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Fターム[4C017AB08]の内容

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Fターム[4C017AB08]に分類される特許

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【課題】
本発明は、受光素子を複数個設け、該各受光素子が計測した各受光信号を用いて、体動ノイズを低減し或いはノイズが少ない受光信号を選択し、精度の高い脈波情報を得ることができる生体情報計測装置を提供すること目的とする。
【解決手段】
本発明の生体情報計測装置は、一の面が透光性を有する筺体と、筺体の内部に配置され、一の面を通して筺体の外部へ出射光を発光する少なくとも1個の発光素子と、筐体の内部に配置され、一の面を通して出射光が筺体の外部で散乱した散乱光を受光する2個以上の受光素子とを備える。そして、体動ノイズが最も少ない受光信号を選択する第1計測値処理手段或いは各受光信号を組み合わせ処理して、体動ノイズを低減した受光信号を得る第2計測値処理手段或いは波形の交流成分と直流成分とからなる評価関数値が最大となる受光信号を選択する第3計測値処理手段をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】従来の被検体の末梢部に装着する小型の血圧測定装置においては、脈動を的確に検出しているか否かが不明であり、脈派を的確に検出していない場合にも血圧測定をしてしまい血圧測定の誤差を大きくしてしまうという課題があった。本願発明は、被検体の末梢部における血管の脈動を的確に検出することができ、正確に血圧測定ができる血圧測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係る血圧測定装置は、脈動波形検出部と振幅強度演算部を備えることで、カフが圧迫した被検体の末梢部における血管の脈動を圧力センサの出力する信号又は光電素子の出力する信号から脈動波形を的確に検出できる。 (もっと読む)


【課題】被測定者が感じる音による不快感を減少させるための機能を備えた血圧計を提供する。
【解決手段】ポンプ及び電磁弁を有する本体部と、ポンプ及び電磁弁により制御される空気圧を用いて人体の一部を圧迫することにより脈波を検出する測定部と、本体部と測定部とを接続する中空チューブとを備えた血圧計において、前記中空チューブ内に吸音材を挿入する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、被検体が微小であっても、被検体との密着がよくカフ内部の圧力と略同じ圧力で被検体の広範囲を等圧に押圧することが可能なカフを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係るカフは、非伸縮部材からなる基体と、該基体の面上に配置され伸縮部材からなる袋体と、該袋体の内部に空気を供給する空気供給パイプと、を有するカフであって、前記袋体の内部への前記空気供給パイプからの空気供給により、前記袋体が膨張することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 同一人が血圧の再測定をする場合に血圧測定時の被験者の痛みを低減する。
【解決手段】 本血圧測定では、測定部位を上腕や指に比べて痛みを感じにくい耳珠を用いることによって血圧測定時の被験者の痛みを低減する。また、1回目と2回目の血圧測定の測定時間が短い場合には、再測定時(2回目)の加圧目標値を1回目の最高血圧に基づいて、例えば、最高血圧+α(1回目の加圧目標値よりも低い値)に設定し、加圧速度を1回目よりも高速にすることによって、血圧測定時の被験者の痛みをさらに低減することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、コロトコフ法、圧脈波法及び光電脈波法のそれぞれの特長を生かしつつ欠点を補って、より精度の高い血圧測定を可能とする血圧測定装置及びその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る血圧測定装置計は、被検体への押圧力を増減できる押圧部と、光電脈波検出部と、脈圧波を検出するカフ検出部と、コロトコフ音を検出するマイクロフォンと、押圧部の押圧力を増減させ且つ光電脈波検出部、カフ検出部及びマイクロフォンの作動を指示する制御部と、を備える血圧測定装置であり、制御部は、光電脈波検出部に脈波を検出させ、検出した脈波に基づいて単位時間当たりの減圧量を算定し、押圧部に所定の押圧力から単位時間当たりの減圧量に従って減圧し、押圧部に減圧させる過程において、光電脈波検出部、カフ検出部及びマイクロフォンの少なく2つに検出対象を検出させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被測定者に過度の負担を掛けずに刻々と変化する血圧値をリアルタイムで測定することのできる、使い勝手がよい血圧計を提供する。
【解決手段】
本発明による血圧測定装置は、耳珠及び/又はその周辺部に装着され、それを圧迫するカフと、前記カフ内の圧力を検出するカフ圧検出手段と、前記カフで圧迫されている血管の容積を検出する血管容積検出手段と、前記血管容積が所定の基準値に常に一致するように前記カフ圧を制御するカフ圧制御手段と、前記カフ圧制御手段の制御量に基づいて血圧を測定する血圧決定手段と、を備え、一拍ごとの瞬時血圧を測定する。 (もっと読む)


