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Fターム[4C017AB02]の内容

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【課題】装着者の手首へのバンドの締め付けの度合いにかかわらず、手首に密着させることができ、確実に生体情報を検出することができる生体情報測定装置を実現する。
【解決手段】腕時計(100)であって、手首(R)付近の動脈の脈動に基づいて脈拍を検出する脈拍検出部(P)と、この脈拍検出部を有する装置本体(1)を手首に装着するバンド(2)と、を備え、装置本体をバンドを介して手首に装着した際において、生体情報検出部が脈動を検出するように、バンドの長手方向に伸縮自在な伸縮部(21b,22b)をバンドの少なくとも一部に設ける構成にした。 (もっと読む)


自立神経機能不全テストのパラメータを測定するための方法は、1以上の自立神経機能不全テストそれぞれの実施中に患者から連続血圧測定値を取得するステップと、1以上の自立神経機能不全テストそれぞれの連続血圧測定値から変形血圧値と変形心拍値を計算するステップと、各自立神経機能不全テストについて計算された変形血圧値を合計するステップと、各自立神経機能不全テストについて計算された変形心拍値を合計するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単構成で早朝/夜間血圧測定のための測定タイミングを得て、血圧測定を実施する。
【解決手段】電子血圧計では本体部10はカフ20に着脱自在に取付けられる。就寝時には、被測定者は、本体部10を取外したカフ20を生体の手首に巻付けて、睡眠状態に入る。カフ20に内蔵される加速度センサ26により検出される体動の検出信号と温度センサ27により検出される体温の検出信号とから、被測定者の睡眠期間が検出される。検出した睡眠期間の前後で、カフ20に一体的に装着された本体部10の回路により血圧測定が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】血圧値の測定とともに、測定環境における空気の状態を正確に検出する血圧計、を提供する。
【解決手段】血圧計は、本体ケース21と、ポンプ41と、温度センサ31とを備える。ポンプ41は、本体ケース21に収容され、カフに供給するための空気を本体ケース21外部から内部に導入する。温度センサ31は、本体ケース21に収容され、空気の温度を検出する。温度センサ31は、ポンプ41によって本体ケース21内部に導入される空気流れの経路上に配置される。 (もっと読む)


【課題】 一拍ごとの脈波波形の不整脈に伴う特異値を判定し正しく検出された脈波間隔のみを記録する脈波計測装置を提供する。
【解決手段】 被験者の脈波を検出する脈波検出手段と、前記脈波検出部にて検出した脈波の振幅を検出する脈波振幅検出手段と、前記脈波検出部にて検出した脈波の間隔を検出する脈波間隔検出手段と、脈波振幅と脈波間隔の積、あるいは脈波間隔と、脈波振幅と脈波間隔の比を、それぞれに設定した閾値とを比較し脈波間隔の特異値を判定する判定部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で動脈硬化指標を精度よく算出することが可能な血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】上腕に装着された測定装置2Aはマスタとして、スレーブである、足首に装着された測定装置2Bを制御して、同期して脈波を測定する。マスタ側の測定装置2Aはスレーブ側の測定装置2Bから測定結果を取得し、双方で測定された脈波を同期させることで脈波波形の出現時間差を検出し、動脈硬化指標としてPWVを算出する。 (もっと読む)


