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Fターム[4C027DD07]の内容

Fターム[4C027DD07]に分類される特許

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【課題】血管の健康状態を評価するための改良された方法及び装置を提供する。
【解決手段】導電率測定を利用して個人の血管の健康状態を評価するかまたは血管の状態を診断する方法及び装置を提供する。例示的な方法は、第1の高さにおいて体肢の1回目の導電率測定を行うステップと、体肢を第2の高さまで上げるステップと、第2の高さにおいて2回目の導電率測定を行うステップと、1回目と2回目の導電率測定の測定値を比較し、導電率変化量Δσを求めるステップとを含む。別の例示的な方法は、一定期間にわたって導電率センサを個人に隣接した状態に維持するステップと、一連の導電率測定を行うステップと、前記期間にわたって一連の導電率測定の測定値を用いて導電率の過渡的挙動を判定するステップと、導電率の過渡的挙動を用いて個人の血管の健康状態を評価するステップとを含む。導電率測定用の導電率センサ及び足載せ台も提供する。 (もっと読む)


【課題】取得済みのデータを利用して精度よく生体情報を取得する生体情報取得装置を提供し、利用者の満足度を向上させる。
【解決手段】生体情報取得装置としての体組成計100、歩数計505、電子体温計1508、血圧計2100,2200,2300,2301,2400,2500,2600に、生体に関する生体情報を取得する生体情報取得手段と、前記生体情報取得手段により取得する生体情報を別途取得する補正用情報に基づいて補正する補正手段と、該補正後の補正後情報を出力する出力手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】心電図の計測結果に応じた心臓の状態を、医師にも被検者にも直感的に理解させることができる生体情報解析レポートを提供すること。
【解決手段】生体情報解析レポート110において、負荷前アベレージ波形ブロック112、負荷後アベレージ波形ブロック113及びリズム波形ブロック115は、被検者から取得された心電図の波形を表示する。心臓イラストブロック114は、心臓の模式図を表示し、さらに、波形から認められ又は疑われる心疾患の病態種別に応じたマークを、病態の重症度に応じた色で、病態の発生部位に相当する模式図内の位置に表示する。 (もっと読む)


【課題】筋活動監視システムにおいて、筋電位をパターン化する。
【解決手段】生体用電極2および生体用電極2から筋電位を計測する筋電位計測装置1を備える。筋電位計測装置1は、生体用電極2からの筋電位を検出する電位検出回路4と、筋電位を増幅、整流した信号を出力する増幅・整流回路5と、通常時の最大噛みしめ時の筋電位による信号を基準値信号として生成する基準値生成回路6と、夜間睡眠中の筋電位による信号を測定値信号とし、基準値信号と比較判別する比較判別手段7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】運動負荷試験による虚血性心疾患の診断精度を向上させることができる心電図解析装置、心電図解析方法及び心電図解析プログラムを提供すること。
【解決手段】波形解析装置100は、負荷中及びリカバリ時の変化のSTレベルSTL(mV)と心拍数HR(rpm)とSTレベルのトレンドグラフの角度の積(α×β)に基づいて冠動脈狭窄を判定する。判定条件において、STレベルにおける角度の積だけではなく、ST変化値、及び負荷終了時の心拍数も加える。 (もっと読む)


【課題】運動負荷試験による虚血性心疾患の信頼性や効率性、安全性を向上させることができる生体情報処理装置、生体情報処理方法及び生体情報処理プログラムを提供すること。
【解決手段】生体情報処理装置100は、負荷終了時を起点とし、負荷終了時より所定時間前のSTレベルトレンドグラフを直線近似して直線とその傾きαを算出し、算出した直線とその傾きαをリアルタイムで視覚化する。具体的には、運動負荷心電図検査システム10において、判定結果をリアルタイムで画面表示、レポート出力した。また、経過時間、STレベルだけを使用した狭窄の度合いをリアルタイムで図示、数値化した。さらに、複数の心電図誘導における判定結果において、角度を使用して図示、定量化した。 (もっと読む)


