説明

Fターム[4C017AD18]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | カフ帯(圧迫帯) (1,270) | 収納部を有するもの (190)

Fターム[4C017AD18]の下位に属するFターム

Fターム[4C017AD18]に分類される特許

1 - 20 / 35


【課題】生体の一部に巻回されたときに内側シートに皺が生じ難く、且つ幅方向において圧迫圧力が均一となり低コストな血圧測定用膨張袋の製造方法およびそれを備えた血圧測定用圧迫帯を提供する。
【解決手段】膨張袋26は、平坦な内側シート68をその長手方向に引き延ばした状態で、内側シート68および平坦な外側シート66の両側縁部をそれぞれ相互に固着する側縁部固着工程P3と、その側縁部固着工程P3に先立って、内側シート68および外側シート66の両端縁部を相互に固着する端縁部固着工程P1とを含む製造方法により作られる。 (もっと読む)


【課題】被測定者への拘束が低減でき、被測定者に苦痛を与えることなく高精度に血圧情報を測定することが可能な血圧情報測定装置用カフを提供する。
【解決手段】カフ100Aは、足背動脈231を圧迫して血圧情報を測定するために足200に装着されて使用されるものであって、装着状態において足背動脈231が位置する部分の足甲201の表面を覆うように配置される圧迫用空気袋130と、装着状態において土踏まず202a部分の足底202の表面を覆うように配置される固定用空気袋140と、装着状態において足甲201および足底202を覆うように足200に巻き付けられることで圧迫用空気袋130および固定用空気袋140をそれぞれ足200に向けて押し付け固定する固定部材としての自在変形部材110および締付けベルト120とを備える。 (もっと読む)


【課題】被測定者が落ち着き安静状態になった時点で血圧を測定することで、正確な血圧測定ができる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕に装着される腕帯部2と、血圧測定時に腕帯部2と接続される血圧計本体10を備え、腕帯部2に配置されて血圧計本体10内のポンプから空気を供給されることで上腕Tを加圧する阻血用空気袋14と、腕帯部2に配置されて血圧計本体10内のポンプから空気を供給され上腕の動脈から変動信号としての脈波信号GLを検出するためのコロトコフ音検出用空気袋50を有し、コロトコフ音検出用空気袋50から得られる脈波信号GLが予め定めた閾値の範囲RLLにある場合には被測定者が安静状態にあり血圧測定動作を開始可能にし、脈波信号GLが閾値RLLの範囲を超えた場合には被測定者が非安静状態あると判断して血圧測定動作の開始ができないようにする制御部120を有する。 (もっと読む)


【課題】各種の血圧測定値等を明確に表示できるように表示部を大型化しても被測定者が複数の操作ボタンを容易に操作でき、血圧測定しない時には時計としてリビングルーム等に飾って置くことができるように血圧計の外観デザイン上の見栄えを良くすることができる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕に装着される腕帯部2と、腕帯部2内を加圧する加圧手段110と、制御部120と、腕帯部内の圧力を検出する圧力センサ140と、腕帯部2内の圧力を減圧する減圧手段111,112と、測定した血圧値を表示する表示面部61と、を備え、圧力センサからの圧力信号を受けるとともに、加圧手段と減圧手段を制御して血圧を測定する血圧計1であって、腕帯部2とは別体の血圧計本体10を有し、血圧計本体10は、表示面部16を保持する筐体部60を有し、筐体部60の上部で表示面部61の後背側には、操作ボタン88が配置されている。 (もっと読む)


【課題】被測定者が上腕を腕帯部の第2の開口部から第1の開口部にかけて挿入しても、被測定者が上腕を腕帯部の第1の開口部から第2の開口部にかけて挿入しても、上腕の動脈の位置を正しく圧迫して正しい血圧測定ができる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕Tに装着され第1の開口部11Pと第2の開口部11Rを有する筒状の腕帯部2を備え、圧力センサ140からの圧力信号を受けるとともにコロトコフ音を検出して血圧を測定する血圧計1では、コロトコフ音を検出するマイクロフォン125が血圧計本体10内に設けられ、腕帯部2は、上腕Tを阻血する阻血用空気袋14と、第1の開口部11P寄りの位置に配置された第1のコロトコフ音検出用空気袋50と、第2開口部11R寄りの位置に配置された第2のコロトコフ音検出用空気袋50とを収納し、これらのコロトコフ音検出用空気袋50はマイクロフォンに対してチューブ5により接続されている。 (もっと読む)