【課題】装着者の手首へのバンドの締め付けの度合いにかかわらず、手首に密着させることができ、確実に脈拍を検出する腕時計型の生体情報測定装置を実現する。
【解決手段】手首(R)付近の動脈の脈動に基づいて脈拍を検出する脈拍検出部(P)を装置本体(1)に有する腕時計(100)をバンド(2)を用いて手首(R)に装着する場合において、バンド(2)の裏面側に、バンド(2)の厚さ方向に伸縮自在な伸縮部材(2e)を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザの自己結合効果を利用し、被測定物の状態の変化を容易にかつ正確に計測することができる計測装置を提供する。
【解決手段】血流センサーは、被測定物にレーザ光を照射する半導体レーザ素子と、半導体レーザ素子を変調駆動するための駆動信号を半導体レーザ素子に供給する駆動部120と、駆動信号の第1の半周期において、自己結合効果により変調されたレーザ光の強度に対応する第1の電気信号を検出し、駆動信号の第1の半周期と逆位相の第2の半周期において、自己結合効果により変調された第2のレーザ光の強度に対応する第2の電気信号を検出するビート信号検出部132と、第1の電気信号と第2の電気信号の差分を算出する差分算出回路136と、算出された差分に基づき被測定物の状態変化を計測する計測回路138とを有する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザの自己結合効果を利用し、被測定物の状態の変化を容易にかつ正確に計測することができる計測装置を提供する。
【解決手段】血流センサーは、第1の駆動信号S1および第1の駆動信号S1と逆位相の第2の駆動信号S2を出力する駆動部120と、第1の駆動信号S1により駆動され、被測定物に第1のレーザ光を放出する第1の半導体レーザ素子と、第1の半導体レーザ素子に近接して配置され、第2の駆動信号S2により駆動され、被測定物に第2のレーザ光を放出する第2の半導体レーザ素子と、自己結合効果により変調された第1および第2のレーザ光の強度に対応する第1および第2のビート信号を検出する第1および第2のビート信号検出部132A、132Bと、第1および第2のビート信号の差分を算出する差分算出回路134と、算出された差分に基づき被測定物の状態変化を計測する計測回路136とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定時に、被験者の手首の位置が心臓の高さに保持される手首式血圧計、を提供する。
【解決手段】手首式血圧計は、被験者の手首に巻き回され、空気が供給される膨縮可能なカフ150と、膨縮機構部を駆動させて血圧値の測定を開始させるため、被験者により操作される測定開始操作部31と、測定開始操作部31が操作されている間、血圧値の測定を実行し、測定開始操作部31の操作が中断されたときに血圧値の測定を停止するCPUとを備える。 (もっと読む)


【課題】無拘束状態で複数の発光素子および複数の受光素子の組み合わせにより最適な脈波信号を検出することができる脈波測定装置および方法を提供する。
【解決手段】前記脈波測定装置は、複数の発光素子および複数の受光素子を備え被検者の脈波信号を検出するセンサ部、および前記複数の発光素子と複数の受光素子の各組み合わせに対して検出された脈波信号の信号感度に応じていずれか1つの組み合わせを選択し、前記選択された組み合わせに対応する発光素子と受光素子を活性化して脈波を測定する制御部を含む。 (もっと読む)


【課題】制御目標値を瞬間的に決定することのできる容積補償式の血圧情報測定装置を提供すること。
【解決手段】血圧情報測定装置は、動脈容積一定制御における制御目標値を検出するために、特定の圧力区間においてカフ圧を瞬時に変化させる(S104)。その期間中に動脈容積信号を検出し(S106)、検出された動脈容積信号の変曲点を微分処理等することにより検出する(S108)。そして、検出された動脈容積信号の変曲点を制御目標値として確定する(S112)。 (もっと読む)


【課題】制御目標値を正確かつ短時間に決定することのできる容積補償式の血圧情報測定装置を提供すること。
【解決手段】血圧情報測定装置は、基準脈波、計測用脈波およびカフ圧に基づいて、サーボ制御の制御目標値を検出する際のカフ圧の制御範囲を決定するための決定処理部103と、決定された制御範囲において、カフ圧を徐々に変化させることにより制御目標値を検出するための検出処理部104とを含む。決定処理部103は、調整機構50を制御することにより、カフ圧を瞬時に変化させるための調整制御部112と、瞬時変化期間に得られる基準脈波、計測用脈波およびカフ圧に基づいて、最高血圧および最低血圧を推定し、推定された最高血圧および最低血圧それぞれを制御範囲の上限値および下限値として算出するための算出部114とを有する。 (もっと読む)


【課題】傾斜センサを用いて被検者の姿勢を予測し、被検者が正しい血圧測定姿勢を維持するように誘導することにより、脈波伝播時間PTTを用いてより正確な血圧測定ができる血圧測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】傾斜センサを備え、前記傾斜センサによって検知された信号から該血圧測定装置の傾斜を測定する傾斜測定部と、被検者から生体信号の入力を受けて心電図及び脈波を測定する生体信号測定部と、前記傾斜測定部によって測定された信号から前記被検者の血圧測定姿勢を予測し、前記予測された被検者の血圧測定姿勢と設定された基準測定姿勢とを比較して被検者が基準測定姿勢を維持するか否かを判断し、前記生体信号測定部によって測定された生体信号に基づいて被検者の血圧を測定する中央処理部とを含む。 (もっと読む)


