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Fターム[4B064BA03]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 物性1;分子量 (182) | 200以上300未満 (7)

Fターム[4B064BA03]に分類される特許

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【課題】 キシランを用いた付加価値の高い配糖体を合成し、特に、ハイドロキノングルコシドに替わるハイドロキノンキシロシドを提供する。
【解決手段】Bacillus
subtilis菌由来のフェノール配糖化酵素を用い、チロシナーゼ活性阻害活性を有するハイドロキノンオリゴ配糖体を効率よく製造する方法を開発し、重合度が異なる配糖体を製造した。このうち、新規化合物ハイドロキノン-β-ペンタオースに顕著なチロシナーゼ阻害活性があることを示し、美白剤への適用が可能となった。 (もっと読む)


本願は、テルペンに由来し、抗菌活性を有し、式(I)または(II)で表される新規分類の化合物に関する:
【化1】


式中、AはNR1、O、S、CR2R3またはR-(CH2)n-R’から選択され、RおよびR’は、相互に独立して、NH、O、SまたはCH2であり、R1、R2およびR3は置換基であり、nは1以上、特に2である。
本発明は、個々に使用される式(I)または式(II)の両方の化合物、該2つの化合物の混合物、および主に治療のための、少なくとも1の前記化合物もしくは前記混合物を含んでなる組成物に関する。特定の実施形態によると、個々に使用される(I)または(II)の化合物、両化合物の混合物、および本発明の組成物は、難しいCに関連する消化性の感染症の治療において使用される。ある特定の実施形態において、式(I)の化合物は、細菌により産生される化合物であるマルガウシンである。 (もっと読む)


【課題】 化粧品に配合した際に、従来の牛皮や豚皮由来の加水分解コラーゲンと同様に、毛髪に対して艶、潤い、なめらかさや良好な櫛通り性を付与し、皮膚に対して優れた保湿性やなめらかさを付与し、しかも従来の動物由来加水分解コラーゲンのような動物臭がほとんどない魚鱗由来加水分解コラーゲンを提供する。
【解決手段】魚鱗をアルカリ剤で加水分解し、得られた加水分解液を濾過後、濾液を蛋白質分解酵素で加水分解して数平均分子量が200〜5,000の魚鱗由来加水分解コラーゲンを得、その魚鱗由来加水分解コラーゲンを化粧品用原料として用いる。 (もっと読む)


【課題】 食品素材として広く使用可能であり、グルタミンおよびグルタミン酸を豊富に含有するカゼイン加水分解物の製造方法を提供する。
【解決手段】カゼインを含有する原料溶解液を、バシラス属細菌由来のエンドプロテアーゼ及びトリプシンからなる酵素群A、又はバシラス属細菌由来のエンドプロテアーゼ及びトリプシン及び乳酸菌由来のペプチダーゼからなる酵素群Bのいずれか一方で加水分解し、得られた加水分解液を限外濾過膜処理し、得られた膜透過画分をナノフィルトレーション膜処理し、膜非透過画分としてカゼイン加水分解物を得る。 (もっと読む)


ヒト及び動物に適用するための合成ペプチドの組合せを含む調整物であって、該ペプチドの組合せがヒトの器官の組織の部分的加水分解物から得られるか、該ペプチドの組合せが、構造及び組成においてヒトの器官由来の組織のものと一致するペプチドの新たな合成によって得られるか、または、その遺伝的開始物質である核酸配列が、ヒトの器官由来の組織のペプチドの核酸配列に一致するような遺伝子組換え微生物から得られる合成ペプチドの組合せを含む調整物。また、該合成ペプチドの組合せの製造方法も開示する。 (もっと読む)


ユビキチン活性化酵素の阻害活性と、細胞内タンパク質のユビキチン化の阻害活性と、抗腫瘍活性とその他の種々な生物学的活性とを示し且つ新しい分子骨格を有する生理活性物質として、次式(I)


〔式中、2位、3位、4位および7位の立体配置はそれぞれS、S、R、Rである〕で表される化合物であるRS−K3574物質がヒラタケ科カワキタケ属アラゲカワキタケ(Panusrudis)・K−3574株(FERM BP−8265)の培養により製造された。RS−K3574物質はユビキチン活性化酵素の阻害活性と細胞内タンパク質のユビキチン化の阻害活性とを有し、また細胞内のタンパク質の生合成を阻害する活性を有し、さらに抗腫瘍活性、抗癌活性および抗炎症活性ならびに抗ウィルス活性を有する生理活性物質である。
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本発明は、価値のある薬学的に活性な化合物、たとえばMAOBインヒビターの合成に有用なエナンチオピュアな中間体の製造方法、ならびに式(I)および(II)の新規な中間体(式中、R21、R22、R23およびR24は、明細書および請求項に定義の通りである)に関するものである。
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