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Fターム[4C047JJ33]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 薬剤保管庫、分包装置 (2,495) | 除塵清掃 (21)

Fターム[4C047JJ33]に分類される特許

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【課題】ホッパーの下部において残留しようとする薬剤を処理できる薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を下方へ通過させることができる通路1aを有するホッパー1を備える薬剤供給装置Aであり、ホッパー1の下部の一部は、可撓性を有する変形可能部122とされ、前記変形可能部122は、前記通路1aを開閉するように変形可能であり、前記変形可能部122を変形させる変形手段2を備え、前記変形手段2は、前記変形可能部122を変形させて前記通路1aを開閉するとともに、前記変形可能部122に振動を加えることにより、前記変形可能部122の内面に付着した薬剤を処理する。 (もっと読む)


【課題】清掃箇所に対する清掃ノズルの引っ掛かりを抑制し、薬剤分包装置のユーザーに不快感を与えにくくした薬剤分包装置用の清掃ノズル先端部材、及び、これを用いた薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】薬剤分包装置に備えられ、清掃対象物を吸引できる清掃ノズル2の先端に取り付けられる、薬剤分包装置用の清掃ノズル先端部材4において、先端から基端まで貫通し、前記清掃ノズル2の内部に連通可能な内部空間4aを有し、外部から前記内部空間4aへと通気可能な減圧部44を側部に備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】切出部の粉粒体の除去を確実に行い得る分包装置を提供する。
【解決手段】回転テーブル3上の環状凹溝に沿って供給された粉粒体を周方向所定領域分ずつ回転テーブルの径方向に向けて切出すための切出部6を備えた分包装置であって、切出部は、環状凹溝の上方にある横軸回りに回転可能な切出板31と、切出板の周方向一方側および周方向他方側のそれぞれに並設された縦壁とを有し、切出部に付着した粉粒体を吸引する吸引部96が設けられ、吸引部に設けた吸引口は、切出板が横軸回りの所定位置に位置したときに切出板および両縦壁、並びに吸引部に設けた壁面とで囲まれる空間に開放されている。 (もっと読む)


【課題】薬剤が残留しにくいホッパー及びこれを備えた薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を下方へ通過させることのできる通路1aを有するホッパー1において、ホッパー1の下部の一部が可撓性を有する変形可能部122とされ、前記変形可能部122が、前記通路1aを開閉するように変形可能である。この構成によると、ホッパー1の一部である変形可能部122を変形させて通路1aを開閉することから、開閉板のような薬剤が残留するような部分がなく、ホッパー1に薬剤が残留するような隙間ができにくく、薬剤が残留しにくい。 (もっと読む)


【課題】患者用容器の準備を簡単かつ迅速に行うことができ、しかも分注の済んだ患者用容器から順次取り出す。
【解決手段】薬瓶37が配置される薬液供給部3と、患者用容器16を配置可能な容器供給部2と、ノズル42と、患者用容器16を押圧するロッド43を有する分注部4と、患者用容器別に薬液の収容量を記憶する記憶手段と、処方データから、ある薬液の処方量を抽出し、記憶手段に記憶した容量から適切なサイズの患者用容器を選択する容器選択手段とを備える。容器供給部2は、患者用容器16を整列させた状態で保持するガイド部材17と、患者用容器16を分注位置に位置きめする位置決め部材27とを備える。容器選択手段は、処方量が、記憶手段に記憶した最大サイズの患者用容器16の収容量を超える場合、処方量を分割して分割処方量を算出し、算出された分割処方量に基づいて収容可能な適正サイズの患者用容器16を選択する。 (もっと読む)


【課題】上部薬剤収集機構140の内面を清掃するのが容易な薬剤分包機を実現する。
【解決手段】薬剤を収容して逐次排出する薬剤フィーダ13と、それを複数装備しており筐体から引出可能な薬剤フィーダ格納庫12を複数と、それに装備されていて薬剤フィーダ13から排出された薬剤を下方へ案内して落下させる上部薬剤収集機構140と、そこから落下した薬剤を収集して下方へ投入する下部薬剤収集機構15と、そこから投入された薬剤を包装帯に区分包装する包装装置17とを備えた薬剤分包機40において、上部薬剤収集機構140が縦割形の縦割左側部分141と縦割右側部分142とを具備し、縦割左側部分141が薬剤フィーダ格納庫12の隣接対の左側の右側面に装備され、縦割右側部分142が上記隣接対の右側の薬剤フィーダ格納庫12の左側面に装備されている。 (もっと読む)


【課題】部材実装の稠密化や実装部材の少数化が可能な薬剤包装装置を実現する。
【解決手段】薬剤包装装置120において分包帯供給機構30の設置側を高くして基板21を傾斜させるとともに、薬剤投入ホッパ152を曲げて上部152aは鉛直だが下部152bは傾斜させる。また、印刷機構140ではプリントヘッド42及びプラテン機構41を区分封入機構50の方に寄せる。さらに、分包帯牽引機構54による分包帯8の間欠送りと印刷機構140による分包帯8への印刷とを同期させる。そして、印刷機構140と薬剤投入ホッパ152と間に以前は在った分包帯規制ローラ24及び押え部材51を省く。また、分包帯供給機構30を印刷機構140の横に移し、可動ローラ36を手前にする。 (もっと読む)


