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Fターム[4C038FF01]の内容

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Fターム[4C038FF01]に分類される特許

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本発明は、表面の構造を測定するセンサ、例えば、指紋センサであって、指表面の構造よりも小さいかそれに相当する大きさを有する指表面に結合するように選択された位置における選択された数のセンサ素子と、前記指表面におけるインピーダンスを測定するために前記センサ素子に結合された問い合わせ電極を含む処理装置とを含み、処理装置は、基板の片側に取り付けられ、センサ素子は、前記基板の反対側に配置され、基板は、前記センサ素子と前記問い合わせ電極との間に貫通する第1の導線を含むセンサに関する。基板は、シリコンなどの半導体材料で作製されており、前記第1の導線は、それらを基板から分離させる絶縁誘電体に囲まれた選択された大きさの貫通する基板部分によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】指紋画像に様々なノイズ要因が存在する場合にも、指紋の認証精度改善に欠かせない高品質の指紋特徴情報を取得可能にする。
【解決手段】外光をカットしつつ、光学的に特性の異なる複数の撮像方式による指紋画像を交互に連続して取得し、それぞれの指紋画像から得られる特徴情報について局所領域毎の品質評価を行い、両指紋画像から評価の高い特徴情報を選択して1つの指紋に対する合成特徴情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】透明板の汚れに伴う無駄な認証失敗の発生を抑制することのできる個人識別装置を得る。
【解決手段】光源10と、光源から照射された光を結像した光パターンを撮像する撮像手段40と、光源と撮像手段との間に位置し、指先の指紋部を撮像手段と非接触で対向する状態で位置決めする指ガイド板20と、指ガイド板と撮像手段との間に位置し、撮像手段への水分あるいは挨等のゴミの進入を防止する透明板30と、指ガイド板に被検体が置かれた状態で、撮像手段により撮像された被検体を透過する光パターンを画像処理することにより個人認証を行う画像処理部50とを備え、画像処理部50は、指ガイド板に被検体が置かれていない状態における光パターンを画像処理することにより透明板の汚れ状態を検知し、所定レベル以上の汚れを検知することで個人認証に支障を来す汚れが発生したと判断する汚れ検出処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】高反射性の検体表面であっても、光源の形状が撮影機に写り込まず、検体表面の指紋の形状を正確に撮影することができる指紋撮影装置を提供する。
【解決手段】指紋5を含む検体6表面に光を照射するための光源10と、光源10から照射された光を集光する集光レンズ20と、集光された光の一部を反射して検体6表面に照射するハーフミラー30と、検体6表面の指紋5をハーフミラー30越しに撮影するカメラ40と、を備え、集光レンズ20の焦点距離をf、光源10と集光レンズ20との間の光路長をx、集光レンズ20から検体6表面までの光路長をyとすると、検体6表面が高反射率の場合に、(1/f)<(1/x)+(1/y)、かつ、x>fが成立するように光源10、集光レンズ20、および検体6表面の位置を設定し、光源10が検体6表面で結像しないように光源10を集光レンズ20側に近付けて配置した。 (もっと読む)


【課題】低コスト、かつ本人拒否の発生割合を低減させ、なりすまし、他人受け入れの発生割合を低減させた生体認証装置の提供。
【解決手段】検出用電磁波の発信源と、生体の特徴の情報を含む電磁波を検出するためのセンサ装置とから構成される生体認証装置であって、
前記発信源は、異なる波長帯をもった二種類以上の発信源によって構成され、
前記センサ装置は、電磁波を検出するための複数のセンサ素子が2次元的に配列されているエリアセンサ部と、前記エリアセンサ部の動作制御回路群と、前記エリアセンサ部からの出力を演算処理するための演算処理回路群とを具備し、前記エリアセンサ部が、検出波長帯の異なる2種類以上のセンサ素子群によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】装置全体の大型化を抑制することができる指紋撮影装置を提供する。
【解決手段】指紋を含む検体表面に光を照射するための光源3と、検体表面4の指紋5を含む画像を撮影するための撮影機11と、この撮影機11を支持する一端側2aと、検体表面側に位置させる他端側2bとを有する筒状遮光体2と、を備え、光源3を撮影機11の撮影レンズ10の表面近傍に配置したことを特徴とする。光源3を撮影レンズ10の口径よりも小さいサイズに設定し、かつ撮影レンズ10の中央部に配置することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の防水性を向上させる。
【解決手段】 一方の面と、この一方の面とは反対側の他方の面とを有し、前記一方の面に複数のはんだボー52ルを有したセンサモジュール50と、第1の面51aを有し、この第1の面51a上に前記複数のはんだボール52を電気的に接続させて前記センサモジュール50を実装した配線板51と、前記センサモジュール50の周囲を囲んで塗布したことで前記配線板51と前記センサモジュール50とに接合された接着部材70と、上壁20jと、この上壁20jに形成され前記センサモジュール50の前記他方の面を露出させた開口部20Dと、前記開口部20Dを囲んで前記開口部20D近傍に設けられ、前記接着部70を介して前記配線板51と接合した突出部23とを有した筐体20とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さな回路規模で高い生体判定精度を得る。
【解決手段】基準信号生成部4に、入力された周波数調整値42Sに応じた一定周波数の基準信号4Sを生成する可変周波数発振部41を設け、例えば表面形状認識センサ装置10の起動時など、第2のA/D変換部31でのA/D変換動作が実行される以前に、制御部25からの調整動作制御信号4Rに基づいて、基準信号4Sの周波数を調整するための周波数調整動作を実行し、カウント部43からの計数結果4Xが所定の許容範囲に収まるよう周波数調整値42Sを変更することにより、基準信号4Sの周波数を調整する。 (もっと読む)


