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Fターム[4C017BC17]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 変換又は演算装置 (2,077) | データを演算するもの (1,392) | 周波数を算出するもの (182) | ピーク値又はトリガー方式をとるもの (45)

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【課題】精度を低下させることなく省電力コストで脈拍を計測することを課題とする。
【解決手段】脈拍計測装置は、カメラのレンズにユーザの指が置かれて撮像された入力画像を受け付けて、受け付けた入力画像の輝度成分の総和から輝度平均を算出し、算出された複数フレームにおける輝度平均から、当該複数フレームによる波形における極大値および/または極小値を算出することにより、脈波のピーク間隔を検出し、検出されたピーク間隔から脈拍数を算出して、算出された脈拍数と真の脈拍数との推定最大誤差が規定値以下となるようにフレームレートを決定し、決定されたフレームレートをカメラに適用する。 (もっと読む)


実施形態によると、光電脈波(PPG)信号を含む信号の整合部分を選択するための技術が開示される。センサまたはプローブを含むパルス酸素濃度計システムを使用して、対象からPPG信号を得ることができる。信号ピークが、PPG信号内で識別され得る。信号ピークの振幅レベルおよび/または信号ピークの時間−距離を含む信号ピークの特性を使用して、PPG信号が整合しているか否かを決定し得る。ある実施形態では、信号ピークは、整合性測定基準に基づいて処理され、処理された信号ピークは、整合性測定基準と比較され、PPG信号が整合しているか否かを決定する。PPG信号が、整合していると決定される場合、PPG信号はさらに解析され、例えば、患者呼吸速度を含む基礎的信号パラメータを決定し得る。PPG信号が、不整合であると決定される場合、信号の不整合部分は、信号全体から除去されるか、または別様に変換され得る。 (もっと読む)


【課題】脈拍測定開始直後から精度の高い脈拍数を表示する。
【解決手段】電子機器1の脈拍数測定手段2は、ユーザの脈拍数を測定する。例えば、ユーザの指先を透過する光から血流量の変化を取得し、これに基づいてユーザの脈拍数を測定する。脈拍数記憶手段3は、ユーザの脈拍数を予め記憶する。脈拍数算出手段4は、ユーザの脈拍数の測定開始後、脈拍数測定手段2によって測定されるユーザの脈拍数と、脈拍数記憶手段3に予め記憶されたユーザの脈拍数との比率を変更し、ユーザの脈拍数を算出する。脈拍数算出手段4で算出されたユーザの脈拍数は、ユーザの脈拍数として表示装置に表示される。 (もっと読む)


【課題】例えば運転中などの様に、精度の高い生体状態の推定が難しい状況においても、高い精度の生体状態の推定が可能な生体状態推定装置を提供すること。
【解決手段】ステップ200では、心電センサ1とドライバの手とが接触しているか否かを判定する。ステップ210では、心電波形から算出した心拍間隔が、所定の範囲内であるか否かを判定する。ステップ200で心電センサ1との接触状態が適切でないと判断された場合、或いは、ステップ210で心拍間隔のデータが異常であると判断された場合には、ステップ230にて、脈波センサ3とドライバの手とが接触しているか否かを判定する。ステップ240では、脈波波形から算出した脈波間隔が、所定の範囲内であるか否かを判定する。ステップ250では、脈拍間隔が正常であるので、この脈拍間隔を用いて心拍間隔を補間し、その心拍間隔を、記憶装置17や表示装置19に出力する。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ軽量な脈拍数計測装置を提供すること。
【解決手段】これから求める脈波間隔の直前数拍程度から算出される脈波間隔の短期平均値とこれまでに求めた脈波間隔から、脈波の乱れを表す揺動量を算出する。そして、短期平均値と揺動量に基づいて、次の脈波間隔を検索する範囲を求め、その範囲内から脈波間隔を検出する。 (もっと読む)


