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Fターム[4C047KK19]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 調剤システム (2,118) | ネットワークを利用 (191) | 家庭に接続するもの (10)

Fターム[4C047KK19]に分類される特許

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【課題】簡便で薬の飲み忘れを防止するのに効果的な薬の服用管理システムの提供を目的とする。
【解決手段】薬袋又は服用説明書あるいは添付用紙に、少なくとも、薬の名称、服用日時、服用数、服用チェック欄及び正規服用後の薬の残存数印字欄を有する、薬の服用管理表示部を設けてあり、パッケージソフトウェア提供者又はクラウドプロバイダーは少なくとも前記薬の服用管理表示部作成ソフトウェアを所有し、前記薬の提供者は通信ネットワークを用いて服用条件をパッケージソフトウェア提供者又はクラウドプロバイダーに送信する手段と、服用条件を受信したパッケージソフトウェア提供者又はクラウドプロバイダーは前記薬の提供者に前記服用管理表示部印字データを返信する手段を有し、前記薬の提供者は印字手段を用いて服用管理表示部を印字した薬袋又は服用説明書あるいは添付用紙を前記服用者に渡す。 (もっと読む)


【課題】薬袋などにQRコード(二次元コード)(登録商標)を印刷する技術を用いて、単にサーバーから患者へと一方的に情報を送信・表示するだけでなく、患者と調剤薬局(薬剤師)或いは患者と病院(医者)とが服薬に関して必要な情報を相互に利用することが可能な携帯端末を用いた服薬管理システムを提供する。
【解決手段】薬局側において患者に薬剤とともに提供する服薬情報に関する印刷物2に予め返信が必要な情報を書き込んだ二次元コード21を印刷機により印刷しておき、患者が必要なときに印刷物2に印刷された二次元コード21を携帯端末3で読み取った情報がウェブ通信4を介して薬局側コンピュータ1のウェブ通信装置に送信されるものとする。 (もっと読む)


糖尿病管理システムの様々な実施形態を提供する。例示的な1つのシステムは、分析物測定装置と治療薬送達装置とを備えてもよい。測定装置は、測定ユニット、ディスプレイ、及び第1の無線モジュールを含む。治療薬送達装置は、送達装置ハウジングと、前記ハウジング内に配置され、ユーザ又は医療提供者による作動によりユーザに薬剤の投与量を送達する送達機構と、第2の無線モジュールとを有する。第2のモジュールは、ユーザからの促し又はユーザによる任意の能動的なインプット若しくは作用なしで自動的に、(a)送達される治療薬のタイプ及び(b)ユーザに送達される治療薬の量;又は(c)そこから治療薬が投与される治療薬装置のタイプを示すシグナルを第1の無線モジュールに伝送する。糖尿病管理装置及び方法も記載する。 (もっと読む)


【課題】患者が保険薬局に調剤を依頼する際に、処方された薬剤や薬価、更には保険薬局などの情報を容易に入手し、更には医師や薬剤師に相談した後に調剤を保険薬局から離れた場所から依頼することにより患者の意志に従って処方薬剤を迅速に入手可能とする。
【解決手段】それぞれ互いに情報を送受信可能な通信手段を有する病院又は診療所などの医療機関1に配置される医療機関コンピュータ11と、患者2が携帯する患者端末21と、保険薬局3配置される保険薬局コンピュータ31とから構成され、患者2が医療機関1において診察し、処方せんが作成されると、処方せんが患者2に渡される。同時に処方せん情報が医療機関1の医療機関コンピュータ11から携帯電話などの患者端末21に送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1に、患者や被験者に対して服薬を正確にアラーム告知することができ、第2に治験薬の分野において正確な服薬実績情報を入手することができ、適正な治験計画を立てることが可能な服薬アラームシステムの提供を課題とする。
【解決手段】例えば調剤薬の分野におて、患者Aは管理サーバ2から自己の携帯情報端末1に服薬プログラムをダウンロードしたあと、調剤薬の指導箋3に掲載されているQRコード4を撮影により読み取る。QRコード4には薬の種類、用法、用量、剤形などに関する服薬情報が含まれており、服薬プログラムにより該服薬情報に基づいて所定の時間にアラーム画面を起動して、服薬をアラーム告知する。 (もっと読む)


