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Fターム[4C017AB08]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定部位 (2,391) | 頭部 (352) | 耳介部(耳たぶ等) (238)

Fターム[4C017AB08]に分類される特許

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【課題】外耳及びその周辺部を血圧測定部位とする血圧測定装置および血圧測定方法において、長期間に渡る測定を可能にする。
【解決手段】外耳及びその周辺部を圧迫するカフ(31、32)と、手動操作で流体を加圧して加圧流体を発生する手動加圧手段(3)と、カフと手動加圧手段との間に接続され加圧流体をカフに送る配管(43)と、カフ内の圧力検出を行う圧力センサ(56)と、加圧流体の送り出しのオン・オフ制御を行う第1の開閉弁(13)と、カフ内の減圧制御を行う第2の開閉弁(54、55)と、血管を流れる血液から脈波信号を検出するようにカフに配設される検出手段(36)と、血圧値の測定を行う血圧測定制御手段(61,62,63)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 耳珠においても安定的に、かつ侵襲度を低く抑えながら、血圧を測定できるカフ装着構造を有する血圧測定装置を提供する。
【解決手段】
血圧測定装置1の装着部3は、内側カフ6と外側カフ7とそれらを保持する保持部材10とを有し、その保持部材は「コ」の字形状をなしている。そして、保持部材10は、外側カフ7を保持する第1の保持部材と内側カフ6を保持する第2の保持部材と第1及び第2の保持部材が取り付けられる主保持部材とで構成され、第1の保持部材及び第2の保持部材(支持部材85)は主保持部材に回動するように接合され、さらに、第1保持部材及び第2の保持部材(支持部材85)が回動せずに定常位置にある場合には、保持部材10において第1の保持部材と支持部材85とは略平行しており、内側カフ6と外側カフ7は対向している。 (もっと読む)


【課題】 信号ノイズなどに影響されることなく、正確な撮影タイミングで眼底撮影を行なえ、眼底画像の解析に基づく動/静脈径の評価、またこれに基づく高血圧や動脈硬化などの評価を高い信頼度で行なえるようにする。
【解決手段】 被検者の末梢血管の脈波に同期して眼底カメラにより被検者の眼底を撮影するに際して、眼底カメラのシャッタ操作(T2)後に得られた脈波信号の2次微分信号のピークタイミング(ep)に同期して眼底撮影制御を有効化し、脈波信号の1次微分信号のゼロクロスタイミング(zc1、zc2)、あるいはこれに所定の遅延時間(t2)を加えたタイミングにおいて眼底カメラにより眼底撮影を行なわせる。眼底カメラで撮影された眼底画像に対する画像処理に基づく演算処理を行なうことにより、眼底画像中に撮影されている血管径に関する情報に基づき、高血圧や動脈硬化などの評価を行なう。 (もっと読む)


【課題】 被測定者に不快感を与えず、より素早く正確に加圧不足を検出し、かつそれに対処することができる血圧測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明による血圧測定装置は、外耳及びその周辺の適所を圧迫するためのカフと、前記カフに空気を供給して加圧するカフ加圧手段と、前記カフ内の圧力を検出するカフ圧検出手段と、前記外耳及びその周辺の適所から脈波信号を検出する脈波検出手段と、前記脈波検出手段によって検出された脈波信号に基づいて、前記カフが加圧不足か否か判定する加圧不足判定手段と、前記加圧不足判定手段の判定結果によって、前記カフ加圧手段による前記カフの再加圧を制御する制御手段と、前記再加圧されたカフ圧及び再加圧されたときの脈波信号に基づいて血圧値を決定する血圧値決定手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 固体差の大きい耳珠にカフを安定して装着できる血圧測定装置の提供。
【解決手段】 装着部3を、耳甲介から対輪にかけての空間部位に充填される形状部52と、この形状部から外耳道に向けて延設される第1突起部54と、第1突起部に対して略直交され、耳珠を跨ぐように形状部から延設される第2突起部55と、形状部から延設される耳掛け部51を一体的または個別に備えた一体部材50とし、内側カフ6を第1突起部の端部で保持し、第2突起部の端部に保持部材15を固定し、外側カフ7、8を耳珠に対する挟持幅を調節可能にする幅調節ネジ11を介して保持部材に設ける。 (もっと読む)


