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Fターム[4C017AB02]の内容

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【課題】 肌の色の濃さによって個人差が生じることなく、脈波などの生体信号を正確に測定することができる生体情報検出方法、生体情報検出装置および人体装着機器を提供する。
【解決手段】 発光素子6aによって観測光を予め定められている発光量の光で皮膚Hに照射し、この皮膚H内で散乱された観測光を受光感度が制御可能な受光素子9aで受光することにより、観測者の皮膚H内に含まれているメラニン色素の密度を測定する。また、この測定したメラニン色素の密度に応じて発光素子6aの発光量と受光素子9aの受光感度との少なくとも一方をCPU37で制御し、この制御された制御結果に基づいて、メラニン色素の密度に対応する生体情報を検出する。従って、脈波などの皮膚組織を観測者の肌の色の濃さに応じて測定することができるので、肌の色の濃さによって個人差が生じることなく、脈波などの生体情報を正確に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】長時間手首に装着するには違和感がある大きくて重い脈拍センサーでは、長時間確実なデータを取り続けることが困難である。
【解決手段】軽量でスリムなブレスレット型通信装置付脈拍センサーを用いることで、長時間装着に違和感が少なくなり、確実な脈拍データを長時間得ることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】脈波伝播速度の算出に適した脈波波形を判定し、脈波伝播速度の算出に適した少なくとも2つの脈波波形を用いて脈波伝播速度を算出する。
【解決手段】本発明の脈波伝播速度算出装置1は、1つの生体の複数箇所から検出されたそれぞれの脈波波形から同一の算出期間の部分を取得する脈波データ取得部41と、脈波データ取得部41が取得した、算出期間のそれぞれの脈波波形が、脈波伝播速度の算出に使用できるか否かを判定する波形適否判定部43と、波形適否判定部43が脈波伝播速度の算出に使用できると判定した脈波波形のうちの少なくとも2つの脈波波形を用いて脈波伝播速度を算出する脈波伝播速度算出部44と、を備えている。これにより、脈波伝播速度の算出に適した脈波波形を判定し、脈波伝播速度の算出に適した少なくとも2つの脈波波形を用いて脈波伝播速度を算出することができる。 (もっと読む)


心血管症状、すなわち、高拍出性循環、血管拡張、血管収縮、または中枢から末梢の動脈圧分断状態を監視する方法が記載される。これらの方法は、被験者の心臓活動と比例する、または被験者の心臓活動の関数である中枢信号、および中枢信号に関連する信号と比例する、または中枢信号に関連する信号の関数である末梢信号を測定することを伴う。次いで、同一の心臓事象を表す中枢および末梢信号における特徴の間の時間差を算出する。心血管症状は、時間差が閾値よりも大きい場合もしくは小さい場合、特定された期間にわたって時間差が閾値よりも大きい場合もしくは小さい場合、または特定された期間にわたって時間の有意な統計的変化がある場合に示される。これらの方法は、被験者が心血管症状を体験していることをユーザに警告することができ、それは臨床医が被検者に治療を適切に提供することを可能にすることができる。
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【課題】本発明は、圧迫体本体の外周面からの連結軸の突出高さを低く抑えることができる圧迫体の提供を目的とする。
【解決手段】圧迫体本体2と、空気給排用チューブ3とを備える。空気給排用チューブ3は、その一端側に、連通孔35を有する連結軸33を備えている。圧迫体本体2は、筒状態の外周面側に、連結軸33を回動自在に保持した連結軸保持部25cを備えている。又、連結軸保持部25cは、連結軸33の軸心Oを、筒状態の圧迫体本体2の径方向及び軸方向に略直交する方向に沿わすとともに、その軸心O回りに連結軸33を回動させ得るようにされている。 (もっと読む)


【課題】誘導プレチスモグラフの従来技術には、肺および心臓のパラメータを非侵襲的、着装携行式にモニタする実際的で有効な装置を教示しているものはない。
【解決手段】モニタ対象である個体が着用する改良型モニタ用上着に取付けられた生理学的モニタ装置を含む。この上着は、肺機能を反映するパラメータ、心臓機能を反映するパラメータ、または他の器官系機能を反映するパラメータをモニタするセンサを装着しており、好ましくは、1本または複数本のECGリード、および個体に密着して配置される導電性ループを具備する1つまたは複数の誘導プレチスモグラフ・センサを含む。このモニタ装置はまた、センサからデータを受信し、そのデータをコンピュータ可読媒体内に格納するユニットを含む。また、複数の生理学的モニタ装置が生成するデータを受信、格納し、格納したデータを個体および医療関係者に利用できるようにする中央データ・リポジトリを含む。 (もっと読む)


