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Fターム[4B069DB13]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 漬物の母料 (138) | 添加物 (82) | その他の物質 (12)

Fターム[4B069DB13]に分類される特許

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【発明の課題】白菜、キュウリ、ダイコン等の野菜や数の子等の魚卵の漬物の、乳酸菌の過剰醗酵を抑え、雑菌の増殖を抑えることができ、新鮮な風味を長期間維持し、かつ、日持ちのよい野菜および/または魚卵の漬物を提供する。
【解決手段】白菜、キュウリ、ダイコン等の野菜や数の子等の魚卵を、ナイシンを含む食塩に塩漬け後、水洗いしてから水を切り、塩、しょう油、みそ、かす、こうじ、からし粉、ぬか、もろみ、酢等の漬床に漬込んで保存する。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して攪拌する回数が少なくても安定した品質を有する新規な糠床を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、多数の気泡体を含むことを特徴とする糠床である。気泡体は、その内部の空気を糠床への漸次的な流入を許容する。気泡体は、例えば混合された泡状卵白、または泡状澱粉液に由来するようにすることができる。本発明によれば、糠床中に気泡体が存在することにより、糠床中に空気を供給する作業(糠床の攪拌)を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】脱アセチル化度および粘度の差異によって規格化された塩漬け用キトサン粉末、これを用いた塩漬け物、およびこれを用いて製造したキムチの提供。
【解決手段】50〜90%の脱アセチル化度および1〜10cPの粘度を持つ水溶性キトサン、60〜100%の脱アセチル化度および8〜80cPの粘度を持つ不溶性キトサン、並びにその食品学的に許容される塩よりなる群から選ばれたいずれか一つまたは一つ以上の組み合わせである、抗菌、抗酸化、抗突然変異および抗癌活性に優れた塩漬け用キトサン粉末を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ウコンを用いた新規な梅干しの製造方法を提供すること。
【解決手段】 容器に梅を入れて食塩で塩漬けする塩漬け工程S3と、塩漬け工程S3の後に容器内に存在する塩漬け液を取り除く塩漬け液の除去工程S4と、塩漬け液の除去工程S4の後に容器内にウコン液を入れて塩漬けした梅をウコン漬けするウコン漬け工程S5と、ウコン漬け工程S5の後にウコン漬けした梅を取り出して乾燥するウコン漬け梅の乾燥工程S12と、を含む梅干しの製造方法。漬け梅の乾燥工程S12の後に、ウコン漬け梅の表面にウコン漬け液を付着させるウコン漬け液付着工程(ウコン漬け液の塗布工程S13)及びウコン漬け液付着工程の後にウコン漬け液を付着させた梅を乾燥させるウコン付着梅乾燥工程S14を行うのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】豊かな風味や美味しさを得ることができ、しかも取扱いが容易であり、低コストで製造できる粉末状又は小粒状の漬物の素及びその製造法を提供する。
【解決手段】米ぬか、魚節などの粉末原料を、乳酸菌、酵母等漬物関連の微生物で発酵、熟成させたものから成り、水分が23%〜33%であり、塩分が5%〜10%である。 (もっと読む)


【課題】コンディリの葉が公害の影響を受けない野性の植物であること、各種ビタミンやミネラルなどの滋養成分が豊富であること等に鑑み、他の食材との調和によりコンディリの持つ秘めた風味を巧みに引き出した調理栄養食品を提供する。
【解決手段】あく抜きしたコンディリナムルを少量のえごま油と少量の食塩とで味付けし、水洗いした米にそのコンディリナムルを混ぜ、米をコンディリナムルとともに蒸し又は炊いてなり、ご飯風でタレ付きであることを特徴とする。
【効果】コンディリの葉が公害の影響を受けない無農薬の野性の植物であること、各種ビタミンやミネラルなどの滋養成分が豊富であること等から、これを食することにより健康の維持増進を有効にはかることができ、また、ご飯や、チヂミ、調味料等の他の食材との調和によりコンディリの持つ秘めた風味を巧みに引き出されているため、これまでになくコンディリナムルのうま味を賞味することができる。 (もっと読む)