【課題】
血圧測定などの生体組織への加圧が必要な測定においては、振動によるノイズが混入しやすいため正確な脈波、血圧値の測定が困難であり、安定して血圧を測定することが課題であった。また、日常活動の中での測定や常に血圧計を装着した状態で一定間隔や連続して血圧を測定することが困難であるため、生体情報検出装置の保持方法が課題であった。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、装着が容易で、かつ安定して生体情報を検出する生体情報検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る生体情報検出装置は、支軸で接続された1対のアームに生体情報検出用のセンサを備え、センサが生体の突起部、特に耳介の耳珠に密着するような構成とした。 (もっと読む)


【課題】 被験者の血圧変化が予測されると、迅速かつ正確に血圧を測定する。
【解決手段】 一定時間間隔で血圧測定してその結果を表示し、血圧測定を行わない期間は心拍数と脈波とを連続的に測定して得られる伝播時間から伝播速度(推定血圧値)を算出する。この伝播速度を監視し、伝播速度に変化が見られると、血圧変化が予測されることを示す異常信号をだし、その時点の血圧値を緊急に測定することよって、緊急時の血圧値を迅速かつ精度良く測定して報知する。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置が、脈拍、脈波、心電、血圧などの生体情報を測定した結果を処理する手段を備えていないと、効率的に処理することが困難であった。継続的に血圧を測定する血圧測定装置においては、センサ部分を人体に装着することを容易にする必要があり、特に、センサ部分を耳介に装着するために、センサの小型軽量化を図ることが課題となっている。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の血圧測定装置では、血圧を測定するセンサ部分とセンサを制御する駆動系や血圧測定のための演算処理系を含む本体部分とを分離し、センサ部分と本体部分とは電気ケーブル及び中空チューブで接続している。 (もっと読む)


【課題】常時装着が可能でありかつ装着が容易な血圧計を提供することを目的とする。
【解決手段】生体を加圧する加圧力を検出する圧力センサと、前記圧力センサの検出する部位での脈波を検出する脈波センサと、生体を加圧する少なくとも1つの加圧部と、を少なくとも2つの端部を有するアームに備える。アームの形状は、V字型、U字型、C字型、コの字型、W字型、E字型であり、生体の一部の挟持に適した形状となっている。特に、耳介は痛点が少ないので、細かな凹凸の多い耳介への装着に適したアームの形状にすることで、血圧計を常時装着する被検者の負担を軽減することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 測定中においても被測定者に不快な思いをさせずに、頸動脈を含めた首から上の血管における動脈硬化を評価するために用いる指数を測定することができる循環指標測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明による循環指標測定装置は、血管の状態を示す循環指数を算出して提示する循環指標測定装置であって、外耳及びその周辺部を測定部位として脈波を検出する脈波検出手段と、検出された脈波に基づいて第1の評価指数を算出する第1の評価指数算出手段と、検出された脈波に基づいて第2の評価指数を算出する第2の評価指数算出手段と、第1及び第2の評価指数を提示する評価指数提示手段と、を備えることを特徴とする。第1の評価指数は振幅増加指数であり、第2の評価指数はAPGインデックスである。 (もっと読む)


