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Fターム[4B064AD07]の内容

Fターム[4B064AD07]に分類される特許

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【課題】有用な光合成生物の提供。当該光合成生物の有効な利用方法の提供。
【解決手段】少なくとも1のコヘシンドメインC1及び少なくとも1のコヘシンドメインC2を含む骨格蛋白質と、当該骨格蛋白質の前記コヘシンドメインC1の一部又は全部に結合した、ACC合成酵素及び前記コヘシンドメインC1と結合するドックリンドメインD1を含むACC合成酵素サブユニットと、当該骨格蛋白質の前記コヘシンドメインC2の一部又は全部に結合した、ACC酸化酵素及び前記コヘシンドメインC2と結合するドックリンドメインD2を含むACC酸化酵素サブユニットと、を含む人工酵素複合体を産生するように形質転換した光合成生物。 (もっと読む)


【課題】微生物の培養物から、医薬品、健康食品などに利用可能な、ホスホジエステラーゼ5阻害活性を有する新規化合物を提供する。
【解決手段】ストレプトミセス属に属する放線菌の培養液から単離した下記式(2)で代表される化合物およびその誘導体又はその製薬学的に許容される塩。
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【課題】 本発明の課題は、簡便な方法によって、3−アルキル−3−アリールプロピオン酸アルキルエステル(ラセミ体混合物)から、高いE値で、少ない酵素量で、同時に光学活性(S又はR)−3−アルキル−3−アリールプロピオン酸と光学活性(R又はS)−3−アルキル−3−アリールプロピオン酸アルキルエステルとを得る、工業的に好適な光学活性3−アルキル−3−アリールプロピオン酸及び光学活性3−アルキル−3−アリールプロピオン酸アルキルエステルの製造方法を提供することである。
【解決手段】 本発明の課題は、加水分解酵素の存在下、セミ体混合物の3−アルキル−3−アリールプロピオン酸アルキルエステルから、一方のエナンチオマーのみを選択的に加水分解反応させて、光学活性(S又はR)−3−アルキル−3−アリールプロピオン酸を生成させるとともに、未反応の逆の立体絶対配置を有する光学活性(R又はS)−3−アルキル−3−アリールプロピオン酸アルキルエステルを得ることを特徴とする、光学活性3−アルキル−3−アリールプロピオン酸及び光学活性3−アルキル−3−アリールプロピオン酸アルキルエステルの製造方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】新規な没食子酸の製造方法を提供する。
【解決手段】以下の(A)または(B)に記載の蛋白質を発現する微生物を用いてプロトカテク酸から没食子酸を生成、蓄積させ、これを採取することを特徴とする没食子酸の製造方法。
(A)配列番号2もしくは配列番号2と80%以上の同一性を有するアミノ酸配列において199位のロイシンが他のアミノ酸に置換したアミノ酸配列を有し、かつプロトカテク酸の5位を酸化する酵素活性を有する蛋白質。
(B)配列番号22もしくは配列番号22と80%以上の同一性を有するアミノ酸配列において200位のロイシンが他のアミノ酸に置換したアミノ酸配列を有し、かつプロトカテク酸の5位を酸化する酵素活性を有する蛋白質。 (もっと読む)


【課題】 コーヒー粕の有効な利用法として、コーヒー粕中に含まれるクロロゲン酸より、医薬品や機能性素材の原料となるキナ酸および/またはカフェ酸の製造法を提供する。
【解決手段】 コーヒー粕中のクロロゲン酸を原料として、コーヒー粕に生育させたクロロゲン酸加水分解酵素を有するアスペルギルス ニガー(Aspergillus niger)、アスペルギルス アワモリ(Aspergillus awamori)、アスペルギルス ソーヤ(Aspergillus sojae)、ペニシリウム クリソジェナム(Penicillium chrysogenum)、ケカビ(Mucorales mucor)、クモノスカビ(Mucorales rhyzopus)、ベニコウジカビ(Monascus purpureus)から選択される少なくとも1つの微生物から調製された微生物触媒を反応させることを特徴とするキナ酸および/またはカフェ酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】農薬(特に、農園芸用殺虫剤又は/及び殺ダニ剤)として、有用な化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)で表されるポリエーテル化合物A−96625又はその塩である。 (もっと読む)


【課題】酵素による不斉水解法で、光学活性な3−(3−ヒドロキシフェニル)−2−アルコキシプロパン酸(2)等を製造する。
【解決手段】3−(3−ヒドロキシフェニル)−2−アルコキシプロパン酸エステル(1)の鏡像異性体混合物のうち、一方の鏡像異性体のエステル基を優先的に加水分解する能力を有する下記不斉加水分解酵素、又は該酵素の産生能を有する微生物の培養物若しくはその処理物を用いて不斉加水分解する。




[式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基、Rは炭素数1〜6のアルキル基を表す。*印を付した炭素原子は不斉炭素原子を表す。]
[不斉加水分解酵素]
Penicillium属、Pseudomonas属、Rhizomucor属及びArthrobacter属からなる群より選ばれる微生物を起源とする加水分解酵素。 (もっと読む)


【課題】3−(2−カルボキシエチル)−4−メチル−2−シクロヘキセノン及びその類縁体の微生物学的生産を目的とする。
【解決手段】下記の式(1)
【化1】


の化合物の代謝関連遺伝子が破壊されたステロイド資化性コマモナス(Comamonas)属細菌を、培地中でステロイド化合物と接触させ、生成した式(1)の化合物又は類縁体を単離し、必要に応じてさらにそれらの誘導体を形成することを含む、式(1)の化合物又はその類縁体、あるいはそれらの誘導体を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 7aβ-メチル-1,5-ジオキソ-8aα-ヘキサヒドロインダン-4α−プロピオン酸又はその類縁体の微生物による生産を目的とする。
【解決手段】 下記の式(1)
【化1】


の化合物又はその類縁体の代謝関連遺伝子が破壊されたステロイド資化性コマモナス(Comamonas)属細菌を、培地中でステロイド化合物と接触させ、生成した式(1)の化合物又はその類縁体を単離することを含む、式(1)の化合物又はその類縁体を製造する方法。 (もっと読む)


プロピオン酸菌に属する1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸生産菌を嫌気的条件下で培養を開始し、培地中の炭素源濃度が3.5質量%以下になった時点で培地にエアレーションして培養することを特徴とする1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸の製造法。 (もっと読む)


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