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Fターム[4C017AB08]の内容

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Fターム[4C017AB08]に分類される特許

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【課題】
脈拍を常時連続して又は予定の時間間隔で計測し、脈拍が設定許容範囲から外れた際に、使用者にそのときの行動を改めさせる指示信号を常時供給できるにした携帯型脈拍管理装置を提供する。
【解決手段】
本発明による携帯型脈拍管理装置は、人体の一部に装着され、連続して又は予定の時間間隔で脈拍を測定する脈拍測定器具と、脈拍測定器具で測定した脈拍数を表す信号を受信して記憶し、測定した脈拍数が予め設定した脈拍数の範囲から逸脱すると、警告信号を出力する使用者の携帯可能な脈拍管理器具とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より簡易な処理によって生体情報を求めることができ、消費電力を低減することができる生体情報測定装置および該方法を提供する。
【解決手段】本発明の生体情報想定装置Saは、測定対象の生体における所定の生理的現象を測定して測定データを出力するセンサ部1と、センサ部1によって測定された測定データに基づいて第1ヒストグラムを求めるヒストグラム算出部35と、ヒストグラム算出部35によって求められた第1ヒストグラムにおける所定の統計パラメータを求める統計パラメータ算出部37aとを備え、ヒストグラム算出部35によって求められた第1ヒストグラムと統計パラメータ算出部37aで算出された所定の統計パラメータとに基づいて第2ヒストグラムを求め、この第2ヒストグラムに基づいて所定の生体情報を求めるものである。 (もっと読む)


【課題】姿勢によって生じる静水圧の影響を受けることなく正確な脈波伝播速度の測定ができる脈波伝播速度測定装置を提供する。
【解決手段】人体の脈波を検出する脈波検出部110と、脈波検出部110により検出された上記脈波に基づいて脈波伝播速度を算出する脈波伝播速度算出部120と、脈波伝播速度算出部120により算出された脈波伝播速度に対して、人体の姿勢に応じて生じる静水圧の影響による脈波伝播速度の増加分を取り除くように補正する脈波伝播速度補正部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】音楽再生の邪魔になったり、音楽再生を中断させたりすることなく、必要な情報をユーザに伝達できるようにした携帯機器の情報伝達システムを提供する。
【解決手段】ユーザは、振動子付きイヤホン3を耳に装着する。携帯情報端末1と振動子付きイヤホン3との間に振動駆動装置2を設ける。携帯情報端末1からは音楽の音声信号と振動信号とを合成した音声振動合成信号が出力される。振動駆動装置2のクロスオーバーネットワーク回路21で音声信号と振動信号とが周波数分離され、音声信号は振動子付きイヤホン3のスピーカ32に供給され、振動信号は振動制御回路22から振動子付きイヤホン3の振動子33に供給される。例えばペース配分を知らせる情報が振動子33の振動でユーザに伝えられる。振動子33の振動は、音としては出力されないので、音楽再生の邪魔にならない。 (もっと読む)


【課題】血管の圧‐容積変化の非線形性に起因する脈波の検出の不正確さを抑制できて脈波の駆出波と反射波の振幅をより高精度に得ることができる脈波解析装置を提供する。
【解決手段】この脈波解析装置によれば、血管内外圧差制御部2の圧力制御部8は、脈波検出部1で検出する一部位の血管に加える外圧を制御して、脈波振幅情報検出部7で検出した脈波の振幅を脈波検出部1で検出した一部位の血管の内圧と外圧との差との関係が略線形と見なせる領域に入るように上記一部位の血管の内圧と外圧との差を制御する。これにより、上記血管の内圧の変化に対する上記脈波の振幅の変化をリニアにかつ大きくでき、脈波振幅検出部6によって上記脈波の駆出波と反射波の振幅をより高精度に検出できる。 (もっと読む)


【課題】1箇所の測定部位の脈波から脈波伝播速度をより正確に求めることができる脈波伝播速度測定装置を提供する。
【解決手段】この脈波伝播速度測定装置10は、基準時間検出部2で脈波Sの駆出波成分S1,反射成分S2の基準時間T1,T2を検出すると共に脈波振幅検出部3で駆出波成分S1,反射成分S2の基準時間T1,T2に対応する脈波Sの振幅W1,W2を検出する。そして、伝播速度検出部5は駆出波成分S1,反射波成分S2の基準時間T1,T2と駆出波成分S1,反射波成分S2の基準時間T1,T2に対応する脈波Sの振幅W1,W2とに基づいて、脈波Sの伝播速度PWV1を求める。したがって、駆出波成分S1の振幅と反射成分S2の振幅との相違による駆出波と反射波の脈波伝播速度の相違を考慮に入れて高い精度で脈波伝播速度を測定できる。 (もっと読む)


