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Fターム[4C017AA20]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | その他 (142)

Fターム[4C017AA20]に分類される特許

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【課題】 患者に与える測定作業の負担をできるだけ低減しつつ、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査でも在宅酸素療法(HOT)患者の歩行中の酸素濃度測定でも正確に行える生体情報測定システム、生体情報測定装置及びデータ処理装置を提供する。
【解決手段】 生体情報測定装置2は、得られた光電脈波信号に基づき測定した各点での瞬間酸素飽和度を算出し、測定開始から1秒おきに、当該時点から1秒までの期間において算出された瞬間酸素飽和度の平均値(1秒酸素飽和度)、当該時点から3秒前までの期間において算出された1秒酸素飽和度の平均値(3秒酸素飽和度)、当該時点から12秒前までの期間において算出された3秒酸素飽和度の平均値(12秒酸素飽和度)を算出し、この12秒酸素飽和度を表示部10に表示する。また、前記瞬間酸素飽和度を記憶しておき、PC3から要求があると、該瞬間酸素飽和度のデータをPC3に提供する。 (もっと読む)


本発明は、透過又は反射方式で電磁波によって脈拍、血液、組織及び/又は皮膚のパラメータを測定する医療センサ(1)に関する。前記センサ(1)は、少なくとも1つのトランスミッタ素子及び少なくとも1つのレシーバ素子を担持するストリップ形及び/又はバンド形の担持部(2)を持つ。前記センサ(1)が、体部位に対して相対的な動きに抗して十分に固定され、患者上で2回以上使用され得るように、前記担持部(2)は、前記体部位と接触するよう設けられる内面(9)上に、互いから間隔をおいて配置され、測定中前記体部位に付着する少なくとも2つの粘着体(25、26)を持ち、前記内面(9)の残部は、前記体部位に対して基本的に非粘着性のものであるよう設計される。
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心音を監視するシステム。システムは、少なくとも1つの心音を表す電気信号を作成するように動作可能な埋込型心音センサ、心音信号を作成するために心音センサに結合された心音センサ・インタフェース回路、患者の姿勢を表す電気信号を作成するように動作可能な埋込型姿勢センサ、ならびに心音センサ・インタフェース回路および姿勢回路に結合されたコントローラ回路を備える。コントローラ回路は、少なくとも1つの感知された患者の姿勢に対応する少なくとも1つの心音を測定するように動作可能である。
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本明細書に開示の装置および方法は、身体の部分からの信号の検出による疾患診断に関する。この信号は音響信号でよく、こうした音響信号を用いて、冠状動脈などの動脈内の閉塞の存在、重症度、および/または位置を診断することができる。こうした信号は、例えば、受動受信などの非侵襲的な方法で検出することができる。かかる方法によって、侵襲的な血管造影手技、および血管形成手技に伴う多くの問題を回避することができる。本明細書に記載の装置および方法は、冠状動脈内の閉塞を診断するための使用のみに限定されるものではなく、ヒト、およびヒト以外の動物の様々な生医学的診断に広く使用することができる。
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パルスレーザ等の高強度パルス光を利用して血管壁におけるプラークの脆弱性を判定するための装置の提供。 動脈硬化部位におけるプラークの脆弱性を判定するためのアクティブ測温装置であって、(1) 血管内に挿入されるバルーンカテーテル、(2) 血管の動脈硬化部位のプラーク部分に高強度パルス光を照射する高強度パルス光照射手段、(3) 高強度パルス光照射によってプラーク部分で発生した熱の伝導による血管壁表面の温度変化を測定する温度測定手段、および(4) 血管壁表面の温度変化からプラークの脆弱性を解析する温度過渡応答解析手段を有するアクティブ測温装置。
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【課題】 血圧測定を必要としない、手首や指先等の部位で測定可能な小型の血液レオロジー測定装置及び血液レオロジー測定方法を提供する。
【解決手段】 生体表面から生体内の動脈血流に対する超音波の送受信を行う超音波送受信素子からなるセンサを用いて、時間変化する血流情報を超音波の送受信で得られるドップラー信号を観測する。さらに、得られたドップラー信号からドップラーシフト量成分毎の強度を求め、ドップラーシフト量成分毎の強度を積分する信号強度を求める。信号強度が血流によって変化することを利用し、血流の最大時の信号強度と最小時の信号強度の変化割合を血液レオロジーの指標として演算する。 (もっと読む)


