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Fターム[4C017AB02]の内容

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【課題】光を効率的に使用する光センサーを提供する。
【解決手段】光センサー1は、対向する生体に向かって照射光を発光する発光素子3と、発光素子3が発光する照射光が成す光束の中心部にあって、入射した照射光が向かう方向とは異なる方向に照射光の光路を変更する反射鏡8と、発光素子3と背向して配置され、入射する光の受光量に応じた電気信号を出力する受光素子2と、照射光が生体で反射して発光素子3の周囲に入射する反射光を、受光素子2に導く凹面鏡4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】血管の健康状態を評価するための改良された方法及び装置を提供する。
【解決手段】導電率測定を利用して個人の血管の健康状態を評価するかまたは血管の状態を診断する方法及び装置を提供する。例示的な方法は、第1の高さにおいて体肢の1回目の導電率測定を行うステップと、体肢を第2の高さまで上げるステップと、第2の高さにおいて2回目の導電率測定を行うステップと、1回目と2回目の導電率測定の測定値を比較し、導電率変化量Δσを求めるステップとを含む。別の例示的な方法は、一定期間にわたって導電率センサを個人に隣接した状態に維持するステップと、一連の導電率測定を行うステップと、前記期間にわたって一連の導電率測定の測定値を用いて導電率の過渡的挙動を判定するステップと、導電率の過渡的挙動を用いて個人の血管の健康状態を評価するステップとを含む。導電率測定用の導電率センサ及び足載せ台も提供する。 (もっと読む)


【課題】生体に対する発光部及び受光部の密着性を高める
【解決手段】本発明に係る生体情報測定装置100は、生体1に照射され、生体1から反射した光を受光することによって生体情報を測定する生体情報測定装置100であり、生体に対して光を照射する発光部9と、発光部9から生体1に照射され、生体1から反射した光を受光し、当該受光した光に応じた生体情報信号を出力する受光部10とを備えている。発光部9と受光部10とはベルト4によって、測定対象である生体1に取り付けられる。そして、発光部9及び受光部10は、ベルト4の生体1に面する側に位置する弾性部材5によって支持されている。弾性部材5は、発光部9と受光部10とを生体1に対向するように支持する。これにより、発光部9及び受光部10を生体1に密着させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】
透析患者が、人工透析の治療を受ける際に、患者の血圧を安定に監視し、また血圧低下の異常時には、アラームを発生する血圧測定系にて使用される透析患者用プローブガーゼおよび透析患者用プローブガーゼの使用方法を得る。
【解決手段】
生体接触ガーゼ1と、センサー接着用両面テープ2とが積層され、前記生体接触ガーゼと、センサー接着用両面テープとを貫通して、中央部分に中空穴4が開けられた透析患者用プローブガーゼ100であって、前記中空穴に、患者からの生体音を検知するセンサーが挿入され、前記生体接触ガーゼが、前記患者の皮膚に密着されることを特徴とする透析患者用プローブガーゼとする。 (もっと読む)


【課題】睡眠状態を指標化して、ユーザが容易に睡眠状態を判断する。
【解決手段】睡眠中のユーザに対して計測を行った結果から、ユーザの自律神経指標を取得する自律神経指標データ処理部114と、睡眠中のユーザにおける、自律神経指標に含まれるHF(副交感神経指標)と、自律神経指標に含まれるLF(交感神経指標)と、を比較する比較部181と、比較によりHFが大きい場合にHFとLFの差分を算出して、該差分をHFで正規化して、自律神経指標に含まれるHFの優位度を示した癒され度(交感神経優位度指標)を取得する差分正規化部182と、取得した癒され度から、睡眠中の平均となる癒され度を取得する平均取得部183と、を備える。 (もっと読む)


【課題】拍動検出装置を装着している人が運動量を増大する方向に急激に体動を変化させた場合でも正確に脈波を検出することができる拍動検出装置を提供する。
【解決手段】人体の拍動に由来する拍動信号を検出する拍動検出装置1であって、拍動信号とノイズ信号とが混在した脈波信号を検出して出力する脈波センサー8と、人体の体動に伴う体動信号を検出して出力する体動センサー30と、体動信号に基づいて適応フィルタを生成して脈波信号中のノイズ信号を抽出するとともに、脈波信号から当該ノイズ信号を除去した拍動信号を出力する脈波信号フィルタリング部(s1〜s6)と、体動信号に基づいて体動変化が所定の閾値を超えて増大したことを検出すると、適応フィルタの係数を所定値に設定するフィルタ係数設定部(s7,s8)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】発光部と受光部の配置を適正化することにより、正確に心拍数を計測することができる心拍センサを提供する。
【解決手段】被測定者の皮膚に接触される発光手段(LED)12とこのLEDから所定の間隔を設けて配置された被測定者の皮膚に接触される2個の受光手段(PT)13−1、13−2を有する心拍センサであって、LED12とPT13−1、13−2は、LED12を頂点として直角または正三角形に配置され、LED12とPT13の間隔は7mm以上12mm以下の範囲に配置される。 (もっと読む)


