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Fターム[4B055GC33]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御変量、制御対象 (1,574) | 圧力 (112)

Fターム[4B055GC33]に分類される特許

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【課題】炊飯工程の終了前に設定時刻がきた場合でも蓋を開けたときに蒸気が勢いよく飛び出すことのない圧力炊飯器を提供する。
【解決手段】加熱手段6を制御して予熱、中ぱっぱ、電力制御、炊き上げ、むらし、保温の各炊飯工程を実行するとともに、圧力調整手段15を作動させて炊飯工程における内鍋2内の圧力を加圧又は減圧制御する一方、予め予約設定された設定時刻に炊飯工程のむらし工程を終了させる予約炊飯機能を実行する制御手段8を備えた圧力炊飯器1において、制御手段8は、炊き上げ工程後でかつ炊飯終了前に、現在時刻が設定時刻になったか否かを判断し、現在時刻が設定時刻になったのであれば、鍋内を減圧制御し、現在時刻が設定時刻になっていなければ現在の工程を継続する。 (もっと読む)


【課題】 多種多様な調理方法に応じて調理の時間、温度及び圧力をシステム化して管理でき、特に、時間がかかり、かき混ぜ作業を要して重労働であった煮込み系調理を短時間かつ労力を要せず、しかも食材ロスを軽減することができる調理システムを提供すること。
【解決手段】 調理鍋の底を加熱する加熱手段と、加熱手段による過熱を冷却する冷却手段と、調理鍋内の蒸気を調整する蒸気調整手段と、鍋底温度、鍋内温度及び芯温を夫々検出する第1〜第3温度検出センサと、調理鍋内圧力を検出する圧力センサと、時間計測手段と、入力手段によって入力された時間、温度及び圧力に従い、時間計測手段及び各センサからの検出値に基づいて加熱手段、冷却手段及び蒸気調整手段の作動を制御する第1及び第2制御手段とを有し、入力手段は、調理モードに応じて、温度、圧力及び時間のうちの一又は複数の値を入力するように設定されている調理システムとする。 (もっと読む)


【課題】鍋内の圧力をフレキシブルに調整可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】ソレノイド78は、プランジャー91の停止位置を3箇所有するソレノイドを用いて構成されている。これに伴い、調圧フレーム79はプランジャー91の出没動作に従って前後にスライドし、調圧操作部82が3箇所の位置で変位して調圧弁65を押すこととなる。調圧フレーム79の固定位置を多段階にすることにより、炊飯器の様々な動作状態に応じて調圧弁65による連通孔70の開閉量を最適なものに調整できる。 (もっと読む)


【課題】機器の大きさ、使い勝手は従来と同程度のままに、炊飯性能を向上した炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋1と蒸気筒4bと蓋加熱板5と蓋加熱手段6と圧力調整手段9と蒸気生成部5dと制御手段13とを有し、圧力加熱と蒸気加熱を実行する炊飯方法により、蓋加熱板5の温度ムラを抑えて、飯への加熱ムラを減少させ、米澱粉の糊化を促進し、食味が向上する。また、余分な水の蒸発のための消費電力量が少なく、設置空間での結露の発生も少ない炊飯である。 (もっと読む)


【課題】炊飯中のふきこぼれ度合いと炊き上がったご飯の味との関係が調節できる炊飯器を提供することを目的としている。
【解決手段】蒸気筒22内のフロート27とフロート検知部28間における検知感度の可変手段29を備えたものである。これによって、フロート27とフロート検知部28間における検知感度が可変でき、炊飯中のふきこぼれ度合いと炊き上がったご飯の味との関係を調節し、所望の炊飯が行えるものである。 (もっと読む)