【課題】 映像表示装置を大きくしたり重くしたりすることなく、装着者の体調の異常を検出することができる映像表示装置を提供する。
【解決手段】 バイタルサインセンサ16の出力は、一定時間間隔毎にCPU12に取り込まれている。CPU12は、スイッチ17がオンとなった時点のバイタルサインセンサ16の出力をメモリ13に記憶する。そして、その後は、一定時間間隔毎にバイタルサインセンサ16の出力を取り込み、記憶された出力と比較する。もし、取り込まれた心拍数、血圧のうち少なくとも一方が、閾値を超えて記憶された値よりも高くなった場合には、装着者に警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 マットレスなどの寝姿勢状態で人を支持する人体支持構造が個人に適合するものであるか否かの快適度を簡易かつ迅速に評価する。
【解決手段】 脳波又は脈波を測定し、得られた脳波又は脈波を解析処理し、解析処理されたデータの時系列変化を求め、この時系列変化の現れ方を評価指標として前記人体支持構造を評価する構成である。すなわち、本発明では、人の心身状態によって明確な変化が現れる脳波又は脈波を用いて人体支持構造を評価するものであり、従来の技術と比較して、より短時間で測定できる。また、脳波計は簡易型脳波計で十分であり、また、脈波は、指尖容積脈波測定器により容易に測定できるため、店頭や展示場などでも簡易に使用でき、迅速に判定できる。 (もっと読む)


【課題】Mayer波雑音信号及び低周波揺らぎ信号を低減する。
【解決手段】被験者の生体内部の血行動態を計測するため、被験者に光を照射する一つまたは複数の光照射部と、この照射光が生体の中を経由または生体内で反射されてでてきた光を検出する一つまたは複数の光検出部と、脈拍、または呼吸、血圧、体温のいずれか一つまたは複数組を計測する生体信号計測部と、光検出部により得られた光信号と、生体信号との関係を非線形解析により解析する手段と、得られた関係を元に光信号から生体雑音信号を分離するための計算をする手段とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】 被測定者に不快な思いをさせずに済む循環指標測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明の循環指標測定装置は、異なる部位の脈波伝播速度を算出する循環指標測定装置であって、外耳及びその周辺部を測定部位として第1の脈波を検出する第1の脈波検出手段と、頭部以外の部位を測定部位として第2の脈波を検出する第2の脈波検出手段と、前記第1の脈波検出手段によって検出された第1の脈波について基準位置からの第1の脈波伝播時間を求め、それに基づいて第1の脈波伝播速度を算出する第1の脈波伝播速度算出手段と、前記第2の脈波検出手段によって検出された第2の脈波について前記基準位置からの第2の脈波伝播時間を求め、それに基づいて第2の脈波伝播速度を算出する第2の脈波伝播速度算出手段と、前記第1及び第2の脈波伝播速度を提示する提示手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単に感度良く血液の流動性を評価できるようにする。
【解決手段】被験者の指先100等の皮膚の表面に加圧袋帯10を巻いて圧迫を加えることにより、皮膚下の毛細血管内の血液を周囲に流出させると共に、圧迫を加えた皮膚に発光素子21から光を照射して、その光の吸収度合いを受光素子22の受光光量として計測することにより、毛細血管内の血液量の変化を光学的に測定し、圧迫を加えてからの毛細血管内の血液量の時間変化を求めることにより、血液の流動性(主に粘性μ)を評価する。 (もっと読む)


【課題】 被験者の生理状態を正確に推定することが可能な生理状態推定装置及び方法を提供する。
【解決手段】 覚醒度推定処理部21では、被験者の作業内容に基づく第1生理指標選定部13又は、行動特徴に基づく第2生理指標選定部17のいずれかで選択された複数の生理指標計測部(脳波計測器、心拍計測器、皮膚インピーダンス計測器等)20の出力を基礎とし、被験者生理状態(覚醒度)を演算する。この演算では、覚醒度推定モデル構築部14で生成された覚醒度推定モデルに生理指標が代入され、覚醒度が求められる。覚醒度推定モデルは、第1生理指標選定部13又は第2生理指標選定部17で選択された生理指標計測部20の組合せに応じて選択される。 (もっと読む)


