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Fターム[4C027DD07]の内容

Fターム[4C027DD07]に分類される特許

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【課題】 筋肉活動情報の測定結果を適宜取得して、筋肉活動情報の測定結果から筋肉の活動周期を検出可能な筋肉活動測定装置及び筋肉活動測定システムを提供する。
【解決手段】 予め定められている時間間隔ごとに測定動作の開始が指示されると、この動作開始指示を受けて身体の筋肉活動情報を測定し、この測定された測定値に基づいて判定された筋肉活動開始時点と筋肉活動終了時点とに基づいて、筋肉の活動周期TactまたはTcycを算出し、この算出された結果に基づいて、筋肉の活動周期TactまたはTcycと単位時間あたりの筋肉の活動周期の回数とのうち少なくとも一方を表示部に筋肉活動状態として表示させる。 (もっと読む)


【課題】心拍数モニタ能力を含むダイビングコンピュータを提供する。
【解決手段】心拍数モニタは、ダイバーの胸部周囲に装着するベルトによって達成され、その情報は無線でダイビングコンピュータに送信される。心拍数情報は、潜水中および潜水後に表示してもよく、ダイビングコンピュータは、モニタした心拍数情報を選択的に利用して、潜水中の作業負荷に基づいて減圧アルゴリズムを補正してもよい。ダイビングコンピュータはまた、モニタした心拍数情報を利用して、飛行禁止および繰り返し行う潜水の計算について、潜水前および/または潜水後の水上での作業負荷に基づいて減圧アルゴリズムを補正してもよい。 (もっと読む)


【課題】 筋肉の状態が適切な回復の状態に至っているか否かを判断可能な生体情報測定装置及び生体情報測定システムを提供する。
【解決手段】 筋電測定装置10によりトレーニング前における筋電位を測定しその測定されたトレーニング前の筋電位の値を回復基準値として記憶部350に記憶しこの記憶された回復基準値と筋電測定装置10によりトレーニング後に等尺性運動時の筋電位を測定しこの測定されたトレーニング後の筋電位の値とに基づいて、筋肉が回復したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 生体情報の測定結果を見易い表示形式で表示可能な生体情報測定装置及び生体情報測定システムを提供する。
【解決手段】生体情報を測定するに先立って、複数の運動条件のうちいずれかの運動条件を入力部310により設定すると、測定結果を表示する間隔が表示部330に設定される。その後に、筋電測定装置10,10によって身体各部の生体情報を測定すると、設定された運動条件に応じて、この設定された表示間隔で測定結果を表示するように表示部330が制御される。 (もっと読む)


【課題】複数の生体情報の測定結果を比較して参照できる形式で表示可能な生体情報測定装置及び生体情報測定システムを提供する。
【解決手段】人体の所定の部位の生体情報を連続的に測定する複数の筋電測定装置10と、複数の筋電測定装置10での生体情報の測定によって得られた測定結果を経時的に表示する表示部330と、測定結果を各筋電測定装置10,10ごとに並列して表示するように表示部330の表示を制御するCPU320と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】人体の所定の部位の生体情報を測定して当該所定の部位の活動間隔を検出し、検出した活動間隔毎にその活動効率を算出すること。
【解決手段】筋電測定装置10では、測定される測定値に基づいて、所定部位の活動開始時点と活動終了時点とを検出し、この検出される活動開始時点と活動終了時点までの活動時間と、活動開始時点から次の活動開始時点が検出されるまでの活動間隔とを算出する。一方制御装置30では、CPU320は各筋電測定装置10それぞれに測定開始信号を送信するとともに、筋電測定装置10から送信された前記活動時間及び前記活動間隔に基づいて算出される活動効率を表示する。 (もっと読む)