管理生体認証通知システムと方法が提供される。システムは、特徴セットを含む第1コンテンツを取り込むよう適合された少なくとも1つの画像取得システムと、比較モジュールであって、少なくとも1つのプロセッサと、特徴セットを含む第2コンテンツであって、当該第2コンテンツを含む少なくとも1つのデータベースと、少なくとも1つの画像取得システムおよび少なくとも1つのデータベースに動作可能に接続された少なくとも1つの検索エンジンと、メモリとを具え、少なくとも1つのプロセッサが少なくとも1つ画像取得システムに動作可能に接続され、少なくとも1つの検索エンジンがメモリに格納された一連の命令を実行し、第1コンテンツの特徴セットおよび第2コンテンツの特徴セットを処理するようプログラムされている比較モジュールと、少なくとも1つの送信データポイントを含む少なくとも1つの通知コンポーネントと、コンテンツ管理モジュールと、少なくとも1つの予め選択された受信ノードとを含む。 (もっと読む)


【課題】認証精度の高い生体特徴情報を取得する。
【解決手段】指13の置かれる位置を撮影可能にガイドする指ガイド101と、指ガイド101は、前記指の先端側を支持する指当接部102と、指13が当接部102に置かれた場合に指当接部102の位置を指13の指す方向に偏移させる指保持手段103とを有し、指ガイド101に、指当接部102の位置検出を行うガイド位置検出部105B、105Cを併設し、予め設定された位置で当接部102が検出された場合に、指13の撮影を行う撮像手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 被験者の血中アルコール濃度を正確に推定することができる飲酒検出装置を提供する。
【解決手段】 飲酒検出装置1は、運転者の指や手掌等の皮膚分泌物の成分を測定する皮膚分泌物測定センサ2と、運転者の指や手掌等の皮膚水分量を測定する皮膚水分量測定センサ3と、ECU4とを備えている。ECU4は、皮膚分泌物測定センサ2及び皮膚水分量測定センサ3の測定値を入力し、皮膚分泌物測定センサ2の測定値を皮膚水分量測定センサ3の測定値で除する補正を行い、運転者の血中アルコール濃度を推定する。このような補正計算を行うことで、皮膚水分量の個人差に起因した血中アルコール濃度の推定ばらつきを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】被検体からの静電気放電による回路破壊を抑制し、静電気放電耐性を改善する。
【解決手段】互いに隣接配置された複数の検出素子1Bからなり、センサアレイ4の中央部P以外の領域に分散配置した複数のインピーダンス検出領域4Bと、互いに隣接配置された複数の検出素子1Cからなり、各インピーダンス検出領域4Bの外周部をそれぞれ全周にわたって囲うように設けられた離間領域4Cと、互いに隣接配置された複数の検出素子1Aからなり、各離間領域4Cの外周部をそれぞれ全周にわたって囲うように設けられた容量検出領域4Aとから、センサアレイ4を構成する。 (もっと読む)


【課題】小型機器にも適用可能であって、より確実な方法で生体認証機能を活性化させること。
【解決手段】生体情報取得装置70は、被検体67に対する光照射に基づいて被検体67の静脈パターンを取得する。生体情報取得装置70は、被検体67の表皮に形成された凹凸を検出する凹凸検出部と、凹凸検出部による凹凸の検出に基づいて被検体67の静脈パターンの取得を開始する生体情報取得部と、を備える。例えば、ヒトの指の表皮に形成された指紋の検出を認証動作開始の契機として利用することで、生体情報取得装置が認証動作開始の契機を誤検出することが効果的に抑制される。 (もっと読む)


