説明

Fターム[4B063QR16]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 試薬 (61,469) | 試薬としての酵素 (8,175) | 加水分解酵素 (1,656) | 蛋白質,ペプチド分解酵素 (505)

Fターム[4B063QR16]に分類される特許

501 - 505 / 505


本発明は、γ−セクレターゼ活性を決定するための改善されたプロセス、本プロセスの個々の構成要素、および、本プロセスの使用に関する。本発明は、γ−セクレターゼ活性を決定するため、および、γ−セクレターゼ、γ−セクレターゼのサブユニットタンパク質、または、γ−セクレターゼ様のプロテイナーゼを検出するための、改善されたプロセスに関する;本プロセスの特定の実施形態は、一方では、γ−セクレターゼ、または、γ−セクレターゼ、γ−セクレターゼのサブユニットタンパク質もしくはγ−セクレターゼ様のプロテイナーゼをコードするcDNAの同定プロセスに関し、一方では、γ−セクレターゼ、γ−セクレターゼのサブユニットタンパク質、または、γ−セクレターゼ様のプロテイナーゼの活性を阻害することができる物質の同定プロセスに関する。このような物質は、例えばアルツハイマー病の治療のための医薬活性化合物として用いることができるために特に重要である。 (もっと読む)


メタロプロテアーゼについてのアッセイは、(i)試験化合物を基質と混合する工程であって、ここで該プロテアーゼが該基質と反応して生成物を形成する、工程;および(ii)該メタロプロテアーゼの存在を該生成物の質量を測定することにより検出する工程を含む。
(もっと読む)


本発明は、EV79と呼ばれる新規エンテロウイルス種、ならびに前記ウイルスの、機能的部分、誘導体および類似体を提供する。単離または組換え抗体等の、EV79に特異的に結合可能な蛋白性分子もまたここで提供される。本発明のウイルスおよび/または蛋白性分子は、EV79関連病の診断に特に適している。前記ウイルスまたは蛋白性分子を含むワクチン、医薬組成物および診断キットもまた、前記ウイルスまたは蛋白性分子を生成する方法とともに提供される。本発明の診断キットはEV79の遺伝子またはその一部を、増幅および/またはハイブリッド形成することが可能なプライマ/プローブを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】酵素基質としての新規フェノキサジノン誘導体、及び、ペプチダーゼ活性を有する微生物の検出における指標としてのその使用
【解決手段】本発明は、下記一般式を有し、R、R、R、R、R、R、A及びXは請求項1に定義する通りである新規の酵素基質、これを含む反応媒体、並びに、少なくとも一種のペプチダーゼ活性を示す微生物を検出、識別及び/又は定量するためのその使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、標識基質又は基質類似体を使用してターゲットを検出する改善方法に関する。本方法は、酵素触媒反応で基質又は基質類似体を反応させて、このような基質又は基質類似体が反応した場合にのみ独立に検出可能なシグナルを伴う標識成分を生じさせるステップを含む。本発明は特に、核酸ポリメラーゼのための基質として末端リン酸標識ヌクレオチドを使用することを元に、試料中の核酸を検出する方法を記載している。本発明により提供される方法は、末端リン酸に結合している比色染料、化学発光又は蛍光成分、質量タグ又は電気化学タグを有するポリリン酸ヌクレオシド、ポリリン酸ジデオキシヌクレオシド又はポリリン酸デオキシヌクレオシド類似体を利用する。核酸ポリメラーゼが基質としてこの類似体を使用すると、酵素活性可能な標識は、ホスホリル転移による無機ポリリン酸副産物に存在することになる。ホスファターゼによるホスホリル転移からのポリリン酸生成物の分解により、その上に結合している標識に検出可能な変化が生じる。ホスファターゼの存在下にポリメラーゼアッセイを行うと、ターゲット核酸のDNA又はRNA合成及び検出をリアルタイム監視するための簡便な方法が得られる。 (もっと読む)


501 - 505 / 505