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Fターム[4B065AA20]の内容

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Fターム[4B065AA20]に分類される特許

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本発明は、炭疽菌(B.anthracis)の存在と炭疽菌の結合パートナーを検出するための方法、組成物及びキットに関する。また本発明は、ポリヌクレオチド配列によってコードされている炭疽菌ゲノム及びタンパク質に特異的である、ポリヌクレオチド配列に関する。 (もっと読む)


【課題】 殺線虫毒素発現微生物等の提供。
【解決手段】 殺線虫活性のある毒素を発現するバシラス・スリンギエンシスの新規な単離体、該毒素のアミノ酸配列、該毒素をコードするヌクレオチド配列、これを含有するDNA運搬ベクター及び形質転換ホスト細胞などを提供する。更には、ヘモンクス、ネマトシルスをはじめとする動物感染する線虫類、ブルサフェレンクス、クリコネメラ、チレンクスなど土壌線虫類や植物寄生虫類を抑制する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、農薬などとして多用されているメチルチオ化トリアジン、特にシメトリン、ジメタメトリン又はプロメトリンなどを分解することが可能な新規微生物と当該微生物を用いたメチルチオ化トリアジンの分解法を提供する。
【解決手段】
メチルチオ化トリアジン、好ましくはメチルチオ化s−トリアジン又はメチルチオ化−1,2,4−トリアジンの少なくとも1種の物質の分解能を有する新規細菌ロドコッカス sp. FJ1117YT株及び新規細菌バシラス セレウス JUN7株を提供する。また、当該細菌を用いてメチルチオ化トリアジンを分解する方法、特にシメトリン、ジメタメトリン、及び/又はプロメトリンなどを分解する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】バチルス・チューリンジエンシス(Bacillus thuringiesis)が産生し得る殺虫性タンパク質を利用しながら、例えば、農園芸における有害生物に対して、より低薬量にて優れた防除効果を有する有害生物防除剤を提供可能とすること。
【解決手段】バチルス・チューリンジエンシス(Bacillus thuringiesis)が産生し得る殺虫性タンパク質及び分子量が2,000〜800,000の範囲であるポリエチレングリコールを含有することを特徴とする有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


本発明は、親α-アミラーゼに関して変更された性質、特に増加したデンプンアフィニティー示す、親ターマミル様α-アミラーゼの変異型に関する。 (もっと読む)


本発明は、バチルスチューリンゲンシス菌株又はその変体、又はバチルスチューリンゲンシス菌株の胞子又はクリスタル又はその変体を得て、かつバチルスチューリンゲンシス菌株又はその変体、又はバチルスチューリンゲンシス菌株の胞子又はクリスタル又はその変体を昆虫と接触させるか、又は動物に投与し、又はバチルスチューリンゲンシス菌株又はその変体、又はバチルスチューリンゲンシス菌株の胞子又はクリスタル又はその変体を侵食域に施こすことによって、双翅目の昆虫を防除するための方法を提供する。バチルスチューリンゲンシス菌株は、デルタ‐エンドトキシンCry1A、Cry1B、Cry1F、Cry1H、Cry1I、Cry1K、Cry2及びその変体をコード化するためのエンドトキシン遺伝子を担持するプラスミドを含有する。菌株は、有利に、ATCC PTA - 6248として寄託されたバチルスチューリンゲンシス菌株LRC3である。菌株、胞子、クリスタル、突然変異体、変体、及びそれらを配合する組成物を製造するための方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】 牛糞を効率よく無臭化、堆肥化するための微生物製剤、及びこの微生物製剤を用いて牛糞を効率よく無臭化、堆肥化する方法を提供する。
【解決手段】 植物性油脂及びアンモニア源の存在下に牛糞を分解・処理する能力を有するバチルス属菌株バチルス・サブチリス、バチルス・シューリンゲンシス又はバチルス・メガテリウムの1種又は2種以上とそば殻、おが屑、木材チップなどから調製した牛糞処理用微生物製剤を、植物性油脂とアンモニア源と共に牛糞に加えて発酵させ、発酵期間中に間歇的に切り返しを行うことにより、牛糞を短時日の内に無臭化し、堆肥化出来る。この発酵・処理を終えた牛糞発酵処理物中には牛糞に含まれていた雑草の種子は最早発芽していないという極めて有益な効果も齎される。更に、この発酵・処理を終えた牛糞発酵処理物中にはダニなどの昆虫の生存が認められないという効果も有る (もっと読む)


広範囲の鱗翅類の害虫に対して高度に活性である新規なVip3トキシンが、開示されている。Vip3トキシンをコードしているDNAを使用して種々の原核生物及び真核生物を形質転換してVip3トキシンを発現できる。これらの組み換え生物を使用して種々の環境で鱗翅類昆虫を防除することができる。 (もっと読む)


本発明は、Bacillus Cry2ポリペプチドに関連する殺虫性ポリペプチドを提供する。本発明のポリペプチドをコードする核酸もまた、提供される。昆虫による捕食に対する抵抗性を向上させる本発明のポリペプチドおよび核酸を使用するための方法が、包含される。本発明はまた、本発明の核酸および/またはポリペプチドを発現するトランスジェニック植物に関する。このトランスジェニック植物は、当該分野において公知である任意の方法で導入遺伝子を発現し得、この方法としては、構成的発現、発生的に制御された発現、組織特異的な発現などが挙げられるが、これらに限定されない。本発明のトランスジェニック植物から得られる種子もまた、本発明に包含される。
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