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Fターム[4C017AA20]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | その他 (142)

Fターム[4C017AA20]に分類される特許

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【課題】より正確な睡眠段階の判定を行う睡眠段階判定装置及び睡眠段階判定方法を提供する。
【解決手段】境界値変更部25が、個体の睡眠に関する生体特徴量に対する個体の睡眠段階毎の生体特徴量の分布である睡眠段階分布において、生体特徴量に対して異なる睡眠段階分布同士が重なる範囲内に、睡眠段階の境界値を算出し、睡眠段階判定部34が生体特徴量と境界値とに基づいて個体の睡眠段階を判定する。これにより、予め定められた閾値により睡眠段階を判定する手法に比べて、より正確な睡眠段階の判定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】健康状態の評価に必要な生体指標を適時に計測し収集するための技術を提供する。また、生体指標の計測、収集が行われずデータ欠損が生じた場合でも、健康状態の評価を可能とするための技術を提供する。さらに、生体指標のデータ欠損箇所を十分な妥当性をもって補完するための技術を提供する。
【解決手段】ある測定タイミングにおいて生体指標の測定データが取得できなかった場合に、再計測要求部13が利用者に対して生体指標の再計測を要求する。再計測が行われなかったために生体指標のデータセットに測定データの欠損が発生した場合に、データ補完部14が、ユーザ情報DB11に蓄積された過去のデータセットを用いて欠損を含むデータセットの欠損箇所を補完する。このとき、データ補完部14は、データセットの類似度に着目して、補完に用いるデータセットを選択する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサによる検知信号から患者の呼吸、心音、姿勢情報信号を得る生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】患者の胸部に装着される加速度センサと、患者の左右方向をX軸とし、前後方向をY軸としたとき、加速度センサから得られる患者のY軸方向の動的加速度信号から患者の呼吸及び心音情報を検出する第1信号処理手段と、加速度センサから得られる患者のX軸方向の静的加速度信号とY軸方向の動的加速度信号とから患者の姿勢情報を検出する第2信号処理手段と、第1、第2及び第3信号処理手段から得られる呼吸、心音、姿勢及び行動情報を表示する表示手段とを備え、X,Y軸信号から呼吸、心音情報のほか姿勢、行動情報を検知するものである。 (もっと読む)


【課題】 患者の現在の呼吸状態の影響を正しく考慮して、該患者の生理学的パラメータを求める。
【解決手段】 圧力センサにより患者(6)の血圧の測定値を提供し、測定値は時間経過に従う少なくとも1つの圧力曲線として若しくは時間に関するその派生物として記憶される。評価手段(4)は、該圧力曲線若しくは派生物から、時間経過に従う心臓活動及び/又は時間経過に従う心臓活動の変化を表す少なくとも1つの心臓活動状態変数を求め、また、時間経過に従う心臓前負荷及び/又は時間経過に従う心臓前負荷の変化を表す少なくとも1つの心臓前負荷状態変数を求める。該評価手段(4)は、複数の和の項の合計として生理学的パラメータを求めるように構成されており、前記和の項の少なくとも1つが1つの前記心臓活動状態変数の単調関数であり、かつ、前記和の項の少なくとも1つが1つの前記心臓前負荷状態変数の単調関数である。 (もっと読む)


【課題】 入居者が転倒したことをできる限り正確に判定して管理人へ知らせる。
【解決手段】 加速度センサ12から出力された加速度情報が記憶部14に予め記憶しておいた基準加速度情報の値以上であると判断した場合には、脈拍判定部16は、脈拍センサ13から出力された入居者の単位時間あたりの脈拍情報と記憶部14に予め記憶しておいた基準脈拍情報とを比較する。脈拍センサ13から出力された入居者の単位時間あたりの脈拍情報が記憶部14に予め記憶しておいた基準脈拍情報の値よりも大きい場合には、入居者が走っており転倒していないと判断して、脈拍判定部16による判定処理を終了する。一方、脈拍センサ13から出力された入居者の単位時間あたりの脈拍情報が記憶部14に予め記憶しておいた基準脈拍情報の値以下である場合には、入居者が転倒していると判断して、監視装置30へ呼出信号を送信している。 (もっと読む)


