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Fターム[4B055GC33]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御変量、制御対象 (1,574) | 圧力 (112)

Fターム[4B055GC33]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で被炊飯物の米に水を効率よく吸水させることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】上方が開口し内部に被炊飯物が収容される鍋10と、この鍋が挿入される開口及び被炊飯物を加熱・調理する加熱手段が設けられた炊飯器本体2と、炊飯器本体内に鍋が挿入されて鍋開口を覆う蓋パッキン18を有する開閉自在な蓋体11と、加熱手段を制御して被炊飯物に水を吸水させる吸水工程を含む炊飯工程を実行する制御装置9とを備えた炊飯器であって、吸水工程において、鍋10開口は蓋パッキン18で密閉シールされて、制御装置9は、鍋10内を所定値に昇圧して被炊飯物に吸水させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で機械的強度が強く耐久性及び安全性が高い電気炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被炊飯物が入れられる鍋10と、この鍋10が収容される開口及び鍋10内の被炊飯物を加熱調理する加熱手段を設けた炊飯器本体2と、炊飯器本体2の開口部の外周囲を覆うフレームカバー6と、このフレームカバー6の上方に位置して鍋10及び炊飯器本体2の開口部を塞ぐ開閉自在な蓋体11とを備えた電気炊飯器1であって、
フレームカバー6は、合成樹脂成型体で形成し、このフレームカバー6の裏面側にフレームカバー補強部材7を設けてフレームカバー6が補強されている。 (もっと読む)


【課題】密閉部材による圧力解除を行った状態で、蓋体のロック状態を確実に維持する。
【解決手段】内鍋10を有する本体11と、内鍋10を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル19)と、内鍋10を閉塞する蓋体23と、ロック解除操作部28の操作により係合受部16と係合爪部39との係合が解除されるロック部材37と、内鍋10内と外部とを連通する排気通路の一部を構成する通気孔79を閉塞する密閉部材(球状部材82)と、駆動手段(ソレノイド48)により第1移動位置から第2移動位置に移動する移動部材(スライド部材52)と、内鍋10内を大気圧より高い圧力に加圧する加圧手段(誘導加熱コイル19)とを備えた圧力調理器において、移動部材52が第1移動位置に移動した状態で、ロック作動部59の変位部材61の突出または没入により、ロック解除操作部28の操作によるロック部材37の係合解除方向への移動を阻止可能とする。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内に圧力を加えて調理する電気圧力鍋において、調理容量が少ない場合でも、蒸気漏れがなく、温度むらも少なく、良好な調理性能を得る。
【解決手段】外部より加熱されることで内部の圧力が上昇するよう構成した圧力容器を加熱手段10により加熱して加圧し、圧力容器の温度を温度検出手段9により検出し、制御手段18により加熱手段10による圧力容器の加熱を制御する。制御手段18は、圧力容器に投入された調理物の量を検知する容量判定手段30からの入力により加熱手段10の加熱量を変更するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制した炊飯器を提供することである。
【解決手段】鍋11と、鍋11を収納する本体1と、本体1を覆う蓋体21と、鍋11内を大気圧より低い状態にする減圧手段91と、本体1と蓋体21の閉状態を保持するクランプ34とクランプ受け38と、蓋体21を開方向に付勢するヒンジバネ29とを備え、炊飯中は前記鍋11内を加圧状態としない炊飯器であって、鍋11内の圧力を調整する調圧部64と、蓋体21内に溜まったおねばを鍋11内に戻す開閉用孔181と、鍋11内を密閉するために開閉用孔181を閉塞する開閉弁182とを備え、調圧部64と開閉弁182を調圧用ソレノイド82のプランジャー151により動作させているので、調圧部64と開閉弁182を動作させる部品点数を減らしコストの抑制を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】玄米炊飯において、使い勝手がよく、しかも、おいしく、栄養成分の増量も可能とした炊飯器を提供することを目的する。
【解決手段】調理物を収容するとともに、上方開口部には開閉自在な蓋を有する鍋と、前記鍋を介して調理物を加熱する加熱手段と、前記鍋の温度を測定する温度測定手段と連係して前記加熱手段を制御し、炊飯工程を実行する制御手段とを備え、前記制御手段は炊飯工程として玄米用の前処理工程をもつ玄米炊飯コースを有し、この前処理工程は、米の糊化温度より高温であって、玄米の種皮を破壊するための高温浸水行程と、その後段に設定され、米の糊化温度より低温であって、種皮が破壊した玄米に浸水を促す低温浸水行程とからなる。 (もっと読む)


