説明

Fターム[4C017BC03]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 変換又は演算装置 (2,077) | 信号を変換するもの (472) | 発振回路を有するもの (54) | 脈拍信号発生回路を有するもの (44)

Fターム[4C017BC03]に分類される特許

1 - 20 / 44


【課題】測定部位がうっ血状態となっていることを判定する技術を提供する。
【解決手段】うっ血判定装置は、生体に装着される装着部位、又は当該生体の脈波を測定する測定部位の姿勢及び動きに応じた物理量を取得する第1取得手段と、前記測定部位に照射された光が当該測定部位を透過又は反射した光の受光量に基づく測定信号を取得する第2取得手段と、前記第1取得手段において取得された前記物理量と前記第2取得手段で取得された前記測定信号とが予め定められた条件を満たす場合に前記測定部位がうっ血状態であると判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気刺激は、神経のうちで心臓の外部の部分に送出されるので、心臓内感知なしで電気刺激の送出を心臓周期に同期化するタイミング基準信号を検出する必要がある。
【解決手段】神経刺激システムは、心臓および血管の外部のセンサを使用して、それぞれが所定のタイプのタイミング基準事象を含む心臓周期を示す基準信号を感知する。神経刺激パルスの送出は、そのタイミング基準事象に同期化される。タイミング基準事象の例には、皮下ECG信号から検出されるP波またはR波などの所定の心臓事象、音響信号から検出される所定のタイプの心音、および血流量または血圧に関係付けられる血液動態信号から検出されるピークが含まれる。 (もっと読む)


【課題】小型・薄型化が容易な生体センサーを提供する。
【解決手段】光透過性を有する基板21と、基板21の基板面にわたった発光領域から光を被験体に向けて照射する発光素子24と、発光領域と被験体との間に設けられ、被験体からの受光に応じた信号を出力する受光素子26と、を備え、受光素子26は、それぞれ平面視で島状の遮光層261と受光層262とを含み、遮光層261は、受光層262よりも発光素子24の側に位置し、平面視で受光層262を含むように形成される。 (もっと読む)


【課題】脈拍を測定するには、たとえば、血液中のヘモグロビンが赤外線を吸収する性質を用いて脈拍を測定する脈拍センサを搭載した脈拍測定器が必要であり、センサの追加によりコストがかかる。
【解決手段】サンプル抽出部20は、タッチパネルにおいて検出されたタッチ状態量を示す信号のサンプルデータ列を取得する。離散フーリエ変換部40は、サンプルデータ列を周波数領域に変換する。周波数スペクトル分析部50は、周波数領域に変換されたサンプルデータをもとに、周波数スペクトル分布を求める。ピーク検出部60は、周波数スペクトル分布において脈拍の周波数帯にあるピークを検出し、検出されたピークの周波数の逆数を取って脈拍を求める。 (もっと読む)


【課題】従来構造では被験者の指先で脈波の測定を行うために、脈波の測定中に脈波センサが指先から脱落しないよう被験者の行動を制約する必要があった。そのため、短期間(数分〜数時間)の脈波測定を行うことはできても、長期間(数日〜数ヶ月)に亘る継続的な脈波測定を行うことは困難であった。被験者の行動を制約せずに脈波の測定を行うことが可能な脈波センサを提供する。
【解決手段】本脈波センサ1は、指2の第3関節で脈波を測定するための構造(指2の第3関節に装着されて脈波を測定するための指輪型構造)を有する。より具体的に述べると、本発明に係る脈波センサ1は、脈波の測定を行う第1ユニット10と、第1ユニット10への電力供給を行う第2ユニット2と、第1ユニット10と第2ユニット20との間を電気的に接続するケーブル30と、第1ユニット10、第2ユニット20、及び、ケーブル30を収納する指輪型筐体40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】運動によるノイズを十分に除去することによって、筋力トレーニングにおける運動時の正確な脈拍数と血圧を測定して異常時に静脈環流制限を停止する。
【解決手段】VRCカフ3を、四肢の根幹部に装着して締め付ける。モータポンプ2が駆動されるとVRCカフ3に圧縮空気が送られて上腕や下肢が圧迫される。装着者の脈動により変動するVRCカフ3の空気圧力を圧力センサー4で電気信号に変換し、特定帯域の成分をバンドパスフィルタ7で抽出する。増幅器8で増幅し、検波器9でダイオード検波して、ローパスフィルタ10で低域成分を抽出する。制御用CPU11で脈拍数と血圧を求め、脈拍数や血圧が所定範囲を超えたとき、圧力調整バルブ用ドライブ回路13を介して大気開放バルブ5を開き、静脈環流制限を停止する。 (もっと読む)


