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Fターム[4C017AB08]の内容

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Fターム[4C017AB08]に分類される特許

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【課題】足踏み運動、又は、足踏み運動と腰捻り運動を同時に行なうことができる受動運動器において、運動強度を正しく算出する。
【解決手段】左右一対の踏み板34,35を傾動可能に具えたユニット部30と、踏み板を交互に傾動させる駆動部80と、該駆動部の作動を制御する制御手段40と、使用者が操作し、種々の情報を表示する表示部92を有する操作表示部90と、を具えた受動運動器であって、制御手段に電気的に接続され、使用者の脈拍を測定する脈拍センサ42と、駆動部の作動速度を検出する速度検出手段41と、を具えており、制御手段は、脈拍センサによって測定された脈拍に基づく運動強度を算出すると共に、速度検出手段によって検出された駆動部の作動速度に基づく運動強度を算出する運動強度測定部49を具え、該運動強度測定部において算出された何れかの運動強度を採用して表示部に表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】付加的な非連続的な測定によって取得された基準に基づく測定データの較正。重拍切痕を検出することを必要としないこと。
【解決手段】患者の心拍出量のような少なくとも1つの生理学的パラメータを求めるための装置であって、患者の血液変数の測定値を提供するセンサ装置と、前記測定値を時間tにわたる曲線として記憶するメモリと、前記曲線から平均値を求め、該平均値を使用して前記少なくとも1つの生理学的パラメータを求める評価部とを備える。前記評価部は、さらに、前記曲線のスペクトル密度および/または前記変数の変化を求め、前記平均値、前記スペクトル密度および/または前記変化を使用して、心拍の有効振幅、有効持続期間および前記心拍下での有効面積のうちから選択された値である前記心拍の有効値を示す少なくとも1つのモデルパラメータを求める。少なくとも1つの前記モデルパラメータを使用して前記の生理学的パラメータが求められる。 (もっと読む)


【課題】使用者が生体センサの装着の違和感を受けることなくかつ生体情報の検出が容易な生体センサを提供すること。
【解決手段】本発明は、耳介の前方から後方にかけて耳介外周部に沿うように装着されるアーム状装着部20と、装着部20に設けられた検出電極64と接地電極62とを有し、人体から心電情報を検出する静電容量型生体情報検出部60と、を具備する生体センサである。本発明によれば、装着部20が耳介の前方から後方にかけて耳介外周部に沿うように装着されるため、生体センサ10の脱落を抑制することができる。さらに、生体情報検出部60が検出電極64と接地電極62とを有する静電容量型であることから、生体情報検知部60は容易に生体情報を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が生体センサの装着の違和感を受けず、生体情報の検出が容易でありかつ生体センサの脱落を抑制すること。
【解決手段】本発明は、耳甲介艇に挿入され保持される保持部40と、保持部40に設けられ耳甲介艇から生体情報を検出する生体情報検出部60と、を具備する生体センサである。本発明によれば、保持部40は耳甲介艇内に保持され、生体センサ10が脱落することを抑制することができる。さらに、生体情報検知部60が耳甲介艇の生体情報を検出するため、生体情報を容易に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が生体センサの装着の違和感を受けることなくかつ生体センサの耳介からの脱落を抑制すること。
【解決手段】本発明は耳介の前方から後方にかけて耳介外周部に沿うように装着されるアーム状装着部20と、装着部20に接続され、耳介から生体情報を検出する生体情報検出部60と、装着部20に保持され外耳孔内に挿入される発音部30と、を具備する生体センサである。本発明によれば、装着部20が耳介の前方から後方にかけて耳介外周部に沿うように装着されているため、生体センサ10が耳介からの脱落を抑制することができる。また音楽等の音声を聴取しながら生体情報を検出できため、使用者が違和感を受けることなく生体センサ10が生体情報を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】生体情報を人体の耳部で測定する装置を提供する。
【解決手段】血圧計に、耳介の一部を挟持するための第1のアームと第2のアームとを備えたフレーム部と、 耳介の一部に圧力を加えるために該第1のアームの内側に備えられた圧力可変の圧力印加部と、該圧力印加部又は該第2のアームの内側に備えられ、耳介の一部に放射した光の反射度を測定する1組の発光素子及び受光素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】
心拍と呼吸の周期変動に影響されず、網膜血管の周期変動に同期した撮影を自動に可能とし、眼底カメラの安定した撮影を可能とすること。
【解決手段】
眼底観察装置系1と、その画像を撮影する撮影装置系2と、生体信号を監視する呼吸モニター系3と、脈波モニター系4と、これらの周辺機器と情報処理装置系6を結ぶ入出力系5と、すべてを統括する情報処理装置系6と、えられた画像を表示する表示装置系7と、得られた画像を印刷する印刷装置系8とを具備する。
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コントローラに結合したイヤホンなどの電子音響トランスデューサを含む心臓モニタを開示する。トランスデューサは人の耳に配置され、鼓膜と音響的に連通している。トランスデューサからの信号を処理して拍動血流の存否を決定する。心臓モニタは携帯型メディア再生装置に組み込まれ、再生モードとモニタモードとを交互に実行するか、または各機能に1つのイヤホンを用いて同時に実行する。心臓モニタを除細動器に組み込んで血流の存否を検知してショックを与えるかの決定に用いてもよい。
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【課題】脈波の計測の精度を下げることなく、低消費電力化を図ることができる光電脈波計測装置を提供する。
【解決手段】制御回路31が、脈波の測定時において、脈波の1周期を、立上りからピークまでの第1領域、前記ピークから立下りまでの第2領域、前記立下りの後の拡張期の前半の所定期間の第3領域、及び、前記拡張期の後半の所定期間の第4領域に分割し、ドライブ回路20を制御することにより発光回路11における発光の時間間隔を前記第1領域において最も短くすると共に、信号形成回路21を制御することにより前記発光の時間間隔に同期して脈波信号を形成する。 (もっと読む)


