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Fターム[4C027DD05]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 刺激負荷部(臭、衝撃) (816) | 電気刺激(交流、直流) (514) | 高周波によるもの、呼吸波形検出用のもの (149)

Fターム[4C027DD05]に分類される特許

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【解決手段】体幹腹部周囲上の皮下脂肪組織量を推定するのに有用性の高い2つの部位に同時に電流印加電極を配置し、体幹腹部周囲上において各電流印加電極に近接した位置にそれぞれ電圧計測電極を配置し、体幹部のインピーダンスを測定することにより体幹部皮下脂肪組織層情報を求める。
【効果】皮下脂肪組織層厚計測部位として同時に少なくとも二箇所の部位を選択してそれら部位の皮下脂肪組織層厚の和値を細かく測定可能とできるため、体幹部の皮下脂肪組織層情報を精度よく測定でき、また、高精度の測定皮下脂肪組織層情報を体幹部の内臓脂肪組織情報の推定に利用することにより、体幹部内臓脂肪組織を精度よく測定できる。 (もっと読む)


本発明は、医療方法及び医療設備の分野に関し、好ましい実施形態では、歯科に使用される設備及び方法に関する。特に、本発明は、歯根管の尖部の位置を決定する装置であって、より短い時間間隔でより正確なデータの取得を可能とする、歯根管の尖部の位置を決定する装置に関する。 (もっと読む)


被験者に対して実施されるインピーダンス測定の分析において用いる方法であって、本方法は、処理システムにおいて、多数の周波数のそれぞれにおいて、少なくとも1つのインピーダンス値を決定し、各インピーダンス値は被験者の部位のインピーダンスを表すことと、インピーダンス値の分散を表す分散パラメータ値を決定することと、少なくとも一部は分散パラメータ値に基づいてインジケータを決定することと、を含む。
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【課題】猫の体脂肪を正確に測定することができる方法を提供すること。
【解決手段】本発明の猫の体脂肪の測定方法においては、伏臥状態の猫における頸部背側から肩胛骨間までの間のいずれかの部位の皮下脂肪又はその下部組織の厚みを測定し、その厚みに基づいて体全体の体脂肪を求める。前記の厚みは、生体インピーダンス、静電容量、超音波、赤外線、CT又はMRIによって測定することが好適である。更に猫の体重に基づいて体全体の体脂肪を求めることも好適である。 (もっと読む)


【課題】生体インピーダンス分析を与えるための方法及び装置が提供される。
【解決手段】いくつかの態様において、MRIデータとの改善された相関をもたらす等価回路周波数応答モデルが提供される。周波数応答モデルには、身体分区の脂肪成分を含む、身体組成を考慮にいれている。被験者の腓に関して生体インピーダンススペクトロスコピー(BIS)及びMRIを実施することによって得られたデータは、50kHzにおける単一周波数分析及び通常のコール−コールモデルを用いて実施された分析に比較して改善された相関が得られることを示す。 (もっと読む)


【課題】より確実に骨折リスクを判定することができる健康測定装置を提供する。
【解決手段】使用者の体組成成分を算出する体組成計測部30cと、使用者の足部が載せられる踏み台に設けられた荷重センサ20により身体の重心動揺特性を計測する重心動揺計測部30bとが備えられる転倒リスク判定部30dにて、体組成成分としての筋肉量レベルと重心動揺特性としてのパラメータとに基づき使用者の転倒リスクが算出される。また、使用者の骨特性を測定する骨情報測定部が備えられ、転倒リスク判定部にて算出される転倒リスクと骨情報測定部にて算出される骨特性に基づき、使用者の骨折リスクを判定する骨折リスク判定部としての制御部30が備えられる。 (もっと読む)


