍋を加熱する加熱手段5と、を有する炊飯器本体2と、炊飯器本体2に開閉自在に装着された蓋体3と、炊飯工程を実行する制御手段と、鍋内を加圧する加圧手段28と、蓋体内に設けられ、炊飯中に発生する蒸気を炊飯器外方へ導出させる蒸気通路26と、おねばを貯留する貯留部38とを備えた炊飯器において、炊飯工程を、鍋内の被炊飯物に水分を吸水させる吸水工程、吸水された被炊飯物を急激に加熱する加熱工程、被炊飯物を沸騰状態に維持する沸騰工程、沸騰工程後に被炊飯物を蒸らす蒸らし工程とに区分し、蒸らし工程時に前記加圧手段28により鍋4内を大気圧以上に加圧し、加圧後一気に減圧して、鍋4内の被炊飯物及びおねばを複数回攪拌するようにした制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】米質が異なる米に対応して違った炊飯条件で炊飯しても同じ炊飯時間で美味しく炊き上げることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】制御装置により、所定の吸水温度T及び吸水時間TAで被炊飯物に水を吸水させる吸水工程と、被炊飯物を所定の立上時間TB掛けて昇温加熱する立上加熱工程と、被炊飯物を所定の沸騰維持時間TCに亘って沸騰状態に維持する沸騰維持工程と、被炊飯物を所定のむらし時間TDに亘ってむらすむらし工程と、を含む炊飯工程を実行する炊飯器1において、記憶装置には、炊飯する季節条件に応じて前記炊飯工程に掛かる時間が略一定になる前記時間TA〜TDを予め求めて記憶しておき、制御装置は、四季炊きメニューが選択されたときに、炊飯する季節条件に対応した時間TA〜TDを呼び出して、それぞれの時間を合算した時間がいずれの季節条件でも実質的に同じ炊飯時間TEになるように制御して炊飯工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】保温機能を有する炊飯器において、再加熱操作を行った後、使用者が蓋を開けたときには、常に熱い状態の再加熱米飯を食することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体10内に収納した鍋11を加熱コイル12により加熱し、鍋11の温度を底温度センサー13により検出するとともに蓋14に設けた放熱板17の温度を蓋温度センサー19により検出し、制御基板21により加熱コイル12を制御する。制御基板21は、鍋11の温度を所定の保温温度に維持する保温機能と、鍋11の温度を所定の保温温度よりも高い温度に上昇させる再加熱機能とを有し、再加熱操作後は、所定の保温温度よりも高い温度にて維持する高温保温へと移行し、蓋温度センサー19により放熱板17の温度が所定温度T1以下になったのを検出し、さらに所定温度T1より高温の所定温度T2以上になったのを検出した後、再加熱前の保温状態へ移行するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】
食味が落ちることなくふっくらとしたご飯を炊き上げるとともに、消費電力量を低減し、省エネを向上させる炊飯器を提供する。
【解決手段】
本体1内に着脱自在に収納される内釜2の底部に温度センサー7を設け、内釜2に入れた米と水を前炊き工程,炊飯工程,蒸らし工程の各工程を経てご飯を炊き上げる炊飯器において、前記前炊き工程時には蓋ヒーター5と加熱手段4による加熱を行わず、炊飯工程では加熱手段4により内釜2を加熱し、蒸らし工程では加熱手段4での加熱を停止し、蓋ヒーター5は前半加熱を行わず、その後に内蓋6を加熱する制御部9を備えた。 (もっと読む)


【課題】精白米に玄米や、雑穀米等の穀物食材を混合して炊飯する場合に、穀物食材中に含まれる健康機能成分の熱劣化、酸化劣化を抑制する炊飯器を提供する。
【解決手段】白米と穀物食材を混合して炊飯する際のむらし工程を白米単独炊飯の同工程に対して、鍋2内に投入する過熱蒸気量を増量する方向で最適化して鍋内の平均酸素濃度を下げると共に、内蓋10の加熱温度も低くし、穀物食材の健康機能成分の酸化劣化と熱劣化の抑制と、穀物食材の軟らかい炊き上がり両立することができる。 (もっと読む)


【課題】冷めたご飯を簡単に炊き立てに近い高温まで温めることができ、かつご飯の乾燥や温度バラツキの少ないご飯の再加熱ができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋1と、加熱手段2と、鍋温度検知手段3と、蓋部の蓋温度検知手段4と、両温度検知手段3、4の入力から加熱手段2の動作を制御する加熱制御手段5と、冷めたご飯を温かく加熱する冷飯加熱コースを選択する冷飯加熱コース選択手段6とを備え、冷飯加熱コース選択手段6により選択された冷飯加熱コースは、加熱前期の温度検知手段3、4の温度勾配または所定の温度に達するまでの時間差から加熱手段2の後期の動作を決定して、加熱制御手段5を駆動するようにした。これによって、冷飯加熱コースの選択で、炊飯後、冷めたご飯を再度、炊飯器内で簡単に炊き立てに近い高温まで温めることができ、かつご飯の乾燥や温度バラツキの少ないご飯の再加熱ができる。 (もっと読む)


