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Fターム[4C040AA10]の内容

病弱者のベッド及びその関連設備 (5,709) | 目的、機能 (1,826) | 眠りの促進(音、光等による) (40)

Fターム[4C040AA10]に分類される特許

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【課題】テーブル上にうつ伏せの姿勢で眠る場合に、呼吸を妨げることなく自然なリラックスした姿勢を保つことができ、また、身体の一部を浮かせたり横向きの姿勢を保つ等の多目的の使用が可能になる姿勢安定補助具を提供する。
【解決手段】樹脂シートのような柔軟で気密性の材料を用い、外周部に設けた閉鎖可能な空気給排口2から注入した空気によって丸みのある長方体形状に膨らませることができる第1の空気袋3aと第2の空気袋3bを形成し、この第1の空気袋3aと第2の空気袋3bは、並列に並べた状態で接し合う側面の下部位置を互いに溶着や接着することで固定一体化されている。 (もっと読む)


【課題】寝具上に生体が不在であるときに在床と誤判定する可能性を低減した在床検出装置を提供する。
【解決手段】振動センサ2はベッド1に配置され、ベッド1の振動とベッド1上の使用者の心拍振動とを検出する。在床判定部21は、振動センサ2の出力信号の振幅が規定した体動閾値を超えると寝具上の生体の動きによる体動状態と判定する。また、在床判定部21は、振動センサ2の出力信号の振幅が体動閾値以下であるときに、振動センサ2の出力信号に心拍振動の周波数を持つ成分が含まれているとベッド1上に使用者が存在する在床状態と判定し、振動センサ2の出力信号の振幅が体動閾値以下であって生体センサにより生体が検出されていないときは不在状態と判定する。在床判定部21は、不在状態から在床状態へは体動状態を経由してのみ遷移する。 (もっと読む)


【課題】マット上の身体の部分的な箇所の温度調整が可能で、しかも、むれが生ぜず、構造が簡単で使い易い温度調整マットを提供する。
【解決手段】マット1の表面には、少なくとも1つの部分的な温度調整対象領域2,3を予め定める。その温度調整対象領域のマット内部領域には空気を循環させるための空気循環通路を設ける。また、その空気循環通路に空気を強制的に循環させるための空気循環手段10,16と、循環空気の温度調整を行うための循環空気温度調整手段8,9と、温度調整対象領域2,3上の身体部分の体温を検出する体温検出手段と、体温検出手段の検出値を利用して空気循環手段10,16と循環空気温度調整手段8,9の駆動制御を行う制御部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 就寝、起床、あるいはベッドの上で休息、読書等をする際に、酸素富化空気の吹き出し口が邪魔にならず、寝ている人の位置、向きに関わらず酸素富化空気が効率よく得られ、快適に休養できる寝具用酸素富化空気供給装置及びそれを用いたベッドを提供する。
【解決手段】 ベッドのヘッドボード側面に酸素富化空気の吹き出し口を設ける構成、ベッドのヘッドボード側面に厚みが薄い吹き出し装置を設ける構成、またはマットの内部に酸素富化空気の吹き出し口を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】軟質の発泡体によって構成されたマットレス等のクッション材の安眠効果、褥瘡防止効果をより向上させた健康増進効果の高いクッション材を提供する。
【解決手段】軟質の発泡体110から成るクッション材に、厚さ方向に貫通する多数の穴111を設け、該穴111の内部に遠赤外線放射物質を含有する粒状体120を保持させる。粒状体120の径は穴111の径よりも大きく設定されているため、クッション材の表面から該穴111に押し込まれた粒状体120は、発泡体110の接触圧により穴111の内部に固定される。粒状体120は、マットレスに設けられた多数の穴111のうち少なくとも一部のものに保持させるようにし、特に、人体のツボに当接する位置に対応する穴111に保持させることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】
睡眠促進用ベッドであって、ベッド床上の仰臥する使用者は、その頭部に、振動、揺動を殆ど波及させることなく、その脚部に振動刺激を与えると共にその身体に、頭部を上下方向に通過する揺動中心軸線まわりの左右方向の揺動を与えて睡眠を促す。
【解決手段】
使用者Mの臥するベッド床Bは、その頭部Hを上下方向に通過する揺動中心軸線L1−L1まわりに左右に揺動される床フレーム11を備え、この床フレーム11上には、その揺動中心軸線L1−L1に近い側と、それより遠ざかる側とに前後に分かれて前側受部SFと後側受部SRとを設け、後側受部SRには、これを単独で振動させる振動発生手段Vaを設け、前側受部SFは、使用者Mの頭部Hおよび胴部Tを支え、また前記後側支持部SRは使用者Mの脚部Leを支える。 (もっと読む)