人体または動物体の動脈血圧を非侵襲的に測定する装置(10)であって、体の少なくとも1つの第1の部分で印加された交流電流により生じたアドミタンス信号(Y(t))を取り込む複数の電極対(21、22、23)を有し、取り込まれたアドミタンス信号(Y(t))が信号成分である脈拍アドミタンス(YP(t))、呼吸アドミタンス(YB(t))、および基底アドミタンス(Y0(t))からなる複合信号に対応する、少なくとも1つの生体インピーダンス計測装置(20)と、血圧を非侵襲的に計測する少なくとも1つの装置(30)とを備える装置において、体の少なくとも1つの第1の部分に互いに離れて配置されたいくつかの電極対(21、22、23)から生体インピーダンス計測装置(20)によって得られたアドミタンス計測信号(Y(t))から、少なくとも信号成分である脈拍アドミタンス(YP(t))を分離し、倍率(k)を決定するために血圧計測装置から得られた、好ましくは第1の部分から離れて位置する体の第2の部分の圧信号(PP(t))から、動脈血圧(PC(t))を測定する、装置(10)の処理部(40)を特徴とし、生体インピーダンス計測装置(20)による計測が、毎回、体の異なる部位に配置された電極対を用いて、および/またはそれぞれ異なる計測周波数で、複数回行われる装置である。
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【課題】生体インピーダンスの測定装置及びその測定方法を提供する。
【解決手段】生体インピーダンスの測定装置は、重畳の原理を用いて複数の周波数の正弦波信号を合成した信号を駆動電極に印加し、センシング電極から出力される信号を周波数成分別に分離して、生体インピーダンス値を算出する。多様な周波数成分に対する測定が同時に行われるので、測定時間を短縮しうる。また、長い測定時間によってなされる被測定者の動きのような測定エラー要因を除去して、正確かつ信頼性のある測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】プッシュボタンスイッチを床面側として、測定計を壁面に立てかけて保管した場合でも、プッシュボタンスイッチが誤ってオンしないように工夫した。
【解決手段】体重計(測定計)1に被測定者が乗ることで、この被測定者の生体情報を測定する生体情報測定装置である。体重計1は、略平板状に形成され、この体重計1の外周面に、外方に突出する測定開始用プッシュボタンスイッチ17が設置されている。このプッシュボタンスイッチ17の両側方に位置する体重計1の外周面に、プッシュボタンスイッチ17の先端17aよりも外方に突出する突出部1bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】生体インピーダンスの測定装置及びその測定方法を提供する。
【解決手段】生体インピーダンスの測定装置は、被測定者の身体部位に接触される複数の電極と、生体インピーダンスの測定のための入力電気信号を生成して、複数の電極のうち駆動電極に供給する入力信号生成部と、複数の電極のうちセンシング電極を通じて出力される出力電気信号から生体インピーダンスを測定するインピーダンス測定部と、測定状態及び結果を表示する表示部と、を含む。入力信号生成部は、信号を変調する変調部を含み、インピーダンス測定部は、出力電気信号を変調部に対応する方式で復調する復調部を含む。本発明による生体インピーダンスの測定装置は、印加される駆動信号を変調し、出力される測定信号を復調するので、生体から付加されるノイズの影響を効果的に除去することができる。 (もっと読む)


インピーダンス分光法が重病の低循環の及び虚血のための粘膜傷害を監視する方法として提案される。本発明は人間の胃のインピーダンス測定値を最もよく記述する固有の電気的な値を計算しこの方法を用いて得られた情報を簡単化するために開発されたアルゴリズムを含む。胃のスペクトルのデータベースは健康なボランティア並びに心臓血管の外科手術及び重病の患者から得られる胃のスペクトルは複素領域において2つの半円を形成し低い周波数(F<10kHz)と高い周波数(F>10kHz)に分けられる。フィッティングアルゴリズムがコールモデルに基づき開発され、中心特性パラメータが計算される。パラメータの正当性が正規化平均二乗誤差を用いて立証されスペクトルの0.7%が破棄される。人間において得られた実験的なデータから胃の粘膜が虚血するにつれて観察される最大の変化が低い周波数で発生する。
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1つ以上のセンサ対のそれぞれのセンサが、特定の組織、例えば、それぞれ、第1の組織位置および第2の組織位置に関連付けられる。特定の組織位置での組織は、例えば、筋肉組織、脂肪組織等の固体、または例えば、血液、浮腫に関連する流体等の流体であり得る。1対のセンサに関連付けられる2つの組織位置の間の領域は、固体組織、流体組織、腔、またはこれらの組み合わせを含むことができる。該少なくとも1対のセンサのそれぞれのセンサ対に関して、そのセンサ対の間の、第1の周波数に関連付けられる第1のインピーダンス測定値が判定される。少なくとも1対のセンサのそれぞれのセンサ対に関して、そのセンサ対の間の、第2の周波数に関連付けられる第2のインピーダンス測定値が判定される。
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【課題】被計測者が自分の生理年齢と実験統計の標準値との差を快速に知ることができる生理年齢指標計測装置とその方法を提供する。
【解決手段】CPUを含み、位相角度評価プレートフォームの主体を形成するために、前記CPUには、位相角度データベースと、建議データベースと、が通信的に連接され、そして前記CPUには、電源と、出力装置と、少なくとも一つの入力装置と、複数の入力センサーと、が連接され、前記位相角度評価プレートフォームは、位相角度θと、被計測者の年齢と、被計測者の身体質量指数BMIと、を関連するプレートフォームであり、前記位相角度データベースには、年齢と、性別と、体調と、人種と、国籍と、電気抵抗値と、生物インピーダンス位相角度見込み値と、などが記憶され、前記建議データベースは、各数値が無し又は超えた場合の対策であり、前記入力センサーは、被計測者の四肢に貼り付けられた電極対である。 (もっと読む)


