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Fターム[4C017AA20]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | その他 (142)

Fターム[4C017AA20]に分類される特許

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【課題】簡単な操作で指の太さに合わせた内径寸法の調整を可能にすると共に、指輪型装置の装着感の向上を図る。
【解決手段】指輪型装置1は、カム溝を有するリング部材4を回動させる簡易な操作に連動して環状空洞部11へ突出するスライダー8を設けて、ユーザの様々な指の太さに対応可能にする。また、指輪型装置1のハウジング1aの一部を形成する第1側方カバー2では、環状空洞部11の周縁11aの二箇所11b、11cに凹部12a、12bを形成し、スライダー8の押圧により変形した指の肉部を凹部12a、12bへ逃がして、指の圧迫感を軽減する。さらに、指輪型装置1は、スライダー8の対向箇所に弾力性のあるクッション部材9を配置して、スライダー8で押圧される指を柔らかいクッション部材9で受け止めて、指への負担を低減し、装着時の快適性を向上させる。 (もっと読む)


脈管を介する通路を画定する脈管壁の内面上に位置合わせされる第1のリテーナを含む血管閉鎖デバイス。第2のリテーナは第1のリテーナへ結合され、脈管壁を介して画定される開口を塞ぐように脈管壁の外面上へ位置合わせされる。センサは第1のリテーナへ結合され、通路内の物理的、化学的及び/または生理学的パラメータを感知するように構成される。
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【課題】生体情報を人体の耳部で測定する装置を提供する。
【解決手段】耳介の一部を挟持するための第1のアームと第2のアームとを備えたフレーム部と、耳介の一部に圧力を加えるために該第1のアームの内側に備えられた圧力可変の圧力印加部と、該圧力印加部と該第2のアームとの間で耳介の一部を透過する光の透過度を測定する1組の発光素子及び受光素子とを有する血圧計。 (もっと読む)


【課題】負荷に応じて表示色を異ならせて、フィットネス運動による最新の負荷状態を直感的な表示により速やかに把握させる。
【解決手段】運動者1が、装着装置100を装着して、基礎情報を入力し、フィットネス運動を行い、心拍数及び歩数のデータを記録する。それらのデータに基づいて、運動消化量(歩行距離DIST)と運動内容のハードさ(パーセントハートレートリザーブHbp)とが演算され、これらに基づいて運動状態フラワ表示30が表示される。フラワ表示30においては、運動継続時間分(N個)だけ、各色玉表記部32が、N値に対応する表示ライン31の先端位置に、DIST(N)値に応じたサイズで、Hbp(N)値に応じた色で、表示される。また、LED61が、心拍に同期してブリンク表示され、その際の発光色が、Hbp(N)値に応じた色とされる。 (もっと読む)


【課題】従来の生体信号検出装置の構成では、凹凸部材全体の振動の大きさに起因するものであるが、振動が小さい場合、検出能力が不十分になってしまうという課題があった。
【解決手段】生体の発生した圧力変動を検知する可撓性を持つ感圧手段8と、感圧手段8と交差するよう配置された複数の凹凸5を有する押圧部材6を有し、少なくとも感圧手段8を重ねて配置し、感圧手段8が押圧部材6の凹凸5により押圧変形される構成としたことで、重ねられた感圧手段8には、押圧部材6に配された凹凸5の一つに対し、重ねた回数に応じ変形作用が重複して一度に加わるためより大きな出力が得られる、かつ重ねることにより設置面積を小さくすることができ、よりコンパクトな生体信号検出装置を提供することが出来る。 (もっと読む)


被験者の少なくとも1つの頭蓋内血行動態パラメータを推定する方法であって、a)時間の関数として被験者の頭部の電気インピーダンスの変化のデータを得るステップと、b)該データを解析するステップと、c)頭蓋内圧、脳血液量、ならびに脳潅流圧および脳毛細血管内の平均通過時間の少なくとも1つに関連する因子のうちの1つ以上を推定するステップとを含む方法が開示される。また、1つ以上の頭蓋内血行動態パラメータを推定するための装置であって、a)心周期のタイミングに対する時間の関数として頭部の電気インピーダンスデータを得るためのデバイスと、b)データから、頭蓋内圧、脳血液量、ならびに脳潅流圧および脳毛細血管内の平均通過時間の1つ以上に関連する因子のうちの少なくとも1つを推定するように構成されたコントローラとを備えた装置も開示される。 (もっと読む)


