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Fターム[4C017DE00]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | カフ圧制御 (366)

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【課題】皮膚ガスを逃がさず集め、短時間にかつ安定した精度で皮膚ガスの成分を生体情報として測定することができる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】開放された一部分が被測定者の測定部位SBにおける皮膚に対して圧着されていない非圧着状態から圧着された圧着状態となることによって、前記皮膚との間で閉空間VCを形成する筐体12と、筐体を非圧着状態および圧着状態の間で状態変化させるために動作する動作体14と、筐体と動作体とを、被測定者の測定部位に装着するための装着部22と、装着部によって装着された状態にある動作体の動作を制御して筐体を非圧着状態および圧着状態のいずれかの状態にさせる動作体制御部41と、動作体の動作によって圧着状態となった筐体に内包された皮膚から閉空間に放出されるガスの成分を生体情報として測定するガス測定部31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】血圧の上昇時および下降時の血圧をより正確に測定すること。
【解決手段】血圧下降時制御目標値を決定する場合は、加減圧部でカフ圧を加圧させながら容積検出部で検出された動脈容積信号の交流成分である動脈容積変化信号の振幅が最大になるときの1拍分の動脈容積信号の平均値が、血圧下降時制御目標値として決定され(ステップST4)、血圧下降時に、容積検出部で検出される動脈容積信号で示される容積が、決定された制御目標値に一致するように、カフの圧力が調整され(ステップST6)、血圧下降時に容積が制御目標値と一致すると判断するための所定の条件を満たしたときのカフ圧が、血圧下降時の血圧として抽出される(ステップST7,ステップST8)。血圧上昇時制御目標値を用いて同様に(ステップST10〜ステップST12)、または、血圧下降時制御目標値を用いて抽出した血圧を補正して、血圧上昇時の血圧を抽出する。 (もっと読む)


血圧測定システム用のデジタル制御システムと制御方法を提供する。少なくとも1実施例によれば、光容積測定(PPG)システムが、該システムにより測定された光に相応する周波数信号を発生させる。この光は、動脈または静脈内の血液量を示すことができる。該周波数信号が、該システムの1つ以上の圧力弁を制御するのに使用され、それにより血圧が測定され、かつ周波数信号が一定に維持されることが可能になる。
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本発明は、フィンガーカフ内の圧力をコントロールするための装置であって、フィンガーカフと流体接続する第1チャンバと、第1チャンバの壁の少なくとも一部をなす可動壁部と、空気を第1チャンバとフィンガーカフとに供給する空気供給装置と、第1チャンバ内の圧力を検知する圧力センサと、を含む装置に関する。本発明は、また、血圧測定装置に関する。
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【課題】記録された測定結果データを失うことなく、それらの中から統計値算出に必要なデータを的確に選択することのできる生体情報表示装置を提供すること。
【解決手段】生体情報表示装置は、複数回分の第1の測定結果についての結果情報として、たとえば、複数回分の測定値を表示する(S202)。そして、たとえば第1の測定結果のうち、ユーザより除外対象のデータの指定を受け付けることにより、ユーザからの指示に基づいて、統計値算出に用いる第2の測定結果を特定する(S204,206)。そして、特定された第2の測定結果についての統計値を算出し(S208)、算出した統計値を表示する(S210)。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ高精度に容積脈波の取得が可能な血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】血圧情報測定装置は、検出ユニットとしてのカフ10Aを備えている。カフ10Aは、空気袋40、光電センサ50、ベルト部材20および固定台32を有しており、ベルト部材20が被測定部位に巻き回されることによって生体に装着される。光電センサ50は、動脈内容積変動を光学的に検出するものであり、発光素子51と受光素子52とを含んでいる。固定台32は、光電センサ50が取付けられたセンサ取付面32a1を含む基部32aと、基部32aからセンサ取付面32a1側に向けて突設され、カフ10Aの装着状態においてその先端が被測定部位近傍の体表面に宛がわれるガイド部32bとを備えている。空気袋40は、光電センサ50を覆うようにセンサ取付面32a1上に設けられ、ガイド部32bは、光電センサ50を取り囲むように配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低廉な装置構成で、測定データの転記ミスを防止可能な血圧測定装置および血圧測定システムを提供する。
【解決手段】血圧計1において、CPU40は、測定用空気袋13の内圧変化を圧力センサ23で測定することで血圧値を算出し、血圧値と測定日時とを関連付けてメモリ部42に格納する。CPU40は、転記モードボタンの操作による操作信号の入力に応答して表示モードを転記モードに設定する。そして、CPU40は、メモリ部42に記憶されている測定結果を読出して表示制御部50へ出力する。表示制御部50は、CPU40から与えられた測定結果を、所定の記録紙に指定された表示形式と一致するように予め設定された所定の表示形式に変換し、その変換した測定結果を、さらに映像信号に変換してAVデータ表示装置60に転送する。AVデータ表示装置60は、転送された測定結果を所定の表示形式に従って表示する。 (もっと読む)