【課題】心血管疾患を早期発見すると共にその原因も究明することができる心血管分析装置を提供すること。
【解決手段】
本発明は、一般的に用いられている心電図計とは異なり、左右冠状動脈の血管枝で血管の気質的変化を示す血管の弾性係数(動脈硬化度)、血管の気質的変化及び機能的変化を同時に示す血管の順応性、血流抵抗特性を示す血流量、血流抵抗及び血流速度を更に測定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】何処でも、誰でも、簡単に使用できる温度伝導率測定装置を提供する。
【解決手段】温度伝導率測定装置11は、生体に所定時間だけ熱刺激を付与する熱刺激発生部24と、熱刺激発生部24によって熱刺激を付与された生体の温度の時間的変化を測定する温度測定部25と、生体熱伝導方程式に基づいて、温度測定部25の測定結果から生体の温度伝導率を算出する温度伝導率算出部331,332とを備える。 (もっと読む)


【課題】体動成分が周期的な特性を有していない場合であっても、脈波成分から生体内部で発生する体動成分を確実に除去して正確に脈拍数算出を行う。
【解決手段】脈波検出部は、脈波センサ83を有し、脈波検出信号をMPU94に出力する。MPU94は、装着者の心臓の位置と、当該脈拍計の装着位置との高さ方向の相対的な差に基づいて脈波検出信号に含まれる体動成分を除去し、体動成分除去後の脈波検出信号に基づいて脈拍数を検出する。 (もっと読む)


【課題】生体に装着した場合に綺麗にフィットし、外乱光の入り込みを抑える。
【解決手段】生体に装着され生体組織に向けて光を射出する発光部21、生体組織を介し到来する発光部21の射出光を受光する受光部22、発光部21の光射出側面及び受光部22の光受側面に位置し、生体組織に接する表面シート40、発光部21の非光射出側面と受光部22の非光受側面に位置し、発光部21と受光部22の距離方向に伸縮可能とするスリット31が形成され、発光部21と受光部22を保護する保護シート30、表面シート40と保護シート40を覆う第1のシート12、発光部12又は受光部22に到る第1のリード線23、生体に装着された際に、第1のリード線23と束ねられる基部26から受光部22又は発光部21のいずれか他方まで到る適正長となる1以上の弛み部を有する第2のリード線24を具備する。 (もっと読む)


【課題】生体情報送信装置が検出した生体情報を生体情報受信装置によって受信するようにした生体情報測定システムにおいて、受信開始時の消費電力を低減すること。
【解決手段】CPU105は、加速度センサ101からの歩行信号を検出して被測定者が歩行開始したと判断すると、電源管理部108を制御して受信部107の受信動作を開始させる。生体情報送信装置からの心拍数信号はアンテナ106及び受信部107を介してCPUに入力され、表示部110に心拍数が表示される。 (もっと読む)


【課題】 センサなどの特別の付加機能部を使用することなく、利用者自身の生体情報を含む健康管理のための健康情報の異常が、どの程度かを容易に判別することが可能な携帯型音楽再生装置を得る。
【解決手段】 利用者の生体情報をイヤホンにより計測して生成する手段と、前記生体情報の異常時に警報を発生すると共に、予め登録された通報先へその旨を通報する手段と、前記生体情報の値に応じて予め登録された音楽を選択して演奏する演奏手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生体情報検出並びに電源電圧供給手段を備えた生体情報検出装置を実現する。
【解決手段】 被験者の体動に伴う圧力変動を電気信号に変換する圧電素子を具備する生体情報検出装置において、
前記電気信号を入力して生体情報を検出する生体情報検出手段と、
前記被験者の体動に伴って前記圧電素子に発生する電気エネルギーを蓄えて直流電源電圧を供給する電源供給手段と、
前記圧電素子と前記電源供給手段との接続を周期的に所定期間遮断するスイッチ手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構成および測定手法が簡便であり、また、高精度な血管内皮機能評価を可能とする。
【解決手段】被検者の身体の一部に巻き付けられるカフ11と、カフ11の加圧、減圧を制御するカフ圧の制御部20と、上記カフ11に接続される圧力センサ14の出力からカフ圧を検出するカフ圧検出部31と、上記圧力センサ14の出力から脈波を検出する脈波検出部32と、前記検出された脈波を解析する解析部33とを具備し、前記カフ圧制御部31は、前記被検者の身体の一部へ持続的な加圧刺激を所定時間行い、前記解析部33は、前記加圧刺激前後の脈波の比較により血管内皮機能を評価する。 (もっと読む)