【課題】酵母または乳酸菌による食品腐敗の抑制効果の高い食品保存剤および食品保存方法を提供する。
【解決手段】ビタミンB1塩およびフェルラ酸類を含有することを特徴とする食品保存剤、およびビタミンB1塩及びフェルラ酸類を食品に添加することを特徴とする食品の保存方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】従来の梅漬は、梅、塩、紫蘇の材料で漬けられ製造されるが、酸味が強く多くは食べられなかったが、茶葉の成分の渋みと梅の成分の酸味を中和させ食べやすく美味しい、茶葉の成分を含ませた茶梅漬、またはアルコール度の高い酒類を用いた酒茶梅漬の製造方法、ならびに製造過程において梅と茶葉の成分を含んだ、茶梅調味補助液、茶梅漬酒、茶葉ふりかけを提供する。
【解決手段】茶葉の成分を加えることにより、渋みと酸味が中和され、食べやすく美味しくなるが、従来は茶葉と梅の実は、組み合わせて漬けることはできなかった。そこで茶葉を入れ、製造過程で浸出成分溶液の沸騰などの工夫をすることにより、茶葉の成分を梅に含ませたことを特徴とする茶梅漬、またはアルコール度の高い酒類を用いた酒茶梅漬の製造方法ならびに製造過程において梅と茶葉の成分を含んだ茶梅調味補助液、茶梅漬酒、茶葉ふりかけを製造する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、キムチ素材のうまみを保存したまま、長期間保存しても味が変化しないキムチを提供すること。所定の加熱方法により乾燥させることにより、キムチの持っている栄養および風味を損なわず、おいしいキムチを提供すること。
【解決手段】小エビやイカなどの塩辛、鰹節、煮干し、するめ、ちりめん、海藻またはその加工品などの魚介類からなるだし汁と、にんにく、生姜、林檎、人参、大根、紫蘇の葉、紫蘇の実、山椒、麻の実またはその加工品などの野菜・果物類と、唐辛子、塩、砂糖等の調味料またはその加工品などの香辛料と、を混ぜ合わせキムチの素を製造し、このキムチの素に予め乾燥させた白菜を漬け込んだキムチ漬けを製造し、その後、キムチ漬けを室温で乾燥させた後、35℃〜40℃までの領域を第1の昇温速度で加熱し、その後、60℃未満までの領域を前記第1の昇温速度よりも低い昇温速度で加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 酒粕を有効利用するとともに、食味に優れる粕漬け(特に金糸瓜漬け)を製造するのに有用な漬物床を提供する。
【解決手段】 少なくとも酒粕と、鹹味料(食塩、塩化ナトリウムなど)と、第1の甘味料(カンゾウ抽出物又はその塩、ステビア抽出物、甘茶抽出物、羅漢果抽出物、ソーマチン、モネリン、サッカリン又はその塩、アスパルテーム、スクラロース、アセスルファム又はその塩から選択された少なくとも一種など)とで漬物床(粕床)を構成する。前記漬物床は、特に、金糸瓜などの野菜類を漬けるのに有用である。前記漬物床において、酒粕100重量部に対して、鹹味料の割合は0.1〜50重量部程度、第1の甘味料の割合は0.001〜100重量部程度であってもよい。前記漬物床は、さらに糖、糖アルコール類などの第2の甘味料、旨味料、防腐剤、保存料、酸化防止剤などを含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】従来、漬け込みのため、長期の期間及び多くの労力を要していた漬け物の製造を、より短期の期間及び少ない労力で可能とする
【解決手段】
酒粕を酵素(アミラーゼ、プロテアーゼ、セルラーゼ、キシラナーゼ、ペクチナーゼなど)で処理して得られる液状物を含有する漬け物液で漬け物原料を処理する漬け物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】甘味料特有の苦味を低減し、甘味強度が増大し、きわめて良質な甘味質を有する甘味料組成物及び該組成物を含有する可食性製品を提供する。
【解決手段】アセスルファムカリウム1重量部に対して、スクラロース0.1〜2.3重量部を含有させてアセスルファムカリウムの苦味低減低減させ該組成物の甘味を増強させた甘味組成物を得る。該組成物を含有させた可食性製品としてはアップル果汁入り飲料、コーヒー、ガムシロップ、たくあん漬けがあげられる。 (もっと読む)


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