【課題】 生体情報を有する信号に含まれるノイズ成分を簡易に除去又は低減可能な生体情報処理装置を提供する。
【解決手段】 生体情報処理装置は、被検査体の生体情報を有する第1の信号を取得する第1の取得部210と、前記被検査体が運動状態であるか否かに基づいて変化する第2の信号を取得する第2の取得部310と、前記第1の信号を周波数解析して、複数の周波数に対応する複数のスペクトル値を算出する解析部220と、重み付け処理を前記複数のスペクトル値に実施する重み付け部230とを含む。重み付け部230は、前記第2の信号に基づいて、閾値周波数以下の第1の周波数帯域に属する第1のスペクトル値の重みと閾値周波数よりも高い第2の周波数帯域に属する第2のスペクトル値の重みを異ならせる。 (もっと読む)


本発明は、対象(6)の心拍及び/又は心拍変動を測定するよう構成される心拍測定装置及び方法に係る。心拍測定装置(1)は、ホルダ(2)と、ホルダ(2)へ動作上接続されるモーションセンサ(4)とを有する。ホルダ(2)は、ホルダ(2)に横たわる又は支えられている対象(6)の身体部分の少なくとも一部を坦持するよう構成され、且つ、少なくとも部分的に地面(7)に対して水平方向に可動であるよう構成される。モーションセンサ(4)は、少なくとも部分的に水平方向における対象(6)の動きによって生成される信号を測定するよう構成される。このように、実施費用を低く保ちながら、信頼できる信号が、対象の心拍及び/又は心拍変動を測定するために得られる。
(もっと読む)


【課題】被施療者の個人差によって異なる検出信号等の強さを補正して、正確な生体情報を検出することのできる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の患部をマッサージするマッサージ手段と、該マッサージ手段を制御する制御手段50と、該制御手段に電気的に接続され、被施療者の生体情報を検出して、制御手段に送信する生体情報検出手段30と、制御手段に電気的に接続される操作部40と、を有する椅子型マッサージ機において、制御手段50は、生体情報検出手段30から受信した生体情報に関する信号の強度に応じて、受信感度を切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】脈波の周波数の低い成分を減衰させずに忠実に波形を増幅するアナログ処理回路を有する脈波増幅装置を提供する。
【解決手段】パルス駆動され、脈波データを検知・出力する脈波検知センサと、脈拍パルスを生成する脈拍パルス生成回路と、前記センサによって出力された脈波データを、脈波信号を含むアナログ信号に変換する変換回路と、前記変換回路によって変換されたアナログ信号に含まれる脈波信号を増幅する増幅回路と、前記増幅回路から出力される脈波信号のDCレベルを、前記脈拍パルス生成回路によって生成された脈拍パルスに同期して、所定のレベルにクランプするクランプ回路とから成る脈波増幅装置。 (もっと読む)


【課題】胸腔内圧変化などの呼吸機能信号を簡易に測定する。
【解決手段】血圧を検出するための血圧トランスデューサ11と、前記血圧トランスデューサ11により検出された血圧から、心臓収縮由来の信号または呼吸由来の信号を用いて呼吸機能信号を抽出する抽出手段である呼吸成分分離部35と、生体から心臓収縮由来の信号または呼吸由来の信号を取り出し、前記呼吸成分分離部35に対し供給する手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】指紋検出手段と脈拍検出手段とを別々に設けることなく指紋と脈拍の両方を検出することが可能な生体情報検出装置、生体情報検出方法、生体情報検出プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の受光素子により画像を検出する生体情報検出装置において、複数の受光素子から出力される画素データを所定周波数でサンプリングするサンプリング手段と、サンプリング手段によりサンプリングされた画素データを用いて人体の脈拍を検出する脈拍検出手段と、有する。 (もっと読む)


【課題】自律神経活動の指標を簡便に計測することが可能な自律神経活動計測装置を提供する。
【解決手段】拍動に由来する信号を時系列で検出して、所定の検出時間内で信号波を生成する検出部12と、信号波から一拍毎の拍動間隔を時系列で算出して、拍動間隔波形を生成する波形生成部32と、検出時間を複数の区間で分割する分割部34と、拍動間隔波形に対して、検出時間内での第1平均波形値、及び複数の区間内それぞれでの複数の第2平均波形値を、それぞれ算出する平均算出部36と、拍動間隔波形が第1平均波形値と交差する第1交差点、及び拍動間隔波形が第2平均波形値と交差する第2交差点をそれぞれ抽出する交差抽出部38と、複数の区間のそれぞれについて、抽出された第1交差点の数が閾値未満であれば低周波成分区間と判定し、抽出された第2交差点が閾値以上であれば高周波成分区間と判定する判定部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の心拍情報に基づいて精度よく睡眠段階を判定できる睡眠判定装置及び睡眠判定方法を提供すること。
【解決手段】被験者の心拍を取得し(S10)、取得された心拍に基づいて心拍ごとの心拍周期を演算しその心拍周期の前後の差分値を一次差分値とし、その一次差分値の前後の差分値を二次差分値として予め設定されたN次差分値まで演算し(S12)、心拍周期及び一次差分値からN次差分値までの差分値について、所定時間におけるそれぞれの値の分布を示すリターンマップ及びヒストグラムを生成し(S14、S16)、予め設定される睡眠段階ごとの判定用リターンマップ、ヒストグラムを参照し、生成したリターンマップ及びヒストグラムに基づいて被験者の睡眠段階を判定する(S20)。 (もっと読む)


