説明

Fターム[4C017AB02]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定部位 (2,391) | 上腕部 (1,494) | 下腕部(手首等) (873)

Fターム[4C017AB02]の下位に属するFターム

Fターム[4C017AB02]に分類される特許

81 - 100 / 443


【課題】 運動に対する動機付けができる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】 生体情報測定装置は、運動強度に関する目標値を設定する設定部20と、運動強度に換算可能な生体情報を測定する測定部10と、第1第1の運動期間内に前記測定部にて測定された生体情報により求められる運動強度に関する第1の実測値に基づいて、前記目標値を補正する補正部30と、を含む。前記第1の実測値が第1の閾値よりも小さい場合、前記補正部30は、前記目標値を前記第1の実測値に補正してもよい。前記第1の実測値が第2の閾値以下である場合、前記補正部30は、前記目標値を前記第2の閾値に補正してもよい。前記測定部10は、前記生体情報として、脈拍数又は心拍数を測定してもよい。 (もっと読む)


【課題】 ボンディングワイヤーのボンディングパッドへの取り付けの信頼性を高める光デバイス等を提供する。
【解決手段】 光デバイスは、第1の面11A及び第2の面11Bを有する基板と、第2の面11Bに実装され、第1の中心14−1を有する発光素子14と、第1の面11Aに実装され、第2の中心16−1を有する受光素子16とを含む。発光素子14の少なくとも一部は、平面視において、受光素子16に重なる位置に配置され、発光素子14よりも後付けされる受光素子16は、ボンディングパッド16A’を有し、ボンディングパッド16A’は、平面視において、第2の中心16−1よりも第1の方向DR1に変位した位置に設けられ、第1の中心14−1は、平面視において、第2の中心16−1よりも第2の方向DR2に変位した位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 検出精度又は測定精度を向上可能な生体情報検出器等を提供する。
【解決手段】 生体情報検出器は、被検査体の被検出部位Oに向かう光R1を発する発光部14と、前記発光部14が発する光R1が前記被検出部位Oにて反射された、生体情報を有する光R1’を受ける受光部16と、前記発光部14が発する光R1の波長に対して透明な材料で構成され、前記被検査体との接触面19Aと前記接触面19Aと対向する対向面19Bとを有する接触部19と、を含む。前記発光部14は、前記対向面19Bに実装される。 (もっと読む)


【課題】生体情報検出システムの電力消費量を低減し、電池交換等の煩わしさを軽減すること。
【解決手段】本発明の生体情報検出システムは、被験者の腕に装着される表示装置と、被験者の体に近接して配置されるセンサ装置とを備え、表示装置は表示部とモーションセンサと第1通信部とを有していると共に、センサ装置はバイタルセンサと第2通信部とを有し、モーションセンサが被験者の表示部を注視する姿勢を検出した後、第1通信部は第2通信部に対して制御信号を送信し、制御信号を第2通信部により受信したセンサ装置は、バイタルセンサで検出された生体情報を第2通信部により第1通信部へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 検出精度を向上可能な手首装着型の生体情報検出器等を提供する。
【解決手段】 手首装着型の生体情報検出器は、関心波長(λ0)を含む発光波長帯域(λ01〜λ02)の光を発する発光部14と、生体情報を有する光R1’を受ける受光部16と、被検出部位と受光部との間に設けた第1及び第2のフィルター15、19−1と、を含む。第1のフィルターは、関心波長よりも高い受光波長帯域内の第1の波長帯域(λ11〜λ12)の光を抑制する。下限の第1の波長(λ11)は、被検出部位の末梢側と被検出部位の中枢側との間で被検査体内を伝搬する外光強度R3’の増加特性が、第1の傾斜C1から第2の傾斜C2に移行する変化点の波長(λ1)以下である。第2のフィルターは、関心波長よりも高い受光波長帯域内の第2の波長帯域(λ21〜λ22)の光を抑制し、λ0<λ21≦λ12と、λ12<受信感度帯域の最大波長(λmax)≦λ22を満たす。 (もっと読む)


