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Fターム[4C017BC02]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 変換又は演算装置 (2,077) | 信号を変換するもの (472) | 発振回路を有するもの (54)

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【課題】専門知識を有しなくても容易に電子血圧計の機能検査を行ない、校正を行なうことのできる管理装置を提供する。
【解決手段】校正装置8は血圧計1とエア管10および通信ケーブル11で接続される。校正装置8は、接続が検知されると、血圧計1の弁22および自身の弁812を閉塞させてエア管10内に印加して圧力を測定し、漏気判断部802で圧力変化に基づいて血圧計1の漏気を判断する。また、校正装置8は、血圧計1の圧力センサ23に内圧を測定させて通信I/F815で測定結果を受信し、器差判断部804で印加圧力と内圧との差分に基づいて血圧計1の器差検査の結果を判断する。器差検査が不合格と判定された場合、校正部805で血圧計1に対して制御信号を出力し、圧力センサ23の出力値を校正させる。 (もっと読む)


【課題】電池の電圧に応じて、自動加圧と手動加圧とを切替えることのできる電子血圧計を提供すること。
【解決手段】電池の電圧が、所定値以上であるか否かを判断し、電池の電圧が所定値未満であると判断された場合に(ステップS4でNO)、手動加圧手段による加圧の遂行を報知する(ステップS8)。手動加圧手段が筐体に接続されていると判断された場合に、手動加圧手段による処理を実行し(ステップS18,S20,S22)、接続されていないと判断された場合に、自動加圧手段による処理を実行する(ステップS14,S16)。手動加圧手段または自動加圧手段による処理に基づいて、被測定者の血圧を算出する(ステップS24)。 (もっと読む)


【課題】入浴中の被験者の呼吸状態のような生体情報を非接触で、且つ違和感を与えることなく検知できるようにする。
【解決手段】呼吸状態検知システムS1は、被験者Hが入浴する浴槽10の内周壁に配置される一対の電極21、22と、電極21、22間に交流電圧を印加する電源31と、電極21、22間のインピーダンス値を測定するインピーダンス測定装置33と、前記インピーダンス値の時間変化を解析すると共に、被験者Hの吸気と呼気とに起因する前記インピーダンス値の変動が発生しているか否かを判定する処理を行う制御装置40とを具備する。制御装置40は、インピーダンス値の変動に基づき被験者Hの呼吸異常を検知すると、警報スピーカ51及び表示装置52から異常発生を報知させる。 (もっと読む)


【課題】 生体情報信号を無線送信する際の消費電力を低減すること。
【解決手段】 心拍検出回路102は電極101からの心拍信号を増幅し心臓の拍動に同期して所定時間幅の生体検出信号Aを出力する。電圧比較器106、パルス計数回路107及び制御信号生成回路103は、生体検出信号Aが出力されている間、アンテナ駆動回路104がアンテナ回路105を駆動する駆動信号の信号レベルが下降しているときに、アンテナ回路105を駆動するようにアンテナ駆動回路104を制御する。アンテナ駆動回路104は、前記制御に応答して、アンテナ回路105のアンテナ用コイルL及びコンデンサCから成る共振回路を励起する。アンテナコイルLからは心拍信号に対応するバースト信号形式の生体情報信号が無線出力され、これにより、無線送信を行う際の消費電力が低減される。 (もっと読む)


特に心臓又は大血管内の血圧の体内遠隔計測用システム及び方法は、ホルダに取り付けられる略剛性センサチップとアンテナとを備える。ホルダが心血管系の然るべき部位内、例えば心中隔に、カテーテル又は他の最小侵襲手術によって固定されることで、少なくとも1つの容量式圧力センサが感知対象の血流中のチップ上に設置される。計測値は、チップから体外のモニタリング装置に遠隔的に伝送される。
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【課題】信頼性の高い評価量を算出することのできる電子血圧計を提供すること。
【解決手段】記憶手段に記憶された血圧データのうち、所定期間内に測定された複数の血圧データが検索されて(S19)、検索された複数の血圧データのうち、複数の測定条件の各々に対応する血圧データが、所定の複数個以上存在するか否かの判断が行なわれる(S20)。そして、所定の複数個以上の血圧データが存在すると判断された場合に、測定条件ごとに、所定の複数個以上の血圧データを含む血圧データ群の平均値が算出され(S22)、測定条件ごとに算出された平均値の相互関係に基づく相互評価量が算出される(S24)。 (もっと読む)


植込み型システムは、肺動脈の中に配置される植込み型センサを用いて肺動脈圧(PAP)信号を感知し、診断および/または治療に使用するためにPAP信号から複数の信号を分離する。各信号は、その知られた周波数特性および/または1つもしくは複数の検出可能な事象とのタイミング関係を用いてPAP信号から取り出される。
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【課題】 磁気コアを用いなくとも生体信号を検出でき、回路が簡単で高感度の生体信号検出装置を提供する。
【解決手段】 被測定者の背中が例えば心拍動や呼吸などにより僅かに動くとそれが導電シート52に伝わる。導電シート52とコイル1との間隔が僅かに変化すると、導電シート52とコイル1との間に存在する浮遊容量が僅かに変化し、検出部30の発振周波数と発振振幅が僅かに変化する。この発振振幅の変化をAM検波部33で検出し、演算増幅器35により100倍増幅すると、被測定者の心拍動や呼吸などの生体信号が検出される。 (もっと読む)


心室血圧波の形態を使用して心室後負荷の変化を検出する、IMDに組み込まれた方法及びシステムが提供される。最大正圧値P、最大正微分圧dP/dtPP及び最大負微分圧dP/dtNP、並びに減少圧Pが決定される。Pにおけるサンプル時間t、dP/dtPPにおけるサンプル時間t、dP/dtNPにおけるサンプル時間tが決定される。血液駆出相における最大正圧Pの相対タイミングの指数αは、α=(t−t)/(t−t)から計算され、心室後負荷の大きさは、0〜1の範囲における指数αの値に比例する。血液駆出相における早期駆出圧の勾配の指数βは、β=(P−P)/(t−t)から計算され、心室後負荷の大きさは、指数βの大きさに比例する。
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血圧測定値が聴覚的に表現される。音響合成器(15)は、血圧情報を示す信号を受信し、信号から音響出力を合成する。合成された音響出力の持続時間およびピッチの両方が、段階スケール等の線形目盛または非線形目盛による血圧情報の値に基づく。血圧情報は、動脈または肺動脈の収縮期、拡張期、および平均血圧測定値の少なくとも1つを含む。音響出力は、1つの音または一連の音から構成される音声信号を含む。1つまたは複数の音は、血圧測定の種類を示す。音声信号は、1つ以上の静的ビーコンまたは動的ビーコンを含んでいてもよい。
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