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Fターム[4C038FF01]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 指紋検出 (905) | 指表面の指紋検出(指に適用) (452)

Fターム[4C038FF01]に分類される特許

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【課題】確実に個人認証を行うが可能な個人認証装置を提供する。
【解決手段】生体情報01と個人認証用の組合せ照合情報02との双方を入力する。組合せ照合情報02は、登録データベース200を区分する区分コード021と個人の秘密の暗証情報022とからなり、区分コード021は、生体情報の他人許容率に基づいて、他人を誤認しない最大標本数以下に登録データベース200を区分したデータベース区分201を特定する情報とする。生体情報01を照合する際に、生体情報01とともに入力された組合せ照合情報02の区分コード021により指定されたデータベース区分201に範囲内に限って、生体情報と照合し、一致する個人レコード202が検出された場合、さらに、当該個人レコード202に記憶されている個人認証用の暗証情報03と、組合せ照合情報02の暗証情報022との照合を行い、両者の暗証情報が一致していた場合に、個人認証が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像読み取り動作の中で撮像素子の光蓄積時間を迅速に設定し、直射日光等の外乱光の強い環境下であっても、適切なコントラストを有する明瞭な画像を取得できる画像読取装置及び画像読取方法を提供することを目的とする。
【解決手段】被写体150に出射光11を照射する発光手段10と、
前記被写体からの入射光12を受光し、受光した光量に応じた電気信号を発生させる撮像素子20と、
該撮像素子に、前記被写体が接近したことを検出する被写体接近検出手段40と、
該被写体接近検出手段により、前記被写体の接近が検出されたときに、前記発光手段を消灯し、前記撮像素子により所定画素分の前記被写体の画像を取得し、該画像の画素データに基づいて外乱光強度を判定する外乱光強度判定手段50と、
該外乱光強度判定手段により判定された外乱光強度に基づいて、前記撮像素子の光蓄積時間を設定する光蓄積時間設定手段60と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ひとつの撮像部で鮮明な指紋画像及び血管画像を同時に取得することができる生体画像入力装置およびそれを用いた個人認証システムを提供する。
【解決手段】生体画像入力装置は、指内部に赤外光を入射し、その散乱光を用いて指の指紋画像及び血管画像を撮像する撮像部を有する。生体画像入力装置は、撮像部の光入射側に、ファイバープレートとその厚さより厚い透明板とを並置してなる窓材を有し、窓材のファイバープレート側に指先部の指紋が接するようにして、窓材のファイバープレート側を介して指紋画像を撮像すると共に、窓材の透明板側を介して血管画像を撮像するように構成される。好適には、透明板の屈折率及び厚さをn及びDとし、ファイバープレートの厚さをdとしたとき、透明板の厚さDは、ファイバープレートの厚さdとの間に、D>(n/(n−1))*dの関係を持つ。 (もっと読む)