【課題】振動誘発皮膚反射が本来有している種々の機能を十分に引き出して利用することを可能にする、振動誘発皮膚反射制御システムを提供する。
【解決手段】少なくとも50〜70Hzの範囲で周波数が可変な励起信号を発生する励起信号発生装置1と、励起信号発生装置からの励起信号の供給を受けて機械的振動を発生する1又は複数の振動発生装置4と、制御装置8とを備え、制御装置は、励起信号発生装置が発生する励起信号の周波数を調整する手段、励起信号発生装置から振動発生装置に供給される励起信号の振幅を調整する手段2、励起信号発生装置から振動発生装置への励起信号の供給・停止を制御する手段であって、励起信号の停止期間を挟んで、同じ周波数の励起信号の供給期間を複数回設定する手段と、励起信号の供給期間及び/又は停止期間の時間的な長さを変化させて、励起信号の供給期間と停止期間との時間的な長さの比率を変化させる手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】状況が改善されるように指南することが可能な状況改善助言装置を提供すること。
【解決手段】制御回路36は、温度センサ45〜肌水分量センサ95による検出データを根拠として現在の状況を把握する。そして、制御回路36は、現在の状況が改善を要する状況であるとき、その現在の状況を示唆した上で、該現在の状況が改善されるために必要な事項として、助言を受けた者が執るべき行動が理解できる態様での助言をディスプレイ37及びスピーカ38を通じて行う。例えば、「皮膚温度が下がっていますので家に着いたらエアコンの温度を高めに設定して下さい。」のような助言を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のモードを切替えて用いる場合の操作性を高めることのできる生体値測定装置を提供する。
【解決手段】第2モードを起動する際に、すでに起動していた第1モードで用いられた被測定者の情報である個人情報を特定するIDが設定されている場合(S201で「IDあり」)、修正の指示がない場合には(S215で「押されない」)、そのIDを第1モードから引継いで第2モードでも用いる(S219)。修正が指示された場合には(S215で「押された」)、第1モードで用いられた個人情報を提示して修正を受付け(S217,S209)、修正後の個人情報を第2モードで用いる(S219)。 (もっと読む)


【課題】東洋医学の脈診や血管診断などの医療分野に使われるアレイ圧力センサーを利用した脈波分析装置を提供する。
【解決手段】脈診位置に加えられた加圧力と脈診位置の脈圧力とを測定する多数の圧抵抗型圧力センサーを備えて脈波情報を測定するアレイ圧力センサーと、アレイ圧力センサーを移動させる動作部と、動作部を制御して、アレイ圧力センサーを脈診位置に移動させ、アレイ圧力センサーによって測定された脈波情報を分析する制御部と、制御部によって分析された脈波の脈状を表示するディスプレイ部と、を含むことを特徴とするアレイ圧力センサーを利用した脈波分析装置が提供される。開示されたアレイ圧力センサーを利用した脈波分析装置によれば、圧抵抗型圧力センサーを用いて加圧力と脈圧力とを同時に測定することができるために、六部定位脈など多様な脈診法別に測定が可能になり、算出された脈の長さと脈の太さなどを4次元に表示することができるために、脈の柔らかさと粗さなどの情報をユーザに視覚的に提供する効果がある。
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【課題】確度よく酸素飽和度の測定を行うことができる、常時装着可能な酸素飽和度計測装置を実現することにある。
【解決手段】本発明に係る酸素飽和度計測装置1は、指動脈から測定した脈波に基づき酸素飽和度を計測する指輪型の装置であり、動脈の脈動を大きくするように、酸素飽和度の計測対象部位を押圧する圧力調節部5を備え、計測対象部位が押圧された状態で酸素飽和度の計測を行う。 (もっと読む)


本発明は、脊椎動物、特にヒトの皮膚表面から経皮的に刺激を印加するかまたは経皮的にパラメータを測定する装置に関する。特に効率的に神経刺激を行い、人間工学的に有利にまた患者が容易に装置を扱えるようにするために、本発明によれば、当該の装置は脊椎動物の耳介に完全に収容可能なように構成されている。
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【課題】肺切除後の患者の肺血管外水分量の算出。
【解決手段】肺切除後の患者の肺血管外水分量(EVLW)を算定するための装置が、肺経由熱希釈曲線を用いるようになっており、肺経由熱希釈曲線から患者の胸腔内熱容量(ITTV)及び近似胸腔内血液容量(ITBVapprox)を導き出し、EVLW=f(ITTV,ITBVapprox,c)又はEVLW=f(ITTV,GEDV,c)という式を用いることにより、肺切除度(c)によって補正された肺血管外水分量(EVLW)を決定できる。さらに、肺切除後の患者の肺血管外水分量を算定するためのコンピュータプログラムは、患者から収集された測定データに基づいた肺経由熱希釈曲線を作成するステップを実行するための命令を有し、肺経由熱希釈曲線から患者の胸腔内熱容量及び近似胸腔内血液容量を導き出し、前記式を用いることにより、肺切除度cによって補正された肺血管外水分量を決定できる。 (もっと読む)