【課題】建物10の内部に独立に設置されるパーソナルな調剤用クリーンルームユニット20を、開き戸60の開放による汚染の影響が軽減されるよう、改良する。
【解決手段】開き戸60を装備した作業ユニット30と、作業台41を有するクリーンベンチ40と、作業ルーム34に清浄な空気を送給しつつクリーンベンチ40から排気する圧力調整可能な給排気系(71,72等)と、作業ルーム34の気圧を陰圧か他の圧力に切り替えて異質な調剤作業の遂行を可能にする制御装置22とを備え、前記給排気系(71,72等)は、給気側と排気側とが完全に分離されていて、作業ルーム34への給気には屋外から取り入れた空気だけが用いられ、クリーンベンチ40からの排気は総て屋外に出される。また、作業台41の上方(43)に加えて下方(46)からも排気される。 (もっと読む)


【課題】動作時の騒音の発生を抑えつつ薬剤の残留分を効率的に除去することのできる薬剤の残留分除去方法、薬剤の残留分除去装置及びその装置を備えた薬剤供給システムを提供する。
【解決手段】この薬剤の残留分除去装置60は、薬剤が通過する例えばホッパー40の壁面に付着した薬剤の残留分を除去するものであって、ホッパー40の壁面付近に配置された磁石手段61としての永久磁石と、ホッパー40の壁面から前記残留分を浮かせて除去するように、永久磁石で発生した磁力を時間的に変化させる磁力変化手段62としての永久磁石をホッパー40の壁面に対して前後、上下または左右方向に相対的に移動させるか、あるいは相対的に回転させるものである。 (もっと読む)


【課題】底板やシャッタ板への静電気による錠剤の付着を防止する。
【解決手段】薬剤包装装置の錠剤供給ユニットが備える錠剤払出枡の下端開口に、底板43が設けられている。底板43は基端側にピン44を備え、先端側が自由端である。錠剤払出部材の移動により、錠剤払出枡が対応する段部に到達すると底板43が閉鎖位置から開放位置へピン周りに回動する。底板43が開放位置に移動すると、錠剤払出枡内の錠剤が落下する。底板43の上面には表面粗度を高める加工として、中央部を高くして上向きに膨出する膨出部43aと、この膨出部43aの上面に設けられた複数のリブ状部43bを備える。静電気による底板43への錠剤の付着を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 従来よりもクリーニング性能を向上させることができ、薬剤ホッパーの形状に拘わらず、残留薬剤を良好にクリーニングすることができる薬剤ホッパーのクリーニング方法及び薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 薬剤ホッパー20内の残留薬剤を除去するクリーニング方法及び薬剤分包装置1は、残留薬剤を除去するにあたり、ホッパー20の第1及び第2の開閉部材30,40をいずれも閉じるとともに、エアー吐出用部材70のエアー吐出口70aを、開口30bからホッパー20内にエアーの吐出が可能なエアー吐出位置に配置し、且つ、ホッパー吸引口23からホッパー20内のエアーを吸引する一方、部材70の吐出口70aから開口30bを介してホッパー20内にエアーを吐出することで、ホッパー20内の残留薬剤を除去する。 (もっと読む)


【課題】V枡内に残留する薬剤の清掃性に優れ、しかもV枡内でスムーズに往復移動可能な薬剤分包機のV枡に使用する仕切板を提供する。
【解決手段】側板に沿って往復移動可能に取り付けられガイド受部を備えたスライド部材と、スライド部材のガイド受部に着脱可能にガイドされるガイド部を備えスライド部材と共に端板に対して平行な状態を維持したままV枡内を往復移動する仕切部材9とで仕切板を構成する。仕切板を握持するための握持部8aをスライド部材と一体的に設け、この握持部8aを掴んで仕切板を操作することにより仕切板の歪み発生を防止し仕切板がV枡内でスムーズにスライド移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができる薬剤分包機のホッパーの清掃装置を提供する。
【解決手段】薬剤供給部からの薬剤を受け取るホッパー4にて受止めた薬剤を該ホッパー4の下端の開口部から分包紙に投入してシールするように構成し、前記ホッパー4内にそれの上方から駆動機構8を介して投入してエアを吹き付けるノズル9を備えている薬剤分包機のホッパーの清掃装置であって、前記駆動機構8が、前記ノズル9を前記ホッパー4内に移動案内する回転ローラ10,11,12と、該回転ローラ11を回転させる駆動手段13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 入力装置を上カバーに設置して使用する薬剤分包装置において、その入力装置の電子機器の破損を抑制し得る薬剤分包装置の提供。
【解決手段】 分包装置本体の下台に対して上カバーが第一横軸回りに開閉回動自在に設けられ、電子機器からなる入力装置が上カバーに取付手段を介して取付けられ、取付手段は入力装置が載置される載置台を有し、載置台は第一横軸と平行な別の第二横軸回りに支持されて上カバーの上面とほぼ平行となった入力装置使用姿勢と、入力装置使用姿勢から第二横軸回りに回動した入力装置非使用姿勢との間で切替自在とされ、上カバーを閉姿勢とし載置台を入力装置非使用姿勢から入力装置使用姿勢に切替えた際に、載置台の下面と上カバーの上面との間に載置台の撓みを許容する隙間が設けられるよう構成された薬剤分包装置。 (もっと読む)