【課題】指の移動量を適切に検出する指移動位置推定装置及びこれを用いた指紋画像処理装置、指移動位置推定方法及びこれを用いた指紋画像処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】横方向に延在し、縦方向に隣接配置された2ラインセンサ10を有し、該2ラインセンサ上をスイープする指150の1画素以下の移動位置及び/又は移動量を推定する指移動位置推定装置100であって、
隣接する所定の2行2列の画素により第1の時刻t0に得られた画素データに基づいて、前記2行2列の画素のうち、前記スイープ方向にある1画素Bnの前記指の移動位置及び/又は移動量に対応する推定画素データを生成する推定画素データ生成手段20と、
第2の時刻t1に前記1画素で採取された実画素データと、前記推定画素データ生成手段により生成された前記推定画素データとを比較し、前記指の移動位置及び/又は移動量を推定する指移動位置推定手段30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スイープ時の指の傾き角度に応じて補正を行い、傾き角度の大小のいかんに関わらず、傾き画像を正立画像へ変換する画像補正装置及び画像補正方法を提供する。
【解決手段】指150が傾いて指紋センサ10上をスイープしたときに、該指紋センサ10で得られた部分指紋画像データを合成した指紋画像の傾きを補正する画像補正装置100であって、前記部分指紋画像データを順次記録して蓄積し、前記指紋画像を形成する合成メモリ90と、前記指のスイープ時の傾き角度θに応じて、前記合成メモリ90に形成された前記指紋画像の傾きを補正する画像傾き補正手段60と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の画像読取装置と比べて薄型化を図ることができる画像読取装置及び画像読取装置の製造方法を提供する。
【解決手段】透明基板2と、透明基板2の一方の面に形成された有機EL素子10と、透明基板2の他方の面に形成された複数の受光素子3を有する撮像装置20とを備え、有機EL素子10は透明基板2側に光を放射し、撮像装置20は有機EL素子10から放射される光を透過させる画像読取装置1である。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが操作スイッチを探す手間の削減を図り、またユーザが前方視界から目を離さずにスイッチ操作を可能にすることができる車両の入力操作装置を提供する。
【解決手段】 車両ユーザにおける複数の指の指紋の情報をそれぞれ記憶するとともに、それら各指紋にそれぞれ対応させて所定の入力項目を割り当てた指紋・入力項目対応記憶部28と、車内においてユーザが入力項目の操作のために選択した指紋を読み取る指紋読取部11と、その指紋読取部11で読み取られた指紋の情報に基づき指紋・入力項目対応記憶部28から当該指紋の情報に対応する入力項目を検索して呼び出す検索手段と、その検索手段で検索された入力項目に対応する信号を所定の操作対象に対し出力する信号出力部25とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一体型指紋センサを備えた電子装置の操作性を向上させる方法および装置を提供する。
【解決手段】電子装置(100)の筐体(105)の開口部(110)に、指紋センサ(115)を回転可能かつ旋回可能に取り付け、指紋センサ(115)の向きが好みに応じて調整されるようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが指を装置に接触させることなく、登録時に読み取った指紋画像の位置と照合時に読み取る指紋画像との位置のズレの発生を抑え、精度良く照合を行って、照合性能を安定させることができる。
【解決手段】ガイド光源4によるガイド光を用いてユーザの指1の位置決めを行うようにしたので、指紋の登録時も照合時も同じガイド光によって位置決めが行われるため、指紋の登録時に撮像された指1の画像から抽出された登録指紋データベース8内の特徴データと照合時に撮像した指1の画像から抽出された特徴データの位置ズレの発生を抑えることができる。これにより、特徴データの位置ズレが原因の照合NGや再照合操作が減少し、照合繰作時間の短縮が可能となる。また、ガイド光によって位置決めを行うようにしたので、ユーザが指を装置に接触させることがなく、衛生的である。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指紋を読み取るとともに、当該指紋情報に基づき携帯情報端末での使用者認証を容易に行うことに関する携帯端末とその認証方法等を提供する。
【解決手段】入力操作用の入力操作キーと、当該入力操作キーからの入力情報に基づき処理を行う情報処理制御部21とを有し、前記入力操作キーに指紋情報を読み取る指紋情報読取手段を設け、前記情報処理制御部21が、前記指紋情報に基づいて使用者認証を行う機能を備えた携帯情報端末。 (もっと読む)


生理学的属性を測定するための非侵襲性センサーを生物測定学的識別方法と組み合わせて用いるデバイスおよび方法。デバイスおよび方法の一つの実施形態は、そこに酸素濃度計および指紋センサーの両方を組み込んだセンサーを含む。センサーは、酸素濃度計回路、ならびにECG、心拍数、NIBP(非侵襲性血圧)、および温度のような他の生理学的回路構成要素に加えて、指紋識別回路を含むコントローラーに接続され得る。ディスプレイは識別情報と共に測定された血中酸素飽和レベルの表示を提供し得る。ディスプレイは、患者の酸素飽和度および指紋識別の監視を提供するように遠隔に、例えば、中央ステーションにおいて、配置され得る。指紋識別回路は、コントローラーまたは遠隔のメモリー記憶装置またはこの両方のメモリーに存在し得る患者の指紋を獲得するために、個別に起動させられ得る。
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【課題】ノイズの影響を低減し、取得画像の画質を向上させることが可能な生体撮像装置を提供する。
【解決手段】生体認証装置1は、光源10と、ガラス基板11と、撮像レンズ12と、撮像素子13と、画像処理部14と、パターン保持部15と、認証部16と、光源駆動部17と、撮像素子駆動部18と、制御部19とから構成されている。光源10は、生体に対する透過率の高い波長領域の光L1と、生体に対する透過率の低い波長領域の光L2とを選択的に切り替えて照射する。撮像素子13において、光L1,L2を照射した場合のそれぞれについて撮像データを生成し、画像処理部14においてこれらの撮像データの差分画像データを生成する。光L1,L2の照射によって形成される反射光L2aや迷光や外光などの光L3の受光像はほぼ同一であるため、反射光L2aや外光L3の信号成分が除外される。 (もっと読む)


【課題】 より安全性を高めることが可能な個人認証方法を提供する。
【解決手段】 携帯電話2からユーザUの指紋データを添付して認証サーバ3に発信し、ワンタイムパスワードの付与を要求する。予め登録されたユーザUの指紋データと携帯電話2から受信した指紋データとが一致する場合に、ワンタイムパスワードとそのタイムスタンプとを生成し、携帯電話2とWebサーバ4とに送信する。ユーザUがワンタイムパスワードとタイムスタンプとをWebサーバ4に入力し、Webサーバ4に記憶されているワンタイムパスワードとタイムスタンプとに一致すると、ロックが解除されてWebサーバ4へのアクセスが可能となる。 (もっと読む)


