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Fターム[4C027DD05]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 刺激負荷部(臭、衝撃) (816) | 電気刺激(交流、直流) (514) | 高周波によるもの、呼吸波形検出用のもの (149)

Fターム[4C027DD05]に分類される特許

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【課題】個人差に配慮した婦人用の体組成測定装置を提供する。
【解決手段】 電流印加用電極及び電圧測定電極と、これら電極を用いて測定された測定値から生体電気インピーダンスを測定し、生体電気インピーダンスから体組成を求める演算手段とを備えた体組成測定装置である。また、体組成の値を記憶する記憶手段と、記憶した体組成の値について、体組成の変動率について統計・学習処理を行い、個人差を算出する個人差算出手段を備える。さらに、個人差算出手段により算出した個人差に従い、体組成についてのアドバイスを行うアドバイス手段を備えることを特徴とする。また、体組成の変動率は、過去3日間の体重又は体脂肪率の変動と今回の測定値との差である。さらに、この変動率については、婦人の月経周期に関した期間を基にして統計・学習処理を行う。 (もっと読む)


【課題】対象者の生体データの管理のみならず、現在の体型を希望する体型に誘導することのできる体型誘導システムを提供する。
【解決手段】少なくとも対象者の現体型画像を取得する現体型情報取得手段と、希望体型画像を設定する希望体型設定手段と、現体型情報取得手段によって取得された現体型画像と、希望体型設定手段によって設定した希望体型画像と、に基づいて、対象者の体型を現体型画像から希望体型画像に誘導するために必要なエネルギー摂取に関する情報及びエネルギー消費に関する情報を算出する画像比較手段と、対象者に対して、エネルギー摂取に関する情報及びエネルギー消費に関する情報を提供する情報提供手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ゼロ点更新を行うのに適した設置状態で、荷重信号の出力が安定したときに、ゼロ点更新を行う生体測定装置を提供する。
【解決手段】予め設定されたゼロ点を有し、生体測定装置の本体に設けられた載置部に加わる荷重を測定し荷重を示す荷重信号を出力する重量測定部と、生体測定装置の設置状態を検知し、設置状態を示す検知信号を出力する検知部と、重量測定部と検知部とに接続される制御部であって、生体測定装置を使用していないとき、検知信号に基づき重量測定部のゼロ点の更新を行うのに適した設置状態であるか否かを判断し、かつ、荷重信号が安定しているか否かを判断する制御部と、を備え、制御部により、重量測定部がゼロ点の更新を行うのに適した設置状態と判断され、かつ、重量測定部からの荷重信号が安定していると判断された場合には、制御部が、予め設定されたゼロ点に代え重量測定部からの荷重信号の出力をゼロ点とするゼロ点の更新を行う。 (もっと読む)


【課題】検出コイルの検出感度を向上させ、磁性微粒子イメージング装置を臨床に応用することができるようにする。
【解決手段】磁性微粒子の磁化により生じる磁束の変化に基づいて該磁性微粒子の分布を画像化する磁性微粒子イメージング装置10において、ゼロ磁場領域に高周波磁場を印加することによって該ゼロ磁場領域内に存在する磁性微粒子を磁化させる高周波コイル15aおよび15bとともに、鎖交する磁束に含まれる、高周波コイル15aおよび15bによって印加された高周波磁場3の磁束が最小となるように、検出コイル16aおよび16bをそれぞれ配設する。 (もっと読む)