【課題】内釜内での雑菌の増殖や被炊飯物の腐敗を効果的に抑え、食味のよいご飯を得ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本実施例の炊飯器は、炊飯待機時または炊飯完了後の保温が安定する状態になると、鍋11内を大気圧より低くする減圧手段81を備えている。これにより、例えばひたしなどの炊飯待機時や、炊飯完了後の保温行程で、保温が安定するまでの一定時間を経過すると、減圧手段81により鍋11内の空気を排出して、鍋11内を通常の大気圧よりも低くする。これにより、雑菌の増殖による鍋11内の被炊飯物の腐敗を抑え、また酸化による臭いを抑制して、ご飯の劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】保温制御での保湿を確実に図る。
【解決手段】炊飯器本体11と、炊飯鍋10を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル18、胴ヒータ21および蓋ヒータ32)と、炊飯鍋10を閉塞する蓋体22と、炊飯鍋10内と外部とを連通する排気通路と、炊飯制御および保温制御を実行する制御手段(マイコン78)とを備えた炊飯器において、排気通路を閉塞および開放可能な保湿手段(調圧弁50)を設けるとともに、蓋体22の開閉状態を検出する蓋状態検出手段(リードスイッチ75)を設け、制御手段は、保温制御の実行中において、蓋状態検出手段によって蓋体22の閉塞状態を検出すると、保湿手段によって排気通路を閉塞して、炊飯鍋10内を保湿する。 (もっと読む)


【課題】大型化およびコスト高になることなく、理想の調理状態を得る。
【解決手段】鍋10を収容する本体11と、鍋10を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル16)と、鍋10を閉塞する蓋体22と、蓋体22に設けた排気通路30,31と、蓋体22内の排気通路30,31中に設けた圧力投入手段(リリーフ弁33、調圧装置36)と、鍋10内の圧力を検出する圧力検出手段(圧力センサ29)とを備えた圧力調理器の製造方法において、調理時に圧力投入手段により圧力調整手段(マイコン60)が鍋10内を調圧するための基準圧力を、製造時の圧力雰囲気に基づいて記憶手段(メモリ61)に記憶する基準圧力設定工程を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】大型化およびコスト高になることなく、理想の炊き上げ状態を得る。
【解決手段】炊飯器本体11と、加熱手段(誘導加熱コイル16)と、蓋体22と、排気通路30,31と、圧力投入手段(リリーフ弁33、調圧装置36)と、温度検出手段(温度センサ18,28)と、圧力検出手段(圧力センサ29)と、制御手段(マイコン51)とを備えた圧力炊飯器において、制御手段は、昇温工程の終了後に温度検出手段によって検出した検出温度Tnと、予め設定した基準温度T0とを比較し、該基準温度T0に近づくように圧力投入手段および加熱手段のうち少なくとも一方を補正制御する。または、記憶手段(メモリ52)に記憶された炊飯情報に基づいて気圧差ΔPを演算し、その演算値に基づいて気圧差が少なくなるように補正制御する。 (もっと読む)


【課題】 被調理物に対し過加熱によるダメージを与えることを防止する蒸気調理技術に関する。
【解決手段】
被調理物1を収容する調理室2と、この調理室2への給蒸手段3と、前記調理室2内の減圧手段5と、前記給蒸手段3および前記減圧手段5を制御して前記調理室2内の減圧排気を行う空気排除工程およびこの空気排除工程後に前記調理室2内へ給蒸して加熱目標圧力にて給蒸調理を行う給蒸調理工程を行う制御器28とを備え、前記制御器28は、前記空気排除工程において前記減圧手段5を作動させて減圧目標圧力まで前記調理室2内を減圧する減圧工程と前記給蒸手段3を作動させて給蒸目標圧力まで給蒸する加圧工程と前記減圧工程とを順次行うとともに、給蒸目標圧力を加熱目標圧力に応じて調整する制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浸水工程において米に多くの水を吸収させ、炊飯時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】鍋1と、水を気化し蒸気を生成する蒸気生成手段と、鍋1内の圧力を調整する圧力調整手段9とを備え、浸水工程を行う前に、蒸気生成手段により生成された蒸気と圧力調整手段9とを用いて鍋1内の圧力を大気圧より高い状態を所定時間保つスチーム処理工程を行うものである。このスチーム処理工程を行うことにより、鍋1内は加圧されて米表面だけでなく米全体に水を供給することができ、浸水工程終了後の米の含水率を上げることができる。これにより、鍋1に給水し所定時間放置して米に吸水させる浸水工程、炊き上げ工程、沸騰維持工程を行う時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯前に水タンクに別途水を投入する手間もかかってしまい、さらに水タンクを設ける必要があるので本体設置面積が大きくなる。
【解決手段】本体と前記本体に着脱自在に収納される鍋と前記本体の上面を開閉自在に覆う蓋を有し、前記蓋は炊飯中の蒸気の一部を冷却する蒸気冷却部および冷却した蒸気を水として貯水する貯水部を有する蒸気筒と貯水した水を再び気化させる蒸気発生部と発生した蒸気を高温蒸気にする蒸気加熱部を有し、前記貯水部と前記蒸気発生部は通封自在な通封手段を介して連通とする。 (もっと読む)


