Fターム[4C037EA12]の内容
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Fターム[4C037EA12]に分類される特許
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ヘテロ5員環化合物
【課題】FATP4阻害作用を有する化合物の提供。
【解決手段】下記式(I)で表されるヘテロ5員環化合物又はその製薬学的に許容される塩。
式(I)中、Aはカルボニル又はメチレン基を示し、Xはメチレン基、酸素原子又は窒素原子を示し、Y及びWは同一又は異なって、メチン基又は窒素原子を示し、Zはメチレン基、酸素原子又は窒素原子を示し、Arは置換ベンゼン環、置換ピリジン環又は置換チオフェン環を示し、R1は−CO−NR6R7、−CO2−R8、−NHCO−R9等を示す。
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α−フルオロメチルカルボニル化合物の製造方法
【課題】医農薬の重要な中間体であるα−フルオロメチルカルボニル化合物の実用的な製造方法を提供する。
【解決手段】カルボニル化合物のα位プロトンを塩基で脱プロトン化し、フルオロメタンと反応させることにより、α−フルオロメチルカルボニル化合物が製造できる。各種フルオロメタンは大量規模での入手が比較的安価であり、本発明では塩基以外に付加的な試薬も必要としない。さらに、α位が脱プロトン化できるカルボニル化合物であれば広範な原料基質に適応できる。また、医農薬中間体として特に重要なα−ジフルオロメチル(−β、γ、δまたはε−)アミノ酸の前駆体が好適に製造できる。これらの前駆体は新規化合物である。
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α−ジフルオロハロメチルカルボニル化合物の製造法
【課題】 α−ジフルオロヨードメチルカルボニル化合物等のα−ジフルオロハロメチルカルボニル化合物を簡易に且つ効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 本発明のα−ジフルオロハロメチルカルボニル化合物の製造法は、カルボニル化合物に、アルカリ金属化合物からなる塩基の存在下、CF3X(式中、Xはハロゲン原子を示す)を反応させて、カルボニル基のα位にCF2X基(式中、Xは前記に同じ)を導入することを特徴とする。
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レニン阻害剤、例えばアリスキレンの中間体の合成方法
本発明は、薬学的に活性な化合物、特にレニン阻害剤の合成における新規の有用な中間体である、式(I):
の化合物を製造するための、オレフィン複分解法に関する。
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(S)−4−フルオロメチル−ジヒドロ−フラン−2−オンの調製方法
本発明は、式(I)の(S)−4−フルオロメチル−ジヒドロ−フラン−2−オンの、式(V)のマロン酸ジアルキル(式中、R1bは、低級アルキルである)を用いることによる調製方法、及び糖尿病のような疾患の治療及び/又は予防に有用であるDPP−IVの製造のための本方法の使用に関する。
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新規ピロカテキン誘導体
式I
【化1】
〔式中、
Rは式Ia、Ib、IcまたはId
【化2】
の基を示し、
R1は4−ハロゲンブト−2−エニルであり、
R2は低級アルキルまたはシクロアルキルを意味し、
R3は低級アルコキシであり、
R4は低級アルコキシ低級アルコキシを示すか、またはRが式(Ia)の基であるとき、それはヒドロキシ、ヒドロキシ低級アルコキシまたは式Ie
【化3】
の基であり、
R5は反応性エステル化ヒドロキシを意味し、
R6はアジドであり、そして
R7は低級アルキル、低級アルケニル、シクロアルキルまたはアリール低級アルキルを示す〕で示されるピロカテキン誘導体およびそれらの塩は薬剤のための活性成分の製造における価値ある中間体である。
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(S)−4−フルオロメチル−ジヒドロ−フラン−2−オンの製造
本発明は、式(I)の、新規の中間体(S)−4−フルオロメチル−ジヒドロ−フラン−2−オンの調製方法およびDPP IVに関する疾患の処置および/または予防に有用な、式(II)のピリド[2,1−a]イソキノリン誘導体の製造のためのその使用に関する。
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非ヌクレオシド逆転写酵素インヒビターとしてのベンゾフェノンのアルキニル誘導体
下記式(I):
【化1】
(式中、Q、R1、R2、R3、R4、R6及びR7は、本出願で定義されるとおりである)の化合物。本化合物は、HIVに対する逆転写酵素インヒビターとして有用である。特に、本化合物は、HIVの野生型及び単変異株又は二重変異株に対して活性である。
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