説明

Fターム[4C037QA12]の内容

Fターム[4C037QA12]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】合成の複雑さが低減された、インフルエンザ感染症を予防および/または治療するのに有効に用いられうる化合物、およびその用途を提供する。
【解決手段】本発明によれば、化学式1〜化学式5のいずれかで表される化合物を有効成分として含有する、抗インフルエンザウイルス剤およびインフルエンザウイルス感染症の予防および/または治療剤が提供される。 (もっと読む)


本発明は、抗菌薬として有用な、R、R、R、およびAが、明細書中に定義のとおりである構造を有する式有する式Iの化合物またはその薬学的に許容可能な塩を提供する。Q、R、R、およびRならびにAは、明細書中に定義のとおりである式(II)の化合物は、化学中間体として有用である。本発明はまた、抗菌活性を有する式Iによって示されるグリシルサイクリンの9−アミノカルボニル置換誘導体、これらの新規の化合物を投与する場合のヒトおよび他の動物の感染症の治療方法、これらの化合物を含む薬学的調製物、ならびに式Iの化合物の新規の製造方法に関する

(もっと読む)


式(I)の化合物(式中、R1〜R4、X、YおよびZは特許請求の範囲に規定のとおりである)は、COMT酵素阻害活性を示し、したがって、COMT阻害剤として有用である。
(もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、医薬の製造に使用できるか、あるいは医薬合成の中間体として適する新規化合物を見出すことにある。
【解決手段】 本発明によって、下記式Iで表わされる新規ベンゾフラン化合物およびそれらの塩が、医薬合成における中間体として適しており、かつまた中枢神経系に対する効果を示すことが見出された:
【化1】


式中、R1、R2およびXは請求項1に記載の意味を有する。 (もっと読む)


【課題】抗ウイルス剤として有用な、アリールチオ尿素誘導体および関連化合物を提供すること。
【解決手段】式Iの化合物および薬学的に受容可能な塩:


具体的には例えば1−(4−(ペンチルオキシ)フェニル)−3−(4−フェニルブタノイル)チオ尿素が例示できる式Iの化合物は、強力な抗ウイルス活性を有する。特に、C型肝炎ウイルスの複製の強力かつ/または選択的インヒビターである。また、式Iの1種以上の化合物、またはこのような化合物の塩、溶媒和物、もしくはアシル化プロドラッグ、ならびに1種以上の薬学的に受容可能なキャリア、賦形剤または希釈剤を含む薬学的組成物。 (もっと読む)


下記式(I)の構造を有するベンゾジヒドロフラン化合物類およびそれの製薬上許容される塩は、特に高脂血症、高コレステロール血症、異常脂血症および他の脂質障害の治療において、そしてアテローム性動脈硬化などのそれら疾患に関連する状態および続発症の発症遅延またはリスク低下において、治療化合物として有用である。
【化47】

(もっと読む)


本発明は、1α,25ジヒドロキシビタミンD3より少ない高カルシウム血症性となるように活性調節するビタミンD受容体(VDR)を有する、新規的な、非セコステロイド性フェニルベンゾフラン化合物に関する。これらの化合物は、骨疾患や乾せん症を治療するために有用である。 (もっと読む)


新規な尿素誘導体は、チロシンキナーゼ、特にTIE−2、およびRafキナーゼの阻害剤であり、腫瘍の治療に用いることができる。 (もっと読む)


1 - 8 / 8