【課題】使用者が睡眠中に芳香作用,遠赤外線作用又はマイナスイオン作用を全身的に受けることができるベッドの提供。
【解決手段】木製ベッドは、ベッド枠10に支持された箱形寝床部20と、その内空間を小分け空間21a,21b,21cとして区画する仕切板21と、小分け空間21a,21b,21cを閉蓋する蓋板22a,22b,22cと、小分け空間21a,21b,21cを閉蓋する蓋板22a,22b,22cとを有する。小分け空間21a,21b,21cには桧チップ,トルマリン,木炭,植物のポプリ等の内容物(図示せず)が収納されている。蓋板22a,22b,22cには多数の通気孔Hが形成されている。箱形寝床部20の底板にも多数の通気孔hが形成されている。 (もっと読む)


【課題】
ベッド床は、その上に仰臥する使用者の頭部を上下方向に通過する揺動中心軸線まわりに、左右に反復揺動するので、使用者の頭部は、ほとんど上下の昇降揺動がなく、その身体に心地よい左右揺動を与えることができ、睡眠を促すことができる。
【解決手段】
支持フレームSと、この支持フレームSに揺動可能に支持されるベッド床Bと、ベッド床Bを揺動駆動する揺動駆動手段Dとを備えた睡眠促進用ベッドであって、ベッド床Bの揺動中心軸線L1−L1は、ベッド床B上に仰臥する使用者Mの頭部Hを上下方向に通過する。 (もっと読む)


【課題】パソコン等のデスクワークが増えている現在、リラックスできない、肩こりで悩んでいる人が増えているといわれる。そこで原因に着目してみると、同じ姿勢を長時間強いられていることが大きい要員と考えられる。姿勢を変化させることでリラックスし肩こり及び無呼吸解消を可能にする商品が求められている。
【解決手段】同じ姿勢が長時間続かないように、座っているときは前後左右、寝ているときは上下左右に動かす自重寝返り具を開発した。 (もっと読む)


【課題】エアーマットにおいて、呼吸動作のうち呼気動作をし易くし、息を吐き切るところまで呼気動作を持続し易いように補助する。
【解決手段】空気袋は、ベースマット上に仰臥した身体背面の大腿部、左右肩部、叉は臀部に対応して設けられており、制御装置は、複数の空気袋が人体の呼吸周期のうち呼気相において呼気動作に対応して身体を屈曲させるように、大腿部、左右肩部、叉は臀部のいずれか一つ叉は複数の空気袋を選択的に給排気制御する。例えば、大腿部に対応する空気袋2eと左右肩部に対応する空気袋2aとを膨張させ、臀部に対応する空気袋2dを収縮させる。これにより、呼気動作時に身体を前屈姿勢とさせ、呼吸動作のうち呼気動作をし易くする。 (もっと読む)


【課題】 振動子の振動が高剛性の構造部材に伝わることを抑制すると共に、振動板のテンションシートへの取付部位の破損を防止できるものとする。
【解決手段】 フレーム1と、該フレーム1に張り付けられ利用者の身体を支持すると共に張力が付与された状態で弾性を有するテンションシート2と、振動子4を装着しテンションシート2の裏面側に配置されて振動子4の振動をテンションシート2に伝播させる振動板3と、振動板3をテンションシート2の裏面に保持させる伸縮性のある弾性のバンド部材5とを備えるようにしている。 (もっと読む)


ベッドに入っているヒトの状態に基づいてベッドの少なくとも1つの物理特性を制御するシステムと方法である。ベッドの横臥用部分102が、ヒトの状態の測定値としての物理量を連続的に測定するようにされた複数センサを備えている。センサからの測定値は、レジスタ・ユニット104によって受信・処理・分析され、ベッドの物理特性の制御に使用される。
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【課題】リラックスしながら快適に入眠できる枕を提供する。
【解決手段】就寝者の頭部を揺動させ入眠に導く揺動手段13と、酸素濃度が21%以上の高濃度酸素空気を放出する高濃度酸素放出手段100を備えたもので、揺動手段13により頭部が自動的に揺動されて入眠に導かれるので、従来の枕のように使用者が意識的に枕部9を動かす必要が無く、更に高濃度酸素空気により血中酸素濃度が上昇し、心拍数を低減させ心身をリラックス状態に導く作用が促進される。また高濃度酸素空気には覚醒効果があり寝覚め感がすっきりする効果もある。また、マッサージを目的とするような過度の刺激を与えることも無く入眠が促進される。 (もっと読む)