【課題】電源ブレーカ動作を回避しつつ湯沸かし時間を限りなく短縮することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】第1、第2の所定温度から1つを選択し加熱手段5を通電制御する保温制御部8と、第2の所定温度で制御中に液体追加の有無を検知する液体追加検知手段9と、第2から第1の所定温度へ移行するとき液体追加を検知すると沸騰まで加熱制御する省電力自動制御手段10と、加熱手段5の電源電圧変動を検知する電圧変動検知手段13と、加熱手段5への通電率を制御する回避制御手段14とを備え、加熱開始後から所定時間は連続通電加熱とし、所定時間経過後は回避制御手段により通電率制御加熱とし、電圧変動検知手段からの入力により所定時間は変動可能とした。これにより、電源ブレーカ動作を回避しつつ湯沸かし時間を限りなく短縮することができ、効率的な湯沸かしが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 早切れの誤判断を防止する。
【解決手段】 鍋11内の水の対流が除々に始まる初期工程Aと、初期工程Aの終了後に火力を増し、温度センサ18による温度情報に基づき鍋11内が炊き上がり状態となったことを検出して蒸らしへ移行する本工程Bとが順次実行される。炊飯開始から予め定められた実行時間t1が経過するまでは、温度センサ18による検出温度が一般的な米飯の炊き上がり温度を超えたことを検出しても、初期工程Aを実行する。本工程Bは、温度センサ18による検出温度が緩い上昇勾配を示す炊飯促進期B1を経て急な上昇勾配を示す炊飯完了推定期B2に入ったあと、火力を落としてその後の温度勾配を監視することにより、水分の有無を判断し鍋11内が炊き上がり状態となったか否かを確認する確認工程B3を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の蒸気を用いた炊飯器では、保温したご飯を再加熱する際に、ご飯の加熱と同時に水容器の水量検知を行っていた。このような再加熱では、ご飯が少量である場合や高温である場合などに、ご飯の加熱時間が水容器の水量検知時間よりも短時間で終了してしまい、水量検知が終了するまでの待ち時間が生じてしまうために、その間に鍋の一部がご飯温度よりも低温になり、蒸気を投入する際に鍋の低温部に蒸気が結露し、ご飯に白化やふやけなどが生じて再加熱性能が低下してしまう場合があった。
【解決手段】再加熱工程において鍋2の温度がご飯の温度以上である状態で蒸気を投入することで、蒸気投入までの待ち時間を低減し、鍋2への結露をなくして再加熱性能を向上した。 (もっと読む)


【課題】使用者による誤操作の可能性を低くすること、あるいは無くすことができるとともに、簡単な作業で炊飯する米の米質情報に適した炊飯シーケンスで炊くことを可能にする炊飯シーケンス自動選択装置及び方法、並びにその装置を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】米質情報を記憶した情報記憶媒体から、前記米質情報を読み取る読取装置、前記米質情報に対して、炊飯シーケンスデータが対応させられている炊飯シーケンス情報テーブルを記憶している記憶装置、前記米質情報に基づいて、炊飯シーケンス情報テーブルを検索して対応する炊飯シーケンスデータを抽出する検索手段、及び抽出された炊飯シーケンスデータを出力する出力装置を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の調理方法では、調理中に調理物が乾燥し、食材の硬さにムラができ、食べたときに好ましい食感を得ることができなかった。また、所定の温度まで冷却されるのに時間がかかり、調理時間が長いという課題があった。
【解決手段】調理物10を加熱するときの加熱源を、鍋加熱手段13による鍋11の直接加熱と、蒸気発生装置の蒸気加熱手段17による上面からの加熱蒸気を併用することで、鍋11内の調理物10を蒸気により、調理物10の水分を蒸発させることなく調理することができるので、食べたとき、官能的に好ましい最適な食感を実現することができ、冷却手段19を備えることで、冷却時間が短縮化され、調理時間を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】一連の工程からなる炊飯コースを選択した後、別途の行程を容易に追加でき、それにより得られる多様なご飯の食味を表示することで多様な消費者の嗜好にあったご飯の食味を実現できる電気圧力炊飯器の炊飯調節装置を提供する。
【解決手段】米と水を入れた内釜を加熱して浸し工程、加熱工程、蒸らし工程を施して炊飯するヒーターと、前記ヒーターの動作時間を各工程別に予め入力された設定時間によって調節することにより、各工程が順次行われるようにする制御装置と、前記制御装置に予め入力された一連の工程に別途の追加工程が含まれるようにして多様なご飯の食味を選択できる操作ボタンと、前記操作ボタンにより設定されたご飯の食味を表示する表示部とからなっており、軟らかいご飯の食味又は甘いご飯の食味などのような多様なご飯の食味の選択及びご飯の硬さ、甘さ、粘りの程度を容易に調節できるとともに、使用者に分かりやすく表示できる。 (もっと読む)


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