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Fターム[4B055GC36]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御変量、制御対象 (1,574) | 表示 (181)

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【課題】自動調理中においても使い勝手の良い加熱調理器を提供することを目的としている。
【解決手段】本体後面近傍の加熱手段において自動調理を行う構成とすることにより、自動調理中に本体前面近傍の加熱手段が複数使用可能となる加熱調理器としている。 (もっと読む)


【課題】クランプが半がかり状態のままで加熱されることを防止することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器の蓋部に、下端にラッチ爪部71cを具備するラッチ71が回動自在に設置され、炊飯器の本体に、ラッチ爪部71cが係合するための固定部81が設けられている。炊飯器の本体天板13に発光素子101が、固定部81に受光素子102が、それぞれ設置されているから、ラッチ71が固定部81の方向に付勢されて、固定部81に正常に係合すると、発光は遮られるため、半がかり状態であることを検知することができる。そして、かかる検知結果をパネル表示また音声によって報知する。 (もっと読む)


【課題】 ICタグを炊飯試験に利用することにより、炊飯試験の簡略化、精度向上等を図る。
【解決手段】 電気炊飯器M1の適所にセットされる製品識別用のICタグ1に、前記電気炊飯器M1による炊飯試験時の炊き上げ温度T3の温度データを記憶させる記憶手段を付設して、炊飯試験時の炊き上げ温度T3を製品識別用のICタグ1に記憶させることができるようにし、これを適宜読み出すだけで、炊飯試験時の炊き上げ温度T3を読み出すことが可能となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】表示内容やキーの数が少なく、安価で操作性のよい調理器の表示装置を提供する。
【解決手段】パネル10を備えた調理器2の表示装置1において、各種表示を行う液晶表示部5と、機械的スイッチからなる機能スイッチ6と、液晶表示部6以外の場所に配置された調理に必要な動作を行わせるタッチスイッチ11と、該タッチスイッチ11の背後に設けられたバックライト9とを備える。機能スイッチ6の操作をしないときはタッチスイッチ11を隠蔽し、機械的スイッチ6を操作するとバックライト9を点灯しタッチスイッチ11を浮かび上がらせる。 (もっと読む)


【課題】グリル装置内の受け皿の水の有無に応じて、適切に調理を行う加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理物から滴下する油や水分を受ける受け皿と、調理物を下方より加熱する下方加熱手段と、受け皿の温度を検知する受け皿温度検知手段と、グリル庫内の温度を検知する庫内温度検知手段と、調理物の量を判定する負荷量判定手段と、受け皿に水があるかないかを判別する水有無判定手段を備え、調理制御手段が、水有無判定手段と、負荷量判定手段の出力に応じて、下方加熱手段の電力を低下させすることによって、調理物からでる油分が下方加熱手段に滴下しても油分が発火することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】保温機能を有する炊飯器において、使用者が蓋を開けたときには、常に熱い状態の再加熱米飯を食することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体10内に収納した鍋11を加熱コイル12により加熱し、炊飯器本体10の上面開口部10bを蓋14により開閉自在に覆い、鍋11の温度を底温度センサー13により検出するとともに蓋14の鍋11に面した放熱板17の温度を蓋温度センサー19により検出し、制御基板21により加熱コイル12を制御する。制御基板21は、鍋11の温度を所定の保温温度に維持する保温機能と、鍋11の温度を所定の保温温度よりも高い温度に上昇させる再加熱機能とを有し、再加熱操作後は、所定の保温温度よりも高い温度にて維持する高温保温へと移行し、蓋温度センサー19により放熱板17の温度が一定以下になったのを検出した後、再加熱前の保温状態へ移行するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】機器の動作終了音やキーの受付音などの報知機能を有する炊飯器において、使用者が報知を必要としないときは、異常報知を除く報知音をなくすことにより使用者の煩わしさを解消し、使い勝手を向上する。
【解決手段】炊飯器本体内に米と水を入れる鍋1を着脱自在に収納し、この鍋1を鍋加熱手段2により加熱し、炊飯開始や報知音の有無などの情報を操作手段4により入力し、この操作手段4からの入力受付や炊飯終了、異常発生などを報知手段6により報知し、操作手段4からの入力に基づいて鍋加熱手段2や炊飯情報などを表示する表示手段5、報知手段6を制御手段3により制御する。操作手段4は、異常発生時以外の報知についての報知音の有無を設定できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、加減圧容器を使用した電子レンジを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、加圧及び減圧の両方が可能な容器を使用し、加圧の時には常圧より高くすることにより短時間に温度を高くし、調理物の栄養分及び旨み成分の減少の低下を図ると共に、内圧を高く維持できるので減圧時の減圧保持区間の温度を減圧のみの容器に対して上げることにより減圧のみによる調理の欠点であった加熱不足による生煮えや調理時間の短縮を図った。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルに流れる高周波電流をスイッチング手段により制御し鍋を加熱する誘導加熱式炊飯器において、共振コンデンサの静電容量変化を検知できるようにして、共振コンデンサの静電容量変化に伴う機器のライフエンドを検知できるようにする。
【解決手段】被調理物を入れる鍋1と電磁気的に結合した加熱コイル2に高周波電力を供給して鍋1を加熱し、加熱コイル2に流れる高周波電流をスイッチング手段4により制御し、スイッチング手段4を駆動する駆動手段10を制御手段9により制御する。スイッチング手段4に印加されるピーク電圧を検知する電圧検知手段7からの入力が所定の値であるとき、交流電源5より供給される入力電流を検知する電流検知手段8からの入力が所定の値以下であれば、共振コンデンサ3の静電容量が所定の静電容量よりも減少したと判定し制御手段9を停止させる静電容量検知手段11を備える。 (もっと読む)


