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Fターム[4B061BA09]の内容

果実・野菜の大量処理装置及び飼料調整装置 (2,350) | 処理の対象 (446) | コーヒ又は茶 (28)

Fターム[4B061BA09]に分類される特許

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【課題】一つの連続したコーヒー生豆の焙煎工程を中断する事が無く、一つのコーヒー煎り豆を様々な煎り上がり状態で得る事が出来るマーブル焙煎方法を提供する。
【解決手段】コーヒー生豆を焙煎する際、開始から完了までの間に、焙煎される生豆に加えられる熱量に、ある一定以上の熱量変化を付けるために、攪拌速度と時間、焙煎機の回転速度と時間を調整し、生豆の表面だけではなく、生豆内部の各部位に様々な焙煎強度を施すことにより、甘味・苦味・酸味・旨味・香気を引き出す事が出来、従来の焙煎方法では決して得る事の出来なかった、複雑で奥深い風味を持つ、コーヒー煎り上がり豆を得る事が出来る。 (もっと読む)


【課題】良好な風味を実現するのが容易なコーヒー豆の焙煎装置及びその焙煎方法の提供を目的とする。
【解決手段】焙煎器の器内に豆焼容器を備え、当該豆焼容器に向けて遠赤外線を照射する遠赤外線発生器と、当該器内に300℃以上の過熱蒸気を供給する蒸気過熱器と150℃以下の蒸気を供給する蒸気発生器を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】その都度必要量のコーヒー豆をむら無く均一に焙煎できる小型家庭用焙煎器を提供する。
【解決手段】内側に豆を収納できるよう金網1および複数の穴のあいた金属製の椀型器2を向きあって構成されたドラムの一方の器をその中心に中空軸で支持し、他方の器を中空軸の中を通る中心軸3にて支持する。コーヒー豆の投入は、本体ボックスを焙煎ドラムが上に向くように倒すことにより中心軸3がバネ4に抗して押されて中心軸端に設けられた焙煎ドラムが開かれる.この状態で生豆の投入がなされ、次に焙煎ドラムが閉じられるように焙煎器を持ち上げ焙煎ドラム軸が水平になるように焙煎器を起こす。タイマーが働きブザーが鳴動するので豆の色を見ながら好みの焼き具合で火を止め、ドラムの回転が停止した後、中心軸を手で押してドラムを開放し焙煎した豆を器に受ける。 (もっと読む)


【課題】乾燥香草又は乾燥薬草を製造する方法、及び葉や花の葉緑素、色素の有効成分、香りの有効成分を、赤外線、遠赤外線の照射、磁性素材による酸化、還元作用によって増幅し葉の組成内に固定し、未利用資源を活用する方法を提供する。
【解決手段】陶磁器の内部全体に磁性素材、Mn−Znフェライトの微粉末を塗布、焼結した容器の内部に樹の葉、花、茶葉、紅茶葉、ハーブ類を入れ、マイクロ波2.45GHzで加熱すると、渦電流損、誘導加熱が生じる構造において、磁性共鳴によってマイクロ波2.45GHzの波長を波長2μm〜100μmの赤外線、遠赤外線の波長に転換し樹の葉を加熱し、乾燥させることによって葉の芳香の有効成分、葉や花の葉緑素、色素などの有効成分を、葉の組成内に固定する。赤外線、遠赤外線加熱による酸化、還元反応によっても葉の芳香、葉緑素、色素の有効成分は増幅し、葉の組成内に固定され長期間保持される。 (もっと読む)