【課題】
ベッド床は、その上に仰臥する使用者の頭部を通る揺動中心軸線まわりに、左右に反復揺動するので、使用者の頭部は、ほとんど上下の昇降揺動がなく、その身体に心地よい左右揺動を与えることができ、睡眠を促すことができる。
【解決手段】
ベッド基台Bと、このベッド基台Bに揺動可能に支持される揺動フレームSと、この揺動フレームSに支持されるベッド床Fと、揺動フレームSをベッド床Fと共に揺動駆動する揺動駆動手段Dとを備えた睡眠促進用揺動ベッドであって、揺動フレームSの揺動中心軸線L−Lは、ベッド床F上に仰臥する使用者Mの身長方向に沿って延びており、使用者Mの頭部Hを通過する。 (もっと読む)


【課題】マット本体の表面に複数のエアーバッグを並設配置したマッサージ装置を寝具として使用した場合に、快適な睡眠が得られる様にする事を目的とするものである。
【解決手段】マット本体1表面の長手方向に複数のエアーバッグ10を並設配置し、これらのエアーバッグにホース11を接続し、これらホースによりエアーバッグ内に空気を給排気して膨張収縮を行うものにおいて、エアーバッグをその並設方向に間隔を置いて配置すると共に、これらの間隔にマット本体の上面に向けてエアーを噴出するエアーダクト17を配設して成る。 (もっと読む)


【課題】 寝そべるベッドとしての寝心地と人体へ低周波を発振する部位へ配慮した体感音響ベッドパッドを提供する。
【構成】 低周波発振器1を備えた体感音響マット2において、前記体感音響マットの上に寝そべる人体100と低周波発振器とが接しないことを特徴とする体感音響ベッドパッド。 (もっと読む)


【課題】 備長炭または竹炭を用いた治療具を提供することを目的する。また、備長炭または竹炭を用いた靴の中敷き、履物、枕およびベッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 所定形状に整形した備長炭の整形片10を、片面に粘着面11aを有する貼付材11の当該粘着面11a側に固定して形成される貼付式治療具1である。この構成によれば、貼付式治療具1を極めて小さく製することができ、患部に貼付しても違和感がなく、長期間貼付して継続治療することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ベッドの傾斜度につれて脳に供給される血液の量が変化し、これによって変化する脳波からアルファ波が最大に発現されるよう傾斜角を維持できる脳波に従って傾斜調節が可能なベッド装置及び調節方法に関するものである。
【解決手段】このために、片側に足首固定装置(14)が設置されて、下部片側に具備された支え軸(18)を中心に所定角度の範囲内で回転ができるベッド (12)において、上記ベッド (12)の他側に具備されていて頭に被れる脳波検出手段(50)と、上記の脳波検出手段(50)の出力信号から予め設定された各周波数の領域別にアルファ波、ベータ波を分離する分離手段と、上記アルファ波とベータ波に基づいて最大アルファ波が検出されるように上記ベッド (12)の角度を調節するための調節手段を備える。
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【課題】見た目に美しく、リラックスした気分で安眠できるミニ天蓋を提供すること。
【解決手段】枕もとにある一人か二人用の美しく装飾した小さな天蓋で、その中の空間は基本的には自分の呼気で保温や保湿ができるものとし、材質の選定によって遮光、防虫,防塵、防臭ができ、シックハウス症候にも効果を発揮するものである。しかも狭い空間だからこそお香やハーブ等や光の装飾によってアロマ効果を楽しむことができ快適な睡眠が得られるだろう。携帯電話の利用もお休みの、おはようの挨拶はリアルタイムでできる。枠部や布部等に付いた機器を利用すれば学術、文化、娯楽、情報を得、収集し整理することもできるし、寝ている人の健康をチェックして外部へ連絡することも可能である。 (もっと読む)


脚(12)、少なくとも1つの能動モジュール(15)ならびに受動モジュール(14)を有する装置(10)を有し、各モジュール(14、15)にはベビーベッド(11)の脚(12)を受ける差し込み口が取付けられるバネがあると同時に、能動モジュール(15)にはベビーベッド(11)に運動を伝達する動力手段があるベビーベッド(11)のような幼児囲いの運動あるいは揺動装置(10)。 (もっと読む)


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