【課題】生体の心拍を正確に測定する。
【解決手段】センサ10により得られた生体の心拍波形信号は絶対値化部18で絶対値化され、さらにローパスフィルタ20でエンベロープ信号が抽出される。最大値検出周期判定部22は、最大値及び振幅がしきい値以上のピークを検出し、さらに隣接するピークペアに対し、最大値の割合及び振幅の割合が所定範囲内であるか否かを判定し、所定範囲内である場合に心電図のP波とR波、あるいはR波とT波のペアであると特定し、R波を抽出する。抽出したR波の時間間隔から心拍数を算出する。 (もっと読む)


【課題】外乱光の影響を低減できるとともに、構成を簡易化できる生体状態検出装置を提供すること。
【解決手段】ステップ100にて、緑色LED15の光量を大きくして発光させる。ステップ120では、G1データを取得する。ステップ130では、緑色LED15の光量を小さくして発光させる。ステップ150では、G2データを取得する。ステップ160では、赤外LED17の光量を大きくして発光させる。ステップ180では、IR1データを取得する。ステップ190では、赤外LED17の光量を小さくして発光させる。ステップ210では、IR2データを取得する。ステップ220では、(G1−G2)の差分の演算を行って差分データΔG1・G2を抽出する。ステップ230では、(IR1−IR2)の差分の演算を行って差分データΔIR1・IR2を抽出する。ステップ240では、各差分データΔG1・G2、ΔIR1・IR2を用いて、脈波数算出処理を行う。 (もっと読む)


本発明は、対象物内の部分的な血流を、非侵襲的に、リアルタイムで測定及び/もしくは監視するための方法を提供する。本発明の方法は、一般に、走査の位置で血管と交差した少なくとも2つの面のドップラーシフトイメージを得る工程と、ドップラーシフトイメージを用いてドップラー角を決定する工程と、そして、体積血流量の測定に到達するために、かくして決定されたドップラー角と、ドップラーシフト信号とを用いる工程とを具備する。更に、これら方法を実行するためのシステムとソフトウェアとが、提供される。
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放射線遮蔽物を含む動力付き注入器と、生体測定センサと、動力付き注入器および生体測定センサの両方と通信可能に相互に接続されたコントローラとを含む動力付き注入器を有する放射線薬物注入システム。コントローラは、生体測定パラメータが目標の範囲内にあることを示す、生体測定センサからの信号に応答して動力付き注入器を制御するように構成され得る。動力付き注入器は、着用可能な動力付き注入器を備え、動力付き注入器を患者に固定するように構成されるストラップを備えている。
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簡便、かつ、経済的な方法でヒトの動作、呼吸、心拍数をモニタし、ならびに、計測した信号からの心呼吸系性能の有用な計測値を導くと共に表示するための装置、システムおよび方法が開示されている。動作、呼吸および心拍数信号が、典型的には高周波センサを用いる非接触的方法で得られた未処理信号への処理を介して得られる。個別の心臓および呼吸性コンポーネントへの処理が記載されている。心拍数は、スペクトルまたは時間領域処理を用いて測定することが可能である。呼吸数は、スペクトル解析を用いて算出されることが可能である。本システムを用いて心拍数、呼吸性洞性不整脈、または換気閾値パラメータを導くための処理が記載されている。センサ、プロセッサおよびディスプレイは、運動中に身体に近接して装着または保持されることが可能である単一のデバイス(例えば、腕時計または携帯電話型)中に組み込まれること、または、代替的に、身体からある程度はなれた運動器具の固定された部品中(例えばトレッドミルダッシュパネル中)に配置されることが可能であり、または、位置ロケータなどの他のセンサと一体的とされていてもよい。
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【目的】横臥した被験者の身体の下に生体信号検出手段を配置して生体信号を検出し、検出された生体信号から心拍信号を抽出してその心拍信号の強度を演算し、得られた心拍強度信号のばらつきから睡眠評価の指標とすることを特徴とする睡眠の質評価装置。
【解決手段】被験者から心拍信号を検出する心拍信号検出手段と、検出された心拍信号から心拍強度信号を算出する心拍強度算出手段と、
算出した心拍強度信号の一定時間内のデータの分散値を算出する心拍強度分散値算出手段と、
就寝中の上記心拍強度分散値の平均値とその分散値とから睡眠の質を評価する睡眠評価手段と
を備えることを特徴とする睡眠の質評価装置。
上記睡眠評価手段は、上記心拍強度分散値の平均値とその分散値の二乗和、あるいは二乗和の平方根を睡眠評価の指標とすることを特徴とする睡眠の質評価装置。 (もっと読む)


