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Fターム[4C017AB08]の内容

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Fターム[4C017AB08]に分類される特許

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【課題】 耳珠中を透過する光または反射する光の変化に基づき脈波信号を検出するときに、耳掛け部材で支えることでカフに接続される配管と配線の影響を受けずに、高い繰り返し精度で血圧測定を行う。
【解決手段】外耳道に挿入される内側カフ6と、耳珠の外側に位置される外側カフ7を対向させて保持する保持部材16に右耳および左耳の少なくともいずれかに対して顔側から装着される耳掛け部材54を一体形成または別部材として設ける。 (もっと読む)


【課題】 耳珠中を透過する光または反射する光の変化に基づき脈波信号を検出するときに、簡単に耳珠に装着および取り外しでき、高い繰り返し精度で血圧測定を行う。
【解決手段】外耳道に挿入される内側カフ6と、耳珠の外側に位置される外側カフ7を対向させて保持する保持部材3を構成する第2部材52に把持部52aを設ける。 (もっと読む)


【課題】検出時には2つの部分に分離でき、携帯時には結合して1つの小型ユニットを形成し、異なる要求に簡単かつ即時に対応可能な、新しいパルスオキシメーターの提供。
【解決手段】構成変更可能なパルスオキシメーターは、発光素子及び受光素子が設置された第1ハウジングと、前記第1ハウジングに電気的に接続された第2ハウジングを含み、前記パルスオキシメーターにより必要とされる回路が前記第1及び第2ハウジングに配設され、さらに、相互に対応する1組の結合機構が前記第1及び第2ハウジングにそれぞれ設置され、それにより前記第1及び第2ハウジングを相互に結合し、1つの結合体を形成することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検者に負担感を与えることなく、起床前において睡眠を妨げず、早朝高血圧がある場合においてもより細かい血圧情報が得られる電子血圧計の提供。
【解決手段】本発明に係る電子血圧計は、耳介の適所に装着されるカフと、このカフを加圧する加圧手段と、カフ内圧の減圧速度を制御する減圧速度制御手段と、カフ内圧を検出する圧力検出手段と、カフ内圧の減圧過程で圧力検出手段の出力信号に基づいて最高血圧値(収縮期血圧値)および最低血圧値(拡張期血圧値)を決定する血圧決定手段と、血圧測定時刻設定手段とを有する電子血圧計であって、血圧時刻設定手段で設定される時刻は、設定される目覚まし時刻の所定時分前に設定され、加圧手段は、2〜5mmHg/秒でカフを加圧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザ血流計を携帯可能とし、日常生活に不便を感じさせずにいつでも測定できる携帯型生体情報モニタを提供する。
【解決手段】本発明は、発光素子と受光素子と増幅器を一体化して構成し、発光素子から出射した光を外部の生体組織に向かって出射し、生体組織からの散乱光を該受光素子で受光して該生体組織内の血流に起因する信号を測定するセンサ部と、血流に関する値を算出する血流計を有し、耳珠における血流に関する値を測定する本体部とを有する。 (もっと読む)


本発明は、脊椎動物、特にヒトの皮膚表面から経皮的に刺激を印加するかまたは経皮的にパラメータを測定する装置に関する。特に効率的に神経刺激を行い、人間工学的に有利にまた患者が容易に装置を扱えるようにするために、本発明によれば、当該の装置は脊椎動物の耳介に完全に収容可能なように構成されている。
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【課題】 1組の光学素子を内外のカフに内蔵し、耳珠に対して内外のカフを装填し、耳珠中を透過する光の変化に基づき脈波信号を検出するときに光軸を一致でき、カフが耳珠の形状、耳全体に対する位置に合致するように位置決めされ、高い繰り返し精度で血圧測定を行うこと。
【解決手段】内側カフ組立体6に受光フォトトランジスタ21を、また外側カフ組立体7に発光ダイオード20を内蔵して、耳珠を通過する光の変化から脈波信号を検出するときに、各光軸を略一致させるように外側カフを首振り自在に保持するための首振手段19を備える。 (もっと読む)