【課題】鍋内が安全な圧力に降下したことを迅速にユーザに知らせる。
【解決手段】圧力調理器において、鍋10内の圧力を検出する圧力検出手段(圧力センサ26)を設けるとともに、圧力検出手段26による検出圧力に基づいて鍋10内の圧力状態を表示する圧力表示部(圧力セグメント33)を設け、制御手段(マイコン40)は、圧力投入手段(リリーフ弁22)による鍋10内への圧力投入を解除したときの、圧力検出手段26による検出圧力と、予め設定した圧力下降勾配またはデータテーブルとに基づいて、鍋10内が予め設定した基準圧力以下に降下する時間を設定し、その設定時間の経過後に、圧力表示部33の表示状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的とするところは、電子レンジで食品等を加熱調理する時、容器内の圧力を所定圧力に保ち得る蓋付容器を提供することにある。
【解決手段】容器3の開口フランジ部の外端に形成された縦壁部の上端にその一部が内方へ膨出する膨出部21を形成した。一方、蓋体2の天板部24には圧力調節孔25を設けると共に、蓋体2の外壁部の上端から外方へ延出して形成された平板部の外端に縦壁部33を立設し、蓋体2により容器3が閉合されるとき、膨出部21の下部と縦壁部33の上端とが押圧状態になるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で米の含水率を上げることができる電気炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の電機炊飯器1は、水と米とを含む被炊飯物が収容される鍋10と、この鍋10内の被炊飯物を加熱する加熱手段(5、6、19)と、鍋10の開口部を塞ぐ蓋体11と、加熱手段を制御して米に水を吸水させる吸水工程を含む炊飯工程を実行する制御装置9とを備え、制御装置9は、吸水工程において、鍋10内の内圧を1.05〜1.18気圧に昇圧して米に水を吸水させる。 (もっと読む)


【課題】設定した調理コースや調理容量や温度に応じて、最適な制御を行なうことができる調理器を提供する。
【解決手段】鍋11と、この鍋11を覆う蓋体31と、蓋体31内に設けた調圧装置としての調圧部58と、鍋11内を大気圧未満まで減圧する減圧手段81とを備える。容量判定手段137が判定する鍋11内の調理容量に応じて、ひたし時における減圧ポンプ82の駆動時間または圧力の設定値が異なるように構成する。これにより、調理容量を加味して、鍋11内に対して最適な減圧制御を行なうことができるので、調理性能を向上させた調理器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】本体内が過度に大気圧未満に減圧された場合でも、蓋パッキンと鍋との密閉性を向上させ、且つ安定した密閉性を確保できる炊飯器を提供する。
【解決手段】パッキンベースの第2のシール部57Bに対向する部位に、突起としての凸部59Aを設けておく。この凸部59Aと第2のシール部57Bの間には、蓋体31を閉じた状態で予め所定の隙間B1が形成されるようにする。また、この隙間B1を、本体1と、この本体1に対し開閉する蓋体31との間の隙間B2よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内に圧力を加えて調理する電気圧力鍋において、頻繁に使用するメニューの調理条件を設定できるようにし、さらにその設定を使用者が変更できるようにして、使用者の好みに合わせて調理できるようにする。
【解決手段】外部より加熱されることで内部の圧力が上昇する圧力容器を加熱手段10により加熱して加圧し、圧力容器の温度を温度検出手段9により検出し、加熱手段10による圧力容器の加熱を制御手段18により制御する。使用者が入力設定する入力手段12は、圧力容器内の圧力を選択する圧力選択手段13と、調理時間を設定する時間設定手段14と、所定の圧力と時間を設定した複数の調理メニューより選択するメニュー選択手段15とを有し、制御手段18は、入力手段12からの入力によりメニュー選択手段15にて選択された調理メニューの圧力、時間の少なくともいずれか一方を変更可能とする。 (もっと読む)


本発明は、外鍋1、内鍋2、密封装置3、電気加熱装置4、弾性部品5、安全装置及び電気圧力鍋の働きを制御する制御回路を備えている電気圧力鍋を提供するものである。電気圧力鍋は、また静電容量センサを備えている。静電容量センサは第一極板及び第二極板を備えている。電気加熱装置が圧力によって移動されると、第一極板が第二極板に対して移動して、両極板間の距離が変わる。これにより、静電容量の変化値信号が発生され、この信号は制御回路に入力されて処理され、電気圧力鍋の働きを制御するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】 鍋内の米に十分な水を吸水させて美味しいご飯を炊くことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋と、この鍋が収容される開口部及び鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、前記鍋内の温度を検出する温度検出手段と、各種炊飯メニューを記憶した記憶手段と、所定の炊飯工程を実行する制御装置と、を備えた炊飯器であって、前記記憶手段には、予め常温水の温度に対応した被炊飯物の吸水時間を記憶して置き、前記制御装置は、前記温度検出手段により炊飯器本体に収容された鍋内の温度を検出して、この検出値に対応した吸水時間を記憶手段から読み出して、この読み出した吸水時間をかけて常温水を被炊飯物に吸水させ、その後、加熱手段を制御して鍋内の被炊飯物を加熱して立上加熱工程、沸騰維持工程及び蒸らし工程の炊飯工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】炊き上がりのご飯の甘味、旨味、硬さを調整し、きめ細かな炊き分けを実現できる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理物を収容する鍋1と、鍋加熱手段2、3と、蓋4と、鍋の内部を加圧または減圧する圧力発生手段10と、鍋加熱手段2、3と圧力発生手段10を制御し炊飯を実行する制御手段13とを備え、制御手段13は、調理物に吸水させる浸水工程において、第1の浸水工程と、その後に第1の浸水工程よりも高温で吸水させる第2の浸水工程と、圧力発生手段10による鍋圧力の減少とその後の圧力増大をはかる圧力処理工程とを有するものである。これによって、鍋1内を減圧後、圧力増大する圧力処理を実行することで、お米の中心まで吸水させ、併せて第1、第2の浸水工程により米に水が吸収促進され、炊き上がりのご飯の甘味、旨味、硬さを調整し、きめ細かな炊き分けを実現できる。 (もっと読む)