【課題】 耳珠においても安定的に、かつ侵襲度を低く抑えながら、血圧を測定できるカフ装着構造を有する血圧測定装置を提供する。
【解決手段】
血圧測定装置1の装着部3は、内側カフ6と外側カフ7とそれらを保持する保持部材10とを有し、その保持部材は「コ」の字形状をなしている。そして、保持部材10において内側カフ6及び外側カフ7が配置される保持部材10の端部は互いに略平行であり、内側カフ6と外側カフ7は対向している。また、外側カフ7が配置される保持部材10の端部は所定幅で伸縮可能であり、内側カフ6と外側カフ7の対向位置を相対的にオフセットすることができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
絶えず環境温度が変化する環境においても、圧力センサの温度による特性変化を補償することにより適切な圧力値導出を可能とする。
【解決手段】
外耳及びその周辺の適所を圧迫するカフと、脈波信号かつ/またはコロトコフ音を取得する信号取得手段と、カフ内の圧力値に対応した所定の信号レベルを出力する圧力センサと、圧力センサの温度を測定するための温度測定手段と、血圧値を導出する血圧値導出手段と、圧力センサ近傍の温度が所定値以上変化した場合に、圧力センサの特性変化を補正するため前記圧力値導出の調整を行う調整手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 配管と配線を一体化する場合にシール性の向上と作業効率のアップを同時に図ることのできる血圧測定装置の提供。
【解決手段】 カフ装着部と装置本体とが別構成される血圧測定装置において、血圧測定装置脈波信号を血圧測定制御手段に送るために、脈波検出手段と血圧測定制御手段との間に接続される配線5、5を、配管4の外周面においてその長手方向に沿うように敷設し、かつ配線と配管とを、伸縮性を有する被覆部材9で被覆して一体化する。 (もっと読む)


【課題】 固体差の大きい耳珠にカフを安定して装着できる血圧測定装置の提供する。
【解決手段】 装着部3を、耳甲介から対輪にかけての空間部位に充填される形状部52と、この形状部から外耳道に向けて延設される第1突起部54と、第1突起部に対して略直交され、耳珠を跨ぐように形状部から延設される第2突起部55と、形状部から延設される耳掛け部51を一体的または個別に備えた一体部材50とし、内側カフ6を第1突起部の端部で保持し、第2突起部の端部に保持部材15を固定し、外側カフ7、8を耳珠に対する挟持幅を調節可能にする幅調節ネジ11を介して保持部材に設ける。さらに、形状部においては、少なくとも対輪に接触する部分が他の部分よりも柔らかい素材で構成されている。耳掛け部51の少なくとも一部は、形状部52から延設され屈曲性を有する芯部51dと、この芯部を前記保持手段の他の部分よりも柔らかい素材(51b)で構成される被覆部と、で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 流体導管と配線を一体化する場合にシール性の向上と作業効率のアップを同時に図ることのできる血圧測定装置の提供。
【解決手段】 カフ装着部と装置本体とが別構成される血圧測定装置において、血圧測定装置脈波信号を血圧測定制御手段に送るために、脈波検出手段と血圧測定制御手段との間に接続される配線5、5を、流体導管4の外周面においてその長手方向に沿うように敷設し、かつ配線と配管とを、伸縮性を有する被覆部材9で被覆して一体化する。 (もっと読む)


【課題】耳珠を血圧測定部位とする血圧測定装置において、高精度の血圧測定を可能にする。
【解決手段】発光素子と受光素子の脈波検出手段を内蔵する内側カフまたは外側カフは、配管4に連通する流路を有するカフ部材13と、カフ部材に対する気密状態で設けられるとともに、加圧状態と減圧状態との間で弾性変形する筒部と、筒部から延設されるともに耳珠221に当接する平らな当接面となる蓋部とを有した帽子状のカフ袋体22、23から構成され、蓋部の厚さの第1の寸法t1を、筒部の厚さの第2の寸法t2より大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】 固体差の大きい耳珠にカフを安定して装着できる血圧測定装置の提供する。
【解決手段】 装着部3を、耳甲介から対輪にかけての空間部位に充填される形状部52と、この形状部から外耳道に向けて延設される第1突起部54と、第1突起部に対して略直交され、耳珠を跨ぐように形状部から延設される第2突起部55と、形状部から延設される耳掛け部51を一体的または個別に備えた一体部材50とし、内側カフ6を第1突起部の端部で保持し、第2突起部の端部に保持部材15を固定し、外側カフ7、8を耳珠に対する挟持幅を調節可能にする幅調節ネジ11を介して保持部材に設ける。さらに、形状部においては、少なくとも対輪に接触する部分が他の部分よりも柔らかい素材で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 被測定者に不快感を与えず、より素早く正確に加圧不足を検出し、かつそれに対処することができる血圧測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明による血圧測定装置は、外耳及びその周辺の適所を圧迫するためのカフと、前記カフに空気を供給して加圧するカフ加圧手段と、前記カフ内の圧力を検出するカフ圧検出手段と、前記外耳及びその周辺の適所から脈波信号を検出する脈波検出手段と、前記脈波検出手段によって検出された脈波信号に基づいて、前記カフが加圧不足か否か判定する加圧不足判定手段と、前記加圧不足判定手段の判定結果によって、前記カフ加圧手段による前記カフの再加圧を制御する制御手段と、前記再加圧されたカフ圧及び再加圧されたときの脈波信号に基づいて血圧値を決定する血圧値決定手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 固体差の大きい耳珠にカフを安定して装着できる血圧測定装置の提供。
【解決手段】 装着部3を、耳甲介から対輪にかけての空間部位に充填される形状を有した形状部52と、この形状部から外耳道に向けて延設される第1端部60aと、耳珠を跨ぐ基部60bと、耳珠の外側に位置する第2端部60cを一体形成し、外耳道の中心を通る中心線と、耳珠の外側表面を通る線とから規定される面に略沿うように形状部の軸支部64、65で回動自在に保持される回動保持部材60から構成され、内側カフ6を第1端部に固定し、第2端部に耳珠に対する挟持幅を調節可能にする幅調節ネジ11を介して外側カフ7を固定する。 (もっと読む)