【課題】被測定者から得た心電波形を処理して、周波数スペクトルの高調波成分を低減した心電波形にする。
【解決手段】測定した心電波形中のR波の存在する位置には1を、その他の位置には0を記録した二値化データを作成する二値化処理(S40)を行い、さらに、その二値化処理によって作成された二値化データ中の1の幅を拡大する拡幅処理(S50)を行う。このように拡幅処理された二値化データに対して周波数解析(S60)を行えば、その周波数スペクトルの高調波成分を低減させることができる。そのため、その周波数解析結果のピーク周波数を心拍数に変換すれば、心拍数を正しく測定できる(S70)。 (もっと読む)


【課題】ユーザから収集した生体情報に基づいて、当該ユーザに最適な運動管理を行うと
ともに、その設定の際にユーザの手間を低減する。
【解決手段】生体情報管理システム1において、サーバ500は、情報処理端末300か
ら受信した生体情報に基づいてユーザに行わせるべき運動に関する情報を生体情報処理装
置100において提示させるための設定情報を情報処理端末300に通知し、情報処理端
末300は、設定情報に基づいて生体情報処理装置100を装着したユーザに運動を行わ
せるための所定の設定を行い、生体情報処理装置100は、設定に基づいてユーザに行わ
せるべき運動に関する情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】検出した生体情報を装置内において伝送する際の異常を、処理の遅延を招かない
ように速やかに検出することで、情報の即時性を損なうことなく信頼性を高める。
【解決手段】ユーザの生体情報を検出する脈波センサ30及び体動センサ90の検出値を
周期的に取得して蓄積し、所定時間分の検出値をまとめて出力するマイコン50と、マイ
コン50から出力される検出値に基づく演算処理を行って二次情報を求めてマイコン50
に出力するDSP52と、を備えた構成において、マイコン50により、所定時間分の検
出値と、この所定時間分の検出値に対応する誤り検出符号を生成して出力し、DSP52
により、マイコン50から出力された所定時間分の検出値に対応する誤り検出符号に基づ
いて誤り検出を行い、誤りの有無を示す検証情報を二次情報とともにマイコン50に出力
する。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置により導出された個々の測定値の信頼性を判断可能な情報をユーザに提供する。
【解決手段】血圧測定装置において、血圧測定部位を圧迫するためのカフと、前記カフ内を加圧または減圧する圧力制御手段と、前記カフ内の圧力を検出する圧力センサと、前記圧力制御手段により前記カフを加圧または減圧する過程において、前記圧力センサにより検出されるカフ内の圧力に重畳した脈波信号の時系列データを抽出する脈波信号抽出手段と、抽出された脈波信号の時系列データのうち、少なくともカフ圧力が収縮期血圧値より大きい期間のデータに含まれる複数の1周期脈波信号の変化に基づいて、脈波振幅と血管内外圧差との関係式を導出する関係式導出手段と、抽出された脈波信号における脈波振幅と前記関係式に基づいて導出される脈波振幅との差分に相当する圧力値に基づいて血圧変動量を導出する変動量導出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】脈波の計測の精度を下げることなく、低消費電力化を図ることができる光電脈波計測装置を提供する。
【解決手段】制御回路31が、脈波の測定時において、脈波の1周期を、立上りからピークまでの第1領域、前記ピークから立下りまでの第2領域、前記立下りの後の拡張期の前半の所定期間の第3領域、及び、前記拡張期の後半の所定期間の第4領域に分割し、ドライブ回路20を制御することにより発光回路11における発光の時間間隔を前記第1領域において最も短くすると共に、信号形成回路21を制御することにより前記発光の時間間隔に同期して脈波信号を形成する。 (もっと読む)


【課題】脈波センサの最適位置決めの煩雑さを解消する。
【解決手段】人の手首にセンサユニット1を取り付ける。センサユニット1内のカメラ1Bにより手首を含む生体の画像情報を取得し、画像情報から手首表面の特徴点を認識する。認識した特徴点と、あらかじめ与えられる最適位置との関係から、センサ移動距離を算出する。算出した移動距離情報に従って、ユニット内に構成されるセンサ部1Aをモータ部1Cなどにより移動する。移動した圧力センサアレイ11を押圧カフ13により、生体に押し当てることで、動脈内圧情報を取得する。 (もっと読む)


1 - 20 / 44