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Fターム[4B065CA51]の内容

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Fターム[4B065CA51]に分類される特許

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【課題】芳香性の高いイネの品種の作出と、その選択のためのマーカーを提供する。
【解決手段】あらゆる香米の主要な強い香気成分である芳香族化合物2−アセチル−1−ピロリン(2AP)が、天然に存在する非芳香性種で合成されるレベルよりも高いレベルで合成される非天然植物であり、2APの分解に関与する遺伝子の発現が抑制されたトランスジェニックイネ。さらに、より高いレベルの2APを合成する植物および真菌を選択するための、分子マーカーとして使用することができる核酸。 (もっと読む)


【課題】 従来のピルビン酸の製造方法の改善し、新しい微生物を利用した、より効率的なビルビン酸の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、ミクロバクテリウム属に属するピルビン酸生産菌を好気的条件下で培養し、培養液中に放出されるピルビン酸を採取することを特徴とする、ピルビン酸の製造方法である。ピルビン酸生産菌としては、ミクロバクテリウムT−595またはミクロバクテリウムT-596等が挙げられる。 (もっと読む)


非原核生物微小藻類を用いる、有機化合物のバイオトランスフォーメーションのための方法が開示されている。本方法は、化学前駆体化合物、好ましくはヘテロ環状化合物を、化学的に異なる最終産物へバイオトランスフォームするために有用であり、たとえば薬理学、農業、栄養補助食品、環境保護、有害廃棄物、食品香味料、または食品添加物の適用において有用である。 (もっと読む)


【課題】高発現させることによってフェニルアラニンの蓄積量をより向上させることのできる新規遺伝子とその利用方法を提供する。
【解決手段】5−メチルトリプトファン(5MT)抵抗性を有するイネ変異体(MTR1変異体)から、ポジショナルクローニングによりフェニルアラニンの量が増加する遺伝子を同定し、フェニルアラニンおよびに関与する新規遺伝子として単離した。この遺伝子は、フェニルアラニンの二次代謝物であるフェニルプロパノイド類、および、トリプトファンの量も増加させる。 (もっと読む)


【解決手段】 C.tropicalisの遺伝子改変株であって、POX4及び/又はPOX5座で野生型活性に変異しないものが開示されている。その株はβ−酸化が遮断され、POX4及び/又はPOX5遺伝子の一部分を欠失する構成体との相同性組換によって形質変換される。改変株は株の宿主細胞内で生産されるジカルボン酸の産出を増加させるために使用されてもよい。また、C.tropicalis宿主細胞内のβ−酸化経路を遮断する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、ヒト膣にコロニーを形成する能力を有するラクトバチルス属又はその突然変異株に属するプロバイオティック細菌株に関する。より詳細には、Lactobacillus plantarum、 Lactobacillus crispatus 及び Lactobacillus gasseriからなる群より選択される種に属するプロバイオティック細菌株である。さらに、本発明はその薬剤、前記株を含む組成物(例えば食品もしくは薬学的組成物となる組成物)、衛生製品、前記株の純粋培養物及び新規食品としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、単離α−ファルネセン合成酵素およびその酵素をコードするポリヌクレオチド配列を提供する。本発明はまた、そのポリヌクレオチド配列を組み込んでいる核酸構築物、ベクターおよび宿主細胞をも提供する。これはさらに、この酵素を用いたα−ファルネセン産生、植物内でのα−ファルネセン合成の調節、およびα−ファルネセン合成酵素活性が変化した植物の選択にも関する。 (もっと読む)


【課題】新規の立体選択的アルコール脱水素酵素及びこの組み換え調製に必要なDNAを提供すること。
【解決手段】NADP依存型アルコール脱水素酵素をコードするDNA分子、該DNA分子の少なくとも1つのDNA配列のコピーを含有するベクター、及び該DNA配列で形質転換又はトランスフェクトされた原核宿主細胞又は真核宿主細胞、NADP依存型アルコール脱水素酵素、該アルコール脱水素酵素の製造方法及び用途、及び第2級アルコールを立体選択的に生成する方法である。 (もっと読む)


本発明は、細胞中で嗅覚GPCRを産生するための方法を提供する。一般に、本方法は、嗅覚GPCRをコードする核酸へ作動可能に連結したプロモーターを含有する発現カセットを大グリア細胞、例えばシュヴァン細胞もしくは希突起膠細胞中へ導入する工程、および嗅覚GPCRを産生するために適切な条件下で前記細胞を維持する工程を包含する。さらに、嗅覚GPCRをコードする組換え核酸を含有する大グリア細胞、嗅覚GPCR活性の調節因子についてスクリーニングする方法、および大グリア細胞中で嗅覚GPCRを産生するためのキットも提供される。本発明は、香味料および芳香剤に関する研究において最も多く利用できるので、その結果として多種多様な研究および産業上の用途を有する。
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本発明はパッチュリ(Pogostemon cablin)植物からのセスキテルペン合成酵素及びその製造方法及び使用に関する。一実施態様において、本発明は、本願に記載される少なくとも1つのセスキテルペン合成酵素をコードするヌクレオチド配列を有する核酸を提供する。更なる一実施態様において、本発明はまたセスキテルペン合成酵素及びこれらの酵素の製造方法及び使用方法を提供する。例えば本発明のセスキテルペン合成酵素はファルネシルピロリン酸を、パッチュロール、γ−クルクメン及びその他のゲルマクラン型セスキテルペンを含む様々なセスキテルペンに変換するために使用されてよい。 (もっと読む)


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