【課題】被施療者の個人差によって異なる検出信号等の強さを補正して、正確な生体情報を検出することのできる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の患部をマッサージするマッサージ手段と、該マッサージ手段を制御する制御手段50と、該制御手段に電気的に接続され、被施療者の生体情報を検出して、制御手段に送信する生体情報検出手段30と、制御手段に電気的に接続される操作部40と、を有する椅子型マッサージ機において、制御手段50は、生体情報検出手段30から受信した生体情報に関する信号の強度に応じて、受信感度を切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で血圧を計測する。
【解決手段】血圧計10のハウジング17は、略平行に固定された一対の板状部26a、26bと、板状部26a及び26bの一端同士を接続する連結部26cとを有する。ハウジング17によって鋏まれる空間部28には、連結側で折り返され、各板状部26a、26bに沿って設けられ、その間に挿入される手首Aを圧迫する空気袋30が設けられる。空気袋30は、展開した状態で、第1膨張部36と、該第1膨張部36によって囲まれている第2膨張部38とを有する。第1膨張部36は、開口部28aに配置される部分が他の部分よりも厚く膨張する抜止膨張部40を形成する。 (もっと読む)


【課題】被測定体に不自由を感じさせることなく、被測定体の脈に関する情報を得られるようにする。
【解決手段】シート状で可撓性を有する検出器1は、センサー11が動脈に対向するようにして生体100に貼り付けられる。測定装置2から電磁波が出力されると、検出器1は相互誘導により生じる電流を整流して電力を得る。そして、センサー11が動脈からの力を受けて脈波を示す信号を出力すると、測定装置2から出力された電磁波を、センサー11から出力されるた信号で振幅変調した反射波が検出器1から出力される。測定装置2は、この反射波を受信して復調し、脈波の波形を求め、求めた波形を示す画像を表示部26に表示する。 (もっと読む)


【課題】光の反射を用いて生体の情報を測定する際に、生体との隙間から入射するノイズ光を遮ることにより、ノイズ光による影響を受けない生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】生体情報測定装置10は、生体に装着して前記生体に関する情報を測定する測定装置であって、生体に照射光を照射し、照射光が生体の表面を照射する照射領域で反射する反射光に基づいて生体に関する情報を測定する生体情報測定手段42と、前記生体と対向する側から前記照射領域の周囲に向かって伸張することにより、外部から前記生体情報測定手段42に入射する外光を遮断する遮光手段80と、遮光手段80による外光の遮断の効果を検査する検査手段70と、検査手段70が検査した結果に基づいて遮光手段80の伸張の度合を制御する制御手段46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の脈拍数測定装置は、運動中の測定においては外乱ノイズや体動ノイズが大きい場合周期のバラツキが大きくなり、そのまま平均して脈拍数を演算すると測定誤差が大きくなるという課題があった。
【解決手段】振動波検出手段2と振動波周期測定部3と周期データをまとめてグループ信号Gaとして記憶するグループ記憶手段4と振動数算出手段5を備える生体信号測定装置1において、前記振動数算出手段5はグループ信号Gaを予め定められた値と比較し区分判別する区分判別部51と、複数の区分に記憶する区分記憶部52と、重み係数Kを記憶する重み係数記憶部53と、振動波周期加重平均値算出部54とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手首、足首、首部などに装着して測定する生体測定装置にあって、個人差によって形状、大きさの異なる被装着部位に対して、また、運動中、トレーニング中などにセンサが生体に密着せず正確な測定がむずかしい。
【解決手段】生体の情報を測定する生体測定装置において、少なくとも1つのセンサ素子を有する複数のセンサブロックからなる、生体の情報を測定するセンサと、生体にセンサを押圧する押圧手段と、を有し、押圧手段は、複数の独立した押圧機構で構成され、それぞれの押圧機構が独立してセンサブロックを生体に押圧する。 (もっと読む)


【課題】測定者は、毎日決まった時間に測定して測定データを管理して、その管理した測定データに基づいて臨床的に治療したり投薬を行うことに役立てることができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、上腕Tを挿入するための腕帯部2と、腕帯部2に空気を導入して上腕Tを加圧して血管情報を検出して、血管情報から血圧値を決定する血圧計本体部10であって、所定の測定時間に血圧測定を行う場合には音楽を発生させて、最高血圧値と最低血圧値を演算する血圧計本体部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な手法で、血管の硬軟度を評価できる血管硬軟度評価装置を提供する。
【解決手段】生体の1箇所において動脈を伝わる脈波を検出する検知手段1と、検知手段で検出された脈波のうち、1回の心臓の拍動に相当する脈波を時間毎の周波数成分に変換する変換手段21と、変換された周波数成分のうち、心臓の収縮に伴う駆出波による最大ピークの後、大動脈弁が閉じるII音の前に現れる反射波による第1のピーク、又は最大ピークと第1のピークとの中間時点に現れる第2のピークを特定する手段22と、第1のピークと第2のピークとのピーク強度同士、または、第1のピーク又は第2のピークのピーク強度を基準値と比較して血管壁の硬軟度を評価する23とを備える。 (もっと読む)


