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Fターム[4C017AB02]の内容

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【課題】 ユーザの睡眠状態を日常的により理想的に計測可能な睡眠状態計測装置を提供する。
【解決手段】 ユーザの体動を検出する第1の検出部131と;体動に基づき、ユーザの入眠を示す第1のタイミング及びユーザの起床を示す第2のタイミングを判定する判定部と132;ユーザの脈波間隔を検出する第2の検出部122と;脈波間隔に基づき、ユーザの交感神経の活性を示す第1の指標及びユーザの副交感神経の活性を示す第2の指標を取得する取得部140と;第1の指標に対する第2の指標の優位度を所定時間毎に算出する第1の算出部150と;優位度と第1のタイミングからの経過時間に対して減少する重みとを用いて、第1のタイミングから第2のタイミングまでのユーザの睡眠の質を示す第3の指標を算出する第2の算出部160と;を具備する。 (もっと読む)


【課題】従来のセンサ制御装置は、複数の容量センサ検出手段を非同期で動作させた場合、セトリング動作が重なることにより、容量センサの検出値にノイズの影響が出るという問題があった。
【解決手段】ある容量センサ検出手段は、スイッチトキャパシタ回路が容量センサの容量を電気信号に変換するセトリング動作を開始したことを示すセトリング実行信号を生成するセトリング実行信号生成手段と、他の容量センサ検出手段のセトリング実行信号生成手段から出力されるセトリング実行信号の有無を検出するセトリング実行信号検出手段と、を備えている。制御手段は、セトリング実行信号検出手段の検出結果に基づいて、スイッチトキャパシタ回路およびAD変換手段の動作を制御する。このような構成とすることで、容量センサ検出手段同士でセトリング動作が重なることがなくなり、ノイズの影響のない検出値を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】生体の情報、特に脈波を検出する装置について、腕の太さによらずセンサ部を被測定部に一定の押圧力で押すことができ、運動ノイズに強い生体情報測定装置を提供すること。
【解決手段】生体の情報を測定するためのセンサを搭載しているセンサ部を本体ケースの一部である第1の本体ユニットに搭載し、本体ユニットを第2の本体ユニットと関節手段で連結し、懸架装置で接続している。このような構成によって、装置の装着時にセンサ部が生体に一定の力で押圧されるようになる。これにより、手首のサイズによらず常に正確な生体の情報を測定することができる。また、運動によって発生するノイズを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】カフ圧と脈波振幅の発生機序とに基づいて、正確に血圧を導出することのできる血圧測定装置、血圧導出プログラムおよび血圧導出方法を提供すること。
【解決手段】導出制御部104は、動脈容積信号に基づく容積脈波についての包絡線を抽出するための包絡線抽出部113と、包絡線をカフ圧で微分するための微分処理部114と、包絡線の微分値の最大値を抽出するための最大値抽出部115と、最大値の微分に用いられたカフ圧を、血圧として決定する血圧決定部116とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の流量コントロール弁の微細排気を実現するために弾性部材に形状的特徴を与える方法では軸ずれによって再現性に影響がでてしまう。また、流体排出口に形状的特徴を与える方法では金型製作時の微調整が難しいという問題があった。
【解決手段】軸ずれに影響されないように弾性部材を単純な形状とするとともに、弾性部材および流体排出口の圧接される面を弾性部材の駆動軸に対して垂直とし、かつ流体排出口の近傍に流体排出口よりわずかに背の高い単純な形状の突起を設けることで、微細排気領域で弾性部材を変形させ流体排出口と弾性部材の微小な開度をコントロールできるようにし、金型製作時の微調整を容易にした。 (もっと読む)


【課題】光電センサを利用して精度よく血圧情報を測定できる血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】血圧情報測定装置は、生体組織を透過し易い波長である長波長を発光する発光素子21および受光する受光素子31からなる光電センサと、透過し難い波長である短波長を発光する発光素子121および受光する受光素子131からなる光電センサとを同一平面上に備えて、受光素子31での受光量より動脈212を透過する光量変動が検出されて脈波が検出される。受光素子131での受光量より、カフ81の圧力が変動することによる生体−センサ間の動的な距離変動が検出される。そして、受光素子31での受光量より検出された脈波から、受光素子131での受光量より検出された生体−センサ間の動的な距離変動の影響を排する演算が実行される。 (もっと読む)