【課題】 特定の部位での筋肉量のバランスを測定する筋肉量バランス測定装置を提供する。
【解決手段】 身体の特定の部位を挟み込む少なくとも2組の、生体に電流を印加する電流印加手段若しくは電圧を測定する電圧測定手段を備える。また、印加した電流と測定した電圧から測定部位の生体電気インピーダンスを測定する生体電気インピーダンス測定手段を備える。さらに、測定された生体電気インピーダンスから筋肉量を算出する筋肉量算出手段とを備える。また、算出した各組の前記筋肉量から、挟み込んだ部位の筋肉量のバランスを求める。加えて、特定の部位を挟み込む距離である縦幅と、電流印加手段間又は前記電圧測定手段間の距離である横幅とが伸縮可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低栄養を簡便に測定する生体電気インピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】 身体の1つの部位にあてがう当接面と、把持部と、当接面に電極を備える生体電気インピーダンス測定装置であって、低栄養を測定する低栄養測定手段を備える生体電気インピーダンス測定装置を提供する。低栄養測定手段は、Phase angle θ及び/又はRcXc比を測定して栄養状態の測定を行う。また、低栄養測定手段は、Phase angle θの値から栄養失調の状態の判定を行うことを特徴とする。さらに、表示手段に色分けされたバーにより判定結果を表示することが可能である。加えて、筋肉量を測定する筋肉量測定手段を更に備え、この筋肉量測定手段は、5歳以下の児童又は60歳以上の老人に対しても筋肉量の測定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】被験者に苦痛を与えることが少なく呼吸動作がスムーズに行なえ、かつ被験者のウエスト長の如何によらず再現性よく密着した状態で装着可能な生体インピーダンス測定用腹部装着ユニットを備えた体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】体脂肪測定装置1Aは、電極支持部およびベルト部を含む生体インピーダンス測定用胴部装着ユニット100を備える。ベルト部は、その一部に伸縮領域を有する。電極支持部は、ベルト部の一端部が固定された固定部と、ベルト部の他端部寄りの部分を移動可能に保持するとともにその巻き回し長さを調節可能な巻き回し長さ調節機構32を含む保持部とを有する。体脂肪測定装置1Aは、伸縮領域が伸縮することによって生じるベルト部の変位量を検出する変位量検出部30と、変位量検出部30によって検出された情報に基づいて巻き回し長さ調節機構32を制御する巻き回し長さ調節機構制御部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型で簡便に胴部周囲長を自動計測することが可能な生体インピーダンス法を用いた体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】体脂肪測定装置1Aは、長尺状の帯状部材および複数の電極を含むインピーダンス測定用腹部装着ユニット100Aと、上記複数の電極を用いて被験者の生体インピーダンスを測定するインピーダンス測定部12と、上記帯状部材を用いて被験者の胴部周囲長を計測する胴部周囲長計測部24と、インピーダンス測定部12によって測定された生体インピーダンスおよび胴部周囲長計測部24によって計測された胴部周囲長に基づいて被験者の体脂肪量を算出する体脂肪量算出部13とを備える。帯状部材は、被験者の胴部周囲長を特定するためのバーコードを有しており、胴部周囲長計測部24は、このバーコードを読み取ることによって被験者の胴部周囲長を特定する光電センサを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 測定対象者がどの方向に向いて載っても、又は、装置がどの向きに配置されても、測定対象者の向きを判断することができることから、常に同じ経路で電流を流し、かつ、その経路で発生した電圧を測定でき、これにより、正確かつ信頼性の高い生体データを取得することのできる生体測定装置を提供する。
【解決手段】 上面に測定対象者が載る筐体に設けられた複数の重量測定手段と、重量測定手段のそれぞれによって測定された測定値を比較し、その比較結果に基づいて筐体上に載っている測定対象者の体の向きを判断する比較判断手段と、比較判断手段による判断結果に基づいて測定対象物の生体データを取得する生体データ取得手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電極と導電体との間に形成される寄生容量によるインピーダンスの測定誤差を低減することが可能な生体インピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】体脂肪計10Aは、本体フレーム2と、当該本体フレーム2を覆うとともに、電極20L,20R,21L,21Rが設けられた本体カバー1とを有する。各電極20L,20R,21L,21Rと本体フレーム2との間には、寄生容量Ce1〜Ce4が形成される。本体フレーム2の四隅には、起歪体50aとストレインゲージ50bとを有するロードセル501〜504が設けられる。起歪体50aとストレインゲージ50bとの間には、寄生容量Cgが形成される。本体フレーム2と接地電位GNDとの間にコンデンサCcを設けることにより、生体インピーダンスの測定誤差を低減する。 (もっと読む)


