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Fターム[4C038FF01]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 指紋検出 (905) | 指表面の指紋検出(指に適用) (452)

Fターム[4C038FF01]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で指紋と静脈等の血管パターンを容易に焦点を合わせることが可能で鮮明に撮像でき、偽造を防止でき、高精度な認証を実現できる生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体認証装置100は、被認証者の指である被検体OBJを図中下向き(指紋にある面を下向き)にして置くためのたとえばガラスやプラスチックにより形成される透明板110、指紋撮影用照明装置120、静脈撮影用照明装置130、および撮像装置140を有し、撮像装置140は光学系および位相板を通過した被写体分散像を撮像する撮像レンズ装置200と、撮像素子200からの分散画像信号より分散のない画像信号を生成する画像処理装置300と、照射している波長情報を生成する照射波長検出装置400とを備え、画像処理装置300は、照射波長検出装置400により生成される情報に基づいて分散画像信号より分散のない画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】生体情報の登録に関する利便性を向上させる。
【解決手段】利用者の操作に応じて取引処理を実行する自動取引装置は、生体情報読取部と、記録媒体取扱部と、利用者生体情報登録部と、認証部と、を有している。記録媒体取扱部は、所定の記録媒体に格納された情報の読み取りと、記録媒体への情報の書き込みとを行う。利用者生体情報登録部は、利用者の生体情報である利用者生体情報を生体情報読取部によって読み取り、読み取った利用者生体情報を利用者を特定する利用者識別子に関連付けて登録する。認証部は、自動取引装置における特定の処理の実行権限であって、利用者識別子とは無関係に設定された特定の処理の実行権限の有無を判断する。この自動取引装置は、認証部により、利用者生体情報の登録処理を実行する権限を有すると判断された場合に、利用者生体情報の登録処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、指紋像発色濃度の低下を招くこと無く、耐にじみ性に優れた指紋採取用シートを提供することにある。
【解決手段】支持体上に、電子供与性染料前駆体と、該染料前駆体を加熱時発色させる電子受容性顕色剤を含有する指紋採取層を設けた指紋採取用シートにおいて、該指紋採取層中に、水酸化アルミニウムを該染料前駆体に対して400〜800質量%含有させる。 (もっと読む)


【課題】被検査者のプライバシーの保護が確保された状態で、自らの操作によって必要にときに健康度のチェックができ、そのチェックの結果を直ちに入手できること。
【解決手段】この発明は、被検査者の健康に係る測定量を測定して健康度を判定するための健康度チェック装置であり、被検査者の身長を測定する身長センサ324、被検査者のの体重を測定する体重センサ325、被検査者の血液を採取してその生化学的な値を測定する血液センサ321などを備えている。制御部302は、その測定された各データに基づいて所定の分析/演算処理を行い、被検査者の健康度を判定する。この判定された健康度は、タッチパネル型ディスプレイ341に表示され、またはプリンタ342でプリント出力される。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成で、プロセス変動等の要因による検出精度の劣化を抑制でき、被検体のインピーダンスを高精度で検出する。
【解決手段】波形情報検出部4に、応答信号変換回路41とデジタル位相比較回路43とを設け、応答信号変換回路41により、応答信号生成部3からの応答信号3Sを当該応答信号3Sの電圧変化を示すデジタル信号からなる被比較信号41Sに変換して出力し、デジタル位相比較回路43により、供給信号生成部2からの供給信号2Sに同期した矩形波のデジタル基準信号42Sと被比較信号41Sとの位相を比較することにより、波形情報として被比較信号41Sと供給信号2Sの位相差を検出し、当該位相差に応じたパルス幅を有するデジタル信号からなる検出信号4Sを生成する。 (もっと読む)


【課題】認証時に認証処理装置を確実にユーザに装着させ、認証後に認証装置を認証状態のまま身体から取り外すことができないようにすること。
【解決手段】認証装置1は、指紋センサ2から指紋(本人であることを認証する生体情報)を、心拍信号検出電極3a、3bから心拍信号(装着した部位を認証する生体情報)を、脈拍センサ8から脈拍信号を、これらの検出期間の少なくとも一部が重なるように検出する。認証装置1は、これら3つの事項が全て認証された場合に、当該ユーザが登録ユーザであると認証する。これによって、認証装置1は、ユーザに認証装置1を確実に装着させて本人認証することができる。また、認証装置1は、本人認証後は脈拍を監視することにより、ユーザが認証された状態のまま認証装置1を身体から取り外すことができないようにする。 (もっと読む)