【課題】煙の排出量を低減し、環境の汚染を防止すること。
【解決手段】本発明では、コーヒー豆の焙煎時に排出される煙を低減するための焙煎機(1)の排煙装置(6)において、排煙流路(24)を形成する細管(18)の内周壁(25)に煙の流動を乱す撹乱機構(26)を設けるとともに、細管(18)の中心部に芯体(27)を遥動自在に配置し、細管(18)の下流側から上流側に向けて煙を吸着する吸着液を噴霧することにした。特に、前記芯体(27)に吸着液を保持する保水部(30)を形成することにした。また、前記吸着液の噴霧を所定時間毎に断続的に行うことにした。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化できるとともに効率よく被加熱物を加熱する加熱装置を提供する。
【解決手段】被加熱物に高圧過熱水蒸気を接触させて加熱を行う加熱装置1において、被加熱物が供給される供給部2と、高圧過熱水蒸気が供給されるとともに被加熱物の攪拌を行う攪拌手段3を有する攪拌槽4と、供給部2と攪拌槽4とに接続され、供給部2と連通状態の際には攪拌槽4とは閉塞状態となり、攪拌槽4と連通状態の際には供給部2とは閉塞状態となる移動手段5とを備え、被加熱物は移動手段5を介して供給部2から攪拌槽4に移動される。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる風味を持つ緑茶を製造できる食品製造装置を提供すること。
【解決手段】生茶葉を常温超に加熱処理する処理ドラム8を有する食品製造装置であって、処理ドラム8は、被処理茶葉に接触する表面の少なくとも一部が白金から形成されてる。緑茶を製造する際の生茶葉の加熱時に白金を接触させることにより、加熱による酸化酵素の活性の低下は従来通り進行させた上で、茶葉の酸化反応の進行を抑制することに成功した。酸化反応を抑制することにより、生茶葉に含まれるカテキンなど酸化・変性し易い成分の変化を抑制することが可能になり、今までにない風味をもつ緑茶を提供することが可能になった。 (もっと読む)


【課題】焙煎済みの被焙煎物の取り出しが容易であり、かつ、ドラム内のメンテナンスが容易な焙煎装置を提供すること。
【解決手段】円筒状の円周面に多数の孔を備え、水平状態に配置されるドラム1と、該ドラムの中心軸に設けられる電気ヒーター2と、前記ドラムの円周面全周、あるいは、下方部を除く円周面を覆って設ける反射板、及び、断熱カバー3を備えて構成し、ドラム回転手段5により、該ドラムを回転させながら加熱して被焙煎物9を焙煎する装置において、前記ドラム1の前面部、及び/または、下方部に開閉可能、あるいは、分離接続可能な扉部4を備えて構成し、下方部に扉部7を備えない場合には、前記ドラムの下方部に、該ドラムを分割、あるいは、該ドラムと分離する、前記ドラム前面の扉部(開放部)4より引き出し可能な被焙煎物の取り出し部8を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】従来のてん茶炉製法以上に香味を引き出した、てん茶(抹茶の原料)を効率よく生産する製茶装置および製茶方法を提供することである。
【解決手段】機枠に略水平に支承された内部螺旋溝を有する回転ドラムを設け、当該回転ドラムの外部からの加熱装置と、前記回転ドラムの筒内に、略下方向に放熱すべく所定角度に保持して配設された加熱手段と、当該加熱手段の上部に被覆板を設け、当該被覆板頂部に茶葉の除去手段を設ける。
そして、前記筒内加熱手段をシュバンクバーナーとしたり、被覆板頂部の屋根に乗った蒸熱処理後の茶葉の除去手段を偏芯カムとすることである。
また、製茶方法としては、回転釜加熱処理装置にて、蒸熱処理後の茶葉を揉まずに高温高速で加熱処理することである。 (もっと読む)


【課題】本発明は大量の被焙煎部材を効率良く焙煎することを課題とする。
【解決手段】焙煎装置10は、焙煎室20を有する筐体30と、焙煎室20の内部に形成された空間40に回転可能に設けられた焙煎容器50と、装置を構成する各部を制御する制御盤60とを有する。さらに、焙煎装置10は、筐体30の正面に設けられた開口部31を開閉する開閉機構70と、焙煎容器50の回転軸80を回転可能に支持する支持機構90と、支持機構90に支持される回転軸80を保持する焙煎容器保持機構100と、焙煎容器50の回転軸80を回転駆動する焙煎容器駆動部110と、焙煎容器50を前後方向に移動させる焙煎容器移動機構120と、焙煎室20を加熱する加熱部130とを有する。また、焙煎装置10は、加熱部130によって加熱された焙煎室20の内部の空気を対流させる対流装置140と、焙煎室20の空気を外部に排気する排気装置150とを有する。 (もっと読む)