【課題】自律神経機能の異常の有無を簡単な方法により高い精度で診断可能とする。
【解決手段】自律神経活動度算出部24は、心電図モニタ14により測定された心電データに基づいて、交感神経の活動度合いを示す交感神経活動度指標(LF/HF)および副交感神経の活動度合いを示す副交感神経活動度指標(HF)を算出する。自律神経機能判定部は、負荷試験前の交感神経活動度指標(LF/HF)の対数値から負荷試験後の交感神経活動度指標(LF/HF)の対数値への変化率、および負荷試験前の副交感神経活動度指標(HF)の対数値から負荷試験後の副交感神経活動度指標(HF)の対数値への変化率を、それぞれ予め設定された値と比較することにより、自律神経機能が正常か否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】従来よりも短い時間で効果的なマッサージを施すことが出来るマッサージ機を提供する。
【解決手段】本発明に係るマッサージ機は、被施療者の生体情報を取得する生体情報取得部2と、該生体情報取得部2によって取得された生体情報に基づいてマッサージ動作を制御する制御回路3とを具え、生体情報取得部2は、被施療者のEDAを検知するEDAセンサー22を具え、制御回路3は、EDAセンサー22センサーによって検知されたEDAの時間変化量を表わすEDA判定値と、EDAに含まれるEDRの振幅値を表わすEDR判定値とに基づき、リラックス、ニュートラル、ポイントのコリ感、エリアのコリ感、及び痛いを含む複数の心理状態を推定し、その結果に応じてマッサージ動作を調整する。 (もっと読む)


本発明の様々な方法の実施形態は、生理学的労作を表す患者の内圧測定値を感知することと、患者の内圧測定値に基づき生理学的労作の1つ以上の定常状態期間を識別することと、生理学的労作の前記1つ以上の定常状態期間に対応する心臓外応答データおよび心臓応答データを感知することと、前記1つ以上の定常状態期間の等価なレベルの生理学的労作強度に関連した心臓外応答情報および心臓応答情報と、心臓外応答データおよび心臓応答データとをそれぞれ比較することと、心臓外応答データと心臓外応答情報との比較結果および心臓応答データと心臓応答情報との比較結果に基づき前記1つ以上の定常状態期間中に心筋虚血が発生した可能性を判定することと、に関する。
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【課題】運動する利用者の生体インピーダンスを算出し、その生体インピーダンスの変化を利用することにより、正確かつ簡便に、利用者の運動状態をリアルタイムに測定する運動状態測定装置及び生体測定装置を提供する。
【解決手段】利用者に接触して電流を供給する通電電極と、通電電極から供給されて前記利用者の体内を流れる電流の電圧を取得する測定電極と、通電電極から供給される電流値、及び、測定電極において測定される電圧値から利用者の生体インピーダンスを算出する生体インピーダンス算出部と、所定状態の利用者の第1生体インピーダンス値、及び、所定状態とは別の運動状態の前記利用者の第2生体インピーダンス値に基づいて、運動状態を判別する状態判別部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】負荷運動中でも第1心音を正確に、かつ容易に測定できることで、自動的に至適運動強度を測定することが可能な心音測定装置、至適運動強度測定装置、心音測定方法および心音測定プログラムを提供する。
【解決手段】至適運動強度測定装置1は、心音を採取する心音マイク21、および心音信号を心音データに変換するAD変換手段23とを含む心音採取手段2と、心電を採取する測定電極31、測定電極31の心電信号を心電データに変換するAD変換手段33とを含む心電採取手段3と、心電データからR波を検出する基準タイミング検出手段43と、基準タイミング検出手段43が検出したR波のタイミングからR波に対応する第2心音前までの所定期間を示すゲート信号を出力するゲート信号生成手段44と、ゲート信号が出力されている間の心音データからピーク波形を、第1心音振幅データとして抽出する第1心音検出手段45とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被施療者に与えるマッサージ動作を適切な出力とすることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者に対してマッサージ動作するマッサージユニット5と、このマッサージユニット5によってマッサージを受けている被施療者の脳波を取得する脳波取得部18と、脳波取得部18が取得した脳波に基づいてマッサージユニット5によるマッサージ動作を制御する動作制御部17と、電磁ノイズを除去する電磁ノイズ除去部19とを備えている。電磁ノイズ除去部19は、脳波取得部18が取得した脳波から、当該脳波の取得中におけるマッサージ動作に応じて、当該マッサージ動作を実行しているマッサージユニット5に起因する電磁ノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、把持・回転動作による開栓動作を伴う容器を対象として、開栓性を客観的かつ定量的に評価することを可能とすることである。これによって、開発品を消費者が実際にどのように主観的に評価するか推定することを可能とすることである。
【解決手段】本発明に係る容器開栓動作における負担評価方法は、容器本体の口部にねじることで開栓する蓋がされた容器を密封した状態で、前記容器本体と前記蓋とを開栓しないように固定する第1工程と、前記容器本体を開栓しようとする動作が、力を加えない状態から最大に力を加えた状態となるまでなされたときの骨格筋の筋電位の変移及び開栓トルクの変移を測定する第2工程と、前記開栓トルクと数1で表される最大筋力比との相関を算出する第3工程と、を有する。
(数1)最大筋力比=開栓動作に伴う筋電位/最大随意当尺性収縮時の筋電位 (もっと読む)