【課題】複雑なエクササイズテストを効率よく実施するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】複雑なエクササイズテストを効率よく実施するためのシステム及び方法を開示する。規則解釈器(12)は収集した生理学データ及びユーザ入力のデータに対する一連のエクササイズテスト解釈規則(14)を用いた処理に基づいて解釈ステートメント(24〜26)を合成する。これらのステートメントは、検出した異常または境界線上の状態を特定することによって臨床医がエクササイズテスト結果を解釈する支援を行う。 (もっと読む)


特定の患者の心臓リスクを評価するための方法及び装置。本発明による方法の1つの実施形態は、心拍試験中の心拍変動に関するウィンドウ表示された時系列を含む特定の患者の心臓活動データを与えるステップを含む。本方法は、さらに、ウィンドウ表示された時系列における心拍変動の周波数帯域のエネルギー値に基づき、周波数領域値を判別するステップと、及び/又は、ウィンドウ表示された時系列の周波数帯域に関する総出力を判別するステップと、を含む。本方法は、さらに、周波数値及び/又は総出力に基づき、心臓イベントのリスクを評価するステップを含む。
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特に家庭環境における指導無しの血圧測定の場合に、患者の高品質血圧値を決定する手法を提供するために、患者2の血圧を決定するシステム1であって、血圧値を測定する血圧測定デバイス3、4と、前記血圧測定の前の所定の時間期間中に患者2の運動活動を測定する補助デバイス6、7、8、9と、前記運動活動の情報及び前記血圧値を得るように構成され、前記運動活動の情報を使用して前記血圧値を自動的に評価するように更に構成され、前記評価の結果に依存して測定結果を提供するように更に構成される処理デバイス13、14とを有するシステム1を使用することが提案される。
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【課題】 単純なLPFを用いた従来のノイズ除去装置では精度良く基線動揺ノイズを除去することは困難であった。
【解決手段】 ローパスフィルタ10の前段にモフォロジフィルタ5を設ける。モフォロジフィルタ5は、モフォロジ演算によって心電図波形信号のP・Q・R・S・T波を抑圧して、大まかな基線動揺ノイズ信号を出力する。モフォロジフィルタ5の出力信号はローパスフィルタ10によって平滑化され、これが減算器30で原波形から減算される。 (もっと読む)


【課題】非侵襲的に検出される心音を元に心筋梗塞患者はじめ生活習慣病患者の運動療法、介護予防、健康増進のための個々人に適度な運動負荷を自動的に判定する装置を提供する。
【解決手段】運動負荷強度の変化に対する第1心音の振幅の変化を調べ、前記運動負荷強度の変化に対する一心周期に対する心拡張時間の割合の変化を調べ、前記第1心音の振幅の変化の屈曲点において、前記一心周期に対する心拡張時間の割合の変化が第1の基準値以上である場合は、前記屈曲点を至適運動強度と判定する。 (もっと読む)


被験体の心虚血を評価して当該被験体の心臓血管の健康状態の尺度を与える方法が記載されている。一般に、この方法は、(a)心拍数を徐々に増加する段階中に前記被験体から第1のRR間隔データセットを収集するステップと、(b)心拍数を徐々に減少する段階中に前記被験体から第2のRR間隔データセットを収集する(例えば、運動の急停止後、運動負荷を徐々に減少する段階中など)ステップと、(c)前記第1のRR間隔データセットにおけるスロートレンドから変動を分離するステップと、(d)前記第2のRR間隔データセットにおけるスロートレンドから変動を分離するステップと、(e)前記第1のRR間隔データセットの前記変動と前記第2のRR間隔データセットの前記変動とを比較して、前記変動データセット間の差を決定するステップと、(f)ステップ(e)の前記比較から、前記被験体における刺激中の心虚血の尺度を生成するステップであって、前記第1のデータセットと前記第2のデータセットとの間の差が大きければ大きいほど、前記被験体における心虚血状態が大きく且つ心臓または心臓血管の健康状態が悪化していることを示すステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】使用者の脂肪量および筋肉量に応じて運動の強度および量を適正化する運動補助装置を提供する。
【解決手段】使用者Mの臀部を支持する座部23を備えた支持台2と、使用者Mの足を載せる足置台3とを備える。支持台2は駆動機構部4により座部23の傾き角度を変化させ、使用者Mの自重で脚部に作用する荷重を変化させる。足置台3および握り部5に電極8a〜8dが設けられ、推算部11ではインピーダンス法により使用者Mの脂肪量および筋肉量が計測される。制御部10は、脂肪量と筋肉量との少なくとも脂肪量をパラメータに用い、使用者に適した支持台2の動作速度と動作時間とを決定して駆動機構部4に指示する。 (もっと読む)