【課題】日常生活の中で利用者が計測を意識しなくても健康データを自律的に計測可能な生体測定装置を提供する。
【解決手段】生体測定装置Aは、制御装置200と、指紋センサ320と、制御装置200から供給される計測開始信号を検知すると、生体データを測定し、測定結果を制御装置200に返信する測定装置100と、名前データ及び指紋データと、個人パラメータとが対応付けられて記憶されている個人パラメータテーブルTBL1と、画像を表示する出力装置400と、人感センサ220とを備える。制御装置200のCPU210は、指紋データを取得すると、個人パラメータテーブルTBL1から当該指紋データに対応する個人パラメータを読み出し、この個人パラメータと測定された生体データとに基づいて健康データを推定し、この健康データに基づく画像を出力装置400に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ペースメーカ波形が重畳された心電波形に基づいて正確な心拍同期信号の生成と警告信号の生成を行なう。
【解決手段】超音波診断装置が備える心拍同期信号生成部6の波形検出部61は、ペースメーカ波形が重畳された当該被検体の心電波形からQRS波とペースメーカ波形を分離して検出し、同期信号発生部62は、検出されたQRS波に基づいて心拍同期画像データの時相を決定する心拍同期信号を生成する。一方、警告信号発生部63は、波形検出部61によって検出されたペースメーカ波形に基づいて前記心臓ペースメーカに対し干渉ノイズを与える可能性がある医療装置の動作を停止させるための警告信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の電気インピーダンス測定値を用いることにより生体の疾患状態を検出及び診断するための改善された方法及び装置を提供する。
【解決手段】人間の乳房における疾患状態の存在を診断するための改善された電極アレイを提供し、第1の身体部位から得られる多数のインピーダンス値が、別の、相同の、第2の身体部位から得られる多数のインピーダンス測定値に可能な限り正確に、高い再現性をもって、対応することを確実にする、乳房へのアレイの貼付方法を開示する。あらかじめ確立された閾値との比較により疾患状態を表示するために用いられる多くの計量の計算及び身体部位の扇形セクターに疾患の位置を示すための多くのグラフィック表示の構成を含む、相同電気的差解析に基づく、多くの診断方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】装着状態において一定の荷重で電極が被験者の腹部に対して再現性よく押し付けられるようにすることができる生体インピーダンス測定用腹部装着ユニットを提供する。
【解決手段】生体インピーダンス測定用腹部装着ユニット110Aは、装着状態において被験者の腹部に接触配置される複数の電極122と、この複数の電極122を支持する長尺状の帯状部材とを備える。長尺状の帯状部材は、その長尺方向において実質的に伸縮性を有さない電極支持部材120および第2ベルト部材135と、その長尺方向において伸縮性を有する第1ベルト部材130と、当該帯状部材を任意の巻き付け長さで被験者の腹部に巻き付け固定する面ファスナ133,138とを含む。第1ベルト部材130には、当該第1ベルト部材130の伸長に応じてそれ自体が変形することによって第1ベルト部材130の引張状態を示すマーク134aが視認可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ再現性良く、生体情報が測定される電極クリップ、を提供する。
【解決手段】電極クリップ173Aは、生体情報を測定するため被験者の所定部位に装着される。電極クリップ173Aは、クリップ部51とクリップ部61とを備える。クリップ部51は、電流印加電極58を含み、電流印加電極58を被験者の体表面に接触させて所定部位を挟持する。クリップ部61は、電位差検出電極68を含み、クリップ部51と一体に設けられ、電位差検知電極68を被験者の体表面に接触させて所定部位を挟持する。クリップ部51とクリップ部61とは、互いに独立して揺動自在に軸支される。 (もっと読む)