【課題】使用時の積算電力を報知する機能を有する炊飯器において、より実際の使用状態に近い条件での加熱手段に供給される電力の積算値の推定値を特別な操作をすることなく、調理終了前に知ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体内に米と水を入れる鍋1を着脱自在に収納し、この鍋1を加熱手段2により加熱し、炊飯開始を指示する炊飯開始手段9からの入力と複数の炊飯条件から1つの条件を選択する条件選択手段8によって選択された条件に基づいて、制御手段11により加熱手段2を制御する。炊飯時積算電力推定手段13により条件選択手段8によって選択された条件に応じた炊飯時の積算電力を推定し、炊飯器の状態を報知する表示手段3により、炊飯時積算電力推定手段13からの出力を報知するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯と煮物その他の調理を同時に行うことができ、かつ保温性を向上することのできる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】上面に表示部6a〜6cを有するトッププレート3を設け、トッププレート3の下面に当接し、炊飯器30等の温度を検知する温度センサーと、複数の加熱部を制御する制御部等を収納し、外部に複数のメニュースイッチ10等を有する操作部8を設けた、流し台70等に載置又は組込まれる加熱調理器において、制御部の少なくとも1つに、加熱調理後に調理物を所定の温度状態に保つ保温モード回路と所定時刻に通電状態とするタイマー回路を設け、操作部8に保温モード回路を制御するスイッチとタイマー回路を制御する予約タイマースイッチを設け、表示部6a〜6cは複数の加熱部20aにそれぞれ近接して設け、加熱部の加熱条件や予約タイマーの予約時刻等を表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】食味を向上させるために、水の沸点以上の蒸気を利用する炊飯器において、蓋加熱板に水が供給されていない場合、または炊飯途中で蓋加熱板に貯留した水がなくなった場合に確実に検知できるようにし、水がないことにより発生する弊害を未然に防止する。
【解決手段】鍋加熱手段3により加熱する鍋2の開口部を蓋により覆い、鍋2内を上方から加熱する蓋加熱板10を蓋加熱手段13により加熱する。蓋加熱板10に水を貯えこの水を蒸気に生成する蒸気発生部11を設け、蓋加熱板10の温度を温度検知手段15により検知し、水有無検知手段21により蒸気発生部11に貯えられた水の有無を検知する。水有無検知手段21は、温度検知手段15の検知温度があらかじめ設定されている温度以上になると蒸気発生部11に貯えられた水が無いと判定するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】タイマー設定時間の増減を可能とするとともに、長時間のタイマー設定を行いたい場合には、早く目的の設定時間に設定できる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱装置2の操作部6は、タイマーの時間を設定する上で設定時間を増加させるタイマー増加キー15と、設定時間を減少させるタイマー減少キー16と、タイマー時間または残時間を表示するタイマー時間表示装置7とを有し、未タイマー設定時にタイマー増加キー15を押すとタイマー最小時間を、タイマー減少キー16を押した場合はタイマー最大時間を設定するようにしたものである。これによって、タイマー増加キー15とタイマー減少キー16により、設定時間の増減が可能となるとともに、長時間のタイマー設定を行う場合には、タイマー減少キー16の操作により、いち早く目的の設定時間に設定できるものである。 (もっと読む)