【課題】弱い眠気を表す覚醒度の推定精度を高める
【解決手段】3種類以上の生理的な特徴量を時間軸上の密度の次元で時系列で取得する特徴量取得手段と、第1密度レベル判定処理手段と、2種類の特徴量の第1の組み合わせに関して、第1の組み合わせに係る第1混合値の時系列を出力する第1混合処理手段と、第1混合値の時系列に対して時間軸上での密度を算出する第1密度計算処理手段と、第1混合値の密度が所定基準密度以上であるか否かを判定し、判定処理結果を出力する第2密度レベル判定処理手段と、他の2種類の特徴量の第2の組み合わせに関して、第2の組み合わせに係る第2混合値の時系列を出力する第2混合処理手段と、第2混合値の時系列に対して時間軸上での密度を算出する第2密度計算処理手段と、第2混合値の密度が所定基準密度以上であるか否かを判定し、判定処理結果を出力する第3密度レベル判定処理手段とから前記被験者の覚醒度を推定する。 (もっと読む)


本発明は医療に関連する。内皮機能を非侵襲的に決定するための方法は、肢における経壁圧を低下させる工程、異なる圧力におけるプレチスモグラフィシグナルの大きさを記録する工程、プレチスモグラフィシグナルの最大振幅の圧力を決定する工程、最大振幅の指定された%に対応する値まで上記圧力を低下させる工程、検査される患者の収縮期圧よりも少なくとも50mmHg高い圧力が決められた肢領域のごく近位に配置されたカフにおいて生成される過程で閉塞サンプルを実施する工程から構成され、上記閉塞は、少なくとも5分間の間に実施される。

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【課題】従来の生体情報測定装置は、生体にセンサ部を押圧する位置によっては、正常に光電容積脈波信号が検出できないという問題があった。
【解決手段】基板と発光手段と受光手段と圧力検出手段と圧力伝達体とを有するセンサ部を備え、センサ部を生体の一部に押圧し、発光手段から生体に光を照射し受光手段で検出される生体からの反射光と圧力検出手段から検出される圧力とを用いて血圧を測定する生体情報測定装置であって、そのセンサ部は、基板と発光手段または受光手段との間に所定の形状を有する圧力伝達体を設け、この圧力伝達体に受圧面を接する圧力センサを備える。このような構成とすることによって、センサ部が皮膚に密着し生体情報を簡便にかつ正確に計測することができる。 (もっと読む)


【課題】位置決めを補助する治具を用いることなく、生体情報検出センサーによる構成によって位置決めを行う。
【解決手段】生体情報検出センサーは、生体の測定部位を目視で確認することによって、測定部位への位置合わせを容易とするものであり、この目視による確認を行うための機構を生体情報検出センサーに設けることにより簡易な構成で位置決めを行う。一態様は、生体の測定部位に当接させる弾性体と、圧力検出又は光学検出もしくはその両方の検出手段と、弾性体を測定部位に当接させるために位置決めを行う位置決め手段とを備え、位置決め手段は所定の波長の光束を照射する位置決め用発光手段を有し、測定部位上にガイド用の光を照射し、この光によって測定部位を目視で確認する。 (もっと読む)


【課題】個人認証のための動作を被測定者に意識させることなく個人認証を行える測定装置及びシステムを提供する。
【解決手段】体重計10の本体部20の上面に足載せ台21を備え、その足載せ台21において被測定者の足指が位置する部分に指紋センサー22を備える。被測定者が足載せ台21上に立つだけで、指紋センサー22が指紋を読み取って個人認証を行い、個人毎に測定した体重を保存する。 (もっと読む)


【課題】人体の総合的な健康を測定者に負担をかけることなく、より正確な計測情報と、その計測結果をもとにして、測定者に適した最も効果のある匂いの付いたおしぼりを作成する装置を提供する。
【解決手段】ヘッド固定電極センサー及びハンド電極センサーから人体の電流値を感知及び電極間に微弱電流を通して刺激し、その電極間の生体ポテンシャルとして変換し人体のストレスとして演算する。その人体のストレス以外の生体情報として心拍数も計測し、また、主観・認知系反応の計測技術である問診結果を総合的に健康度を判断させ、その演算結果と表示について判りやすくタッチパネル付モニター部に表示させ、計測結果をプリンター部で印刷させるものとした。さらに、計測結果をもとにして、その時、測定者に最も適した匂いの付いたおしぼりを提供する。 (もっと読む)


【課題】非侵襲的な方法で血液の粘度を従来に比べてより確実に測定することのできる血液粘度測定装置を提供する。
【解決手段】生体の表面から血管内の血液の流れ方向に沿って超音波を非侵襲に照射する手段A、超音波が生体に入射した後、血液を経由して生体の外部に出射された超音波を受信する手段B、血流によって超音波に生じたドップラー効果による周波数の差Δfの分布を測定する手段C、差Δfの時間的変化を測定する手段D、差Δfの時間的変化に基づいて血管内における血液の流速分布を測定する手段E、流速分布の時間的変化に基づいて血液の粘度を測定する手段F、で血液粘度測定装置を構成する。 (もっと読む)


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