【課題】心臓の鼓動や肺呼吸に関連して体内で発生する体内音に注目して、これを簡便に、的確に、長時間に渡って連続的に計測する方法を開発する。
【解決手段】課題を解決するための手段として、心臓の鼓動や肺呼吸に関連して体内で発生する体内音を捕音器により集音してメモリーに長時間に渡って記録し、コンピューターでそれを解析する長時間体調モニターシステムと装置を提供する。捕音器はキャップ状に形成され、例えば小型のコンデンサーマイクにマイクキャップとして装着されるものである。捕音器を体の上腕部や心臓近辺、喉の頚動脈付近に気密を保って密着するように装着してこれにより捕らえた体内音を増幅してメモリーに記録することができる。記録されたデータはプログラムにより解析して数値化して診断に供する。体温の測定は市販のチップ状の温度データロガーを粘着テープなどで腋の下に体に密着するように取り付けて行う。 (もっと読む)


【課題】 接触部材の接触面側での直接反射光による影響を低減すること。
【解決手段】 発光部14と、受光部16と、反射部18と、被検査体と接触する接触面を備える接触部材19−2を有すると共に、接触部材が発光部14が発する光の波長に対して透明な材料で構成され、かつ発光部14を保護する保護部19と、基板11と、を含み、発光部14から発せられた光が、保護部19における接触部材19−2の接触面側で一回反射して受光部16の受光領域に入射することが抑制される。 (もっと読む)


修正された波形データセットを使用して、心血管系パラメータたとえば流体応答性または容積応答性を反映するパラメータを決定するための方法について説明する。波形データセットは、たとえば動脈圧からの信号、または動脈圧信号に比例する、もしくは動脈圧信号から導出された任意の信号に対応する。これらの方法は、波形データセット内の個々の心周期を識別するステップ、この個々の周期の波形特性を測定するステップ、次にこの個々の心周期が規則的な心周期かそれとも不規則な心周期かを判定するステップを含む。不規則な心周期が検出されたら、呼吸パラメータが測定される。次に、規則的な心周期の波形特性と不規則な心周期の波形特性とを含む修正された波形データセットが作成され、ここで、不規則な心周期の波形特性が、推定された波形特性に置き換えられる。最後に、この修正された波形データセットを使用して心血管系パラメータが決定される。
(もっと読む)


【課題】 検出精度を向上可能な生体情報検出器等を提供する。
【解決手段】 生体情報検出器は、発光部14と、発光部14が発する光R1が被検査体の被検出部位Oにて反射された、生体情報を有する光R1’を受ける受光部16と、発光部14が発する光R1又は生体情報を有する光R1’を反射させる反射部18と、第1の面11A及び第1の面と対向する第2の面11Bを有し、第1の面又は第2の面の何れか一方に受光部16がその他方に発光部14が配置される基板11と、を有する。基板11は、発光部14が発する光R1の波長に対して透明な材料で構成され、基板11の第1の面及び第2の面の少なくとも一方は、配線61を含む遮光領域と、平面視において、遮光領域を除く領域に少なくとも配置された光透過膜11−1とを有する。 (もっと読む)


【課題】 皮膚に照射された観測光の散乱光を効率良く正確に受光して、脈波などの生体情報を正確かつ容易に検出できる生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】 人体の皮膚組織を光学的に観測するために発光素子6から発光された特定波長帯域の観測光を環状の導光部材7に導いて皮膚Hに環状に拡散照射し、この照射された環状の照射領域E内の中央部に位置する観測光採込部8で皮膚Hから取り込んだ散乱光を受光素子9で受光する。従って、発光素子6からの観測光を皮膚Hに対して環状に広い範囲で均一に拡散照射させ、皮膚Hから取り込んだ散乱光のみを受光素子9で効率良く正確に受光することができ、この受光された散乱光に基づいて、生体情報を正確かつ容易に検出することができる。 (もっと読む)