【課題】被験者の呼吸状態を高精度に検出することが可能で、そのため高精度に体脂肪量、特に内臓脂肪量や皮下脂肪量等を測定することができる体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】体脂肪測定装置1Aは、被験者の腹部に接触配置される複数の電極A11,A12,A21,A22と、被験者の腹部に押し付けられる空気袋130と、上記複数の電極A11,A12,A21,A22を用いて被験者の生体インピーダンスを測定するインピーダンス測定部12と、空気袋130の内圧を検出することにより被験者の呼吸状態を検出する呼吸状態検出部18と、算出された生体インピーダンスおよび検出された呼吸状態の情報に基づいて被験者の体脂肪量を算出する体脂肪量算出部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 測定精度の低下をできるだけ抑えつつより小型化が可能な体重計を提供する。
【解決手段】 体重計は、足載せ台1と、足載せ台1の内部の四隅に設けられた荷重センサ10L,11L、10R,11Rと、表示部5とを備える。各荷重センサ10L,11L、10R,11Rは、それぞれ長手状のロードセル30及び歪みゲージ35を有する。各ロードセル30は、その長手方向がX軸方向に一致するように配置されている。表示部5は足載せ台1の中央部に配置され、この表示部5の両側に足載せ領域1L,1Rが設定されている。足載せ領域1L,1Rは、当該足載せ領域の外側(端部)と傾斜角度が異なる。また、足載せ台1は、Y軸方向の長さbがX軸方向の長さaより短い。 (もっと読む)


【課題】 肥満やストレスといった現代特有の症状を解消するために運動を行う場合に、被測定者に適切な情報を提示することが可能な状態監視装置を提供する。
【解決手段】 被測定者に取り付け可能な2つの電極の間に電圧をかけることにより測定された電気信号より、前記電極間の前記被測定者の体水分量を算出する体水分量算出手段と、前記電気信号より、心拍数を算出する心拍数算出手段と、前記電気信号より、前記被測定者の1拍毎の心拍間隔を抽出し時間領域解析を行うことで、該被測定者の心拍のゆらぎ度を算出するゆらぎ度算出手段と、前記算出された心拍数に基づいて、前記被測定者の消費カロリーを算出する消費カロリー算出手段と、前記算出された体水分量、ゆらぎ度、ならびに消費カロリーを表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】心拍出量および肺動脈楔入圧を精度よく推定するための実用的な方法を提供する。
【解決手段】肺循環に高張食塩水を注入した後の所定時間内に得られた、冠静脈に挿入配置した静脈電極7と左側胸壁に植え込んだカン電極5との間のインピーダンス信号の1心周期内の最大値と最小値とからなる複数心周期のデータセットに基づいて、これらデータセット毎のインピーダンス信号の最大値と最小値の回帰直線を算出し、算出された回帰直線の延長線上において、前記インピーダンス信号の最大値と最小値とが等しくなるときのインピーダンス値により、固形組織由来インピーダンスを推定する固形組織由来インピーダンスの推定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる煩雑な動作を必要とせず、健康データを確実に生成可能な健康データ生成システムならびに健康データ生成装置を提供する
【解決手段】健康データ生成システムAは、測定装置100およびユーザ端末200を有する。測定装置100は、当該測定装置100が有する機能を示す機能種別情報をユーザ端末200に送信する。ユーザ端末200は受信した機能種別情報から所望の機能を選択し、機能指定情報として測定装置100に送信する。測定装置100は、機能指定情報で指定された機能の実現に必要なパラメータの種別を示すパラメータ指定情報をユーザ端末200に送信する。ユーザ端末200は、パラメータに個人データを入力するようユーザに促し、機能指定情報とともに登録情報Rとして登録する。 (もっと読む)


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