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Fターム[4C017AB08]の内容

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Fターム[4C017AB08]に分類される特許

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【課題】 測定中においても被測定者に不快な思いをさせずに、頸動脈を含めた首から上の血管における動脈硬化を評価するために用いる指数を測定することができる循環指標測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明による循環指標測定装置は、血管の状態を示す循環指数を算出して提示する循環指標測定装置であって、外耳及びその周辺部を測定部位として脈波を検出する脈波検出手段と、検出された脈波に基づいて第1の評価指数を算出する第1の評価指数算出手段と、検出された脈波に基づいて第2の評価指数を算出する第2の評価指数算出手段と、第1及び第2の評価指数を提示する評価指数提示手段と、を備えることを特徴とする。第1の評価指数は振幅増加指数であり、第2の評価指数はAPGインデックスである。 (もっと読む)


【課題】常時装着が可能でありかつ装着が容易な血圧計を提供することを目的とする。
【解決手段】生体を加圧する加圧力を検出する圧力センサと、前記圧力センサの検出する部位での脈波を検出する脈波センサと、生体を加圧する少なくとも1つの加圧部と、を少なくとも2つの端部を有するアームに備える。アームの形状は、V字型、U字型、C字型、コの字型、W字型、E字型であり、生体の一部の挟持に適した形状となっている。特に、耳介は痛点が少ないので、細かな凹凸の多い耳介への装着に適したアームの形状にすることで、血圧計を常時装着する被検者の負担を軽減することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
外耳およびその周辺部における適切な血圧測定を可能とするため、脈波信号の信号レベルが所定の規格範囲内に収まるよう信号レベルを調整可能とすると同時に、血圧測定時間の短縮を可能とすることにより、カフ圧による利用者への身体的負担を軽減することを可能にする光電容積脈波血圧計を提供可能とする。
【解決手段】
受光素子により得られた脈波信号の信号レベルを検出するレベル検出手段と、脈波信号の信号レベルを調整するレベル調整手段とを備え、カフ圧の加圧時において、前記レベル検出手段により検出された脈波信号の信号レベルが所定の範囲外であった場合、前記レベル調整手段により信号レベルを所定の範囲内に収まるよう調整を行った後、カフ圧の減圧時に測定を行う。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】血圧の継続的な検出を可能にすることを目的とする。特に、外耳道の内壁から血圧を検出できる生体情報検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】棒状の支持体の少なくとも一部が湾曲/屈曲することにより被検体の一部を押圧する機構を有する。検出部は、支持体が押圧している圧力及び脈波を少なくとも検出する。これにより、生体情報検出装置は、外耳道の内壁から血圧の検出をすることができる。すなわち、外耳道の内壁から血圧を継続して検出できる生体情報検出装置が可能になる。支持体が棒状なので外耳道への装着に適している。 (もっと読む)