機能モジュールを収容するためのモジュールリテーナ1は、モジュールリテーナ1を支持ベルト2に取り付けるためのクランプ20を有する。クランプ20はモジュールリテーナ1の主要構造10に枢動可能に取り付けられる第1の側面21を持つ。モジュールリテーナ1はクランプ20の第2の側面22を主要構造10に動作可能に取り付け、クランプ20を支持ベルト2が受け入れられる閉位置に固定するための少なくとも1つのスナップ12をさらに有する。スナップ12はモジュールリテーナ1の主要構造10に挿入される機能モジュール3によって塞がれ、クランプ20を閉位置に固定するように設計され配置される。
(もっと読む)


【課題】安価としながら、視覚的に分かり易く表示することができ、且つ、大型化を抑制することができる手首血圧計を提供する。
【解決手段】手首血圧計は、血圧値を測定するための測定部と、測定部にて測定された血圧値の測定結果を数字で表示可能なセグメント液晶パネル6と、測定者の姿勢を検出するための検出部と、検出部にて検出された姿勢と予め記憶された理想姿勢とを比較してその比較結果に基づく姿勢情報を作成する演算部と、姿勢情報を測定者に伝達するための伝達手段とを備える。そして、セグメント液晶パネル6は、測定部にて測定された血圧値の測定結果をグラフ表示すべく複数のドットが並設されてなるドット表示部6cを有し、前記伝達手段はドット表示部を含み、該ドット表示部6cは姿勢情報を図形等により表示して伝達する。 (もっと読む)


【課題】 容易に組み立て可能な生体情報検出器等を提供する。
【解決手段】 生体情報検出器は、被検査体の被検出部位Oに向かう光R1を発する発光部14と、発光部14が発する光R1が被検出部位Oにて反射された、生体情報を有する光R1’を受ける受光部16と、発光部14が発する光R1又は生体情報を有する光R1’を反射させる反射部18と、発光部14又は受光部16を保護する保護部19と、反射部18と保護部19との間に狭持され、反射部18又は保護部19の何れか一方の側に発光部14が配置され、且つ反射部18又は保護部19の何れか他方の側に受光部16が配置される基板11と、を含む。保護部19は、被検査体との接触面を有し、保護部19は、発光部14が発する光R1の波長に対して透明な材料で構成される。基板11は、発光部14が発する光R1の波長に対して透明な材料で構成される。 (もっと読む)


【課題】過去に測定された血圧値を、精度(信頼度)を考慮して考察することができる手首血圧計を提供する。
【解決手段】手首血圧計1は、血圧値を測定するための測定部5と、測定者の姿勢を検出するための検出部9と、検出部9にて検出された姿勢と予め記憶された理想姿勢とを比較してその比較結果に基づく姿勢情報を作成する演算部13と、姿勢情報を測定者に伝達するための伝達手段(セグメント液晶パネル6,LED7)とを備える。そして、手首血圧計1は、検出部9にて検出された姿勢に基づいた記憶姿勢情報を、測定部5にて測定された血圧値の測定結果と関連づけて記憶するメモリ10を備える。 (もっと読む)