【課題】発光素子の個体ごとの特性ばらつきにより脈波信号の反転があっても、発光素子の個体特性ばらつきに依存しない血圧測定装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出センサーは、基板上に配置される圧力センサーと、前記基板上に配置され、前記圧力センサーに付加される圧力を伝える弾性体と、前記弾性体内に設けられる発光素子と受光素子と、を備える構成において、脈波検知手段は、圧脈波信号を微分し微分値を出力する第1の信号処理手段102と、微分値の過去200ms間の微分値2乗和を算出する第2の信号処理手段103と、微分値2乗和の200ms間の差を算出し、脈波開始情報と脈波終了情報を出力する第3の信号処理手段104とを備える構成とし、発光素子の特性ばらつきによる脈波反転信号が出力されても、正しい脈波検知が可能である。 (もっと読む)


【課題】圧電センサの出力信号から人体の心拍波形を含む信号成分を正確に得ることのできる心拍検出装置を提供する。
【解決手段】心拍検出装置10が、座席2に設けられた圧電センサ1の出力信号について周波数解析を行う信号処理手段15と、信号処理手段15の周波数解析結果に基づいて、出力信号に含まれる第1設定周波数範囲内の信号成分の振幅が設定振幅範囲内にあるとき、当該信号成分が座席2に人が着座していることを示す人体着座波形を含むと判定する判定手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識がなくても測定された生体情報から自らの睡眠状態および睡眠トレンドを容易に判定することが可能となる睡眠判定方法及びこの睡眠判定方法を利用した睡眠判定装置を提供する。
【解決手段】測定対象者の睡眠状態を表わす睡眠要素を選択するステップと、測定対象者の生体情報を測定するステップと、測定された生体情報を睡眠要素ごとに得点化するステップと、得点化された睡眠要素を複数日分収集し、この収集された複数日分の睡眠要素得点情報を移動平均して得点化するステップと、移動平均され得点化された睡眠要素から睡眠状態を得点化するステップと、睡眠状態を示す得点を表示するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】不整脈等が生じている場合であっても、脈波データに含まれる切痕部を的確に除去し正確に脈波のピーク間隔を検出可能とする。
【解決手段】脈波データ解析システムS0は、被験者の脈波データから心電図R−R間隔に相当する情報である脈波P−P間隔を抽出するもので、脈波検出手段11、データ解析手段12、表示手段13及び記憶手段14を備える。データ解析手段12は、脈波検出手段11が検出した脈波データから、ボトム値及びピーク値を時間軸に沿って順次検出し、時間軸上において隣接するボトム値とピーク値との差分であるボトム−ピーク振幅値を時間軸に沿って各々求め、このボトム−ピーク振幅値を時間軸上の前後で比較し、その振幅値比が所定値よりも大きい場合に、振幅値が小さい方のボトム−ピーク振幅値にかかるボトム値及びピーク値をノイズと見なして除去する処理を行う。 (もっと読む)


