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Fターム[4C034CE01]の内容

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【課題】発光効率・耐久性に優れた有機EL素子を提供する。
【解決手段】発光層と陰極の間に下記一般式(A)で表される有機化合物を含有する層を有し、かつ発光層が電子輸送材料と正孔輸送材料とを含有し、その一方が発光材料であって、発光層の正孔輸送材料が、陽極から陰極に向かって減少している。
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本発明は、有用な薬理活性を有する式(I)により定義される化合物(式中、可変物R、R、R、R、及びmは請求項1で定義されたとおりである)に関する。特に、その化合物は11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(HSD)1の阻害剤であり、かくして、この酵素の阻害によって影響され得る疾患、例えば、代謝症候群、特に2型糖尿病、肥満、及び脂質異常症の治療及び予防に適している。
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【課題】パーキンソン病の慢性進行性を阻止もしくはドパミン神経細胞をその病因から保護することにより神経機能障害の進行を抑制し、L-ドーパ服用時期までの期間を延長すると共に機能改善効果を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】本発明のキノロン化合物は、一般式(1)


[式中、Rは、水素等を示す。Rは、水素等を示す。R3は、置換基を有していてもよいフェニル基等を示す。Rは、ハロゲン等を示す。Rは水素等を示す。Rは、水素等を示す。Rは、水素等を示す。]で表される。 (もっと読む)


電界発光化合物及びこれをホスト材料として含む電界発光素子が提供される。本発明による電界発光化合物は、OLED素子における電界発光材料のホスト材料として用いられ、従来のホスト材料に比べ、赤色の発光効率がよく、材料の寿命特性に優れる。従って、前記電界発光化合物は、駆動寿命が非常に良好なOLEDを製造するために用いられることができる。 (もっと読む)


【課題】色純度及び発光効率に優れているエレクトロルミネセント素子を提供する。
【解決手段】有機物層は、下記化学式1の有機エレクトロルミネセント化合物をホスト材料として1以上含むことを特徴とする。


(式中、リガンドL及びLは、互いに独立して、下記構造から選ばれる。


Mは、2価または3価金属であり、Mが2価金属である場合、yは0であり、Mが3価金属である場合、yは、1であって、Qは、アリールオキシまたはトリアリールシリルである。) (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来技術の問題を克服し、従来の有機母材と比較して、非常に優れたエレクトロルミネッセント特性および物理特性を示すリガンド金属錯体の骨格を有するエレクトロルミネッセント化合物を提供することである。本発明のもう一つ別の目的は、こうして調製されたエレクトロルミネッセント化合物を母材として含むエレクトロルミネッセント装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、化学式(1)LM(Q)により表されるエレクトロルミネッセント化合物およびこれを母材として含むエレクトロルミネッセント装置に関する。本発明によるエレクトロルミネッセント化合物は、OLEDの母材として使用される場合、作動電圧を顕著に低下させ、電力効率を向上させる。 (もっと読む)


本発明は、有機光電素子及びこれに用いられる材料に関するものである。前記有機光電素子は、基板;前記基板上に配置された陽極;前記陽極上に配置された正孔輸送層(HTL);前記正孔輸送層(HTL)上に配置された発光層;及び前記発光層上に配置された陰極を含む。前記発光層は、ホストと燐光ドーパントとを含み、前記ホストの還元電位または酸化電位と前記燐光ドーパントの還元電位または酸化電位との差が0.5eV未満であることを特徴とする。本発明による有機光電素子は、従来の有機光電素子に比べて高い効率および低い駆動電圧を達成することが可能であり、簡単な構造を有するため、製造コストを低減できる。
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【課題】複素環含有の有機金属錯体及びそれを利用した有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記化学式で表示されるOLED用の複素環含有の有機金属錯体及びそれを備えたOLED。


上記式中、Mは、Be、Mg、Zn、Ca、Cr、Fe、Co、NiまたはCuであり、Xは、NまたはPであり、Yは、OまたはSである。 (もっと読む)


【課題】フッ素基を官能基として有するイリジウム錯体の単量体、ヒドロキシ基を官能基として有するカルバゾール誘導体の単量体、およびそれらが主鎖に結合した共重合体が開示される。
【解決手段】燐光物質であるイリジウム錯体と正孔輸送能力に優れたカルバゾール誘導体の単量体を合成して共重合体を形成する。共重合体の形成時、イリジウム錯体の含量調節は容易になり、主鎖にカルバゾール誘導体およびイリジウム錯体が含まれるので、発光素子の製作時、熱に強い特性を有し、高い化学的安定性を有する。 (もっと読む)