【課題】 検出精度を向上可能な生体情報検出器等を提供する。
【解決手段】 生体情報検出器は、被検査体の被検出部位Oに向かう第1の光R1及び前記被検出部位Oとは異なる方向に向かう第2の光R2を発する発光部14と、前記第2の光R2を反射させて前記被検出部位Oに導く第1の反射部12と、前記第1の光R1及び前記第2の光R2が前記被検出部位Oにて反射された、生体情報を有する光R1’、R2’を受ける受光部16と、前記被検出部位Oからの前記生体情報を有する光R1’、R2(反射光)を反射させて前記受光部16に導く第2の反射部18と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 検出精度を向上可能な生体情報検出器等を提供する。
【解決手段】 生体情報検出器は、被検査体の被検出部位における生体情報及び外光に起因する第1のノイズ情報を含む合成情報を検出する第1のセンサー部と、外光に起因する第2のノイズ情報を検出する第2のセンサー部と、を含む。第1のセンサー部は、被検出部位に向かう第1の光を発する発光部と、被検出部位に向かう第1の光が被検出部位にて反射された生体情報を有する光、及び外光が被検査体内を透過した第1のノイズ情報を有する光を受ける第1の受光部と、生体情報を有する光及び第1のノイズ情報を有する光を反射させて第1の受光部に導く第1の反射部と、を有する。第2のセンサー部は、外光が被検査体内を透過した第2のノイズ情報を有する光を受ける第2の受光部と、第2のノイズ情報を有する光を反射させて第2の受光部に導く第2の反射部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】特定の測定者及び不特定の測定者それぞれに使い勝手の良い手首血圧計を提供する。
【解決手段】手首血圧計1は、血圧値を測定するための測定部5と、測定者の姿勢を検出するための検出部9と、検出部9にて検出された姿勢とメモリ10(理想姿勢記憶手段)に予め記憶された理想姿勢とを比較してその比較結果に基づく姿勢情報を作成する演算部13と、姿勢情報を測定者に伝達するための伝達手段(セグメント液晶パネル6,LED7)とを備える。そして、メモリ10(理想姿勢記憶手段)は、不特定の測定者に対応した一定の第1の理想姿勢を記憶するための第1記憶部10aと、特定の測定者に対応した第2の理想姿勢を記憶するための第2記憶部10bとを有する。又、手首血圧計1は、スイッチ11が操作されると、検出部9にて検出された姿勢に基づいた値を第2の理想姿勢として第2記憶部10bに記憶させる演算部13(設定手段)を備える。 (もっと読む)


【課題】血管の圧‐容積変化の非線形性に起因する脈波の検出の不正確さを抑制できて脈波の駆出波と反射波の振幅をより高精度に得ることができる脈波解析装置を提供する。
【解決手段】この脈波解析装置によれば、血管内外圧差制御部2の圧力制御部8は、脈波検出部1で検出する一部位の血管に加える外圧を制御して、脈波振幅情報検出部7で検出した脈波の振幅を脈波検出部1で検出した一部位の血管の内圧と外圧との差との関係が略線形と見なせる領域に入るように上記一部位の血管の内圧と外圧との差を制御する。これにより、上記血管の内圧の変化に対する上記脈波の振幅の変化をリニアにかつ大きくでき、脈波振幅検出部6によって上記脈波の駆出波と反射波の振幅をより高精度に検出できる。 (もっと読む)


【課題】通信におけるセキュリティ性が高く、部品点数を増やさず、低消費電力の生体情報測定装置を提供すること。
【解決手段】本発明の生体情報測定装置は、生体情報を測定する生体センサと、前記生体センサで取得した生体情報を生体近傍で電界通信により送受信する通信部と、前記通信部が通信可能であるか否かを判定する通信判定部と、を有し、前記通信判定部にて通信可能と判定した時には、前記生体センサに電力供給を開始して生体情報を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定部位を切替えることなく連続的に血圧を測定する場合であっても、鬱血を防止することのできる血圧測定装置および血圧測定プログラムを提供すること。
【解決手段】動脈の容積を一定に保つことにより連続的に血圧を測定する血圧測定装置は、所定の1つの部位を測定部位とする。血圧測定装置は、動脈の内圧と平衡する圧力未満の低カフ圧での動脈容積信号に基づく値を、低圧制御目標値として検出する(ステップST6)。動脈容積信号の値が、検出された低圧制御目標値と一致するよう、調整ユニットのサーボ制御を行ない(ステップST8)、サーボ制御の期間中、動脈容積信号の値と低圧制御目標値との差が所定値以下となったときのカフ圧を、相対血圧として決定する(ステップST10)。 (もっと読む)


81 - 100 / 443