【課題】脈波の反射波成分と駆出波成分とをより正確に検出できる脈波解析装置および脈波解析プログラムを提供する。
【解決手段】この脈波解析装置10では、基準時間検出部2で脈波Sの駆出波成分S1および反射波成分S2を特定するための基準時間T1,T2を検出すると共に脈波振幅検出部3で基準時間T1,T2に対応する脈波Sの振幅W1,W2を検出する。波形モデル化部7は基準時間T1,T2とこの基準時間T1,T2に対応する脈波Sの振幅W1,W2とに基づいて脈波Sに含まれる駆出波と反射波をモデル化する。単独振幅情報検出部8は上記モデル化した駆出波と反射波から脈波Sの所望の位相における駆出波成分の振幅と反射波成分の振幅とを求める。 (もっと読む)


【課題】血管の状態を精度良く簡易に推定すること。
【解決手段】血管状態推定装置は、2つの光センサを有する。また、血管状態推定装置は、光センサごとに、他の光センサと同期をとって検出された光の変化量に基づいて人体の脈波を検出し、脈波を電気信号に変換する。そして、血管状態推定装置は、光センサごとに、電気信号に対してn次微分(nは自然数)を実行し、n次微分の結果得られた波形であるn次微分波形に含まれる特徴点を識別する。そして、血管状態推定装置は、光センサごとに、特徴点識別部によって識別された特徴点の出現時間の差分を算出する。そして、血管状態推定装置は、光センサごとに算出した差分に基づいて人体の血管の状態を推定し、推定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】脈波伝播速度の算出に適した脈波波形を判定し、脈波伝播速度の算出に適した少なくとも2つの脈波波形を用いて脈波伝播速度を算出する。
【解決手段】本発明の脈波伝播速度算出装置1は、1つの生体の複数箇所から検出されたそれぞれの脈波波形から同一の算出期間の部分を取得する脈波データ取得部41と、脈波データ取得部41が取得した、算出期間のそれぞれの脈波波形が、脈波伝播速度の算出に使用できるか否かを判定する波形適否判定部43と、波形適否判定部43が脈波伝播速度の算出に使用できると判定した脈波波形のうちの少なくとも2つの脈波波形を用いて脈波伝播速度を算出する脈波伝播速度算出部44と、を備えている。これにより、脈波伝播速度の算出に適した脈波波形を判定し、脈波伝播速度の算出に適した少なくとも2つの脈波波形を用いて脈波伝播速度を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】センサ装置によって検知される計測信号を端末のマイクロフォン用端子へ接続することができるセンサ装置等を提供する。
【解決手段】センサ装置は、計測対象を計測し、当該素子の出力特性に基づくセンサ出力信号を出力するセンサ(プローブ)素子と、センサ出力信号を音声信号へ変調する第1の信号変換手段と、第1の信号変換手段から出力された音声信号を、外部装置へ出力する音声出力インタフェース手段とを有する。特に、音声信号の電気的特性は、人間の可聴範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】外光による影響を抑制して、脈波を精度良く取得する。
【解決手段】受光部20が、PD素子242のLED素子142と対向する側の面を覆い、検出光を透過する可視光カットフィルタ26と、可視光カットフィルタ26のLED素子142と対向する面を覆うように設けられ、LED素子142から発光される検出光を可視光カットフィルタ26を介してPD素子242に入射させる開口282を有する開口制御ラバー28と、を有し、開口282に囲まれた位置に存在する可視光カットフィルタ26の一部(凸部262)が、開口制御ラバー28の発光部10側の面よりも、発光部10側に突出していない構成を採用することで、耳たぶを透過した外光が可視光カットフィルタ26を介してPD素子242に入射するのを、開口制御ラバー28により抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】生体信号から正確な心拍数検出を行うことができる生体信号分析装置を提供する。
【解決手段】生体信号を計測する生体信号計測部101と、前記生体信号計測部が測定した生体信号の一次微分を算出し、算出された一次微分の最大点を検出する一次微分最大点検出部103と、前記生体信号計測部が測定した生体信号の特徴点を検出し、検出された特徴点に基づいて、前記一次微分最大点検出部における一次微分の算出と最大点の検出とを最適化する最適化部102とを備える。 (もっと読む)


【課題】光を効率的に使用する光センサーを提供する。
【解決手段】光センサー1は、対向する生体に向かって照射光を発光する発光素子3と、発光素子3が発光する照射光が成す光束の中心部にあって、入射した照射光が向かう方向とは異なる方向に照射光の光路を変更する反射鏡8と、発光素子3と背向して配置され、入射する光の受光量に応じた電気信号を出力する受光素子2と、照射光が生体で反射して発光素子3の周囲に入射する反射光を、受光素子2に導く凹面鏡4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
測定対象血管が人の左右対称的な位置にそれぞれ位置する血管から取得される振動のデータに基づいて、前記血管の振動に関する固有振動数を抽出することにより、該固有振動数を血管の力学的指標として、前記血管の動脈硬化の評価を行うことができる測定対象血管の力学的機能の評価方法及び評価装置を提供する。
【解決手段】
評価装置10では、マイク11L,11R、振動センサ12L,12Rが左右の浅側頭動脈70L,70R,左頸動脈80L,右頸動脈80Rの血流による振動を同時に計測する。評価装置10の計算処理装置14は、計測して得られた振動のデータを周波数解析して、各血管の固有振動数を生成する。評価装置10は、固有振動数とスティフネスとの相関関係、及び前記固有振動数と予想破裂血圧との相関関係の両者の相関関係に基づいて、抽出した固有振動数に対応するスティフネス及び予想破裂血圧を求める。 (もっと読む)