【課題】生体の状態を示す情報を精度良く取得することができる生体情報計測装置及びその制御方法、制御プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】パルスオキシメータ1は、末梢部である指に第1生体センサユニット102を配置すると共に、末梢部以外の部位である手首に第2生体センサユニット90を配置し、各生体検出ユニット102、90により、各部位の血流を示す生体検出信号を取得し、この生体検出信号の差違に基づいて、手首と末梢部(指)との間の血流量変化度を示す情報を取得する。また、この取得した情報に基づいて、糖尿病の度合いを判別し、その判別結果を使用者に通知する (もっと読む)


【課題】短期間で血圧指標を測定することのできる電子血圧計を提供すること。
【解決手段】電子血圧計は、カフの圧迫に伴なう動脈の容積の変化を表わす第1の動脈容積信号を検出するための第1の動脈容積センサと、動脈の拍動に伴なう容積の変化を表わす第2の動脈容積信号を検出するための第2の動脈容積センサとを備え、カフ圧の急速変化ごとに、第1の動脈容積信号から動脈の閉塞端点を示す特徴点を抽出することにより(S12,14)、1心拍単位での血圧値を検出し(S16)、さらに、第2の動脈容積信号より、特徴点が抽出された時点の動脈容積値を1心拍単位で検出する(S17)。そして、検出された複数対の血圧値および動脈容積値の対応関係を示す血管特性を補間することにより(S24)、血圧指標(たとえば最高血圧,最低血圧)を算出する(S26)。 (もっと読む)


【課題】監視する目的の使用者の血圧を継続的に測定するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】本装置は、使用者の身体の表面上に置かれて、バンドによってその場所に保持されるように配置された少なくとも1つの圧力センサ28を有する。取付け力は、パルスによって生じる変動を含む圧力センサ28からの圧力信号により選択される。取付け圧力センサ52またはバンド緊張力センサ18’は、取付け圧力による電気信号を発生させる。マイクロプロセッサ36が、取付け圧力センサ52またはバンド緊張力センサ18’からの信号を考慮に入れて、圧力信号から収縮期及び拡張期の血圧値を決定する。 (もっと読む)


【課題】体動成分が周期的な特性を有していない場合であっても、脈波成分から生体内部で発生する体動成分を確実に除去して正確に脈拍数算出を行う。
【解決手段】脈波検出部は、脈波センサ83を有し、脈波検出信号をMPU94に出力する。MPU94は、装着者の心臓の位置と、当該脈拍計の装着位置との高さ方向の相対的な差に基づいて脈波検出信号に含まれる体動成分を除去し、体動成分除去後の脈波検出信号に基づいて脈拍数を検出する。 (もっと読む)


【課題】非侵襲性血圧検出装置と侵襲性血圧監視装置との間を接続するように構成されたインターフェースに係る先行技術における問題を解消する方法を提供する。
【解決手段】非侵襲性血圧検出装置と侵襲性血圧監視装置との間を接続するように構成されたインターフェースを零に合わせる方法に関する。方法は、侵襲性血圧監視装置に対する動作命令に従って零信号を受信するよう侵襲性血圧監視装置を準備するステップと、侵襲性血圧監視装置へ零信号を送信するステップと、侵襲性血圧監視装置に対する動作命令に従って侵襲性血圧監視装置を零に合わせるステップと、侵襲性血圧監視装置に対する動作命令に従って非侵襲性血圧測定信号を受信するよう侵襲性血圧監視装置を準備するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 被験者の浅い眠気を高精度に検出することができる眠気検出装置を提供する。
【解決手段】 眠気検出装置は、まず計測器の計測データを取得し、その計測データの前処理を行って心拍数値を得ると共に、その心拍数値から心拍ゆらぎを抽出する。続いて、眠気検出装置は、心拍特徴量(心拍数値及び心拍ゆらぎ)の標準偏差を得るために参照する心拍特徴量の参照区間幅を設定した後、その参照区間幅における心拍特徴量の標準偏差値を計算し、その心拍特徴量の標準偏差値を心拍特徴量で除して心拍特徴量の標準偏差補正値を得る。続いて、眠気検出装置は、心拍特徴量の標準偏差補正値を用いて、運転者に浅い眠気があるかどうかを判定する。 (もっと読む)


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