【課題】測定部位の過剰な圧迫を避けることのできる、容積補償法に従う血圧情報測定装置を提供すること。
【解決手段】動脈容積信号の値が制御目標値に一致するように、圧力調整ユニット50のサーボ制御を行なうためのサーボ制御部106と、サーボ制御の期間中、動脈容積信号の急激な変動を初期段階で検出するための変動検出部110とを備える。変動検出部110は、制御目標値を基準とした動脈容積信号のレベルを表わす制御偏差が、基準偏差の所定倍率以上となった場合に急激な変動が起きたと判断する。変動検出部110により急激な変動が検出された場合に、過度な応答のないようにサーボ制御部106による圧力調整ユニット50の制御量を調整するための調整処理部112をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】脈波の周波数の低い成分を減衰させずに忠実に波形を増幅するアナログ処理回路を有する脈波増幅装置を提供する。
【解決手段】パルス駆動され、脈波データを検知・出力する脈波検知センサと、脈拍パルスを生成する脈拍パルス生成回路と、前記センサによって出力された脈波データを、脈波信号を含むアナログ信号に変換する変換回路と、前記変換回路によって変換されたアナログ信号に含まれる脈波信号を増幅する増幅回路と、前記増幅回路から出力される脈波信号のDCレベルを、前記脈拍パルス生成回路によって生成された脈拍パルスに同期して、所定のレベルにクランプするクランプ回路とから成る脈波増幅装置。 (もっと読む)


【課題】心臓の異常に関する状態を精度良く判定することができる、生体状態評価装置、生体状態評価システム、プログラム、及び記録媒体を提供すること。
【解決手段】ステップ110では、心電R波形から、心拍間隔RRIを求め、各心拍間隔RRIを記憶するとともに、その時系列データを定期的に更新する。ステップ120では、心拍変動解析を行う。ステップ130では、[HF]、[LF/HF]時系列データ処理を行う。[ln(LF/HF)]異常判定を行う。ステップ150では、[ln(LF/HF)]に基づいて設定される異常フラグが、異常があることを示す1又は2か、或いは異常がないことを示す0かを判定する。ステップ160では、[ln(LF/HF)]異常判定を行う。ステップ170では、異常パターンが、異常パターンa〜cのどれに該当するかを判定する。 (もっと読む)


【課題】コロトコフ法で血圧を測定する電子血圧計であって、血圧測定の精度を向上させる電子血圧計を提供することを目的とする。
【解決手段】血圧計のカフには、末梢側であって、測定部位に接する位置にコロトコフ音測定用のマイク51が備えられる。さらに、マイク51に近い位置であって、カフの外側には、外部の騒音を測定するためのマイク54が備えられる。マイク54から入力される音声は、逆位相となるよう反転された後にマイク51から入力される音声と合成される。これにより、マイク51からコロトコフ音と共に入力される騒音成分が低減され、マイク51からの入力音よりコロトコフ音が正確に抽出される。 (もっと読む)


【課題】装着が容易にでき、長時間装着しても違和感や痛みを生じることのない血圧計用のカフを提供する。
【解決手段】帯状の外袋1と、それに内装された空気袋4とを有し、外袋の長さ方向の一端1A側の外面の第1の面ファスナ2Aの上に他端1B側の内面の第2の面ファスナ2Bを重ねることで、被測定部位に装着される血圧計用のカフWにおいて、外袋の内面側に、外袋の長さ方向の中間部の内面に基端10Aが固着され、外袋の他端側を一端側に重ねる前に先行して外袋の長さ方向の一端側に先端10Bが係止されることで、外袋の長さ方向の一端側の略半分と共に被測定部位を通すためのループを作る柔軟性と伸縮性を有した小幅の補助バンド10が設けられ、補助バンドの先端内面に、第1の面ファスナに対して着脱自在に係合する第3の面ファスナ12が設けられ、外袋1の一端側の外面の第1の止めバンド14に補助バンドの先端を通すことで、補助バンドの先端側が横ずれを防止され且つ抜け止めされる。 (もっと読む)


【課題】誤警報を抑制するとともに、血液浄化治療中における抜針等の異常事態を正確に検出することができる血液浄化装置を提供する。
【解決手段】動脈側穿刺針a及び静脈側穿刺針bが取り付けられた動脈側血液回路1a及び静脈側血液回路1bから成る血液回路1と、血液ポンプ3と、ダイアライザ2と、静脈側血液回路1bを流れる静脈圧を経時的に検出し得る静脈圧センサ5とを具備した血液浄化装置であって、動脈側血液回路1bの先端と血液ポンプ3との間を流れる脱血圧を経時的に検出し得る脱血圧センサ15と、静脈圧センサ5で検出された圧力の経時的変化における所定時間あたり変化量と脱血圧センサ15で検出された圧力の経時的変化における所定時間あたり変化量とを比較し、一方の圧力の所定時間あたり変化量に基づき他方の圧力の警報値を逐次更新させる警報値更新手段16とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で導管の脈動を精度良く測定可能な脈波測定装置を提供する。
【解決手段】測定物4内に位置する血管5の脈動を検出する為に、上記血管5の上層に位置する測定物4表面部分である脈部6に当接して上記脈動を検出する脈波測定装置である。板状の歪みゲージ1を、測定物4の上記脈部6位置での弾性係数と同等若しくは当該弾性係数よりも小さい弾性係数であり且つ脈部6から血管5までの距離よりも厚い弾性体3を介して、上記脈部6に当接し且つ上記血管5に近づく方向に押圧した状態で、上記脈動を検出する。 (もっと読む)