【課題】生体認識装置や指紋認証装置等で用いられる被検体のインピーダンスが広範囲に分布しても、検出精度を劣化させることなく安定してインピーダンスを検出する。
【解決手段】応答信号生成部3の駆動回路31により、駆動信号32Sに応じた印加信号1Sを、検出素子1を介して被検体20へ印加するとともに、この印加信号1Sに伴って被検体10に流れる電流に応じた電流情報信号31Sを検出出力し、応答信号生成部3の電流−電圧変換回路32により、電流情報信号31Sに基づいて供給信号2Sと等しい印加信号1Sを得るための駆動信号32Sを駆動回路31へ出力されるとともに、電流情報信号31Sに基づいて被検体10に流れる電流を電圧信号からなる応答信号に変換して波形情報検出部4へ出力する。 (もっと読む)


【課題】認証時に認証処理装置を確実にユーザに装着させ、認証後に認証装置を認証状態のまま身体から取り外すことができないようにすること。
【解決手段】認証装置1は、指紋センサ2から指紋(本人であることを認証する生体情報)を、心拍信号検出電極3a、3bから心拍信号(装着した部位を認証する生体情報)を、バンド5からバンド5の装着状態を、これらの検出期間の少なくとも一部が重なるように検出する。認証装置1は、これら3つの事項が全て認証された場合に、当該ユーザが登録ユーザであると認証する。これによって、認証装置1は、ユーザに認証装置1を確実に装着させて本人認証することができる。また、認証装置1は、本人認証後はバンド5の結合状態と長さを監視することにより、ユーザが認証された状態のまま認証装置1を身体から取り外すことができないようにする。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成で、プロセス変動等の要因による検出精度の劣化を抑制でき、被検体のインピーダンスを高精度で検出する。
【解決手段】波形情報検出部4にパルス変換回路41を設け、このパルス変換回路41により、波形情報(振幅情報)として応答信号3Sの電圧変化を検出し、当該電圧変化に基づいて応答信号3Sを応答信号3Sの大きさに応じたパルス幅を有するデジタル信号からなる検出信号(第1の検出信号)4Sへ変換して出力する (もっと読む)


【課題】2種類の撮像を各々適する条件で行なうことができ、画質の良さと、低コスト化、小型化の両立した画像読取装置、認証装置を提供する。
【解決手段】複数の画素からなる撮像素子204aを有した画像読取装置において、撮像素子の、被写体201に対面する面を第一の面204p、第一の面の反対側の面を第二の面204qとしたとき、撮像素子は光経路206aを経て第一の面から入射した第1の光により第一の撮像を行なうとともに、光経路206bを経て第二の面から入射した第2の光により第二の撮像を行ない、第1の光は被写体から結像光学系を介さず第一の面に入射され、第2の光は被写体から結像光学系219を介して第二の面に入射される。 (もっと読む)


【課題】指先に一致する指紋認証機能部を構成し、常に指紋センサーを定位置で摺接することが可能となるようにして認識エラーを防止するとともに、薄型化、小型化が要求される情報機器の指紋認証機能部となるようにする。
【解決手段】指紋センサー上で指先の指紋部分を摺接して得られる指紋データから本人確認を行うようにした指紋認証機能付き情報機器であり、筐体の表面に指先の外形に相似する形状の凹陥部を形成するとともに、該凹陥部の括れ部に指紋センサーを配設して指紋認証機能付き情報機器となるようにする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、より小形化することができるとともに、より確実に指紋照合に十分なデータ量の指紋データを作成できる指紋センサユニット及び指紋照合装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】指紋読取時に指を支持する円筒状の指支持部2の内部には、指紋読取時に指が挿入される円柱状の指挿入領域5が設けられている。また、指支持部2には、下部開口部6及び上部開口部7が設けられている。下部開口部6は、指挿入領域5に挿入された指の指紋部分が合わせられるように配置されている。光源部3は、指挿入領域5の指を透過し下部開口部6を通過する光を発するような指挿入領域5の側方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】センサにより読み取られる指の指紋及び血管のような、被写体の複数の部分に関する全体画像の精度を高めつつ、装置の小型化を図る。
【解決手段】被写体の第1の部分を撮像する第1の撮像装置が、第1の部分の全体画像を撮像した後(S3)、移動する被写体を連続的に撮像する(S5a)。このとき、被写体の第2の部分を撮像する第2の撮像装置が、移動する被写体を連続的に撮像する(S5b)。その後、画像処理装置が、被写体の第1の部分に関し得られた連続的な画像の相関から被写体の移動変化量を求め(S6)、求めた移動変化量に基づいて、被写体の第2の部分に関し得られた連続的な画像から第2の部分の全体画像を形成する(S7)。 (もっと読む)