【課題】温度選択入力手段からの入力を受付けた時に、温度表示がちらついて違和感を感ずることの無い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器2と、前記容器2を加熱する加熱源3と、前記液体の温度を検出する温度検知手段4と、前記液体の温度を表示する表示手段5と、前記表示手段5を制御する制御手段6と、前記液体の温調制御の設定温度を変更する温度選択入力手段7とを備え、前記温度選択入力手段7で前記設定温度が変更されてから所定時間経過するまで、前記表示手段5による温度表示を更新せず、前記温度選択入力手段7からの入力を受付けたときの温度表示を維持するようにしたもので、湯温表示のちらつきを防止し、違和感を無くして、使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】使用者の好みに合ったコーヒなどを自動で手軽に淹れることができ、さらに抽出用の出湯量を安定化させた電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】湯沸かし容器1と、加熱手段2と、出湯手段4と、出湯スイッチ5と、出湯手段4と加熱手段2を制御する制御手段6と、水量検知手段10と、使用者による出湯スイッチ5の操作動作を記憶する記憶手段7と、コーヒ抽出専用の出湯を開始させる抽出スイッチ8とを備え、制御手段6は、予め記憶手段7に記憶させた出湯スイッチ5の操作動作に基づいて出湯動作パターンを決定し、その出湯動作パターン通りに自動で出湯手段4を動作させるようにし、水量検知手段10による水量に基づいて出湯動作パターンに時間の補正を行うようにしたものである。これによって、使用者の好みに合ったコーヒを自動で手軽に淹れることができ、さらにコーヒ抽出用の出湯量を安定化させることができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2種類以上の炊飯メニューを有し選択した炊飯メニューのシーケンスに従い炊飯する炊飯器において、異常検出時にその旨とそのときの炊飯メニューの内容を表示し、使用者はその表示を確認することにより、センサに異物付着していないか、あるいは炊飯メニューの選択の失敗でないかを認知できるようにする。
【解決手段】米や水を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、少なくとも2種類以上の炊飯メニューを有するマイクロコンピュータ3により選択した炊飯メニューのシーケンスに従い加熱手段2を制御し、異常判定手段を構成するマイクロコンピュータ3により所定時間内に所定の温度上昇が得られない場合に異常と判定する。異常判定手段を構成するマイクロコンピュータ3が異常と判定した場合、液晶表示装置4は、その旨と選択されている炊飯メニューを同時に表示するようにする。 (もっと読む)


電気湯沸かしは、加熱すべき水を保つ容器(2)を含む。湯沸かしのユーザーに容器(2)内に存在する水のレベルに関する情報を提供するために、湯沸かしは、水レベル指示手段(10)を含む。これらの手段(10)は、少なくとも1の照明(21)を有する照明部材(20)と、水上に浮かぶことができ、容器(2)内に配置されたフロート(30)を含む。照明部材(20)は、フロート(30)内に配置されるので、少なくとも1の照明(21)は、フロート(30)の手段により水の表面に沿って動き、その結果、水レベルの最も正確な指示が得られる。照明部材(20)の少なくとも1の照明(21)は、フロート(30)に配置されたピックアップコイル(57)により電力を与えられ、ピックアップコイル(57)と主電源(52)に接続されたコイル(55)との間に導的結合が存在する。

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【課題】鍋内での吸水を促進させ、さらには炊き上がり後のご飯の黄変や酸化を防いで、食味のよいご飯を長期間得ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11内を大気圧以上に加圧した時には、弁支持体73が調圧弁65を支持して、調圧弁65が弁支持体73の連通孔70を閉塞する一方で、鍋11内を大気圧未満に減圧する時には、別な第1調圧パッキン71が調圧弁を保持する。これにより、調圧部58内において、調圧弁65と弁支持体73若しくは第1調圧パッキン71とにより、鍋11内の圧力に応じた最適な密閉性を確保して、鍋11内を密閉に保つことができる。そのため、ひたし時に密閉状態で鍋11内を減圧することができ、鍋11内において米に水を十分に吸水させることができる。また、保温時に密閉状態で鍋11内を減圧すれば、鍋11内の酸素濃度が下がると共に、被炊飯物の水分蒸発を防ぐことができ、メイラード反応や酸化を十分に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 ドットマトリックス液晶表示手段を備えた電気炊飯器において、ドットマトリックス液晶表示手段の表示システムを改善し、メニュー設定操作の操作性の向上を図る。
【解決手段】 ドットマトリックス表示方式の液晶表示手段と、該液晶表示手段を駆動制御する表示制御手段を備えた電気炊飯器であって、調理開始に至るまでの設定内容の複数の情報をお気に入りモード情報として記憶するとともに、当該情報を指定のキー操作により前記液晶表示手段に順次表示し且つ調理開始することができるように構成して、ユーザが必要とするお気に入りモード情報が迅速に得られるようにしている。 (もっと読む)


【課題】鍋に入れた調理物の重量を検知する機能を有する炊飯器において、米量算出忘れによる水量の目安の表示不能を回避する炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体10内の鍋12の着脱を鍋検知手段204により検知し、鍋12および鍋12内の調理物の重量を重量検知手段40により検知し、米量の算出を要求する要求手段208からの信号入力による第1のタイミングで、算出手段206により重量検知手段40の出力信号より米量を算出し、第1のタイミングより後に入力した重量検知手段40の出力信号より米量に最適な水量の目安を算出し、算出した米量やその米量に最適な水量の目安を表示手段207により表示し、報知手段209により報知を行う。報知手段209は、第1のタイミングより前に鍋検知手段204により鍋12を炊飯器本体10内から抜き取られる第2のタイミングを検知したとき報知するよう構成する。 (もっと読む)


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