【課題】装着感も良好で、しかも、個人差によって形状、大きさの異なる被装着部位でも、浮いた状態とならず、脈波測定用センサーなどのセンサーが、被装着部位に密着して適度な押圧力で押圧され、しかも、運動中、トレーニング中などにおいて位置がずれることなく、センサーによる正確な測定を実施することができる生体測定装置を提供する。
【解決手段】生体の情報を測定するセンサーを備えた生体測定装置であって、センサーを備えた測定装置本体と、前記測定装置本体の前記センサーと、生体の被装着部を挟んで対向する側に設けられた押圧手段とを有し、前記押圧手段は、生体の前記被装着部に前記生体測定装置を装着した際に、生体を押圧することで前記センサーを生体の測定部位に押圧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体の血管や人工の血管の複数方向から、血管の外径・変位を測定可能とし、生体の血管と人工血管とにおける各種情報の取得を実現する血管形状測定装置を提供する。また、このような血管形状測定装置を用いる血管のコンプライアンス測定方法を提供する。
【解決手段】血管の上下両側で接触する二個の血管接触部の上下方向の変位を検出する上下方向測定装置10と、血管の左右両側で接触する二個の血管接触部の左右方向の変位を検出する左右方向測定装置20と、を備え、血管の上下方向および左右方向の外径および変位を検出する血管形状測定装置100とした。また、血管形状測定装置が測定する血管の上下方向および左右方向の外径および変位を用いてコンプライアンスを算出する血管のコンプライアンス測定方法とした。 (もっと読む)


【課題】生体の測定負担を軽減すことができる生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出装置2は、振動を感知する感圧面12を有する感圧板10と、感圧板10の裏面側に当接して設けられて感圧板10が感知した振動の振幅を伝達面に集中させる伝達促進部材50と、伝達促進部材50の伝達面に当接して設けられる圧電素子20と、圧電素子20を保持する基板30と、感圧板10を支持する支持部材40と、を備えるようにし、圧電素子20は、基板30と伝達促進部材50の間に挟まれることで、伝達促進部材50の振動のみ感知し所定の電圧を生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】個人毎の動脈硬化度の指標を検出する。
【解決手段】容積補償法に従い血圧を測定するための電子血圧計は、血圧の測定部位に装着されるカフ内のカフ圧を検出する。動脈容積検出回路74は測定部位の動脈容積信号を検出する。駆動制御部101は、カフ圧を初期カフ圧に設定した後に、検出される動脈容積信号に基づいて、動脈の容積が一定となるようにカフ圧調整部をサーボ制御する。サーボ制御が行なわれている際に、検出される動脈容積信号に基づき動脈容積変化量を検出する。サーボ制御において、動脈容積の変化量が最小であると検出されたときに、容積変化消去率算部110は容積変化消去率(制御中の動脈容積信号の振幅/制御前の動脈容積信号の振幅)を算出し、動脈硬化の指標として出力する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの睡眠状態を日常的により理想的に計測可能な睡眠状態計測装置を提供する。
【解決手段】 ユーザの体動を検出する第1の検出部131と;体動に基づき、ユーザの入眠を示す第1のタイミング及びユーザの起床を示す第2のタイミングを判定する判定部と132;ユーザの脈波間隔を検出する第2の検出部122と;脈波間隔に基づき、ユーザの交感神経の活性を示す第1の指標及びユーザの副交感神経の活性を示す第2の指標を取得する取得部140と;第1の指標に対する第2の指標の優位度を所定時間毎に算出する第1の算出部150と;優位度と第1のタイミングからの経過時間に対して減少する重みとを用いて、第1のタイミングから第2のタイミングまでのユーザの睡眠の質を示す第3の指標を算出する第2の算出部160と;を具備する。 (もっと読む)


【課題】生体の一部を可及的速やかに虚血状態へ移行させ得る生体血管状態測定装置を提供する。
【解決手段】被験者12の上肢30における一部の血管36に対する超音波の反射信号に基づいて、虚血状態からの充血後のその血管36の状態を測定する血管内皮機能検査装置10において、測定部位Pにおける血管36の血流を阻止するためにその測定部位Pの下流側の部位を圧迫する加圧装置24と、その加圧装置24による圧迫中に、上肢30における測定部位Pよりも末梢側の部分に運動負荷を加えるために用いられる加負荷装置104とを、備えたものであることから、測定時の阻血に際して対象となる部分の虚血状態への移行を速めることができる。 (もっと読む)


【課題】糖尿病判定や高血圧の治療などに用いるデータは、二次元座標のX軸(横軸)を時間軸に取ったものが主であるため、グラフ表示されたデータを見るだけでは、判断するのが困難であった。
【解決手段】プロットするデータの配色を変えていき、時系列を色によって表現することで、二次元座標の2軸がどちらも時間軸でないグラフに、時間の概念を導入することが可能となり、時間による変化を視覚的又は直感的に判断できるデータ表示ができる。 (もっと読む)


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