【課題】迅速でありながら焼けむらなく均一にコーヒー豆を焙煎することができるし、コーヒー豆を焙煎するとき発生する煙りを速かに除去しながら熱を均一に加え完成品の品質が優秀であり、豆殻(豆の皮)の回収が容易なコーヒーロースターを提供する。
【解決手段】内部に回転翼を備えてコーヒー豆を収納するポートと、上面に形成された開口部を通し上記ポートが着脱可能に収納され、内部にはポートを加熱するヒーターと上記回転翼を回転させる駆動モーターが備わった本体10と、上記本体10の上面一側にヒンジ結合51して開口部を開閉するカバー50を含み、上記ポートの内部底面には複数個の突起が放射状に形成され、上記回転翼が回転することによってコーヒー豆が突起にぶつかって上部に浮遊する。 (もっと読む)


【課題】コーヒー本来の風味を引き出すことと併せて深煎り若しくは超深煎りによって新しいこれまでにない特徴的な風味を作り出すことが、コーヒーの需要拡大のためにも望まれているところである。
以上の要望を満たすためには、高温のもとで短時間で均一に焙煎することと空気(酸素)が供給される条件が必要になる。
【解決手段】本願発明では、バーナーに高圧ノズルから水を噴霧して生成する高湿度熱気を温度、湿度、風量、水量などを制御しながら、通常の焙煎から超深入煎りまでのコーヒーを短時間で均一に焙煎することで、本来のコーヒーの風味からこれまでにない特徴的な風味を作り出すことを可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】コーヒー豆の排出させる際の作業性を良好にする。
【解決手段】熱源651を配置するベース部501と、豆入出口275が形成された焙煎ドラム271と、回転自在に保持する焙煎ドラム271の外周面272を火口661に対面させてベース部501上に設けられたハウジング201と、ハウジング201を回動軸584を中心に回動自在にして外周面272が火口661に対面する焙煎位置と豆入出口275が下向きの豆排出位置との間で変位自在とする回動機構581と、ハウジング201を手動で回動させるためのハンドル293と、駆動源の回転駆動力を焙煎ドラム271に伝達して回転させる駆動機構701と、ハウジング201が焙煎位置に位置する状態で駆動回転体731に従動回転体751が連結し、焙煎位置からの回動により駆動回転体731から従動回転体751が離反する連結機構781とを備える。 (もっと読む)


本発明は、ガスバーナー7及びセラミックドーム2の内壁面から放熱される熱によりコーヒー生豆を焙煎し、コーヒー用温水を供給する温水槽5が組み付けられたコーヒー豆焙煎機において、焙煎ドラム3を回転させる回転軸12が受け棒14の上面に凹設された半円形の受け溝14aに支承され、支持棒15の底面に凹設された半円形の支持溝15aに支持されるようにして回転軸12を着脱し易く構成し、焙煎機のガスバーナー7とセラミックドーム2の内壁面との間の高熱空間にパンプ10により熱媒体が強制循環される吸熱配管11aを配設して熱媒体に熱を吸収させ、コーヒー用温水を供給する温水槽5内の水に吸熱配管11aの加熱された熱媒体が管内部において循環される発熱配管11bが浸漬されるように配設されて温水槽5の水を加熱できるようにして、温水槽5の加熱エネルギー費用の削減及びコーヒー用温水の使い勝手のよさを図るコーヒー豆焙煎機に関する。 (もっと読む)