【課題】圧力調理が適さない調理等が簡単な操作により安全に調理できる調理器を提供する。
【解決手段】調理鍋を収容する本体と、調理鍋を加熱するコイル5と、本体に開閉可能に取り付けられ調理鍋の開口部を閉塞する蓋体と、蓋体に設けられ、調理鍋内と連通する開口を閉塞して調理鍋内に圧力を投入する圧力投入手段48と、調理鍋内の調理物の温度を直接または間接的に検出する温度センサ6と、調理時間を設定するタイマー設定手段50と、調理開始もしくは、温度センサ6による沸騰検出時に計時を開始し、タイマー設定手段50により設定された時間が経過すると調理を終了させるタイマー手段51と、調理開始時もしくは調理中に圧力投入手段48を動作させ、調理鍋内の圧力を昇圧させ、タイマー設定手段50により設定された調理時間の所定時間前に圧力投入手段をオフして調理鍋内の圧力を常圧にして調理を継続させる制御手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】 圧力調理により多種多様な大量の料理を調理することができ、所望する料理に適した調理時間にて効率良く調理を行うことができるとともに被調理物に対して均一に加熱温度を供給することができる圧力調理装置を提供すること。
【解決手段】 被調理物を収容する調理鍋と、該調理鍋を収容する本体部と、前記調理鍋を加熱する加熱手段と、前記本体部に開閉可能に取り付けられるとともに前記調理鍋を密閉する蓋部を有し、前記加熱手段は、前記調理鍋の底部に当接するとともに複数の棒状の発熱体が所定間隔毎に平行に並設され、前記発熱体は、一の発熱体毎に入・切制御可能であることを特徴とする圧力調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 調理器の作動開始時又はこの作動開始時点からの所定時間内に蓋体が半ロック状態になるのを未然に防止して、安全性を高めた圧力調理器を提供する。
【解決手段】 被調理物が投入される容器7と、容器7が収容される開口部及び被調理物の加熱手段5を有する調理器本体2と、調理器本体2の一側に枢支されて開口部を覆う蓋体10と、制御装置31と、を備えた圧力調理器1であって、調理器本体2と蓋体10とは係止機構20で係止され、係止機構20は調理器本体2又は蓋体10のいずれかの係止部4cに係止される係止部材22と係止部材22を施錠する施錠手段20bとを備え、施錠手段20bは施錠部材26と施錠制御手段27とを備え、調理器1の作動開始時又は作動開始時点からの所定時間内に施錠部材26を係止部材22に当接させて係止部材22の移動を規制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 沸騰時における内鍋内の蒸気圧を調圧手段で調整して圧力を加え、沸点を上昇させて炊飯する炊飯器において、圧力によって効果的に米への水の浸透を行うようにする。
【解決手段】 本体1に着脱自在に収納される内鍋2と、内鍋2を加熱する加熱手段3と、内鍋2を密閉して閉塞するフタ4と、フタ4に設けられた蒸気通路5と、蒸気通路5に設けられた調圧手段6と、蒸気通路5を開放して調圧手段6の調圧動作を無効化する開放手段7と、内鍋2内部が沸騰したことを検知する沸騰検知手段8と、炊飯の工程に応じて加熱手段3及び開放手段7を制御する制御部9を有する炊飯器において、制御部9は沸騰検知手段8によって沸騰を検知してから調圧手段6による調圧を開始して、調圧手段6は内鍋の内部を大気圧以上に調圧して、調圧手段6による調圧を所定時間行ったら、調圧手段による調圧動作を開放手段により無効化して、大気圧で沸騰継続状態を継続するようにした。 (もっと読む)