【課題】装着者の手首へのバンドの締め付けの度合いにかかわらず、手首に密着させることができ、確実に脈拍を検出する腕時計型の生体情報測定装置を実現する。
【解決手段】手首(R)付近の動脈の脈動に基づいて脈拍を検出する脈拍検出部(P)を装置本体(1)に有する腕時計(100)をバンド(2)を用いて手首(R)に装着する場合において、バンド(2)の裏面側に、バンド(2)の厚さ方向に伸縮自在な伸縮部材(2e)を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】測定部位の位置を適正範囲内に導くための角度検出手段を有しながらも、ユーザビリティを向上させることのできる電子血圧計を提供すること。
【解決手段】電子血圧計は、測定部位の位置が適正範囲内か否かを判定し(ステップS10)、測定部位の位置が適正範囲内か否かを報知する(ステップS12,S24)。測定部位の位置が適正範囲内である時間が、所定時間(たとえば2秒)以上であると判断した場合に、血圧の測定を自動的に開始する(ステップS14,S16)。また、測定部位の位置が適正範囲外である時間が、所定時間(たとえば5秒)以上であると判断した場合にも、血圧の測定を開始する(ステップS26,30)。さらに、測定結果と関連付けて、測定部位の位置が適正範囲内であったか否かを報知する(ステップS22,S36)。 (もっと読む)


【課題】指以外の部分の四肢を被測定部位として採用した場合にも、連続的に高精度に血圧を測定することができる容積補償法に基づいた血圧測定装置を提供する。
【解決手段】血圧測定装置1Aは、空気袋20と、押圧機構と、カフ圧検出部と、制御部とを備える。押圧機構は、空気袋20を押圧するための押圧面51aを有する押圧ブロック51と、押圧ブロック51を駆動するアクチュエータ52とを含む。制御部は、カフ圧を初期カフ圧に合致させた後にアクチュエータ52の駆動を制御してカフ圧を連続的に調整するサーボ制御部と、カフ圧のサーボ制御が行なわれている状態においてカフ圧検出部にて検出されたカフ圧情報に基づいて血圧を連続的に取得する血圧取得部とを含む。空気袋20は、押圧ブロック51によって空気袋20が被測定部位に押圧されている状態において押圧面51aによって完全に覆われる。 (もっと読む)


【課題】動脈に対する圧迫力の不足が生じ難い血圧情報測定装置用カフを提供する。
【解決手段】カフ10Aは、圧迫用空気袋30と、カーラ12と、締付けベルト20とを備える。圧迫用空気袋30は、橈骨動脈212、尺骨動脈222、腱230が位置する部分の手首表面を覆うように配置される。カーラ12は、圧迫用空気袋30の外側に位置し、手首に沿わせて宛がわれる。締付けベルト20は、カーラ12を手首に向けて締め付け、これにより圧迫用空気袋30を手首に向けて押し付ける。締付けベルト20は、その長手方向の一端部20aが装着状態において橈骨動脈212が位置する部分の手首表面と尺骨動脈222が位置する部分の手首表面との間に宛がわれた部分のカーラ12に固定され、カーラ12の周方向の他端部12a寄りの部分を覆った状態でカーラ12の一端部に設けられた引っ掛け部に引っ掛けられることで折り返されて固定される。 (もっと読む)


本出願は、被検者の中心収縮期血圧(cSBP)を推定するための装置および方法に関し、前記被検者の脈拍の末梢血圧波形および前記被検者の心周期における少なくとも2つの末梢血圧測定値を決定して、前記末梢血圧波形を伝達関数で処理し、前記被検者の脈拍の中心血圧波形の推定値を与える。前記被検者の心周期における前記少なくとも2つの末梢血圧測定値および前記被検者の脈拍の前記末梢血圧波形は、前記被検者の末梢動脈上の実質的に同じ場所で決定される。前記被検者の脈拍の前記中心血圧波形の推定値により、前記被検者の中心収縮期血圧の推定値が与えられる。 (もっと読む)


【課題】測定部位の末梢側の鬱血状態を監視することのできる容積補償法に従う血圧情報測定装置を提供すること。
【解決手段】サーボ制御の期間中、被測定者の末梢部位(測定部位よりも末梢側の部位)に配置された動脈容積センサより、末梢部位の動脈容積を検出する(ステップS204)。末梢部位の動脈容積の変化量が、測定初期時の基準値の所定比率以上であれば、サーボ制御および血圧の決定処理は継続される(ステップS210〜S218)。その後、末梢部位の動脈容積の変化量が、測定初期時の基準値の所定比率未満となったことが検知されると、その時点で測定を停止する(ステップS220)。 (もっと読む)


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