【課題】光による脈波の測定を利用した血圧測定において、被検体の動きや脈動等の外乱により、被検体の被測定部分と発光素子及び受光素子との距離間隔が変化したとしても、脈波を高精度に安定して血圧測定をすることができる血圧測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】発光素子のカフ内から伸縮部材に向け照射した光がカフの伸縮部材の発光素子側の面で反射された光を受光する受光素子を備え、前記受光素子の出力信号をノイズ成分として被検体を測定した脈波信号と併せて信号処理することで、被検体の動きや脈動等の外乱によるノイズ成分を低減することができ、被検体に完全に固定できなくとも被検体の脈波を高精度に安定して常時測定をすることができる血圧測定装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 血管の狭窄度の評価に用いることができる血管指数を提示する血圧指数測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明による血圧指数測定装置は、血管の状態を示す血圧指数を算出して提示する血圧指数測定装置であって、外耳及びその周辺部を測定部位として第1の血圧値を測定する第1の血圧測定手段と、頭部以外の部位(上腕部)を測定部位として第2の血圧値を測定する第2の血圧測定手段と、前記第1及び第2の血圧値に基づいて血圧指数を算出する血圧指数算出手段と、前記血圧指数を提示する血圧指数提示手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1回の測定における被測定者に対する負荷が軽微であり、更に、少ない測定回数で基底血圧を測定することを可能とした耳式血圧計を提供する。
【解決手段】 外耳部の動脈を圧迫して血圧を測定する耳式血圧計において、予め設定した時刻に達したことを検知する時刻管理手段と、前記時刻管理手段が前記予め設定した時刻に達したことを検知したときに血圧の測定を行い、その測定結果を記憶手段に格納する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、生体情報を検出するための脈波測定器において、生体の真皮を透過しやすい波長帯の光を検出光として利用することで、皮膚表面付近の圧脈による振動等によるノイズを低減し、例えば耳珠の先端付近であっても脈波測定を可能とすることである。
【解決手段】
第1発明の脈波測定器は、生体に向けて中心波長が0.65μm以上1.85μm以下の光を照射する発光素子と、該発光素子の照射光が前記生体で散乱した散乱光を受光するか或いは前記生体を透過した透過光を受光する受光素子と、を備えることを特徴とする。第2発明の脈波測定器は、生体に向けて発振波長が0.65μm以上1.85μm以下の光を照射するレーザ素子と、該レーザ素子から照射されたレーザ光線が前記生体で反射した反射光と、前記レーザ光線との周波数差を検出する周波数差検出素子と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】血圧検出部と本体とを結ぶエアチューブなどを動かないように固定する。
【解決手段】血圧検出部30、本体50、耳掛形支持体40からなる血圧計100において、血圧検出部30に加圧用空気を供給するエアチューブ43と信号線44とを耳介の形状に加工された中空の耳掛部の内部に固定して配置し、この耳掛形支持体40を耳介に掛けて固定する。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、生体情報を検出する生体情報計測装置であって、特に、耳介への安定な装着が容易な生体情報計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の生体情報計測装置は、例えば耳珠を挟み込んで生体情報を検出する生体センサを有する生体情報検出部と、耳介を挟み込むようにして固定する固定部とを、接続部を介して接続することにより生体の測定対象とする位置へ的確に接触させ、安定に生体情報を検出する。また、前記生体センサとして発光素子と受光素子を備えれば、発光素子により生体へ光を照射し、照射した光が生体で散乱した光又は生体を透過した光を受光素子で受光することにより、例えば脈波を高精度に検出したり、前記センサをカフに内蔵して、生体を押圧する状態における生体情報、例えば血圧を継続的に測定できる生体情報検出装置を提供することができる。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】被検体の姿勢を原因とする外耳での血圧値の変動を補正することを目的とする。
【解決手段】本発明は、外耳で血圧を測定し、同時に被検体の姿勢を検出することによって、外耳で測定された血圧値を検出された被検体の姿勢に応じて心臓の高さで測定された血圧値に補正することを特徴とする。被検体の姿勢、特に心臓と外耳との高低を検出することで、外耳で測定することにより発生する血圧値の変動を補正することができる。また、本発明は、被検体の姿勢を検出して、血圧値を測定する際の外耳を圧迫する圧力を可変することを特徴とする。被検体の姿勢を検出することで外耳の血圧値を予測し、加圧又は減圧を始める測定開始圧力値を、予測した血圧値が測定できる圧力に可変する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも24時間連続して血圧を測定し、血圧測定結果を記録することを可能とした血圧計を提供する。
【解決手段】耳部の一部に圧力を加えるための圧力印加部と、前記耳部の一部における脈波を検出するための検出部とを有する耳式血圧計に、少なくとも前記圧力印加部と前記検出部に給電を行う電池を保持するための手段と、血圧測定結果を格納するための記憶手段と、時刻を測定するための時刻測定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、圧迫面により被検体を圧迫したときに、被検体の加圧部分が等圧となる領域の脈波を計測することが可能で、高精度な血圧測定を可能とする血圧計を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る血圧計は、被検体を圧迫面により圧迫する加圧部と、被検体に照射された光のうち被検体で散乱又は前記被検体を透過した光を検出する受光素子と、を備える血圧計であって、受光素子は、前記被検体を圧迫するときの圧迫面の押圧力が最大となる最大加圧点から前記圧迫面に対して垂直な位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耳介の一部を用いて自律神経機能を簡単にかつ精度よく評価する。
【解決手段】 被験者の耳珠に血圧検出部を装着し、負荷を被験者に与えて、負荷前後において測定される血圧値と脈拍値とから圧受容体感度などを算出し、その算出された圧受容体感度などに対応する自律神経機能レベルを自律神経機能評価テーブルを用いて算出することにより、自律神経機能レベルを評価する。 (もっと読む)


