説明

Fターム[4C047JJ14]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 薬剤保管庫、分包装置 (2,495) | 薬剤移送部 (507) | 液剤移送部 (70)

Fターム[4C047JJ14]に分類される特許

61 - 70 / 70


【課題】 異なる口部の径を有する複数のボトル、あるいは水薬供給ボトルに対応することで種類を少なくして管理を容易に行い得るボトルのキャップおよび水薬供給ボトル用のキャップの提供。
【解決手段】 ボトルの口部に上方から嵌合されて口部の外周面を含んで口部を外側から覆うように装着される下側開放のキャップであって、内周面に、下方が上方に比べて小径に形成されて口部に装着した際に小径側がボトルの外周面に弾性的に接触する接触部が設けられている構成。 (もっと読む)


【課題】患者に有益な試薬の送達において、患者に送達されるべき有益な試薬を再構成するための装置を提供する。
【解決手段】流体再構成装置であって、作動可能に係合する第1スリーブ部材30と第2スリーブ部材32を有する装置が設けられ、第1スリーブが第2スリーブ部材に対して軸方向にスライドし得るようにし、第1スリーブの一方端では、例えば可撓性非経口バッグのような希釈剤の第1容器にスリーブを接続するための手段が含まれ、第2スリーブ部材は、第1容器の対向する端部で適合し、標準薬物用バイアルのような有益な試薬の第2容器に接続する、装置。 (もっと読む)


マガジン(11)と医薬品の調製のための調剤ステーション(13)との間で少なくとも1つのコンテナ(12)を転送するための握り搬送手段(14)と、マガジン(11)の収容用の室(9)と、調剤ステーション(13)と、握り搬送手段(14)とを規定する箱型保持枠(2)と、アクセスアパーチャ(71)を表示し、前記室(9)は、前記マガジン(11)へのアクセスアパーチャ(71)を表示し、前記アパーチャー(71)を介して外部環境からの空気の流入を避けるのに適合した無菌空気流により交差される室(9)とを備える医薬品の調製装置。
(もっと読む)


【課題】零れた落ちた水薬を容易に、しかも綺麗に清掃できる水薬供給装置を提供する。
【解決手段】天板7と底板8とを有する本体6が設けられ、本体6内に配置され載置体5に載置された複数の供給ボトルから水薬ボトル4に水薬を供給するようにし、載置体5を上下方向軸線16回りに回転自在な平板状に形成するとともに載置体5を上下方向軸線16回りに供給ボトルの間隔に応じた周方向分間欠回転駆動可能に回転駆動部を設け、載置体5に周方向に間隔を置いて配置する供給ボトル毎に水薬ボトル4に水薬を供給管を介して供給するための供給ポンプを設け、各供給ポンプ間において横方向に移動して、選択された供給ボトルの供給ポンプを個別に駆動させるためのポンプ駆動部を設け、載置体5が天板7側に吊持されて載置体5と底板8との間に隙間を設けている構成とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤容器の検査装置などに好適な弁装置およびその弁装置を利用した流路制御システムを提供する。
【解決手段】操作腕30に上方への外力を印加すると、移動体26は上方に移動し、上部磁石42により上部板14に吸い付く。一方、操作腕30に下方への外力を印加すると、移動体26は下方に移動し、下部磁石42により下部板16に吸い付く。移動体26には、弁体28が形成されており、移動体26が下方にあるときには第1流通口18と第2流通口20との間が閉じ、移動体26が上方にあるときには第1流通口18と第2流通口20との間が開く。 (もっと読む)


【課題】より簡易に液体調合ができる液体調合装置を提供する。
【解決手段】水薬調合装置10は、薬瓶100ごとに中間槽30を備えている。中間槽は、減圧配管18および加圧配管28を介して減圧ポンプ12および加圧ポンプ22に接続されている。水薬を中間槽30内に吸引する場合は、減圧用バルブ32を開放した状態で中間槽内を減圧し、その後、吸引用バルブ38を開放して薬瓶100と中間槽30を連通させて、水薬を吸引する。中間槽30に一時貯留された水薬を吐出する場合は、加圧用バルブ34を開放した状態で中間槽内を減圧し、その後、吐出用バルブ46を開放して、中間槽30と投薬瓶110を連通させて吐出する。吸引、吐出液体積は、中間槽30の内圧変化量を制御することにより制御する。 (もっと読む)


診断用薬剤のためのバイアル瓶などの医療用投薬容器(402)と、投薬容器に液体を搬送し、または投薬容器から液体を抽出する際に利用される液体搬送デバイス(401)とを備えたキット。搬送デバイスは、定常状態条件下でバイアル瓶に接続されたとき、バイアル瓶の内側と外側大気の間のガス置換を実質的に抑制することができる。
(もっと読む)


【課題】薬物を迅速に注入するシステム、デバイスおよび/または方法を提供する。
【解決手段】特定の例示的実施形態は自動注入器を備えることができ、これは注入可能な薬物を貯蔵および/または含むように構成されたバイアルを備えることができ、バイアルはバイアル縦軸を画定し、さらにバイアルを有するハウジングを備えることができる。様々な実施形態で、注入可能な薬物は、実質的にすぐ注入できる状態の薬、薬剤、薬品、調合薬、処方薬、作用物質、解毒薬、抗毒素、ホルモン、類似物、血管拡張剤、麻酔薬および/または栄養補助剤でよい。 (もっと読む)


本発明は、非常に高速大量処理で製剤を調合及び試験する自動ロボットシステムである。このシステムは、1日当たり数百のエマルションを調合及び評価することが可能なハードウェア及びソフトウェアの統合システムである。このシステムは、1ミリリットルから25ミリリットルの量で、水溶液(SL)、水中油滴エマルション(EW)、サスポエマルション(SE)、マイクロカプセル懸濁(CS)、マイクロエマルション(ME)、及び、懸濁(SC)の調合が可能である。このシステムは、自動化された方法でエマルションを迅速に処理することが可能であり、非常に柔軟性が高い製剤処方箋を実施することができる。このシステムでは、化学者は、1日当たり処理及び特性評価される最大1200までの製剤の計画的処理と平行して、様々な処方箋及び方法の実験的サンプルを発生させることができる。材料及び消耗品は、貯蔵システムから作業ステーションに配送されることが可能であり、この作業ステーションでは、固体、液体、ゲル、ペースト、懸濁液、及び、ワックスを含む様々な状態の成分の供給を行うことができる。形成されるエマルションは、自動試験装置を用いて、相分析、濁り度分析、粘度、及び、粒子サイジングを含む方法を使用して特性評価することができる。統合モジュールはまた、高速大量処理モードでタンク混合適合性試験を行うことも可能である。このモジュールシステムは、将来の処理と試験とをステーションに加えることができ、又は、新たなステーションとして加えることができる。ソフトウェアの能力は、開始から終了までプロセスを進め、分析データを設計状態の実験結果及び調合状態の実験結果と統合することができる。 (もっと読む)


プロダクトの滴を凍結してペレットを形成し、ペレットを凍結乾燥し、アッセイし、コンテナに入れる、凍結乾燥生成物で充填されたコンテナの製造方法。 (もっと読む)


61 - 70 / 70