【課題】所望する健康データだけを送信する健康測定機器を提供する。
【解決手段】健康測定機器は、身体を測定して健康データを出力する測定手段と、1組以上の健康データを記憶する記憶手段と、上記記憶手段に記憶された1組以上の健康データを選択する選択手段と、健康測定データ中継装置にデータを送信する通信手段と、を備え、上記測定手段は、出力する健康データを上記記憶手段に送り、上記選択手段は、上記記憶手段に記憶されている1組以上の健康データの中から健康測定データ中継装置に送信する1組以上の健康データを選択し上記通信手段に送り、上記通信手段は、上記選択手段から送られた1組以上の健康データを健康測定データ中継装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】常態時とは異なる特殊状況下においても正確に最高血圧、最低血圧を検出することができる血圧検出装置を提供すること。
【解決手段】歪みセンサ1を設けた脈波検出手段21を備える血圧検出装置10について、1)検出する脈波の最大振幅をその目標値にまで自動調整し(S61)、2)脈波の周期に基づいて脈波の最大振幅発生時を挟む所定時間を限定して脈波を検出し(S62)、3)脈波の周波数に応じて押圧手段の減圧速度を調整し(S63)、4)複数個のノッチ消滅脈波に基づいて最低血圧を決定する(S64)こととした。 (もっと読む)


【課題】 カフの感度を装着状態で測定する際に、脈動をカフに加えること。
【解決手段】 定量脈動発生装置50は、既知容量の圧力脈動を、被験者に捲回されたカフに加えたときに、当該カフで検出される脈波と既知容量値とに基づいて、カフの感度を求める際に用いるものである。装置50は、屈曲変形可能なダイヤフラム54と、一端側がダイヤフラム54により隔成された第1の閉塞空間52dと連通し、他端側がカフと連通接続される給気口52fとを備えた本体部52を有している。また、本体部52に内臓され、ダイヤフラム54を屈曲振動させる駆動部56を備えている。駆動部56のコイル56eに給電することにより、ダイヤフラム54が屈曲変形して、給気口52fを介して、カフ内に既知容量の圧力脈動を供給する。
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【課題】浅側頭動脈における血圧を安定的に、かつ侵襲度を低く抑えながら、測定できるカフ装着構造を有する血圧測定装置を提供する。
【解決手段】被測定者の浅側頭動脈周辺部に当てられ、そこを押圧するためのカフ6と、前記カフを保持する保持手段15と、前記保持手段と結合され、前記被測定者の耳甲介腔に挿入される耳甲介腔挿入部54と、前記被測定者の耳甲介から対輪にかけての空間部位に充填され、前記耳甲介を押圧するための耳甲介押圧部と、前記カフに内蔵され、血管を流れる血液から脈波信号を検出する脈波検出手段と、流体を用いて前記カフを加圧および減圧する加減圧手段と、前記カフの圧力を検出する圧力検出手段と、前記脈波信号から血圧値を算出する血圧測定制御手段と、を備え、前記耳甲介腔挿入部及び前記耳甲介押圧部によって、前記カフを支持する。 (もっと読む)