【課題】バンドの製造およびメンテナンスが容易で、かつデザインの制約が少なく、また、十分なバンドの発光効果を持ち、さらに、消費電力を少なくすることが可能な装着型電子機器を提供する。
【解決手段】所定の波長の光を発する発光素子と、この発光素子が発する光を所定の方向に導光する導光手段とを備え、発光素子が、装着型電子機器の本体に備えられるとともに、装着型電子機器の制御に基づいて発光が制御されるように構成され、導光手段が、装着型電子機器の本体に備えられた本体側導光手段、バンドに備えられたバンド側導光手段のうち少なくとも1つの導光手段を備え、発光素子からの光が、本体側導光手段を介して、装着型電子機器の本体の表面から放出されるように構成されているか、または、発光素子からの光が、バンド側導光手段を介して、バンド表面から放出されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生体情報を検出する生体情報検出装置であって、特に、耳介への安定な装着が容易な生体情報検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の生体情報検出装置は、例えば耳珠を挟み込んで生体情報を検出する生体センサを有する生体情報検出部と、耳介を挟み込むようにして固定する固定部とを、接続部を介して接続し、生体情報検出部の有する伸縮体が膨張して耳介と接触することで生体の測定対象とする位置へ的確に接触させ、安定に生体情報を検出する。また、前記生体センサとして発光素子と受光素子を備えれば、発光素子により生体へ光を照射し、照射した光が生体で散乱した光又は生体を透過した光を受光素子で受光することにより、例えば脈波を高精度に検出したり、前記センサをカフに内蔵して、生体を押圧する状態における生体情報、例えば血圧を継続的に測定したりできる生体情報検出装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 耳珠または浅側頭動脈に対してカフを装填し、長時間に渡り単回または2〜30分毎の間欠的な血圧測定を行うときに、カフの加圧装置を高い耐久性と、高い繰り返し精度で駆動することで正確な血圧測定を行う。
【解決手段】内側カフ6と、耳珠221の外側に位置される外側カフ7と加圧装置15を備え、押圧力の解除で元の形状に繰り返し復帰する円筒チューブ16と、押圧力を発生する電磁ソレノイド108と、加圧流体を内側カフおよび外側カフに送り加圧流体の逆流を防止する第1逆止弁17と、容積部中に外部流体を導入するとともに、外部流体の逆流を防止する第2逆止弁18とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の人間の外耳の特定部位に安定して装着が可能であり、かつ、装着位置の再現性が高い装着部を備える生体センサの作製方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る生体センサの作製方法は、生体情報を測定する生体センサ91を人間の外耳に装着する装着部13のうち前記外耳の特定部位104と接触させる部分の形状を、複数の人間の前記外耳の特定部位104の平均形状に沿った形状とすることを特徴とする。特定部位104は、外耳道102から耳甲介腔103にかけての後頭部側の部位であることが好ましく、装着部13が外耳の特定部位104に接触することで、カフ11の装着位置を一意的に決定し、身体の動きによってその位置が変化することを抑制することができる。 (もっと読む)


高度に携帯可能なバイオメトリックモニタが開示される。少なくとも1つのリモートセンサ部材12、12'は、患者と機能的に結合するように構成される1又は複数のバイオメトリックセンサ20、22、24、25を有する。ネックカラー部14、114、214、314、414は、少なくとも1つのリモートセンサ部材を動作させる電子機器36、40、42、44、46、48を有する。少なくとも1つのリモートセンサ部材は、ネックカラー部から分離しており、ネックカラー部上には配されない。ネックカラー部は更に、1又は複数のバイオメトリックセンサ53を任意に有する。通信リンク18は、リモートセンサ部材及びネックカラー部の電子機器を機能的に接続する。運動センサ26及び姿勢センサ28が、運動及び姿勢を検知するために、1又は複数のバイオメトリックセンサと共に配されることができる。電子機器36、40、42、44、46、48は、運動センサによって検知される運動又は姿勢センサによって検知される姿勢による1又は複数のバイオメトリックセンサによって生成される信号のエラーを考慮するように構成される。電子機器36、40、42、44、46、48は、患者アクティビティ及び体位を記録することができる。
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【課題】一定のリズム(ステップ)に合わせヘルスセンサをオン/オフして測定を行い、消費電力を節約できると共に測定誤差をなくし安定した測定を行うことができるようにすること。
【解決手段】生体の情報を採取して健康状態を測定するヘルスセンサ3と、移動状態を検出する移動センサ4と、制御処理を行う制御部2とを備え、前記制御部2は、前記移動センサからの移動状態により前記ヘルスセンサ3のオン/オフを行う。 (もっと読む)