【課題】 容易に打ち水を行ったり、味を調えることができ、空気障害を生ずることなく、短時間で調理を行うことを可能とする。
【解決手段】 被調理物1を収容する調理室2と、被調理物1の加熱のために前記調理室2内に蒸気を供給する給蒸手段3とを備える調理装置において、加熱調理後に冷却風を発生し被調理物1に当てる冷却手段29を備えたことを特徴とする。また、前記調理室2内の復圧手段6および前記調理室2内の減圧手段5を備え、前記冷却手段が、前記復圧手段6および前記減圧手段5を作動させて、常温の冷却風を発生させることを特徴とする。さらに、前記冷却手段が、前記調理室2内の気体を冷却して被調理物1に当てるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 炊飯量の大小に左右されることなく、炊きムラのない美味しいご飯を炊くことができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋と、鍋が収容される開口部及び被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、開口部を塞ぐ蓋体と、鍋内の圧力を調整する圧力弁及び圧力弁を開放させる圧力弁開放機構と、被炊飯物量を判定する炊飯量判定手段と、炊飯量判定手段で判定した炊飯量により加熱手段及び圧力弁開放機構を制御して一連の炊飯工程を順次実行する制御手段と、を備えた炊飯器において、制御手段は、炊飯量判定手段により判定した炊飯量に応じて圧力弁開放機構を制御し、沸騰維持工程における圧力弁の開放時間及び開閉回数の少なくとも一方を変更する。 (もっと読む)


【課題】 ヒューマン・マシン・インターフェースを改良し、簡単な操作でお好みのこだわり炊飯ができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】 鍋7と、鍋7が収容され鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段5を有する炊飯器本体2と、表示パネル31と、操作手段32a〜32fと、制御装置24と、を備え、制御装置により吸水工程と、立上加熱工程と、沸騰維持工程と、蒸らし工程と、を含む炊飯工程を実行する炊飯器1において、制御装置24は、被炊飯物の炊き上がり時におけるユーザー味好みを複数に区分し、この区分された味好みを複数段階にレベル分けして入力できるこだわり炊飯メニュー画面を表示パネル31に表示させる表示手段と、こだわり炊飯メニュー画面において操作手段32a〜32fにより設定された区分及びレベルに従って炊飯工程における炊飯条件を算出する条件算出手段と、を備え、条件算出手段により算出された炊飯条件に基づいて炊飯工程が制御される。 (もっと読む)


【課題】 玄米を短時間で美味しく炊き上げることができる玄米炊飯メニューを備えた炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋と、開口部及び加熱手段を有する炊飯器本体と、開口部を塞ぐ蓋体と、鍋内の内圧を調整する圧力弁と、圧力弁開放機構と、各種炊飯メニューを選択する選択手段と、炊飯工程の実行を行う制御装置と、を備え、制御装置により、吸水工程Iと、立上加熱工程Iと、沸騰維持工程Iと、蒸らし工程Iと、を含む炊飯工程を実行する炊飯器において、制御装置は、玄米炊飯メニューが選択された際には、立上加熱工程を経て沸騰維持工程に移行させ、沸騰維持工程おいて圧力弁の開閉制御を複数回行い、鍋内の加圧圧力から大気圧近傍への減圧及び大気圧近傍から加圧圧力への昇圧を交互に繰り返させる。 (もっと読む)


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