【解決課題】心音を使用して取得トリガ信号を生成する心臓ゲーティングシステム。
【解決手段】種々の心音成分がS1とS2を識別するための時間領域に特徴があるので、各心音成分を時間的に識別することができ、S2心音などの同定された心音に基づいてゲーティング信号を生成することができる。さらに、S1はまた、S2と異なる周波数スペクトルを有し、本発明の別の実施形態では、心音の周波数の特徴を使用して、S1とS2を識別することができる。心音の時間的特徴と周波数の特徴との組み合わせを使用して、S1とS2を識別することもできる。さらに、頸動脈波および/または胸腔の変化を検出して、S1とS2をより良好に識別することもできる。 (もっと読む)


【課題】 脈拍数測定において、手首から光学式の脈波センサで信号を検出する場合、被験者が運動時にセンサがずれてしまい、測定が困難である。また、指の付け根や胸に脈波センサを装着する方法は配線や、胸にベルトを巻くという面倒な行為が必要となるため、被験者の活動を阻害する、気軽に使用し難いなどの問題がある。
【解決手段】 被験者の脈波を検出し、脈拍数を測定する脈拍数測定装置において、脈波を検出する薄型圧力センサと、脈拍数を演算する演算手段と、脈拍数を表示する表示手段とをバンドにより被験者の一方の手首に配置し、薄型圧力センサが検出した脈波より被験者の脈拍数を測定することで、装置を手首周りにのみ備え付けた状態において、安静時だけでなく運動時にも測定可能、かつ、手首を締め付けることなく長時間の測定が可能となる。
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【課題】 信号ノイズなどに影響されることなく、正確な撮影タイミングで眼底撮影を行なえ、眼底画像の解析に基づく動/静脈径の評価、またこれに基づく高血圧や動脈硬化などの評価を高い信頼度で行なえるようにする。
【解決手段】 被検者の末梢血管の脈波に同期して眼底カメラにより被検者の眼底を撮影するに際して、眼底カメラのシャッタ操作(T2)後に得られた脈波信号の2次微分信号のピークタイミング(ep)に同期して眼底撮影制御を有効化し、脈波信号の1次微分信号のゼロクロスタイミング(zc1、zc2)、あるいはこれに所定の遅延時間(t2)を加えたタイミングにおいて眼底カメラにより眼底撮影を行なわせる。眼底カメラで撮影された眼底画像に対する画像処理に基づく演算処理を行なうことにより、眼底画像中に撮影されている血管径に関する情報に基づき、高血圧や動脈硬化などの評価を行なう。 (もっと読む)


【課題】姿勢変化が発生して計測している波形が変化した場合でも精度良く心拍数の算出あるいは自律神経を解析すること。
【解決手段】ユーザの心拍による生体情報を取得する生体情報取得部と、ユーザの体動を検出する体動検出部と、ユーザの体動が終了した後、生体情報に基づいてテンプレートを生成するテンプレート生成部と、テンプレートと、取得された生体情報の波形データの相関係数を算出する波形類似度算出部と、相関係数から心拍一拍分の時間毎のピークを特定して、ピークをとるピーク値時間を取得するピーク値検出部と、ピーク値時間の時間間隔に基づいて心拍数を算出する心拍数算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】心拍変動分析をもっと便利にし、生理学的状態の警報参考指標としての役割を迅速に果たすようにさせること。
【解決手段】本発明の心拍変動の分析装置は、本体と、被検者のECG信号取得用の2個の検知電極と、前記ECG信号を増幅及びフィルター処理するために前記検知電極と電気的に接続されるアナログ信号処理モジュールと、該アナログ信号処理モジュールからのアナログ形式の前記ECG信号をデジタル形式のECG信号に変換するために前記本体内に配設される、アナログからデジタルへの変換ユニットと、前記ECG信号について心拍変動を分析して、少なくとも1つの心拍変動のパラメータを得るためのCPUを含むデジタル信号処理モジュールと、該デジタル信号処理モデュールと電気的に接続され、前記心拍変動のパラメータを表示するために前記本体に配設されるディスプレイユニットと、電源モジュールとを含む。 (もっと読む)


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