【課題】認証に有効な画像を安価に、しかも迅速に効率良く撮像することができる生体情報取得装置を提供する。
【解決手段】被検体に光を照射する照射部100と、一列以上の画素列を有する撮像部200と、撮像部200を画素列と交差する方向に往復可能とする駆動部300と、を備える生体情報取得装置である。この生体情報取得装置1は、さらに撮像部200が撮像した画像を、予め設定されている条件に従って評価する評価部402と、評価部402の評価結果に基づいて、次回に被検体を撮像する際の被検体に対する光の照射条件又は撮像部による被検体の撮像条件を制御する制御部403と、を備える。 (もっと読む)


指紋を解析するための方法が提供され、この方法は、捕捉された指紋をメモリに記憶することと、音響感知原理を用いて記憶された指紋を解析することとを含む。上記方法において、音響感知原理は、指紋の表面特徴の音響インピーダンスを決定することを含む。また、上記表面特徴は、稜および谷を含む。さらに、本発明は、指紋を解析するための装置も提供し得る。この装置は、捕捉された指紋を記憶するメモリと、音響感知原理を用いて、該記憶された指紋を解析する手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】運用上の利便性が高く、通行が許可されるべき人物の生体情報の登録処理を効率的に実施できる顔認証装置および入退出管理システムを提供する。
【解決手段】顔認証装置1は、ドアの通行制御を行う集合玄関機2とのデータ通信を行う機能を有し、顔画像による認証処理により通行者が入場を許可されるべき登録者であると判定された場合、当該通行者の通行を許可する旨の信号を集合玄関機へ送信し、顔画像による認証処理により通行者が入場を許可されるべき登録者であると判定されなかった場合、当該通行者の顔画像を一時的に保存する。この状態において、上記集合玄関機2から当該通行者の入場を許可した旨の情報を受信した場合、上記顔認証装置1は、一時的に保存している当該通行者の顔画像を入場が許可されるべき登録者の生体情報として辞書に登録する登録処理を行う。 (もっと読む)


指紋を捕捉するための1つ以上の機械デバイスを含む指紋センサを提供する。共振器は、適用された負荷に基づいて機械的に減衰されるように構成される。デバイスは、共振器および発振器のうちの少なくとも1つを含む。機械的減衰は、励起に後続する。デバイスは、圧電ピラー(ランダム繊維を、特定の方法で圧電ピラーに構築/画定したもの)、屈曲波、板波、SAW、微細加工された超音波膜(MUT)の原理を含む群からの少なくとも1つに基づいて構築される。 (もっと読む)


【課題】入力された生体情報の照合処理をより迅速に行う。
【解決手段】ガイドされた指および手のひらを撮影する撮像部104と、予め登録された登録指画像および登録掌画像を記憶する照合データ記憶手段と、前記撮影された指画像および掌画像と前記登録指画像および登録掌画像との照合を行う照合部とを備え、この照合部が、撮影された指画像に基づき特徴情報の近似する登録指画像を抽出する手段と、前記抽出された登録指画像に対応する登録掌画像と前記撮影された掌画像との照合結果に基づき認証判定を行う手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像表示機能による表示画像を保持しつつ、セキュリティレベルの高い生体認証を実現することが可能な生体認証装置を提供する。
【解決手段】非可視光領域の近赤外光LIRによって、生体7の撮像データを取得するようにする。これにより、生体7内部の情報の取得が容易となり、静脈認証の実現も容易となる。また、撮像データの取得の際に、可視光領域の表示光(白色光Lw)が影響を受けなくなる。また、マイクロレンズアレイ65内の各液晶マイクロレンズ113によって、生体7からの光を受光素子112上に集光させるようにする。これにより、従来と比べ、撮像データにおける分解能が向上する。 (もっと読む)


【課題】生体認証に関し、生体毎に偽造物によるなりすまし難さを評価し、偽造物による認証の危険性を増加させることなく、生体を偽造物と誤判定することを低減させる。
【解決手段】認証装置、認証方法又は認証プログラムに関し、偽造物類似度及び偽造難易度の二種類のパラメータを用いて偽造判定閾値を決定し、この偽造判定閾値以下であれば、生体であると判定することにより、偽造し易い生体の偽造物によるなりすましの容易さを防止し、生体を偽造物と誤判定することによる本人拒否を低減させたものである。 (もっと読む)


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