【課題】 耳珠においても安定的に、かつ侵襲度を低く抑えながら、血圧を測定できるカフ装着構造を有する血圧測定装置を提供する。
【解決手段】
血圧測定装置1の装着部3は、内側カフ6と外側カフ7とそれらを保持する保持部材10とを有し、その保持部材は「コ」の字形状をなしている。そして、保持部材10において内側カフ6及び外側カフ7が配置される保持部材10の端部は互いに略平行であり、内側カフ6と外側カフ7は対向している。さらに、保持部材10には、被測定者の耳の所定位置に当接し、内側カフ6及び外側カフ7の耳珠における装着安定性を高めるための補助部材80が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】
外耳及びその周辺を用いる血圧測定装置において、複数の加圧制御モードの切換、または、加圧値の変更を、利用者が容易に行えるように構成する。
【解決手段】
血圧測定装置において、外耳及びその周辺の適所を圧迫するカフと、カフに加圧される圧力値を制御する加圧手段と、加圧手段の制御に用いられる加圧制御モードを設定する設定手段と、測定動作開始後の所定の期間内における操作を検知し、その操作内容により加圧制御モードを変更する変更手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 耳珠を血圧測定部位としてカフで加圧および減圧し光学的に血圧測定を行うときに、外乱光に影響されずに正確な血圧測定を行うことのできる血圧測定装置の提供。
【解決手段】 脈波信号を光学式に検出する発光素子20と受光素子21とを内蔵する内側カフまたは外側カフは、配管に連通する流路を有するカフ部材と、カフ部材に対する気密状態で設けられるとともに、加圧状態と減圧状態との間で弾性変形する筒部と、筒部から延設され耳珠221に当接する当接面25となる蓋部とを有した帽子状になるように光透過性の弾性材料から形成されるカフ袋体22、23から構成され、蓋部は開口部46以外を光学的に遮蔽するための遮光層45を筒部まで連続形成する。 (もっと読む)


【課題】 耳珠においても安定的に、かつ侵襲度を低く抑えながら、血圧を測定できるカフ装着構造を有する血圧測定装置を提供する。
【解決手段】
血圧測定装置1の装着部3は、内側カフ6と外側カフ7とそれらを保持する保持部材10とを有し、その保持部材は「コ」の字形状をなしている。そして、保持部材10において内側カフ6及び外側カフ7が配置される保持部材10の端部は互いに略平行であり、内側カフ6と外側カフ7は対向していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カフを安定的に装着でき、かつ侵襲度を低く抑えながら、血圧を測定できるカフ装着構造を有する血圧測定装置用耳掛け部の提供。
【解決手段】
カフ装着部と装置本体とが別構成され、流体導管及び信号線を含む接続部により前記カフ装着部と装置本体とが接続される血圧測定装置用耳掛け部であって、接続部を保持するために複数の挿通孔からなる保持部を有してなることを特徴とする。耳掛け部は、少なくとも被験者の耳の対輪を抑えるための形状部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カフの組み付け作業の簡略化を可能にした血圧測定装置の提供。
【解決手段】 発光素子、受光素子の脈波検出手段を内蔵する内側カフまたは外側カフは、配管4に連通する流路を有するカフ部材30と、カフ部材に対する気密状態で設けられるとともに、加圧状態と減圧状態との間で弾性変形する筒部と、筒部から延設されるとともに耳珠に当接する当接面となる蓋部とを有した帽子状のカフ袋体22、23とから構成され、嵌合部材38を用いてカフ袋体をカフ部材に固定する。 (もっと読む)


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