【課題】磁性微粒子の3次元分布を画像化する場合の撮影時間を短縮する。
【解決手段】高周波コイルが、ゼロ磁場領域内の位置に応じて高周波磁場の方向を変化させる。また、複数の検出コイルが、磁性微粒子が磁気飽和することにより生じる磁場の変化を信号値として検出する。そして、制御装置15の磁化検出部15bが、高周波コイルにより印加される高周波磁場の方向と、ゼロ磁場領域の位置と、ゼロ磁場領域周辺の磁場分布とから磁気モーメントの方向を特定し、特定した磁気モーメントの方向および検出コイルにより検出された信号値に基づいて磁気モーメントの大きさを求めることによって、磁化の分布を計測する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減し、バッテリの消耗を抑制して、体内に埋め込んだ場合であっても、長期にわたり持続的に使用可能とする。
【解決手段】心室Aを挟んで配置された2つの電流電極2および2つの検出電極4と、電流電極2間に、一方が他方のn倍(ただし、nは2以上の整数である。)となるように設定された2つの周波数の電流を合成してなる合成交流電流を供給する電流制御部3と、電流電極2間に供給された合成交流電流と検出電極4間で検出された電圧値とに基づいて心室容積を演算する心室容積演算部6とを備え、電流制御部3は、低周波数側の電流の周期が、心室容積の測定に必要なサンプリング周期より小さい場合に、サンプリング周期のうち、低周波数側の電流の1周期分だけ合成交流電流を供給し、残りの期間は合成交流電流の供給を停止する心室容積測定装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】内臓脂肪量の測定を簡易的かつ非侵襲的に行うことを可能とする内臓脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】胴体測定情報と、胴体全体のインピーダンス情報と、胴体表層部のインピーダンス情報と、に基づいて、内臓脂肪量を算出する内臓脂肪測定装置であって、胴体に巻くベルトは、測定対象者の背中に押し当てられ、かつ電極Eが設けられた押し当て部材310と、押し当て部材310の両側にそれぞれ固定された一対のベルト部320と、これら一対のベルト部320を固定するバックル330と、を備え、一対のベルト部320には、ベルトにおける基準となる位置からの距離を示す指標がそれぞれ設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組立性に優れた体重体組成計の組立方法及び体重体組成計を提供する。
【解決手段】電極と電子回路基板とを接続するためのリード線5R、5L、6R、6Lの一端を電子回路基板に接続するとともに、荷重センサ及び電子回路基板をリード線で接続して下側ハウジング1aに取り付ける第1工程と、下側ハウジング1aに上側ハウジング1bを取り付ける第2工程と、電極と電子回路基板とを接続するためのリード線5R、5L、6R、6Lの他端側を、上側ハウジング1aに設けられた開口部18R、18L、19R、19Lからハウジング外部に引き出す第3工程と、引き出されたリード線の他端5R、5L、6R、6Lを電極に接続し、電極を上側ハウジング1bに取り付ける第4工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハウジングのたわみの影響を低減して検出精度の向上を図ることができる体重体組成計を提供する。
【解決手段】被検者を載せる被荷重面を上面に備え、下面に設けられた複数の脚部によって支えられるハウジングと、被荷重面に取り付けられて被検者の身体インピーダンスを測定する電極と、脚部に取り付けられて被検者の体重を測定する荷重センサと、ハウジング内部に収容されるとともに電極及び前記荷重センサとリード線を介して接続され、電極及び荷重センサからの入力信号を増幅して制御回路に出力する増幅回路を備える電子回路基板19と、を備える体重体組成計であって、電子回路基板19を、基板の面の延びる向きが、被荷重面に荷重を受けたときにハウジング内壁面がたわむ方向と略同じ方向となるように、ハウジング内部に取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置で簡便且つ高精度に、腹部を主とした人体の脂肪率や皮下脂肪量を測定することができる体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の体脂肪測定装置は、被測定者の腹部1の外周上に腹部1を挟んで略対向して配置された二つの電流用電極2,3と、電流源4と、腹部1の外周上で二つの電流用電極2−3間の略中間の位置に、外周長に比べ十分に距離を短くして配置された二つの測定用電極5,6と、測定用電極5,6間の電圧を測定する電圧計7と、腹部1の大きさを反映する特性量のデータを入力するデータ入力装置20と、電圧計7で測定された電圧値と入力された腹部1の大きさを反映する特性量とに基づいて皮下脂肪8の量(皮下脂肪量)あるいは脂肪率を算出する体脂肪算出部21とを備える。 (もっと読む)


本発明は主体の体液中のグルコースレベルを測定、特に主体の血液中の血液グルコースの非侵襲性測定に関する。この装置は、主体の組織、皮膚のインピーダンスを測定する複数の電極を有する導電プローブと、組織中の少なくとも1つのイオン濃度、酸度pHを感知する感知装置とを備えた装置が開示され、導電プローブと感知装置は同時に組織の前記電気インピーダンスと組織中のイオンの前記濃度を得るように構成される。装置はさらに組織の電気インピーダンスと組織のイオン濃度に基づいて血液グルコースの評価、濃度を決定する血液グルコース決定装置を備えている。さらに、主体の組織、皮膚の電気インピーダンスを測定する複数の電極を備えた導電プローブを有する装置が開示され、複数の電極のうち少なくとも1つは電圧モードのとき組織中のイオン濃度、酸度pHを表す信号を感知するように構成され、導電プローブは組織のインピーダンスと組織中の前記イオン濃度を同時に得るように構成され、組織の電気インピーダンスと組織中のイオン濃度に基づいて血液グルコースの評価、典型的には濃度を決定する血液グルコース決定装置を備えている。さらに主体の血液中の血液グルコースの評価の非侵襲性決定方法が開示されている。 (もっと読む)


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