【課題】
外耳およびその周辺部における適切な血圧測定を可能とするため、脈波信号の信号レベルが所定の規格範囲内に収まるよう信号レベルを調整可能とすると同時に、血圧測定時間の短縮を可能とすることにより、カフ圧による利用者への身体的負担を軽減することを可能にする光電容積脈波血圧計を提供可能とする。
【解決手段】
受光素子により得られた脈波信号の信号レベルを検出するレベル検出手段と、脈波信号の信号レベルを調整するレベル調整手段とを備え、カフ圧の加圧時において、前記レベル検出手段により検出された脈波信号の信号レベルが所定の範囲外であった場合、前記レベル調整手段により信号レベルを所定の範囲内に収まるよう調整を行った後、カフ圧の減圧時に測定を行う。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】血圧の継続的な検出を可能にすることを目的とする。特に、外耳道の内壁から血圧を検出できる生体情報検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】棒状の支持体の少なくとも一部が湾曲/屈曲することにより被検体の一部を押圧する機構を有する。検出部は、支持体が押圧している圧力及び脈波を少なくとも検出する。これにより、生体情報検出装置は、外耳道の内壁から血圧の検出をすることができる。すなわち、外耳道の内壁から血圧を継続して検出できる生体情報検出装置が可能になる。支持体が棒状なので外耳道への装着に適している。 (もっと読む)


【課題】 測定した脈波を解析して駆動波と反射波とに分解する脈波解析方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 1拍分の脈波W(j)を2階微分部63で2階微分して加速度脈波A(j)を生成し、ローパスフィルタ64及び減算器65を用いて高周波成分A(j)を得る。次に、反射波整形部66において、高周波成分A(t)の極大点のうち値が正になるものを選んでその位置と振幅とを特定し、反射パターン関数R(j)を生成する。続いて、脈波W(j)のフーリエ変換W(k)と反射パターン関数R(j)のフーリエ変換R(k)とから駆動波W(j)のフーリエ変換W(k)を生成し、これをフーリエ逆変換部70においてフーリエ逆変換することで駆動波W(j)を生成する。そして、この駆動波W(j)を元の脈波W(j)から減算することで反射波パターンR(j)を生成する。 (もっと読む)


【課題】 日常生活において引き起こされる身体疲労の再現を特殊な技術を要することなく実現できる方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 被験者の生体信号を測定しつつ、被験者に身体疲労負荷を与える身体疲労負荷方法であって、被験者の生体信号が無酸素性作業閾値になるように被験者に対して身体疲労を与えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 人の生体情報を検出できる機能を備えることにより、医療関係ロボット、アミューズメントロボット、産業用ロボット等としてより高機能のロボットを提供する。
【解決手段】 ロボットの指の部分に生体情報をセンシングできるセンサ部1を設けている。このセンサ部1は、人の脈拍や血圧等を測るための脈波センサである発光装置11及び受光装置12と、人体のインピーダンスを測定するための電流印加用電極15及び電圧検知用電極16とからなる。そして、受光装置12からの脈波信号や電流印加用電極15及び電圧検知用電極16により測定された人体のインピーダンス値に基づいて、心電、血圧、脈拍、脈波、体温、呼吸、体脂肪、骨密度、脳波、血中酸素濃度、血糖値等の生体情報を演算等により求める。 (もっと読む)


本発明は、複数の心拍数を決定し、複数の心拍数計算のうちのただ1つのみに基づいて複数の心拍数の間で選択を行なうパルス酸素濃度計に関する。第1の心拍数計算方法が選択され、その測定基準の精度が疑わしい場合を除き、第1の心拍数計算方法が用いられる。上記測定基準の精度が疑わしい場合、代替的な心拍数計算が利用可能であり、代わりに用いられる。一実施形態において、第1の心拍数計算方法は、集合平均された波形を用いないが、代替的な心拍数計算は、集合平均された波形を用いる。
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