【課題】動脈と光電素子の最適相対位置でより最適な容積脈波出力を得ることができるようにする。
【解決手段】脈波測定装置10は、所定間隔で配設されたLED素子102及びPD素子103を有し、PD素子103から出力される電気信号に基づいて脈波を測定する。脈波測定装置10は、超音波を送受信し、受信した超音波を電気信号に変換して出力する超音波送受信子114と、超音波送受信子114から出力された電気信号を出力する出力装置116(スピーカ)とを有している。LED素子102とPD素子103を人間の動脈に対して最適な位置に設定するために、超音波送受信子114により超音波を送受信するための送受信口を、LED素子102とPD素子103とを結ぶ第1軸の中間位置を通り該第1軸に直交する第2軸上に配置する。使用者は、スピーカからの音声出力をモニターしながら最適な測定位置を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】生体内の管腔体を可及的に少ない負担で、正確に評価することができる生体内管腔体評価装置を提供する。
【解決手段】圧力容器24は、生体の腕において長手方向に位置する上腕34の中間位置と前腕22の中間位置との間を封止する環状膨張袋24f、環状膨張袋24gとを備え、上記腕の長手方向に位置する第1位置と第2位置との間を収容した状態で負圧を含む圧力範囲で内圧を変化させるものであることから、比較的大径の動脈44(管腔体)を圧力容器24に収容する場合でも圧力容器24を比較的小型とすることができるので、被測定者に物理的或いは精神的な負担を強いることが少なくなる。また、物理的或いは精神的な負担が少なくなることに関連して、動脈44(管腔体)の断面形状の安定した測定が可能となるので、高精度の生体内管腔体評価を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】測定環境の条件を緩めても正確に脈拍の検出を行える生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体に装着して脈拍を検出する生体情報検出装置において、複数のマイクロフォン(3,3…)が配列されたマイクアレイ(4)と、マイクアレイ(4)の複数のマイクロフォン(3,3…)により取得された複数の音信号または複数の音データから特定の位相差を有する成分を抽出する指向性抽出手段(51)と、指向性抽出手段(51)の出力に基づいて脈拍を検出する脈拍検出手段(52)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】安価で、脈拍の測定機会ごとに脈波センサーを簡単な手順で適切な圧力となるように検出部位に巻回できる脈波センサー固定用サポータを提供する。
【解決手段】検出部位12に接触させて脈拍を検出する脈波センサー8を、前記検出部位に適正圧力で固定するための伸縮性素材で形成された帯状サポータ20aであって、帯状の長手方向の一端21側に、幅方向の所定間隔W3を指示するためのマーク24を備え、
他端22を長手方向に伸張して所定の太さの前記検出部位に巻回した際、前記マークが指示する位置での幅W2が当該マークの間隔に一致したときに前記適正圧力となる脈波センサー固定用サポータとしている。 (もっと読む)


【課題】光を効率的に使用する光センサーを提供する。
【解決手段】光センサー1は、対向する生体に向かって照射光を発光する発光素子3と、発光素子3が発光する照射光が成す光束の中心部にあって、入射した照射光が向かう方向とは異なる方向に照射光の光路を変更する反射鏡8と、発光素子3と背向して配置され、入射する光の受光量に応じた電気信号を出力する受光素子2と、照射光が生体で反射して発光素子3の周囲に入射する反射光を、受光素子2に導く凹面鏡4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式により精度の高い電圧−周波数変換回路を提供する。
【解決手段】抵抗素子16は、入力端子とノードN0との間に設けられる。スイッチ素子15は、ノードN0と接地電圧GNDとの間に設けられ、ノードNCの電圧レベルに応じて導通する。抵抗素子13は、ノードN0とノードNAとの間に設けられる。抵抗素子12は、ノードNAとNOR回路11Aの入力ノードの一方側との間に設けられる。コンデンサ14は、ノードNAとノードNCとの間に接続される。NOR回路11Aの入力ノードは、抵抗素子12を介してノードNAと、接地電圧GNDと接続される。NOR回路11Bの入力ノードは、NOR回路11Aの出力ノードと、接地電圧GNDと接続される。NOR回路11Cの入力ノードは、ノードNCと、接地電圧GNDと接続される。 (もっと読む)


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