本発明は、キノリン系アミド基が導入されたモノシクロペンタジエニルリガンドが配位された新たな遷移金属化合物、その合成方法及びこれを利用したオレフィン重合に関する。
本発明による遷移金属化合物は、フェニレンブリッジに環状に連結されたアミド基によって、金属部位の周辺がしっかりした5角の環構造に非常に安定して維持され、これによって構造的に単量体の接近が非常に容易であり、該遷移金属化合物を含む触媒組成物を使用して、エチレンと立体障害の大きい単量体との共重合適用時にも、高分子量であり、線形低密度ポリオレフィンだけでなく、0.910g/cc未満の超低密度ポリオレフィン共重合体の製造が可能である。また、反応性も非常に高い。 (もっと読む)


【課題】芳香族環の、隣接位置に、含窒素複素環とアルケニル基とを有する化合物の製造方法であって、アルケニル化剤として、ハロゲンを含まないオレフィン化合物を用いる新規な製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、Ar1環は、芳香族炭化水素環等を表し、Ar2環は、X1及びN*を含む複素環を表し、該X1は、窒素原子または炭素原子を表し、該N*は、Ar2環内の隣接する2つの原子のいずれか一方と二重結合で結合している窒素原子を表す。
該Ar1環および/または該Ar2環は、アルキル基、アルコキシ基等を有していてもよい)
で示される化合物と式(2)


(式中、R1、R2、R3およびR4は、水素原子、アルキル基等を表す。)
で示されるオレフィン化合物とを、遷移金属錯体の存在下で反応させる下式(3)


(式中、Ar1、Ar2、X1、N*、R1、R2、およびR3は前記と同じ意味を表す。)
で示される芳香族化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】シクロメタル化遷移金属錯体およびこれを用いた有機EL素子を提供する。
【解決手段】高い発光効率を有する赤色発光物質であるシクロメタル化遷移金属錯体で、ニ価の陰イオン性の四座キレート配位子を有する。該錯体は、例えば下式の化学式(17)で示されるIr金属錯体であり、有機EL素子の発光層材料として用いられる。
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【課題】本発明の目的は、欠点を克服し、従来の有機主材料またはアルミニウム錯体と比較して発光特性および物理的性質が非常に優れているエレクトロルミネッセンス材料として混合型の配位子−金属錯体を提供することである。
【解決手段】本発明は、〔化学式1〕LMで表される有機エレクトロルミネッセンス化合物、およびそれをエレクトロルミネッセンス材料として含有するエレクトロルミネッセンスデバイスに関する。本発明によるエレクトロルミネッセンス化合物は、OLEDデバイスの主材料として使用した場合に駆動電圧を大きく低下させ、電力効率を大幅に向上するため有利である。 (もっと読む)


中心イリジウムイオン Ir(III)を含み;ペンタン-2,4-ジオネート(acac)、2,2,6,6-テトラメチル-3,5-ヘプタンジオネート(thd)、7,7-ジメチル-1,1,1,2,2,3,3-ヘプチフルオロ-4,6-オクタンジオネート(fod)、4,4,4-トリフルオロ-1-(2-チエニル)ブタン-1,3-ジオネート(ttfa)、1,3-ジフェニルプロパン-1,3-ジオネート(dbm)、4,4,4-トリフルオロ-1-(2-ナフチル)ブタン-1,3-ジオネート(tfnb)または4,4,4-トリフルオロ-1-(1-ナフチル)ブタン-1,3-ジオネートを含む群からの、ジオネートとしてのリガンドL3を含み;さらに、各々がリガンド結合において共有する1個の窒素および1個の炭素原子を有する2個の強固な芳香族リガンドL1およびL2、好ましくは、ジベンゾ[f,h]キノリン、ベンゾ[h]キノリンまたは5,6-ジヒドロ-ベンゾ[h]キノリンを含む発光用のイリジウム錯体Ir(III)L1L2L3であって、リガンド結合において共有しているリガンドL1の窒素原子とリガンド結合において共有しているリガンドL2の窒素原子が中心イリジウムイオンに対して並置しているイリジウム錯体Ir(III)L1L2L3。本発明は、さらに、イリジウム錯体(7、8)の第1異性体(71、81)の分離方法、並びに、発光物質を含むエレクトロルミネセント層(4)を有し、上記発光物質の総量中の上記第1異性体(71、81)の割合が90%よりも多い、好ましくは95%よりも多いエレクトロルミネセント装置にも関する。
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タウ蛋白が蓄積する疾患の画像診断プローブとして使用される化合物またはその塩もしくは溶媒和物、ならびにそれを含有する組成物およびキットを提供する。脳材料中の神経原線維変化の染色方法、ならびに蛋白のβシート構造が病因または病因の一部となる疾患の予防および/または治療用の医薬組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】発光特性の優れた発光素子およびそのための材料を提供する。
【解決手段】式1〜2、又は一般式3の部分構造を有するオルトメタル化イリジウム錯体又はその互変異性からなる発光素子材料。具体例にはそれぞれ1−3、1−1、1−4の化合物がある。




(RとRは置換基、qとqは0〜4の整数を表し、q+qは1以上である。) (もっと読む)


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