【課題】安全で高圧高温 且つ 短時間で米のα化が進み、米一粒一粒に光沢があり舌触りが良く弾力があって噛み応えが良く噛めば噛むほど口中に甘みが広がるもちもちした極旨ご飯を炊く垂直回転自在開閉蓋を有する高耐圧力水平回転掛止鍋構造炊飯器を提供する。
【解決手段】従来の圧力炊飯器のように鍋と蓋にパッキンを挟んで合わせるだけでなく鍋の上部周辺を外側に、又 蓋も周辺を内側にそれぞれ六個所づつ折り曲げて掛止部を設けてパッキンを挟んで高耐圧力鍋2を30度水平回転掛止固定する構造とし、 炊飯時はこの前記高耐圧力鍋蓋3を装着した圧力鍋蓋ケース3bを閉じたままの状態で炊飯器の右側面に突出している鍋取手2bを鍋取手炊飯時位置2bb(図1図2図3の右側)まで移動(鍋を約30度回転)して前記掛止部を掛止固定し、 圧力は2.45気圧 温度は128度Cまで上げて安全に短時間で米の芯までα化し、もちもちご飯を炊く。
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【課題】内釜内での雑菌の増殖や被炊飯物の腐敗を効果的に抑え、食味のよいご飯を得ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本実施例の炊飯器は、予約炊飯の待機時の炊飯が開始する時点までの間に、容器内を所定圧より低くする減圧手段を備えている。これにより、予約炊飯によって容器内に水や米を投入したまま炊飯を待機する状態が長時間になった場合でも、炊飯が開始するまでの間は、容器内を所定圧より低くしているので、雑菌の増殖による容器内の水や米の腐敗を抑えて、ご飯の劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】減圧手段の動作寿命を延ばす炊飯器を提供する。
【解決手段】減圧制御手段は、本体1内を大気圧未満に減圧する際に、連通部32を閉状態にして減圧手段37だけを動作させ、減圧手段37が動作してから所定時間が経過した後に、連通部32を開状態にするように、開閉手段35を動作させる。こうすると、開閉手段35により鍋5と減圧手段37との間の連通部32を閉塞した状態で、減圧手段37を所定時間動作させ、減圧手段37の内部に残っている水滴を外部に逃す。その後、開閉手段35により連通部32を開放し、鍋5内から空気を吸い上げて、減圧手段37の内部で過剰な水滴が蓄積するのを抑制でき、減圧手段37の動作寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】 炊飯時に吹きこぼれるおねばを一時貯留し、このおねばを蒸らし時に鍋内に戻して美味しいご飯を炊き上げる。
【解決手段】 被炊飯物を投入する鍋と、該鍋を収容する開口部及び鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、該炊飯器本体の開口部を塞ぐ蓋体と、前記加熱手段を制御して被炊飯物に水分を吸水させる吸水工程、吸水された被炊飯物を沸騰するまで昇温加熱する立上加熱工程、被炊飯物を沸騰状態に維持する沸騰維持工程、維持工程後に被炊飯物を蒸らす蒸らし工程などの炊飯工程を順次実行する制御手段と、を備え、炊飯器本体又は蓋体におねばを貯留する貯留部を設け、制御手段は、炊飯工程で鍋から吹きこぼれるおねばを貯留部に一時貯留し、次の蒸らし工程で貯留部に貯留されたおねばを鍋内に戻し、おねばを戻した後の鍋内の加圧後に一気に減圧し鍋内を突沸させておねばを拡散し、拡散後に所定の時間蒸らし工程を継続する。 (もっと読む)


【課題】保温中のご飯のべちゃつきや白化を防ぎ、保温性能に優れた炊飯器を提供する。
【解決手段】本体30と本体30内に着脱自在に収納される鍋34と、前記鍋34の開口部14aを開閉自在に覆う蓋体17と、鍋14内を密閉する蒸気弁48と、前記蓋体47の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段51と、鍋内の空気を本体外に排出するポンプ44とを備え、保温時に蓋を開けて閉めた場合に前記ポンプ44を作動させて鍋内の空気を本体30外に排出することにより効果的に鍋内の圧力を減圧させて脱酸素状態にし、ご飯の腐敗を促進させる好気性菌類の繁殖を防いでご飯の黄変や、保温臭の発生を抑制するとともに、保温中のべちゃつきや白化を防止することができる。 (もっと読む)


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