【課題】ホッパーの内面に付着している薬剤を内面全域に渡って確実に吹き飛ばすことができる薬剤分包機のホッパーの清掃装置及び清掃方法を提供する。
【解決手段】薬剤供給部からの薬剤を受け取るホッパー4と、該ホッパー4にて受止めた薬剤を該ホッパー4の下端の開口部から分包紙に投入するべく、該開口部に備えている開閉自在な蓋30と、前記ホッパー4内にそれの上方から駆動機構を介して投入してエアを吹き付けるノズル9とを備え、前記ノズル9が前記駆動機構にて前記ホッパー4内に投入されたときに、該ホッパー4の上下方向で該ノズル9を移動させながらエアを吹き付けるノズル位置制御手段26を備えた。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるだけでなく、ノズルをホッパーへ投入するまでの時間を短くできる薬剤分包機のホッパーの清掃装置を提供する。
【解決手段】薬剤供給部からの薬剤を受け取るホッパー4にて受止めた薬剤を該ホッパー4の下端の開口部から分包紙に投入してシールするように構成し、前記ホッパー4内にそれの上方から第1駆動機構を介して投入してエアを吹き付けるノズル9を備え、前記ノズル9を前記ホッパー4に対して接近離間させるべく、第2駆動機構により移動自在な可動体14に取り付け、前記ホッパー4に前記ノズル9が前記第1駆動機構にて投入される前に該ホッパー4の上端を閉じるためのプレート19を、前記可動体14に一体化した。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内面だけでなく、ホッパー周辺の他の部分に付着している薬剤を吹き飛ばして回収することができる薬剤分包機のホッパーの清掃装置及び清掃方法を提供する。
【解決手段】薬剤供給部からの薬剤を受け取るホッパー4と、該ホッパー4にて受止めた薬剤を該ホッパー4の下端の開口部から分包紙に投入するべく、該開口部に備えている開閉自在な蓋30と、前記ホッパー内にそれの上方から駆動機構を介して投入してエアを吹き付けるノズル9とを備えた薬剤分包機のホッパーの清掃装置であって、前記ノズルが前記ホッパー4に前記駆動機構により投入されてエアを吹き付けている間の所定時間のみ、前記蓋30を開放させる開放駆動手段31を備えた。 (もっと読む)


【課題】搬送の過程において錠剤を順方向へ確実にガイドしながら当該錠剤に付着している微粉を効率的に除去する錠剤の搬送ガイド方法及び搬送ガイドを提供すること。
【解決手段】搬送ガイド方法は、錠剤を搬送する過程において、錠剤を早送り状にガイドしながら錠剤に付着している微紛を吸引除去することを最も主要な特徴とする。搬送ガイドは、少なくとも長さ方向の一部へ周方向に沿って多数の吸引孔が形成されたガイドローラと、当該ガイドローラの吸引孔が連通する状態に設けられた吸引ケースとを備え、少なくとも前記ガイドローラの吸引孔形成部分が搬送中の錠剤へ接触し、かつ当該ガイドローラが前記錠剤の搬送方向に沿って回転する状態で使用されることを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集塵用管体部が不所望に変形したり損傷したりしないよう改造する。
【解決手段】集塵ヘッド32が引出可能な包装装置台座41に設けられ集塵機本体30が引出部以外の所に設けられた散薬分包機40等の散薬調剤機において、集塵ヘッド32と集塵機本体30とを繋ぐ集塵用管体部50が包装装置台座41の出し入れに随伴して脱着するようにする。また、包装装置台座41の下層部分に管体収納空間42を形成し、そこには柔軟な集塵ホース56を収め、集塵用管体脱着部の外筒管53や内筒管54には硬質のものを用いる。 (もっと読む)


【課題】零れた落ちた水薬を容易に、しかも綺麗に清掃できる水薬供給装置を提供する。
【解決手段】天板7と底板8とを有する本体6が設けられ、本体6内に配置され載置体5に載置された複数の供給ボトルから水薬ボトル4に水薬を供給するようにし、載置体5を上下方向軸線16回りに回転自在な平板状に形成するとともに載置体5を上下方向軸線16回りに供給ボトルの間隔に応じた周方向分間欠回転駆動可能に回転駆動部を設け、載置体5に周方向に間隔を置いて配置する供給ボトル毎に水薬ボトル4に水薬を供給管を介して供給するための供給ポンプを設け、各供給ポンプ間において横方向に移動して、選択された供給ボトルの供給ポンプを個別に駆動させるためのポンプ駆動部を設け、載置体5が天板7側に吊持されて載置体5と底板8との間に隙間を設けている構成とする。 (もっと読む)


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