【課題】浅側頭動脈における血圧を安定的に、かつ侵襲度を低く抑えながら、測定できるカフ装着構造を有する血圧測定装置を提供する。
【解決手段】浅側頭動脈周辺部に当てられ、そこを押圧するためのカフと、前記カフを保持する保持手段と、前記保持手段と結合され、前記被測定者の耳甲介腔に挿入される耳甲介腔挿入部と、前記被測定者の耳甲介から対輪にかけての空間部位に充填され、前記耳甲介を押圧するための耳甲介押圧部と、前記カフに内蔵され、血管を流れる血液から脈波信号を検出する脈波検出手段と、流体を用いて前記カフを加圧および減圧する加減圧手段と、前記配管に接続され、前記カフの圧力を検出する圧力検出手段と、前記脈波信号から血圧値を算出する血圧測定制御手段と、を備え、前記耳甲介腔挿入部の表面は、弾性ポリウレタン樹脂によって被覆されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、継続的な血圧値の測定が可能でありかつ被検体の一部を効率よく押圧することのできる血圧計の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る血圧計は、一対のアームの各一端に配置された2個のカフが被検体の一部を挟持して押圧する血圧計において、アームの一方が2個のカフで押圧する部分とは異なる被検体の一部と接触する長さを有することを特徴とする。具体的には、被検体の一部を挟持する第1アーム及び第2アームと、前記第1アームの長手方向の中間と前記第2アームとを接続する接続部と、前記第1アーム及び前記第2アームのそれぞれの一端に対向して配置され、前記被検体の一部を挟持して押圧する2個のカフと、を備える血圧計であって、前記第1アームの他端から前記接続部までの長さは、前記第2アームの他端から前記接続部までの長さよりも長いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光電型血圧測定において、精度よく血圧測定を行うためには、血圧測定毎に血圧測定装置を同一の位置に装着し、照射光を同一箇所に照射する必要がある。しかし、従来は血圧測定毎に被検体に対し血圧測定装置を同一位置に装着することは困難であった。そのため、血圧測定毎に発光素子からの照射光の照射位置が変わり、受光素子が受光する散乱光の状態が変動するため、測定した血圧の精度に課題があった。本発明は、光電型血圧測定の発光素子及び受光素子を被検体に対する位置決めが容易であり、精度よく血圧測定ができる血圧測定装置及び血圧測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係る血圧測定装置及び血圧測定方法は、発光素子及び受光素子を搭載したフレキシブルプリント基板と接続した位置決めガイド部と被検体との位置を合わせることで、発光素子及び受光素子を同一の位置に配置することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】従来においては、生体の抹消部の手の指において血圧を測定する場合、従来の上腕部における血圧測定に比べて低い圧力でカフの内圧を制御する必要があり、従来上腕部において測定する血圧計に使用されてきたカフ、空気供給ポンプ及び圧力計を使用した場合、誤差が発生するという課題があった。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明のカフは、カフ内圧が所定の値を超えると生体に接して圧迫するようにし、さらに、内圧を従来のカフと同程度の比較的高い圧力としても、カフが生体の一部を圧迫する圧力を低くすることにより、生体の抹消部において測定する血圧計に従来の上腕部で測定する血圧計用の空気ポンプ及び圧力計などを使用可能とし、正確に血圧を測定する血圧計及び血圧測定方法を実現している。 (もっと読む)


【課題】従来においては、生体の抹消部の手の指において血圧を測定する場合、従来の上腕部における血圧測定に比べて低い圧力でカフの内圧を制御する必要があり、従来上腕部において測定する血圧計に使用されてきたカフ、空気供給ポンプ及び圧力計を使用した場合、誤差が発生するという課題があった。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明のカフは、内圧を従来のカフと同程度の比較的高い圧力としても、カフが生体の一部を圧迫する圧力を低くすることにより、生体の抹消部において測定する血圧計に従来の上腕部で測定する血圧計用の空気ポンプ及び圧力計などを使用可能とし、少ない誤差で血圧を測定する血圧計及び血圧測定方法を実現している。 (もっと読む)


【課題】
異なる複数の測定方式を併用もしくは切り替えて測定を行う際、いずれの血圧測定結果を採用するかについては、明らかな異常値でない限り人間が行う必要があり、客観的な判断が出来ないという問題点があった。
【解決手段】
第1の原理によって脈波信号を検出する第1の脈波信号検出手段と、第2の原理によって脈波信号を検出する第2の脈波信号検出手段と、外耳およびその周辺部に装着され、第1の脈波信号検出手段と、第2の脈波信号検出手段とを適所に配備するカフと、体動を検出する体動検出手段と、体動検出手段により得られた体動の特徴に基づいて、第1の脈波信号検出手段により検出された脈波から導出される血圧値、もしくは、前記第2の脈波信号検出手段により検出された脈波から導出される血圧値のいずれかを選択する血圧値選択手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成による血圧計用締付装置を提供する。
【解決手段】 血圧計用締付装置2であって、電圧を印加することで伸縮可能なEPAMと、前記エラストマー又はポリマーに電圧を印加するために設けられた電極とを有するアクチュエータ21と、前記EPAMの伸縮に応じて生体の一部を締め付けるよう変形するカーラ22と、を有する。 (もっと読む)


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