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Fターム[4C038FF01]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 指紋検出 (905) | 指表面の指紋検出(指に適用) (452)

Fターム[4C038FF01]に分類される特許

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【課題】画像処理の性能を向上させる。
【解決手段】
位置合わせにおける移動範囲で、少なくとも1つの方向の移動区間を複数の部分区間に分離することにより、部分位置合わせ区間を構成し、最初からm番目(mは正定数)までの部分位置合わせ区間における一致の度合いの最大値が、規定条件外であるときは、以後の部分位置合わせ区間における照合処理は実行せずに、照合は不一致と判定する。 (もっと読む)


【課題】指紋の画像を撮るための装置である。ローラーによって、指紋を撮るためのカメラのレンズに指を接着させないことを可能にし、指の移動速度にあわせてカメラのスイッチを押すことが可能な装置である。
【解決手段】指を設置する2台のローラーを、指の幅に合わせて設ける。ローラーによって検出された指の移動速度を、カメラのスイッチに伝えるための突起部を設ける。スイッチにあわせて、指紋の画像を撮るカメラを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被認証者の生体情報を更新するときに、管理者と被認証者との同席による本人確認の作業を不要とすることができる個人識別装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】生体情報登録部としての個人識別装置本体1には、複数の被認証者の指紋情報が認証用指紋情報として登録されている。また、個人識別装置本体1には、複数の被認証者の顔画像情報が認証用顔画像情報として登録されている。個人識別装置本体1に登録された認証用指紋情報及び認証用顔画像情報を被認証者毎の個人識別情報に互いに対応付けられている。さらに、個人識別装置本体1には、被認証者の指紋を読み取り指紋情報を生成する指紋センサ部2と、被認証者の顔画像を撮影し顔画像情報を生成する顔撮像部3と、被認証者又は管理者から操作される操作部4と、個人識別装置本体1からの情報を表示する表示部5とが接続されている。 (もっと読む)


【課題】 盗難や模倣が不可能な生体情報を用いて、セキュリティの高い個人認証方法を
提供する。
【解決手段】 携帯電子装置(ICカード)には生体情報の特徴量を登録データとして格
納しておく。使用者は、自分の生体情報をデータ処理装置(ICカードターミナル等)に
入力する(401)と、データ処理装置は、入力された生体情報について特徴量を抽出して(40
2)、携帯電子装置に送信する。携帯電子装置ではデータ処理装置より入力された特徴デー
タと登録データとを照合する(404)ことにより個人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】指紋認証装置であって、新たに入力手段を設けることなく安価に指紋認証率の精度を上げ、誤認証を減らす手段を提供することを目的とする。また、他者の指紋の誤認証を排除する排他率を高めることも目的とする。
【解決手段】正規の操作者の指紋であるかを判断する指紋認証センサー2と、指紋認証センサーによる指紋走査と併せてキーを選択するキーボード3を備え、指紋認証センサーによって正規の操作者の指紋であると認証され、且つ登録されたキーが押されたとき正規の操作者の操作である判断する指紋認証装置であり、指紋認証装置自体の精度を上げたり、新たに入力手段を設けなくとも、指紋認証手段の認証率や排他率を上げ操作性を大きく改善することができる。 (もっと読む)


【課題】スイープ型指紋センサにより入力されたスライス画像から異常な指紋画像が構成されることを防止する。
【解決手段】移動する指から指紋を逐次読み取るセンサ(101)を具備する指紋入力装置(100)であって、センサにより読み取られた指紋の部分画像を読み取り順序に関連付けて記憶デバイス(104)へ格納する手段(102A)と、読み取り順序が連続する一対の部分画像ごとに相互に対応する画素間の差分の平均値を求める手段(102B)と、求めた平均値の履歴に基づき指の移動速度の適否を判定する手段(102C)と、判定の結果を出力デバイス(103)により出力する手段(102D)とを備える。 (もっと読む)


解像度に関係なく、画像の品質をリッジフローに基づいて決定するものであって、リアルタイムで処理でき、指紋の細分化等の細分化を含み、これにより、4指の平面、2本の親指又は全指の画像を有する独立した指紋について画像品質の判断を提供するものである。指紋品質モジュールは、一以上のスキャン装置から、一以上の品質、掌性、履歴情報分析およびバウンディングボックスの割り当てについて後に判断が行われる、リッジフローを含んだ画像を受け取る。
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【課題】照合に要する時間の増大を抑制しつつ、本人棄却率を低下させることができる生体情報照合装置を提供する。
【解決手段】生体情報照合装置1は、二つの特徴情報を照合部140で照合する。照合部140は、特徴情報の一方から複数の特徴点を選択し、選択した複数の特徴点と特徴情報の他方においてそれら特徴点に対応する複数の特徴点との組を位置合わせ候補に設定し、その一組の特徴点の位置情報を略一致させる位置補正量を算出する候補設定手段150と、特徴点の位置情報を補正する位置補正手段155と、設定した位置合わせ候補のうち、位置補正量に基づいて補正した位置合わせ候補の特徴点の近傍領域に含まれる特徴点が、二つの特徴情報で所定以上の一致度となるものを選別する候補選別手段160と、選別した位置合わせ候補に対する位置補正量にて補正した特徴点の一致度合いに基づき、二つの特徴情報の同一性を判定する判定手段170を備える。 (もっと読む)