【課題】一般的には、患者の心拍出量を把握するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】患者の心臓について、その心拍出量を把握するための装置(21)であって、制御及び表示モジュール(22)を備える。静脈プローブは、患者の前腕部における静脈に挿入され、制御及び表示モジュール(22)に結合される。静脈プローブは、静脈血に溶解している酸素に相当する電気信号を提供する。動脈プローブ(23)は、患者の前腕部(26)における動脈に挿入され、制御及び表示モジュール(22)に結合される。動脈プローブは、動脈血に溶解している酸素に相当する電気信号を提供する。制御及び表示モジュール(22)は、視認可能である表示装置(102)を備え、生体内における心拍出量を連続的に提供すべく動静脈酸素差方程式を利用し、該方程式は、患者の肺動脈血と混合した静脈血に対する調節というよりも、サンプリングされた静脈血に対する調節を行うような調節係数を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】運転者に応じて生体信号を精度よく検出可能な生体信号検出装置を提供する。
【解決手段】生体信号検出装置では、心電センサ21a及び脈波センサ21bが、ステアリング30におけるステアリングリム及びステアリングスポークに設けられ、且つ、リム側支持部31及びスポーク側支持部32によって、ステアリング30上の可動範囲(周方向および左右方向)で設置位置を調整可能に取り付けられている。このため、ノイズを極力抑えるために生体センサ群21が比較的小さい形状であっても、ステアリング30の握り位置をセンサ位置に合わせなければならないという制約が緩和され、ひいては運転者に応じて生体信号を精度よく検出することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに合わせた消費カロリーを算出する。
【解決手段】生体情報処理装置1は、測定した脈拍数HRが、安静時脈拍数HRrest
と推定可能な予め定めた条件を満たすか否かを判定し(ステップS2、S3)、この条件
を満たしたと判定した場合に、予め記憶された安静時脈拍数の設定値を、該条件を満たし
た脈拍数HRに更新するようにした(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で正確に脈拍測定を実現できる装置を提供する。
【解決手段】腕時計100は、ケース体1を手首Rに装着するバンド部材5と、このバンド部材を介して伝達された手首付近の動脈の脈動により生じた張力変動を装置本体に作用する荷重変動として検出する荷重検出素子32と、荷重検出素子により検出された荷重変動に基づいて、脈拍を算出するCPU及び脈拍算出プログラムと、を備える。 (もっと読む)


【課題】検出した生体情報を装置内において伝送する際の異常を、処理の遅延を招かない
ように速やかに検出することで、情報の即時性を損なうことなく信頼性を高める。
【解決手段】ユーザの生体情報を検出する脈波センサ30及び体動センサ90の検出値を
周期的に取得して蓄積し、所定時間分の検出値をまとめて出力するマイコン50と、マイ
コン50から出力される検出値に基づく演算処理を行って二次情報を求めてマイコン50
に出力するDSP52と、を備えた構成において、マイコン50により、所定時間分の検
出値と、この所定時間分の検出値に対応する誤り検出符号を生成して出力し、DSP52
により、マイコン50から出力された所定時間分の検出値に対応する誤り検出符号に基づ
いて誤り検出を行い、誤りの有無を示す検証情報を二次情報とともにマイコン50に出力
する。 (もっと読む)


【課題】脈波計測に関する安定性をより少ない演算量にて各波形毎に判断すること。
【解決手段】被験者の脈波を検出し、前記脈波の所定区間内における最大値及び最小値を検出し、前記脈波の複数の区間に共通の1つ以上の内分比に基づいて、前記所定区間内における前記最大値と前記最小値との間の1つ以上の基準値を算出し、前記脈波と前記1つ以上の基準値のいずれかとが交差するような、前記所定区間内における2つ以上の時刻を算出し、前記所定区間内における各算出時刻と前記所定区間の前の区間内における対応する算出時刻との時間間隔を、前記脈波の脈波間隔として算出し、前記所定区間と前記所定区間の前の区間との間で算出された2つ以上の脈波間隔について、脈波間隔のばらつきを算出し、前記脈波間隔のばらつきに基づいて、前記脈波間隔の計測の安定性を判断することを特徴とする脈波間隔計測装置。 (もっと読む)