【課題】 外部からの電源の供給が不要な電子血圧計を提供する。
【解決手段】 電子血圧計100であって、カフ部110と、本体部130と、送気球140と、を備え、前記本体部130は、更に、排気弁と、排気ボタン132と、送気球140から送られた空気によってタービンが回転することで発電を行うタービン発電部と、前記タービン発電部より供給される電力を充電する充電部と、を備え、カフ部110の減圧過程においてカフ部110内の空気を前記排気弁へと、所定の速度で送る受動型定速排気弁124を更に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で特に薄型の正確な手首式血圧計を提供する。
【解決手段】手首式血圧計は、橈骨動脈、若しくは尺骨動脈の略直上を局所的に加圧して、その血管壁の圧力変動を検知し、そのオシロメトリック波形から血圧値を算出する手首式血圧計であって、ベース板28と、ベース板28に設けられ、橈骨動脈、若しくは尺骨動脈の略直上を局所的に加圧する円筒カム機構26と、円筒カム機構26の先端側に設けられ、血管壁の圧力変動を検知する圧力センサー32と、円筒カム機構26を駆動する駆動手段18と、駆動手段18の回転を減速して円筒カム機構26に伝達する駆動減速手段22,24と、を含む。 (もっと読む)


【課題】正しい使用形態によりカフが装着される手首式血圧計、を提供する。
【解決手段】手首式血圧計は、空気が供給される膨縮可能な空気袋41を有し、被験者の手首に巻き回されることにより筒形状の形態をとるカフ31と、空気袋41を膨縮させるための膨縮機構部と、カフ31が手首に巻き回わされた状態で手首の周上に配置される本体ケース20とを備える。本体ケース20は、膨縮機構部を収容する。本体ケース20には、カフ31の周方向における一端32が固定される。本体ケース20は、カフ31の周方向における他端33を係止し、カフ31を手首に巻き回された状態に保持する係止機構部71を有する。 (もっと読む)


【課題】不使用時においては電子血圧計であることをわかりにくくするとともに、使用時におけるカフの取り出しの容易化を図ること。
【解決手段】カフ201を収納するカフ収納部を備えた筐体101に対して回動可能に連結された蓋部材102が開放位置に位置付けられている状態において、カフ201の少なくとも一部が筐体101の外部に位置付けられる位置に移動し、開放位置から閉塞位置へ回動する蓋部材102によって付勢されてカフ201をカフ収納部内に収納する位置に移動するカフ持ち上げ部品401を有するカフ持ち上げ機構を備えた電子血圧計100を構成した。 (もっと読む)


【課題】血圧測定を行うに当たり、面倒な作業を必要とせずに、測定者が腕帯部を上腕に通すだけで血圧測定が開始でき、血圧測定時に空気袋に空気を供給すると、空気袋が上腕の周囲にわたって膨らんで加圧できる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、上腕を挿入でき折り畳み可能な筒体の腕帯部2と、血圧計本体10とを有し、腕帯部2と血圧計本体10とが別体に形成されており、腕帯部2は、空気を供給することで上腕Tを加圧可能な空気袋14と、空気袋14の内面を覆う筒体でなり、上腕の被測定面に当接する当接布部17と、空気袋14を収容するように当接布部の外側に接合される外側部材16を備え、複数もしくは多数の粒状部材241が、外側部材16の内面と空気袋14の外面の間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】腕帯部を上腕に対して逆方向に誤って通していることを判定でき、正しく血圧測定を行うことができ、K音計測用のK音検出用空気袋の信号から挿入方向を判定可能なため、挿入方向を判定するための新たにセンサを設ける必要がない電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、阻血用空気袋14内を昇圧する際に圧力センサ64から得られる空気の圧力変動の第1信号から第1低周波成分信号ZS(ZS1)を抽出し、阻血用空気袋内に空気を供給して昇圧をする際にK音センサ600から得られるK音検出用空気袋500内の空気の圧力変動の第2信号から第2低周波成分信号ZT(ZT1)を抽出し、第1低周波成分信号から第1ピークポイント値を得て第2低周波成分信号から第2ピークポイント値を得て、第1ピークポイント値と第2ピークポイント値の相関が低い場合には上腕Tが腕帯部2に対して逆挿入されたと判定する。 (もっと読む)


【課題】フィルタの配置やフィルタの交換作業が不要で部品点数を減らすことができ、使用しない時には、簡単に折りたたむことができる軽量でコンパクトな腕帯部を有する電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、上腕に通すことができ折り畳み可能な筒体の腕帯部2と、血圧計本体10とを有し、腕帯部2と血圧計本体10とが別体に形成されており、腕帯部2は、空気を供給することで上腕Tを加圧可能な阻血用空気袋14と、阻血用空気袋14の内面を覆う筒体でなり、上腕Tの被測定面に当接する当接布部17と、阻血用空気袋14を収容するように当接布部17の外側に接合される外側部材16を備え、阻血用空気袋14の外側面には、阻血用空気袋14内の空気容量を減少させて供給するべき空気の量を減らすためのクッション材が配置されている。 (もっと読む)