【課題】指紋画像から抽出される特徴点と指紋隆線との関係を特徴量として照合することで、照合判定の精度を向上させる。
【解決手段】制御部10は、指紋画像から指紋隆線と特徴点を抽出し、1つの特徴点から一定範囲にある他の特徴点に向かうベクトルを設定し、このベクトルを横切る指紋隆線の方向を算出する。制御部10は、登録指紋画像と照合指紋画像のそれぞれから算出された特徴点の特徴量と指紋隆線の方向とを比較して、登録指紋画像と照合指紋画像の同一性を判定する。 (もっと読む)


【課題】内部犯行等によりサーバ装置から情報が漏洩しても生体情報の一部すら復元できないようにして情報漏洩による危険を確実に低減する。
【解決手段】生体情報取得部10が利用者から生体情報を取得すると、ブロック分割手段121が生体情報を複数のブロックデータに分割し、分配情報生成手段122がブロックデータの記憶装置に対する割り当てを定めた分配情報を生成し、分配情報分割手段123が乱数に基づいて分配情報を分割する。生体情報分割手段124は分配情報に従い各ブロックデータを分配して生体情報を分割し、生体情報登録手段125は、分割された1番目の生体情報と分割された1番目の分配情報をICカードに登録し、分割された2番目の生体情報と分割された2番目の分配情報をサーバ装置に登録する。サーバ装置から情報漏洩しても分配情報を復元できないので、生体情報の一部すら復元できない。 (もっと読む)


【課題】利用者の顔画像および利用者の手に属する生体情報を取得する画像取得方法および装置において、顔写真の撮影と同時に、認証に利用可能な手に属する生体情報を容易に確実に取得し、利用者のすりかわりを防止する。
【解決手段】画像取得装置10は、利用者14の手に属する生体情報および顔画像を同時に取得するものである。画像取得装置10は、認証に利用可能な利用者14の手に属する生体情報が取得可能な状態にあるか否かを判定し、該判定における判定結果を表示する。この判定において、取得可能な状態にあると判定されたときにのみ、利用者14の手に属する生体情報および顔画像の同時取得を可能にし、利用者の手に属する生体情報および顔画像を同時に取得する指令信号を入力するフットスイッチ37を作動可能にする。 (もっと読む)


【課題】生体情報を用いた個人認証の認証精度の向上を図ること。
【解決手段】認証センサ部60は、フィルム61及び67と、ITO膜63及び65と、温度センサ62と、湿度センサ64と、圧力センサ66とを備えて構成される。指紋センサ90は、指紋読取部50のフィルム52上に認証センサ部60を重畳して一体的に形成することで、認証対象者が指紋認証時に認証センサ部60に指先Fを当接すると、指紋読取部50により指先Fの指紋が読み取られて読取指紋データが生成されると共に、認証センサ部60によりその読み取り時の温度、湿度及び圧力といった読取条件が取得される。そして、その取得した読取条件と、認証用指紋データを予め読み取ったときの読取条件とを比較して、その比較結果に基づいて、指紋読取部50の読み取り感度を補正する。 (もっと読む)


【課題】SWEEP型の指紋センサを用いて指紋認証を行なう場合においても偽造指を精度よく検出することができる指紋認証装置および情報処理装置を提供すること。
【解決手段】指紋認証装置100は、一回の指紋読み取り動作において高感度での指紋画像取得と低感度での指紋画像取得が所定の切り替えパターンに従って行われるように指紋センサ110を制御する指紋情報読取制御部120と、指紋情報読取制御部120の制御により取得された高感度での指紋画像と低感度での指紋画像と比較し、その差が所定の閾値よりも小さい場合に、読み取り動作の対象が偽造指であると判定する偽造指判定部160とを備えて偽造指の検出を実現する。 (もっと読む)