【課題】固定具を様々な被測定部位の形状にフィットさせるとともに、十分な圧迫力を被測定部位に作用させる血圧情報測定装置用カフおよび血圧情報測定装置、を提供する。
【解決手段】カフは、空気袋150と、手首に巻回され、空気袋150を手首に装着するための固定具20とを備える。固定具20は、複数の固定具パーツ22と、ラチェットベルト33とを含む。固定具パーツ22は、空気袋150を膨張させた状態で弾性変形しない剛性を有する。複数の固定具パーツ22は、手首に巻回される固定具20の周方向に配列され、互いに略同一形状を有する。隣接する固定具パーツ22同士が、回動自在に連結される。ラチェットベルト33は、複数の固定具パーツ22を手首に締め付ける。 (もっと読む)


【課題】正確に生体情報を測定することが可能な生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の脈波センサ(生体情報測定装置)1は、生体に対して光を照射する発光部2と、発光部2から生体に照射され、生体から反射した光または生体を透過した光を受光する受光部3と、受光部3における受光量に基づいて生体情報を測定する生体情報測定部4とを備えている。そして、本発明に係る脈波センサ1において、発光部2から照射される光の指向方向、および受光部3が受光可能な光の指向方向の少なくともいずれか一方が調整可能である。このように、本発明に係る脈波センサ1によれば、発光部から照射される光の指向方向、および前記受光部が受光可能な光の指向方向の少なくともいずれか一方が調整することによって、測定に適した指向方向を選択することが可能であるため、正確に生体情報を測定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】生態情報の計測の信頼性が低下することを防止する。
【解決手段】血圧計本体3は、最初に使用されてから現在までの使用回数に関する情報を記憶する記憶部11と、記憶部11に記憶されている使用回数が所定の閾値以上になったか否かを判別し、記憶部11に記憶されている使用回数が所定の閾値以上になったと判別した場合、生体情報の計測処理を中止させる制御部10を備える。 (もっと読む)


【課題】生体情報の計測履歴の確認作業を容易にする。
【解決手段】血圧計本体3は、血圧測定値を複数記憶する記憶部11と、記憶部11が記憶可能な数以下の血圧測定値を表示する表示部5と、記憶部11に記憶されている血圧測定値の中から表示部5に表示させる血圧測定値を連続的又は段階的に選択する入力部4と、入力部4により選択された血圧測定値を表示するように表示部5を制御する制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】脈波計測装置本体に接続可能な外部脈波センサの接続/装着の判定を、特段の機構を必要とせずに行える脈波計測装置を提供する。
【解決手段】発光素子と受光素子で構成され、脈波計測装置本体に着脱可能な外部脈波センサと、発光素子のON、OFFを切り替える発光素子制御部と、受光素子のON、OFFを切り替える受光素子制御部と、受光素子制御部、発光素子制御部はそれぞれ受光素子、発光素子をONにし、その後の受光素子の応答をもとに外部脈波センサが脈波計測装置に接続されているかどうかを判定する外部脈波センサ接続判定部を具備し、外部脈波センサ接続判定部が外部脈波センサが接続されていると判断した場合に脈波の計測を開始する。 (もっと読む)


【課題】運動中でも安定的に脈拍測定を行うことのできる脈拍測定装置を提供する。
【解決手段】加速度レベルと脈拍数とに対応させて脈拍検出部の突出量データを登録可能なデータテーブル(DT1)を備え、脈拍検出部の突出量を変更して脈拍の検出が可能となった場合に、その時点で測定された脈拍数および加速度レベルに対応するデータテーブル(DT1)の記憶領域に、現在の脈拍検出部の突出量を示すデータを格納するとともに、脈拍の検出が不能となった場合に、不能直前に測定されていた脈拍数と現在測定されている加速度レベルとに対応するデータテーブル(DT1)の記憶領域から突出量データを読み出して、脈拍検出部の突出量をこれに合わせるように構成する。 (もっと読む)


迫り来る血管迷走神経性失神を検知するための装置は、そのうちの1つが心臓の近くに置かれる複数のECGセンサ12、及び心臓から離れて置かれた遠隔脈波センサ22を含む。処理ユニット30は、前記心臓のECGセンサから前記遠隔脈波センサへ進む脈波の脈波伝搬時間を測定する。
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【課題】 強い衝撃が加わっても脈拍の検出を可能とする脈拍測定装置を提供す
ることにある。
【解決手段】 バンド12は、脈拍検出部11を体表面に密接させるべく該体表
面のまわりに巻き付けられる。脈拍検出部11はバンド12に対してルーズに支
持される。脈拍検出部11脈拍の変動を検出する。また、バンド12は、体動に
より脈拍検出部11に衝撃が加わった際に、その衝撃を緩和する衝撃緩和部10
5を設ける。 (もっと読む)


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