【課題】血圧計用カフの製造方法において、2つの流体室が連通した単一の流体袋を簡単な工程で製造する。
【解決手段】膨張・収縮する流体袋を有する、被検体に巻き付けられる血圧計用カフの製造方法において、第1の袋体(10′)になる第1のシート状部材10と第2の袋体(20′)になる第2のシート状部材20とを重ね合わせ、重ね合わされた領域よりも狭い面積領域で両部材10,20を互いに溶着し、溶着された部分Mにより周囲を囲まれた範囲を切り抜いて開口Wを形成し、第1のシート状部材10を筒形状体(10″)に形成した後に第1の袋体(10′)に形成し、第2のシート状部材20を筒形状体(20″)に形成した後に第2の袋体(20′)に形成することにより、流体袋(50)を形成する。 (もっと読む)


【課題】空気袋を上腕に対して適切に圧迫する。センサを上腕に密着しやくする。
【解決手段】血圧計10は、腕帯12と本体16とを有する。腕帯12は、筒状のハウジング30と、ハウジング30内に設けられ、中に挿入された被測定者の上腕を圧迫する空気袋32と、空気袋32の内周面40aで、上腕が挿入されるX方向に延在し、他の部分よりも薄肉で硬さが異なる4本の折り目52a〜52dとを有する。折り目52a〜52dは、他の部分と比較して薄肉構成である。折り目52a〜52dは、高周波溶着機によって加熱形成されている。本体16は、空気袋32に対して空気を給気する加圧手段18を有する。 (もっと読む)


【課題】2次電池の充電が、簡単な作業でかつ高い信頼性を持って実施される血圧計および血圧計用充電ユニット、を提供する。
【解決手段】血圧計100は、空気が供給され、膨縮可能な空気袋20と、空気袋20を収容し、空気袋20を被測定部位に装着するための袋状カバー体12と、空気袋20を膨縮させる膨縮機構部44と、袋状カバー体12の内部に設けられる電源部50とを備える。電源部50は、膨縮機構部44に駆動用の電力を供給するバッテリ51と、バッテリ51を充電するための電力を受ける非接触受電部52とを含む。非接触受電部52は、非接触受電部52とは非接触の状態で設けられた非接触送電部112から電磁誘導作用により給電される。 (もっと読む)


【課題】生体の一部に完全にフィットさせることができる生体圧迫装置、及び、この生体圧迫装置を用いた血圧測定装置を提供する。
【解決手段】生体圧迫装置1は、空気袋12と、コア11と、締付ベルト2を有する締付手段3とを備え、締付ベルト2の連結部が、締付手段3の基台31に対して回動可能に、基台31と連結されている構成としてある。 (もっと読む)


【課題】保管性、経済性、安全性及び使い勝手などに優れた生体圧迫装置、及び、この生体圧迫装置を用いた血圧測定装置の提供を目的とする。
【解決手段】生体圧迫装置1は、空気袋12と、コア11と、締付手段3と、空気袋12、コア11及び締付ベルト32を収納する収納カバー2とを備え、収納カバー2が、長手方向の一方の端部21に収納カバー用開口部23を有し、さらに、収納カバー用開口部23に、収納カバー2の長手方向の他方の端部22、コア11の長手方向の他方の端部112及び締付ベルト32が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】高い測定精度が維持される血圧計用カフおよび血圧計、を提供する。
【解決手段】使い捨て式である血圧計用カフ150は、空気が供給され、膨縮可能な空気袋161と、空気袋161を収容し、空気袋161を被験者の被測定部位に装着するための袋状カバー体166と、空気袋161を膨縮させる膨縮機構部に駆動用の電力を供給する乾電池171とを備える。乾電池171は、袋状カバー体166から取り外し不可能な状態で設けられる。 (もっと読む)


【課題】加圧時間が少なく取り扱いが容易なカフ装置およびそれを備える小型で軽量の血圧計を提供すること。
【解決手段】空気袋をシャーシの内側に筒状に納め、該空気袋に加圧空気を導入して測定部位を阻血する血圧測定用のカフ装置を有し、前記空気袋の内周面を覆うように、筒形状の布カバーを備えており、該布カバーが伸縮性を有していて、前記ケーシングの全体または、該ケーシング内側に取り付けられた、該カフ装置を備えるケーシング上面には、測定値を表示するための表示パネルが設けられており、該表示パネルの表示面よりも後方の位置に、測定の開始/停止のためのスイッチが配置されている。 (もっと読む)


【課題】血圧情報測定装置が備える測定用カフ106の巻き付け状態を検出する。
【解決手段】血圧情報測定措置100は、腕帯102と、荷重検知シート104と、腕帯102と荷重検知シート104との間に配置されて生体に対して圧迫力を与える測定用カフ106と、荷重検知シート104を駆動するための荷重検知シート駆動回路128と、荷重検知シート104からの出力に基づいて測定用カフ106の巻き付け状態を判定するCPU120とを備える。CPU120は、圧迫力の分布状態に基づいて測定用カフ106の生体に対する装着状態を検出する検出部151と、圧迫力が正常に分布している場合に血圧情報を導出する導出部152とを含む。 (もっと読む)


1 - 20 / 35