【課題】運動の直後における安静時にも脈波間隔及び心拍間隔のうち少なくとも一方を検出可能な生体情報処理技術を提供する。
【解決手段】体動量算出部103は、加速度計測部102が計測した加速度を用いて、体動量を算出する。概算心拍数算出部104は、加速度計測部102が計測した加速度と、体動量算出部103が算出した体動量とを用いて運動強度を求め、当該運動強度と、最大心拍数と、安静時心拍数とを用いて概算心拍数を算出する。脈波間隔検出パラメータ設定部105は、脈波間隔を検出するためのパラメータを設定する。脈波間隔検出部106は、脈波計測部101が出力した脈波信号と、脈波間隔検出パラメータ設定部105が設定したパラメータとを用いて、脈波間隔を検出する。 (もっと読む)


【課題】 耳珠を血圧測定部位としてカフで加圧および減圧し光学的に血圧測定を行うときに、最適な与圧状態で正確な血圧測定を行うことのできる血圧測定装置及びカフ装置の提供。
【解決手段】 内側カフ6を保持する主保持部材11と、外側カフ7を保持するとともに、内側カフに対して相対移動可能に主保持部材で案内される被案内部23を有する移動部材13と、移動部材を回動操作で移動する回動部材20と、回動部材の回動操作にともない、最適な与圧発生状態になったことを目視で確認する目視部を有する与圧発生手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】可動部材に精度の高い加工技術を必要とせず、且つ、より軽量で動作安定性の高いソレノイドバルブを提供する。
【解決手段】固定鉄心12と、ソレノイドコイル13と、流路3aを備えたノズル部3と、流路3aを閉鎖するための弁体6と、ソレノイドコイル13への通電状態に基づいて弁体6で流路3aを閉鎖する第1姿勢と、流路3aを開放する第2姿勢との間で変位操作される可動部材と、を有し、可動部材が第1姿勢と第2姿勢との間で揺動操作される揺動部材5からなり、揺動部材5の一端に固定鉄心12に電磁吸着されることで第1姿勢を実現する被吸着部5aが備えられ、揺動部材5の他端に流路3aを閉鎖する弁体6が設けられているソレノイドバルブとした。 (もっと読む)