【課題】血圧の継続的な測定を可能にする生体情報測定装置を提供することを目的とする。特に、外耳部での血圧測定を可能にすることを目的とする。
【解決手段】被検体の窪みに装着して、支持体の両端を遠ざけるように変形させることによって被検体を該支持体の端部で窪みの内側から押圧する。押圧した部分の脈波を支持体の端部に備わる発光素子及び受光素子で検出し、さらに押圧する圧力を測定することにより血圧の測定ができる。窪みの多い耳介及び外耳道に装着できるので、外耳部に装着して血圧を継続的に測定する生体情報測定装置を提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 胴体から頭部に繋がる血管、或いは頭部内の血管における動脈硬化の可能性について評価するための圧−内容積特性を測定することができる循環器機能計測装置を提供する。
【解決手段】
本発明による循環器機能計測装置は、外耳及びその周辺部に装着され、それを圧迫するカフと、前記カフ内の圧力を変化させるための圧力制御手段と、前記カフ内の圧力を検出するカフ圧検出手段と、前記圧力制御手段による前記カフ内の圧力の変化過程における脈波を抽出する脈波抽出手段と、前記脈波の1拍ごとに前記カフで圧迫されている血管の容積を検出する物理量検出手段と、前記物理量検出手段によって検出された血管の容積に基づいて、圧−容積特性を測定する圧−容積特性測定手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、生体情報を人体の外耳で検出する生体情報計測装置であって、外耳への安定な装着が容易な生体情報計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の生体情報計測装置は、被検体の一方の外耳の外耳道に挿入され、該被検体の生体情報を計測する棒状の生体情報計測センサと、前記被検体の他方の外耳の一部を挟持する挟持部と、前記生体情報計測センサと前記挟持部とを接続する弓形形状の弾性体からなるヘッドバンドと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
異なる複数の測定方式を併用もしくは切り替えて測定を行う際、いずれの血圧測定結果を採用するかについては、明らかな異常値でない限り人間が行う必要があり、客観的な判断が出来ないという問題点があった。
【解決手段】
第1の原理によって脈波信号を検出する第1の脈波信号検出手段と、第2の原理によって脈波信号を検出する第2の脈波信号検出手段と、外耳およびその周辺部に装着され、第1の脈波信号検出手段と、第2の脈波信号検出手段とを適所に配備するカフと、体動を検出する体動検出手段と、体動検出手段により得られた体動の特徴に基づいて、第1の脈波信号検出手段により検出された脈波から導出される血圧値、もしくは、前記第2の脈波信号検出手段により検出された脈波から導出される血圧値のいずれかを選択する血圧値選択手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来例においては、測定の開始及び終了などの制御を行なう場合、患者モニタ装置を操作すると装着状態が変化して測定値に信頼がなくなるため、継続的な測定の意義が失われる。また、測定後の結果を見るために、患者モニタ装置を取り外すと、次の測定の際に装着しても装着状態の再現性が困難である。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の血圧測定装置では、被検体の外耳で血圧を測定する血圧測定センサと、前記血圧測定センサの制御や血圧値の表示機能を含む血圧測定制御装置とを分離して構成している。 (もっと読む)


【課題】 被測定者に不快な思いをさせずに済む循環指標測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明の循環指標測定装置は、異なる部位の脈波伝播速度を算出する循環指標測定装置であって、外耳及びその周辺部を測定部位として第1の脈波を検出する第1の脈波検出手段と、頭部以外の部位を測定部位として第2の脈波を検出する第2の脈波検出手段と、前記第1の脈波検出手段によって検出された第1の脈波について基準位置からの第1の脈波伝播時間を求め、それに基づいて第1の脈波伝播速度を算出する第1の脈波伝播速度算出手段と、前記第2の脈波検出手段によって検出された第2の脈波について前記基準位置からの第2の脈波伝播時間を求め、それに基づいて第2の脈波伝播速度を算出する第2の脈波伝播速度算出手段と、前記第1及び第2の脈波伝播速度を提示する提示手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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