流動性植物製品を熱処理する、特にコーヒー豆を焙煎する装置は、焙煎容器(1)を備える。焙煎容器(1)は、ロータボウル(2)および蓋装置(3)によって形成される。ロータボウル(2)は、駆動手段(M)によって蓋装置(3)に対し垂直軸(A)を中心に回転する。焙煎容器(1)に、供給流路(5a)を介して熱風発生器(5)が連結される。本発明によれば、熱風発生器(5)および供給流路(5a)は、蓋装置(3)の構成要素、特に固定された蓋装置(3)の構成要素である。
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【課題】コーヒー生豆を焙煎する際に香味を良くすることができ、豆コーヒー焙煎機を小型化することができるようにする。
【解決手段】セラミックドーム32内の燃焼装置31の燃料を燃焼させることによってセラミックドーム32を加熱し、セラミックドーム32から放出される遠赤外線の輻射熱、及び加熱された空気の対流熱によって、焙煎槽10内に収められたコーヒー生豆102を焙煎し、焙煎に伴って発生する焙煎ガスを燃焼装置31において再燃焼させることによって消滅させる。熱風、炎等を用いることなく、コーヒー生豆102の表面及び内部を万遍なく焙煎することができる。コーヒー生豆102の豆殻が焦げることがなく、臭いの強い焙煎ガスがコーヒー生豆102に付着することがない。 (もっと読む)


【解決手段】 左右のチェーン12にわたって多数のバケット5を等間隔で取付けている。バケット5は開閉扉5Aを備えており、バケット5が供給位置Aを移動する際には第1開放機構18によって開閉扉5Aが強制的に開放される。供給位置Aにおいて開閉扉5Aが開放されたバケット5に供給コンベヤ16から食品2が供給される。
供給位置Aを通過するとバケット5の開閉扉5Aが閉鎖され、食品2を収容したバケット5はケーシング3内を出口3Bに向けて移動される。ケーシング3内を移動されるバケット5は回転機構6によって回転されつつ噴射ノズル7から過熱蒸気が吹き付けられる。
【効果】 バケット5内の食品2を全周にわたって万遍なく焼成することができる。 (もっと読む)


【課題】被焙煎物を均一に焙煎することのでき、かつ発煙を減少させる焙煎装置を提供する。
【解決手段】焙煎装置は、シリンダー3の内殻1の内周面に、軸方向に長手状に延び、かつ半径方向に突出した羽根で形成され、シリンダー3の回転に伴って被焙煎物を回転方向に押し出しながら攪拌する攪拌部25を備える。攪拌部25の羽根は、軸方向における外端部よりも中央部がシリンダー3の回転方向に対して後退して傾斜を有して形成され、シリンダー3の周囲あるいは下方から火熱を与えつつシリンダー3を回転させて被焙煎物を回転方向にかつ中央部の方向へ移動させつつ焙煎する。 (もっと読む)


【課題】様々な風味を持つ複雑で豊かな風味のコーヒー煎り豆を得る方法の提供。
【解決手段】コーヒー生豆を焙煎機へ投入する際、開始から完了までの間に、ある一定以上の時間差を付け、複数回に分けて投入するグラデーション焙煎方法を実行する。内部に隔壁を有しない一時貯留サイロに生豆を貯留し、複数回に分けて投入するために開口量と開閉時間を任意に設定可能な開閉機構を設ける。これにより、甘味、苦味、酸味、旨味、香気を引き出すことができ、複雑で奥深い風味を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】商業生産に利用できる程度の量の焙煎対象物を焙煎でき、排出される煙の量が少なく、清掃等のメンテナンスを軽減できる、過熱蒸気を熱源として用いた焙煎装置および焙煎方法を提供する。
【解決手段】過熱蒸気を発生する過熱蒸気発生装置300、過熱蒸気を熱源として焙煎を行う焙煎機400、排気からチャフ等のゴミを分離する排気サイクロン500を備える。また、過熱蒸気発生装置300として、内部に磁性体からなる部材を配置し、蒸気がこの部材と接触しながら通過するタンクと、この過熱タンクの外側に高周波交流電源に接続したコイルとを備えた電磁誘導方式の過熱蒸気発生装置を用いる。 (もっと読む)


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