【課題】 歩数、歩行時間、心拍数を総合的にモニターし、被験者に運動量のターゲットを与えることにより、各人に適した運動をアドバイスすることができるウォーキング・エクササイザーを提供することを課題とする。
【解決手段】 イヤホン11を備える脈波検出用イヤセンサー10と、少なくとも歩数計測部41、制御部40及びメモリ42を備える本体20とからなるウォーキング・エクササイザーであって、前記脈波検出用イヤセンサー10と前記本体20とはコード30により接続され、前記制御部40に、前記脈波検出用イヤセンサー10で計測された心拍数と、前記歩数計測部41で計測された歩数と、予め前記メモリ42に入力された個人情報とから演算された予定運動量と実施運動量が比較され、実施運動量が予定運動量より過大であるか又は過小である場合に、前記イヤホン11に歩行ペース音が出力される手段を備える。 (もっと読む)


【課題】小型で、かつ正確、確実に生体情報を検出できる生体情報検出装置を提供すること。
【解決手段】外耳道110に挿入するインナーピース107に形成され、外耳道110の壁面に対して光を照射する発光素子101と、外耳道110の壁面からの散乱反射光を受光する受光素子104と、発光素子101とインナーピース107の表面との間の空間、及び受光素子104とインナーピース107の表面との間の空間とのうち少なくとも一方の空間に設けられている発光側レンズ102、受光側レンズ103とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装着位置のずれを防止することのできる生体センサ及び生体センサ作製方法の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するため、本発明に係る生体センサは、耳珠を挟持するカフを用いて生体情報を検出する生体センサに、外耳道の内壁から耳甲介腔にかけて接触することでカフの装着位置を固定するカフ固定部を設けたことを特徴とする。具体的には、本発明に係る生体センサは、耳珠を挟持して生体情報を検出する2個のカフと、前記2個のカフのうちの一方を固定し、外壁の一部がくびれた凹部が外耳道の後頭部側の内壁及び耳甲介腔に接触するカフ固定部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血圧を測定する過程における、耳介から離れる方向へのカフの移動を防止することのできる装着機構を備えた血圧計を提供することを目的とする。
【解決手段】耳介で血圧を測定する血圧計において、耳介の上部に掛かる湾曲アーム部を設けたことを特徴とする。2個のカフが挟持して圧迫し、血圧を測定する血圧測定部と、略U字状の湾曲部が設けられ、前記湾曲部の一方の端部近傍に前記血圧測定部を支持する支持部が設けられている湾曲アーム部と、を備える血圧計であって、前記2個のカフは、前記湾曲部で構成される面と略平行に対峙していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センシング装置の送信側と表示装置の受信側との間における信号伝送時の阻害要因による影響を低減することを解消し、また、測定条件が変化し、心拍波形に含まれる基本波や高調波やノイズ成分の周波数や波高値などの信号特性が変化した場合であっても、心拍を正確に検出する。
【解決手段】センシング装置は、生体の心拍波形を検出する心拍波形検出部2,3と、生体の心拍波形から心拍を検出する信号処理部4と、信号処理部で検出した心拍から心拍数を演算する心拍数演算部5と、心拍数演算部で求めた心拍数をデコードし、このセンシング装置を特定する機器コードと共にシリアルデータを生成するシリアルデータ生成部7と、シリアルデータ生成部で生成したシリアルデータを送信する送信部8,9とを備え、被測定者の耳に装着される。 (もっと読む)


【課題】従来技術は、心拍などの生体情報を、運動を継続したまま測定し、それを使用者または第三者に報知することができなかった。
【解決手段】本発明の生体情報測定装置は、センサー部を備えており、使用者の耳朶などで生体情報として心拍を測定する。制御部には比較手段を有しており、入力手段から入力された任意の情報と測定した心拍の情報とを比較し、その結果に基づいて報知手段を動作させる。報知手段は、例えば、発光による報知を行う。このような構成とすることによって、使用者や第三者は運動を継続したまま生体情報を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光電脈波方式を用いて脈波を検出する血圧計において、ノイズを増加させずに脈波の信号強度を増大することのできる血圧計の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、発光素子の発光した出射光を受光素子が受光する光電センサが備わり、出射光が生体で散乱された散乱光を受光素子が検出することで脈波を検出する血圧計であって、発光素子の出射する出射光又は生体で散乱された散乱光を光電センサへ反射する反射体を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


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