流通制限医療用品をオーバー・ザ・カウンター一般販売環境に移すための方法およびシステムを提供する。一般販売ロケーションにおいて自動販売機から非処方の、ビハインド・ザ・カウンター医療用品を施与する方法およびシステムも提供する。いくつかの実施形態においては、少なくとも一部は購入者から収集されたバイオメトリックデータに基づいて、場合によっては、自主的選択および/または除外基準に基づいて、一般販売ロケーションにおいて自動販売機から医療用品を施与するための方法およびシステムを提供する。さらに、処方医療用品を非処方の、オーバー・ザ・カウンター医療用品へと転用する方法およびシステムを提供する。
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【課題】複数の栄養流体を個別の原料容器から収集容器に移動し、その間に、移動している流体の種類を非侵襲的に検知する混合アセンブリの提供。
【解決手段】混合アセンブリ10は、トランスファーセット14を用いて原料容器16と収集容器18との間に流体連絡状態を確立する。検知アセンブリ200は、間違った混合が行われるのを防止するためにトランスファーセット14を通って流れる複数の種類の流体20を非侵襲的に検知するように構成される。この検知アセンブリ200だけでは所望の精度で区別することができないかもしれないその他の流体20のために、本混合装置10はその流体20の流速を概算する方法を利用する。この流速は流体20の種類の指標を与える。検知アセンブリ200の出力と流速の決定とを組み合わせることによって、さらに多くの流体20を識別することができる。 (もっと読む)


薬物投与情報を決定するためのシステムは、第1のパラメータ成分及び第2のパラメータ成分を有するフィードフォワード情報のユーザ入力を提供する入力装置と、データ記憶装置と、プロセッサとを含むことができる。データ記憶装置は、第1及び第2のパラメータの値を薬物投与情報に相関付けるマップを記憶することができる。プロセッサは、フィードフォワード情報のユーザ入力に応答し、マップに従って対応する薬物投与情報を決定することができる。
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【課題】健康治療プログラムに対する患者のコンプライアンスを監視および強化する。
【解決手段】患者は、患者コンプライアンス監視システムを含む健康データ管理システムに、様々なタイプのデータ(例:生体計測値、日記の記入、調査および健康アセスメントに対する応答など)を入力する。患者は、実践的な量のデータを、可能な限り頻繁に入力するように促される。本発明のフィードバックループは、患者によって入力されたデータに応答するコンプライアンスメッセージを、タイムリーに患者に提供する。これらのメッセージは、カスタマイズされ、支援的で、且つタイムリーである。システムは、また、処方された治療プログラムを凌いでいる患者または常にコンプライアンスの範囲内にいる患者が直接的な金銭的手当もしくは報酬を得る報酬スキームも実現する。システムは、また、患者がシステムから受信するメッセージに対してフィードバックを送信することも可能にする。このフィードバックは、治療プログラムまたは監視システムそれ自体の有効性を測るために使用することができる。医療専門家は、患者が受信するコンプライアンス関連のメッセージを調整および「承認」するにあたって積極的な役割を果たす。 (もっと読む)


関連した複数の原料溶液と、混合物受けとを有する少なくとも1つの医薬品調合装置での使用のために、調合混合物を調製する調合制御方法。当該方法は、前記複数の原料溶液が既定の構成に適合するかどうかを判定するステップと、前記原料溶液が想定されているものでない場合、操作者にアラートを与え、調合を回避するステップと、前記原料溶液のそれぞれの有効期限を判定するステップと、前記原料溶液のいずれかが期限切れの場合には、当該原料溶液のいずれかの使用を回避するステップと、混合物の入力に基き、前記原料溶液の少なくとも1つの少なくとも一部を、前記混合物受けに追加して前記調合混合物を形成するステップとを含む。
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