【課題】ユーザの心理状況に応じて適切な動作設定で自動撮像を行う。
【解決手段】例えばライフログ用途としての自動撮像として、撮像装置が一定時間間隔などで自動的に撮像を行っていく際に、ユーザの脈波情報に基づいて、撮像動作設定を行う。脈波情報によっては、ユーザの心拍数変動が心理起因によるものか運動起因によるものかを判別できる。また、ユーザのストレス状況や心理状況も推定できる。そこで、これらの判別結果に応じて、画サイズ、圧縮率、撮像時間間隔などについて適切な撮像動作設定を行うことで、ユーザにとって好適撮像条件で自動撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、受光素子を複数個設け、該各受光素子が計測した各受光信号を用いて、体動ノイズを低減し或いはノイズが少ない受光信号を選択し、精度の高い脈波情報を得ることができる生体情報計測装置を提供すること目的とする。
【解決手段】
本発明の生体情報計測装置は、一の面が透光性を有する筺体と、該筺体の内部に配置され、前記一の面を通して前記筺体の外部へ出射光を発光する少なくとも1個の発光素子と、前記筐体の内部に配置され、前記一の面を通して前記出射光が前記筺体の外部で散乱した散乱光を受光する2個以上の受光素子と、前記各受光素子が計測した各受光信号のうち、波形の交流成分と直流成分とからなる評価関数値が最大となる受光信号を選択する第3計測値処理手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体情報を人体の耳部で測定する装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出装置において、対向する1対のアームと、前記1対のアームのそれぞれの一端で前記1対のアームを接続する支軸と、前記支軸に設けられ、前記1対のアームの他端の間隔を調整する距離可変機構と、前記支軸を中心軸として、前記1対のアームのうち少なくとも1のアームを回転させる回転機構と、前記1対のアームのうち少なくとも1のアームの他端であって前記1対のアームの対向する側に取り付けられた生体情報を検出するセンサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】生体情報を人体の耳部で測定する装置を提供する。
【解決手段】血圧計に、耳介の一部を挟持するための第1のアームと第2のアームとを備えたフレーム部と、耳介の一部に圧力を加えるために該第1のアームの内側に備えられた圧力可変の第1の圧力印加部と、耳介の一部に圧力を加えるために該第2のアームの内側に備えられた圧力可変の第2の圧力印加部と、該第1の圧力印加部と該第2の圧力印加部との間で耳介の一部を透過する光の透過度を測定する1組の発光素子及び受光素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】運動時の代謝状態を測定できる運動負荷量測定装置を提供する。
【解決手段】2つの波長の近赤外光を出力する発光部111と、近赤外光の強度を検出する発光部からの距離が異なる2つの受光部112−1,112−2を備えた被測定者の筋組織中のヘモグロビン濃度を検出するヘモグロビン検出部11と、発光部121と受光部122とを有し被測定者の心拍数を検出する心拍検出部12と、主装置13とからなる運動負荷量測定装置1であって、主装置13は、代謝優位度を演算する演算処理部131と、代謝優位度等を表示する表示部132と、演算式、被測定者のプロファイルデータなどを記憶する記憶部133と、データを入力する入力部134と、脂質代謝よりも糖代謝が優位になった状態を一定時間継続した時に警報を発生する警報部135とを有し、酸素化及び脱酸素化ヘモグロビン濃度と心拍数及び被測定者の体重と年齢から運動時の代謝優位度を演算する。 (もっと読む)


【課題】体動による波形の乱れの影響の大きさに応じて、データとして用いる脈波信号を取捨選択可能な脈波処理技術を提供する。
【解決手段】脈波間隔検出部103は、脈波計測部101が出力した脈波信号をサンプリングして脈拍間隔を検出する。相関係数算出部106は、脈波間隔検出部103が検出した脈波間隔に基づいて、相関係数の算出に用いる脈波の使用範囲を決定し、当該使用範囲にある脈波を表す脈波信号と、当該使用範囲にある脈波が計測された時刻と略同時刻に体動計測部102が計測した体動を表す体動信号とを用いて、相関係数を時系列に算出する。脈波波形除去部107は、相関係数算出部106が算出した相関係数が第1閾値以上である場合の脈波間隔データを除去し、当該相関係数が第1閾値より低い場合の脈波間隔データを採用する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、生体情報を検出するための脈波測定器において、生体の真皮を透過しやすい波長帯の光を検出光として利用することで、皮膚表面付近の圧脈による振動等によるノイズを低減し、例えば耳珠の先端付近であっても脈波測定を可能とすることである。
【解決手段】
第1発明の脈波測定器は、生体に向けて発振波長が0.65μm以上1.85μm以下の光を照射するレーザ素子と、該レーザ素子から照射されたレーザ光線が前記生体で反射した反射光と前記レーザ光線との周波数差を検出する周波数差検出素子と、を備え、前記レーザ素子及び前記周波数差検出素子が、耳珠を挟むアームに取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、眼底像と同期させている心電図信号を得る場合に、被験者の身体数カ所に心電図信号取得用の電極を貼り付ける必要があり、煩雑である点と、心臓の脈動と眼底血管の脈動は、遠位である故の位相差が認められ、実際にタイミングを合わせることが当初考えたよりも若干困難であるという点。
【解決手段】パルスオキシメーターの脈波信号の検出機構と、これにより検出されたパルスオキシメーターの脈波信号に同期させた眼底像を検出可能な眼底像の検出機構を備えた、動脈硬化の検出装置を提供することで、上記の課題を解決可能であることを見出した。 (もっと読む)


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