【課題】 複数の患者の心電図をリアルタイムにかつ集中的にモニタリングする
ことが可能な心電図モニタリングシステムおよび心電図モニタリング方法を提供
することである。
【解決手段】 心電図モニタリングシステム100は、携帯型心電計10、無線
基地局20、公衆回線網30、TA(ターミナルアダプタ)40、院内コンピュ
ータ50および回線Lを含む。携帯型心電計10は、心電図測定装置、加速度測
定装置および通信装置を内蔵する。各患者の携帯型心電計10により得られた心
電図データおよび加速度データは、無線基地局20に送信され、無線基地局20
から公衆回線網30、回線LおよびTA40を介して院内コンピュータへ50へ
と送信される。院内コンピュータ50の画面には心電図データおよび加速度デー
タに基づいて複数の患者の心電図および加速度がリアルタイムに表示される。 (もっと読む)


被験者の内皮依存性血管作用を決定する方法であって、少なくとも一つの血管に隣接する複数の位置の圧力関連信号を記録すること;前記圧力関連信号から少なくとも一つのパラメータを抽出すること;および前記少なくとも一つのパラメータを使用して前記少なくとも一つの血管の少なくとも一つの特性の変化を決定し、前記変化が内皮機能を表わすものであり、それによって被験者の内皮依存性血管作用を決定することを含む方法。
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エルゴメトリー(ECGストレス試験)において特に用いられるエルゴメトリーベルトを開示する。本発明に係るエルゴメトリーベルトは、可撓伸縮性素材と、ベルトが引き伸ばされることにより所定の位置に置かれる、エルゴメトリーベルト上に配置された複数の電極と、それぞれの電極に接続されるよう適合された複数の導線と、その一端において各導線に接続され、かつ、その他端においてECG測定装置に接続されるよう適合されたケーブルとからなる。 (もっと読む)


【課題】 日常生活において引き起こされる身体疲労の再現を特殊な技術を要することなく実現できる方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 被験者の生体信号を測定しつつ、被験者に身体疲労負荷を与える身体疲労負荷方法であって、被験者の生体信号が無酸素性作業閾値になるように被験者に対して身体疲労を与えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は患者の肢筋挙動を監視するための医療装置であって、前記肢が脚、腕又は首に相当し、前記医療装置が下記のものを含む医療装置に関する:−肢の第一部分(脚、腕又は首)を肢の第二部分(足、前脚、前腕、手(2)又は頭)に対応して受けるように適応された移動装置(1)であって、移動装置(1)が少なくとも一つの自由度を与え、それに従って移動装置(1)が移動することができる移動装置(1);−肢の第一部分(脚、腕又は首)をそれぞれ肢の第二部分(前脚、上脚、上腕、前腕(5)又は首)に対応して受け、移動装置(1)の動きに対する前記第二部分の機械的反応をアナログ信号の形で測定するように適応された触覚装置(6);−肢(脚、腕、又は首のそれぞれ)の筋の電気的活性をアナログ信号の形で測定することができる一組の筋電電極(4);−筋電電極及び触覚装置(6)からアナログ信号を取得し、前記アナログ信号をデジタル信号に変換することができるアナログ信号取得装置(9);−前記デジタル信号を処理し、移動装置(1)を制御できる制御器(8)。 (もっと読む)


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