人の耳に装着されるように構成されたモニタ装置は、ベースと、被験者の耳内に配置されるように構成され、ベースから外側に伸びるイアバッド筐体と、及びこのイアバッド筐体を取り囲むカバーとを備える。このベースは、スピーカと、光エミッタと、光検出器とを備えている。カバーは、光エミッタ及び光検出器と光伝達する光透過材料を含み、光エミッタからの光を1つ以上の所定の位置で装置を装着している被験者の外耳道に送り、イアバッド筐体の外部の光を収集し、この収集された光を光検出器に送る光ガイドとして機能する。
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【課題】本発明は、長時間にわたる脈波の変動を検出することのできる脈波診断装置及び脈波診断装置制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る脈波診断装置及び脈波診断装置制御方法は、光電センサを用いて脈波を検出し、検出した脈波から脈波の変動を算出することを特徴とする。具体的には、本発明に係る脈波診断装置は、動脈を透過した透過光又は動脈で散乱された散乱光を受光して脈波を検出する光電脈波検出部と、前記光電脈波検出部の検出する脈波の脈波振幅を算出する脈波振幅算出部と、前記脈波振幅算出部の算出する脈波振幅が所定の大きさ以上か否かを判定する判定部と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図7
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【課題】本発明は、長時間にわたる脈波の変動を検出することのできる脈波診断装置及び脈波診断装置制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る脈波診断装置及び脈波診断装置制御方法は、光電センサを用いて脈波を検出し、検出した脈波から脈波の変動を算出することを特徴とする。具体的には、本発明に係る脈波診断装置制御方法は、動脈を透過した透過光又は動脈で散乱された散乱光を受光して脈波を検出する光電脈波検出部と、前記光電脈波検出部の検出する脈波の1拍ごとの脈波振幅を算出し、連続して算出された2つの前記脈波振幅同士で形成される直交座標平面上での前記脈波振幅の点をポアンカレ座標として1拍ごとに算出する脈波振幅ポアンカレ算出部と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図9
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【課題】外光による外乱ノイズを軽減することができる運動中の脈拍情報の検出装置を提供すること。
【解決手段】光学センサーを用いて運動中の脈拍情報を検出する検出装置であって、耳の一部を挟持するクリップを備え、光学センサーは、クリップにおける内側の部材に配置されて光を発する発光素子と、クリップにおける外側の部材に配置されて発光素子からの光を受光する受光素子と、で構成され、発光素子と受光素子とは、互いに対向して配置されており、外側の部材は、受光素子に対して外部から入射される光を遮断する光遮断壁を有する。 (もっと読む)


【課題】脈変動に追従した脈拍数を算出することを課題とする。
【解決手段】脈拍数算出装置は、脈動に応じた振幅値を有する脈波データを受信し、受信された脈波データから脈のピーク間隔を検出し、検出されたピーク間隔の発生タイミングと、ピーク間隔の値と、ピーク間隔の属性の初期値を示す保留「0」とを対応付けて記憶部に格納して、記憶部に格納された最新の複数拍10個(または10秒など)についてピーク間隔の値の平均値を算出し、最新の複数拍10個において保留「0」の状態にあるピーク間隔の値が、算出された平均値に基づいた所定値の範囲内である場合に、保留「0」から採用「1」に属性を更新して、最新の複数拍10個よりも過去に検出されたピーク間隔の値を含めた複数拍20個(または20秒など)のうち、採用「1」の状態にあるピーク間隔の値を用いて脈拍数を算出する。 (もっと読む)


【課題】正確な脈拍数を算出することを課題とする。
【解決手段】脈拍数算出装置は、人体をセンシングして検出された脈動に応じた振幅値を有する脈波データのピークを検出し、検出された連続する各ピークについて、過去のピークよりも極小値が浅いピークを信頼性の低いピークであるとして、当該信頼性の低いピークを除去対象として抽出し、検出されたピークの間隔が過去のピーク間隔平均よりも長く(もしくは、2倍〜4倍程度の範囲内であり)、かつ、除去対象として抽出された信頼性の低いピークが含まれる場合に、当該ピーク間隔に補完処理を実施し、補完されたピークの数と、除去対象とならない信頼性の高いピークの数とを用いて脈拍数を算出する。 (もっと読む)


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