【課題】センサによって読み取られる指紋画像にばらつきが生じたとしても精度良く照合することを可能にする。
【解決手段】制御部10は、スイープ型センサ16によって指紋画像を読み取る。制御部10は、スイープ型センサ16により読み取られた登録用の指紋画像から複数の短冊状の画像を検出して登録画像データ20cとして記憶装置20に記憶する。制御部10は、スイープ型センサ16により読み取られた照合画像データ22bに含まれる複数の短冊状の画像について、登録画像データ20c(22a)に含まれる短冊状の画像のそれぞれとを比較して一致するか判定し、一致すると判定された短冊状の画像の数に基づいて、登録された指紋画像と照合用の指紋画像とが一致しているかを判定する。 (もっと読む)


【課題】指紋センサにノイズが重畳されても指紋の検出が可能な指紋センサを実現する。
【解決手段】指紋センサ10は、センサ枠10−1によって画定されたセンサ領域を有している。指紋センサ10は、センサ領域内のセンサ膜10−2表面に指7が触れることにより指紋形状に対応した容量変化がセンサ内に設けられた個別の電極10−3に伝わる。センサ枠10−1は導電材から成り携帯電話機1のグラウンドライン40に接続されている。また、指紋センサ10の個別の電極10−3の出力と携帯電話機1のグラウンドライン40の出力電圧とは差動アンプ20の両入力端子にそれぞれ接続され、両出力の差分値から指紋画像が形成される。 (もっと読む)


【課題】指紋採取発色後に高い発色濃度が得られ、押捺者の手指等にカラーフォーマーを着けることのなく、またカラーフォーマーの特殊な加工や、顕色剤を含んだ特殊な紙を必要とせず普通紙等に容易に指紋採取ができる指紋採取技術を提供する。
【解決手段】顕色剤を手指または掌に付着させる工程と、顕色剤が付着した手指または掌を基材に押し当てることにより指紋または掌紋を転写する工程と、指紋または掌紋が転写された基材に前記顕色剤との接触により有色となる液状のカラーフォーマーを接触させることにより指紋または掌紋に沿う発色を行わせる工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電源の使用効率を十分に向上させ、回路設計の複雑性が減少し、外在の環境因子により及ぼされた誤動作の確率を低減でき、さらに解像度がより高いという利点を有する手指の接触検出機能を具する光学式指紋ピックアップ装置及びその方法を提供する。
【解決手段】一つの基板上に、一つの光源3、一つの光学式指紋センサー・モジュール2と一つの手指の接触検出センサー素子1を具備する。その中でも、手指の接触センサー素子1は、光学式指紋センサー・モジュール2に電気的に接続し且つその周囲に設けられ、手指の接触検出センサー素子1により、測定待ちの手指11が既に光学式指紋センサー・モジュール2に接触するかどうかを検出するが、測定待ちの手指11が既に光学式指紋センサー・モジュール2に接触していると検出すれば、光学式指紋センサー・モジュール2を起動することにより、指紋ピックアップ作業を実行する。 (もっと読む)


【課題】小型若しくは薄型で、かつ高精度の表面プラズモンセンサセンサを提供する。
【解決手段】導光反射板22内には傾斜した反射面28が複数配置している。導光反射板22の上面には抗体32を固定化した金属層23が設けられており、導光反射板22の下面は受光素子25の上に載置している。また、導光反射板22の端面には平行光を出射する投光部24が設けられている。投光部24から出射した光Lは、反射面28で反射することによって金属層23に所定の入射角で入射し、金属層23で反射した光Lは受光素子25で受光する。 (もっと読む)


【課題】被検体を高い精度で生体か否かを弁別するとともに、小型で低コストの生体検知装置や指紋認証装置、生体検知方法を提供すること。また、処理時間の早い生体検知装置等を提供すること。
【解決手段】発振部10からは所定周波数の入力電圧が出力される。アナログスイッチ31の切替えにより、入力電圧は第1抵抗部24を介して電極部40に出力される。第1のコンパレータ51は出力電圧を検知し、その電圧と記憶部60に記憶された第1基準閾値とを比較して出力OUT1を出力する。また、アナログスイッチ31の切替えにより、入力電圧は第2抵抗部25を介して電極部40に出力される。第2コンパレータ52は出力電圧を検知し、その電圧と第2基準閾値とを比較して出力OUT2を出力する。判定部は出力OUT1、OUT2の値の組み合わせにより、被検体41が生体指か否か、グミ指か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】可動部分が無く小型化を達成し、被写体の移動を効率的に検知し容易に良好な画像の取得を可能とする。
【解決手段】複数の画素からなる撮像素子部を有し、被写体を相対的に移動しながら複数回の撮像を行い全体の画像を取得する画像取得装置である。撮像素子部は、高解像度である第1の領域51と、低解像度である第2の領域52を有し、第2の領域52で取得した部分画像から求めた被写体の移動情報をもとに第1の領域51で取得した部分画像から全体の画像を合成する。また、第2の領域52における画像取得は、第1の領域51における画像取得の間で間欠的に行われる。 (もっと読む)


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