【課題】外来ノイズによる誤動作を確実に防止することのできるセキュリティシステムの提供を目的とする。
【解決手段】認証信号受信部1から取り込んだ認証用信号に対する認証成立の有無を判定する認証部2と、
錠装置3のアクチュエータ駆動を制御する錠制御部4と、
有害外来ノイズの有無を判定するノイズ判定部5とを有し、
ノイズ判定部5からのノイズ有り判定が出力されないことを前記錠制御部4における錠装置への解錠信号の出力の必要条件とする。 (もっと読む)


【課題】 登録データの数値変換を必要としない直接的な記録ができ、且つ個人認証のプロセスの中で起こり得る不正な読み出し及び盗難から登録データを防御する。
【解決手段】 半導体基板21又は導電性基板上に形成された、被認証者の生体情報を画像パターンとして記録する記録部22と、複数の量子ドット25を有し記録部22上に形成され、生体情報を認識する認識部と、認識部上に形成され、生体情報に応じて認識部の量子ドット25と基板21との間に電流を流すための配線部とを具備した個人認証装置であって、被認証者の生体の表面パターンを撮像して得られる撮像信号に応じた電気信号を配線部に印加することにより、記録部22に生体パターンの直接的な記録を行う。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードチップの配置に関する自由度を高くし且つ指先の適切な位置に光を照射しやすくする。
【解決手段】LEDチップ3を実装する基板が立体回路基板5であるので、従来例のように平板状の基板に比べてLEDチップ3の配置位置が実装基板の形状や寸法で制約されることがないからLEDチップ3の配置に関する自由度が高くなる。またLEDチップ3の光軸を固体撮像素子1の受光面の光軸に対して傾けて実装することが容易となり、且つ指先Fの適切な位置に光を照射し易くなる。さらに、立体回路基板5としたことで固体撮像素子1やレンズ2とLEDチップ3との相対的な位置を高い精度で設定することが可能となり、その結果、指先Fに均一に光を照射することができて指紋像入力の精度が向上できる。 (もっと読む)


【課題】指に光を照射する光源と、指紋のイメージを検出するイメージ検出手段とを有し、イメージ検出手段の検出信号に基づいて指紋を検出する指紋検出装置に関し、指検出機能を満足するための追加部品を使わず、構造と適切な検出アルゴリズムによって、確実な指接触検知機能と指が完全に接触しなくても、その接近を検知できる指紋検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、指に光を照射する光源と、指紋のイメージを検出するイメージ検出手段とを有し、イメージ検出手段の検出信号に基づいて前記指紋を検出する指紋検出装置において、イメージ検出手段から検出信号を取得し、指に光を照射する光源が点灯していないときにイメージ検出手段で検出された周辺環境光によるバックグランド信号との差分に基づいて指がイメージ検出手段に接触、又は、近接したことを検出する指検出手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりセキュリティを強化することができる付け爪を提供する。
【解決手段】ドアロックシステム10は、装着者90の親指91の指紋の画像データを記憶した非接触型ICチップ31を有する付け爪30と、認証装置40とを備え、認証装置40は、親指91の指紋を読み取る指紋読取センサ41と、親指91に付けられた付け爪30の非接触型ICチップ31から指紋の画像データを読み取るチップ読取装置42と、装着者90の認証を行う指紋データ照合装置43とを有し、チップ読取装置42は、指紋読取センサ41によって指紋が読み取られるときの非接触型ICチップ31と通信可能な位置に配置され、指紋データ照合装置43は、指紋読取センサ41によって親指91から読み取られた指紋の画像データと、チップ読取装置42によって非接触型ICチップ31から読み取られた指紋の画像データとが一致していることを認証の要件とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水分の侵入を防止しながら、被検体の表面の凹凸を感度良く検出することが可能な表面形状センサとその製造方法を提供すること。
【解決手段】シリコン基板10と、シリコン基板10の上方に形成された層間絶縁膜40と、層間絶縁膜40の上に形成された第1水分バリア絶縁膜41と、第1水分バリア絶縁膜41の上に形成された検出電極膜44aと、検出電極膜44aの上に形成された第2水分バリア絶縁膜51と、第2水分バリア絶縁膜51の上に形成され、検出電極膜44aの上に窓55aを備えた保護絶縁膜55とを有する表面形状センサによる。 (もっと読む)


【課題】本発明は生体情報読取装置に関し、より詳細には読み取った生体画像を加工して表示し、表示した生体画像が盗み取られても悪用されることのない生体情報読取装置、生体情報読取方法および生体情報読取プログラムに関するものである。
【解決手段】本発明は、生体情報を読み取る生体情報読取手段と、生体情報読取手段で読み取った生体情報を加工する生体情報加工手段、および生体情報加工手段で加工された生体情報を表示する生体情報表示手段とで構成する。 (もっと読む)


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