各々が人から得られる複数の傾斜反応信号を受信してフィルタリングする複数のフィルタと、フィルタリングされた反応信号を時間セグメントにセグメント化するためのセグメンタと、各セグメントごとに複数のバイオマーカを表わすバイオマーカ・データを得て生成するために、時間セグメントの各々上に神経イベント抽出プロセスを行うための神経イベント抽出器と、を含む神経反応システム。
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【課題】 使用者がリラクゼーション効果の有無を認識でき、かつ、リラクゼーション効果のあるマッサージを選択的に実行可能なマッサージ装置を提供する。
【解決手段】 マッサージ装置であって、使用者の拍動を検出し、所定時間内に算出されたローレンツプロットデータのばらつきを算出するとともに、前記所定時間内に前記使用者の脳波を検出し、該検出された脳波と前記ばらつきと前記検出された拍動の単位時間あたりの拍動数とに基づいて、前記使用者が精神的にリラックスした状態にあるのか否かを表す心地よさ度を算出し、表示する手段(120)と、前記算出された心地よさ度が増加するように、前記使用者に対するマッサージの動作内容または動作位置を制御する制御手段(111)とを備える。 (もっと読む)


【課題】人間の上肢姿勢維持における手先力知覚特性が方向性を有するのか否か客観的に観測する知覚特性測定システムを提供する。
【解決手段】知覚特性表示装置に、DSP装置と筋電位信号計測装置が接続する。知覚特性表示装置は、さらに操作者が知覚した手先の力負荷の大きさを入力するインタフェースを備えている。DSP装置で制御されたロボットにより、操作者に対して方向を有する運動負荷を与え、それに対して操作者が知覚した力負荷と、筋電位信号とを知覚特性表示装置において解析し、一定基準によるグラフ表示を行う。 (もっと読む)


【課題】各被検者に対して自在にかつ安全に運動負荷を掛けることができ、多数の被検者に対して高効率に運動負荷心電図検査を行うこと。
【解決手段】自転車エルゴメータ100は、着座状態の被検者Pのペダル漕ぎ運動によって、多段階の運動負荷を被検者Pに掛ける。コンピュータ170は、被検者Pの個人情報を取得する。検査プロトコル選択部130は、複数の検査プロトコルのいずれかを、コンピュータ170で取得される個人情報に基づいて選択する。運動負荷制御部140は、被検者Pに掛けられる多段階の運動負荷を、検査プロトコル選択部130で選択される検査プロトコルを利用して制御する。心電図計測部150は、制御される多段階の運動負荷を掛けられる被検者Pの心電図データを計測する。 (もっと読む)


【課題】 使用者が自らの下肢体力を客観的かつ定量的に評価でき、評価結果に基づいて訓練を行うことができる、下肢訓練装置を提供する。
【解決手段】 使用者の下肢の少なくとも一部を押し付けるための訓練具と使用者の足裏を置くための足置き部とを有する荷重受部と、前記荷重受部にかかる荷重を検出する少なくとも一つの荷重センサと、前記荷重に基づいて使用者の下肢体力を演算する演算装置と、
前記演算装置の演算結果を出力する出力装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】経時的な筋活動の周期の変化をユーザに認識させることで、運動中であってもユーザ自身による効率的な配分の運動を可能とする。
【解決手段】経時的な筋肉活動が行われると、筋検出部で検出された筋肉活動周期を順次記憶し、この記憶された現在の活動周期の値「0.72」と従前の活動周期の値との差「+0.083」とを表示部330に並列表示する。現在の活動周期と従前の活動周期との差の比較表示を可能としている。 (もっと読む)


【課題】 筋肉活動情報の測定結果を適宜取得して、筋肉活動情報の測定結果から筋肉の活動周期を検出可能な筋肉活動測定装置及び筋肉活動測定システムを提供する。
【解決手段】 予め定められている時間間隔ごとに測定動作の開始が指示されると、この動作開始指示を受けて身体の筋肉活動情報を測定し、この測定された測定値に基づいて判定された筋肉活動開始時点と筋肉活動終了時点とに基づいて、筋肉の活動周期TactまたはTcycを算出し、この算出された結果に基づいて、筋肉の活動周期TactまたはTcycと単位時間あたりの筋肉の活動周期の回数とのうち少なくとも一方を表示部に筋肉活動状態として表示させる。 (もっと読む)


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