【課題】生体情報を収集する機能を複数備えていても操作性の良い生体情報収集装置を提供すること。
【解決手段】生体情報を収集する機能を実行させる操作モードを記録する記録部と、予め設定された操作手順に従い前記操作モードを選択するスイッチ部と、前記操作モードを直接選択する操作を行う操作部とを備えた生体情報収集装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】電波式ドップラーセンサを用いて人体表面からの反射波の振幅成分と位相成分とを含む出力信号を検出して、人体の体動により発生した振幅成分を分離して心拍成分だけを抽出した心拍計測装置を提供する。
【解決手段】電波式ドップラーセンサ5が出力する反射波4の振幅成分と位相成分との情報を含む出力信号(I信号6及びQ信号7)を振幅・位相変換手段12において極座標変換して振幅成分信号8と位相成分信号9とを心拍抽出手段13に出力する。心拍抽出手段13において、振幅成分信号8と位相成分信号9とから独立成分分析(ICA)の手法を用いて振幅成分出力8に含まれる体動による振幅成分を分離して、正確な心拍だけを抽出する。 (もっと読む)


血管上の所定位置へ固定できかつ適合する感知装置を保持しかつ位置決めする血管カプラ。好適形態において、血管カプラは吻合カプラであり、かつ感知装置は超音波ドプラプローブを含む。
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【課題】一度のセンシングで最高血圧、最低血圧及び脈拍と体脂肪率とを同時に測定することを可能にする。
【解決手段】発光装置11と受光装置12からなり、血圧に相関関係のある脈波を検知する受発光装置(脈波検知手段)1と、生体のインピーダンスを検知するための電流印加用電極21と電圧検知用電極22からなるインピーダンス検知手段2とを一体化する。そして、受発光装置1からの脈波信号から脈拍と脈波伝播時間を求め、その脈波伝播時間に基づいて最高血圧、最低血圧を演算するとともに、インピーダンス検知手段2にて測定された人体のインピーダンス値に基づいて体脂肪率を演算する。 (もっと読む)


脊椎融合、グルコースレベル、脊椎負荷及び心拍のような生物学的状態のインジケータとして歪をモニタリングするためのシステムについて開示している。そのシステムは、櫛歯型コンデンサセンサ、RF送信器及び関連アンテナを有し、それらの全ては、サイズが超小型であり、人間又は動物のような生物学的ホストにおいてインプラントされることができる。誘導結合電源はまた、化学バッテリのインプラントの必要性を回避するように用いられる。可搬型RF ID型受信器のような外付け受信装置が、インプラントされたセンサ、送信器及び誘導結合電源の位置に近接して位置付けられるとき、電力はセンサ及び送信器に供給され、データはセンサから送信される。インプラントされたセンサ、送信器及び誘導結合電源は、必要に応じて、恒久的に所定位置に保たれる、又は取り外されることが可能である。
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【課題】 睡眠日誌を自動的に作成することのできる睡眠日誌作成装置において、被験者が拘束感を感じずに快適に睡眠できるようにする。
【解決手段】 生体の生理情報を検知する生体情報検知部(10)と、上記生理情報に基づいて睡眠情報を判定する睡眠情報判定部(21)と、判定した睡眠情報から睡眠日誌を作成する睡眠日誌生成部(22)と、作成した睡眠日誌を表示する表示部(23)とを備えた睡眠日誌作成装置(1)において、上記生体情報検知部(10)を、寝具内に敷かれるようにマット状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 脳波等の生体内部の電気信号や機能情報を検出する生体情報検出装置において、医療診断を短時間で行うことができるようにする。
【解決手段】 生体Hの表面に電極部15を接触させて前記生体Hからの電気信号を取り出す生体信号検出部11と、前記生体Hの表面に検出器本体27を接触させて前記生体Hの機能情報を検出する機能情報検出部13とを備え、前記電極部15と前記検出器本体27とが互いに隣接して配されることを特徴とする生体情報検出装置3を提供する。 (もっと読む)


生理学的心電図(ECG)信号から、患者の睡眠時呼吸障害(SDB)、心臓イベント、及び/又は心拍変動(HRV)を検出するための装置が開示される。装置は、ECG信号を監視するための手段を含み、ECG信号からSDB、心臓イベント、及び/又はHRVを示唆するパラメータを抽出するための手段を含む。装置はまた、SDB、心臓イベント、及び/又はHRVを検出するようにパラメータを利用する手段も含む。SDB、心臓イベント、及び/又はHRVは、リアルタイム、一呼吸毎、及び/又はECG信号取得後に検出することができる。装置は、SDB、心臓イベント、及び/又はHRVの治療を判断するための手段を含むことができる。OSAとCSAを区別するためのマーカーを得るために、ECG信号から筋電図(EMG)信号を抽出することができる。マーカーは、心臓リスクの上昇を避けるために治療レベルを変えるべきであることを示すことができる。患者のSDB、心臓イベント、及び/又はHRVを検出する方法もまた開示される。 (もっと読む)


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