【課題】検査の煩わしさを軽減する飲酒検査装置を提供することを課題とする。
【解決手段】飲酒検査装置1であって、対象者の覚醒度を検出する覚醒度検出手段10と、覚醒度検出手段10で検出した覚醒度に基づいて対象者の飲酒検査を行う飲酒検査手段11,30とを備え、飲酒検査手段11,30は、覚醒度検出手段10で検出した覚醒度に基づいて飲酒検査を行う否かを判定する実施判定手段を備え、実施判定手段で飲酒検査を行うと判定した場合にのみ飲酒検査を行うと好適である。 (もっと読む)


【課題】簡単なセンサ構造で、指の表面状態や指の表面の個人差に依存しにくい生体検知方法を有した生体認証装置を提供する。
【解決手段】照明手段と、照明手段により発生する被写体内部の散乱光を利用して、生体認証のための画像を取得する生体認証装置であって、異なる波長での被写体内の散乱光分布情報を取得し、散乱光分布情報を比較する比較手段と、その比較の結果により生体検知を行なう生体検知手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像伸縮の少ない指紋画像形成装置及びこれに用いる指移動量推定方法及び指紋画像形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のセンサ11と第2のセンサ12を有する部分センサ10を備え、指紋画像を、部分画像を合成して形成する指紋画像形成装置100であって、
前記第2のセンサで取得された基準部分画像を記憶する基準画像記憶手段20と、
前記基準部分画像と、前記第1のセンサで取得された部分画像とを比較し、部分画像同士の基準画像差を算出する画像差算出手段30とを有し、
該画像差算出手段は、前記第2のセンサで取得される部分画像と、前記基準画像記憶手段に記憶された前記基準部分画像とを比較して取得画像差を算出し、該取得画像差と前記基準画像差の相関関係に基づいて前記指の移動量及び/又は移動位置を推定し、
推定した前記指の移動量及び/又は移動位置に基づいて前記部分画像を記録し、指紋画像を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存の医療機器であってもその構成を変更することなく適用でき、第三者による医療機器の不正な使用を防いで、診断データ等の個人情報が漏洩することを防ぐセキュリティ装置を、安価に提供する。
【解決手段】指紋データ読取装置2aとスイッチ3aと、リレー4aとを有する医療機器用の電源装置1aとして構成する。リレー4aには外部電源21と医療機器22を接続する。指紋データ読取装置2aで読み取らせた指紋データと、予め登録済みの指紋データとが一致したときのみリレー4aを制御して医療機器22への電力の出力を行う。電力の出力停止はスイッチ3aを操作することによって行う。指紋データの登録は、接続および切断が自在な指紋データ登録用機器10aを電源装置1aに接続して行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが指を置く角度がずれていても正しく照合を行うことができる。
【解決手段】ユーザーの顔画像を得る顔読取部1と、当該顔画像から顔位置を検出する顔位置検出手段5と、ユーザーの顔画像登録データ、指紋登録データ、及び、顔位置登録データが記憶されたデータベース8と、顔位置検出手段5による顔位置のデータとデータベース8の顔位置登録データとの差分を求めて、当該差分に基づいて、ユーザーの指を置く角度の所定基準位置からのずれを算出する角度ずれ算出手段6と、顔読取部1に対して常に同じ位置関係になるように固定され、ユーザーの指紋データを読み取る指読取部2と、算出された角度のずれに基づきデータベース8の指紋登録データを補償した補償指紋データを生成し、読み取った指紋データと補償指紋データとを照合して認証を行う指認証手段7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 撮影用の光源とセンサが一体である薄型の撮像装置を提供すること、更にディスプレイ機能を有する薄型の表示付き撮像装置を提供すること、更にこれらの撮像装置を搭載した認証装置や画像読み取り装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 第1の波長を含む撮影用光を撮影対象へ照射する撮影用光源ユニットを具備する光源層と、光源ユニットから照射された第1の波長の光を検出する検出素子を具備する検出層と、光源層と検出層との間に設けられた遮光手段とを有し、光源層が検出層と撮像対象に挟まれる構造を有することを特徴とする撮像装置。また、光源ユニットから照射される光の少なくとも一部について、検出素子への直接的な照射を遮るように遮光手段が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 撮像手段によって直接撮像された画像と鏡やプリズム等を用いて鏡像反転して撮像された画像をつなぎ合わせた画像を合成することを可能とするための技術を提供する。
【解決手段】 本発明の一例の画像合成装置は、互いに分離された第1画像と第2画像の両画像を同一面に含む第3画像を入力して、第1画像を鏡面反転して第2画像とつなぎ合わせをして第4画像を合成する。 (もっと読む)


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