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Fターム[4C052CC21]の内容

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【課題】ヘッド部分の防塵機能を向上させるとともに、故障の少ない歯科用ハンドピースを提供する。
【解決手段】歯科用ハンドピースにおいて、歯車軸5の軸部8はハードコーティング処理が施され、リング状構造の防塵シール9の内周には半径方向内側へ突出した第1のリップ38と、当該第1のリップよりも上側に所定の間隔を開けた位置で半径方向内側へ突出した第2のリップ39を設け、防塵シールを歯車軸の軸部周面に密着保持したとき、前記第1及び第2のリップの歯車軸の軸部周面への当接部の間に空間40が形成されるようにした。よって、歯車軸の軸部と防塵シールの接触部分から歯車部分の方への塵埃の侵入が防止され、また、歯車軸の軸部と防塵シールの接触部分において塵埃等により前記軸部分が磨耗することも防止される。 (もっと読む)


【課題】現存のハンドピースに、白熱球の代わりとして組み込み可能なLED照明装置を提供すること。
【解決手段】歯科または外科用のハンドピースに使用するLED(4)を備えた照明モジュール(1)は、動作電流(I1)をLED(4)に供給する電流源(2)を備え、電流源(2)とLED(4)が同一の閉鎖空間(V)に封入され、屋内配電網に接続するための電気接続手段を含備える。 (もっと読む)


機械で使用するためのバー100は、ヘッド104とシャンク102の間にジョイント106を有する、異なる材料から作られたヘッド104およびシャンク102を備える。ヘッド104の材料は、シャンク102の材料よりも低い熱膨張係数を有する。シャンク102は一端に凹部112を有する。ヘッド104は、作業面126と、凹部112と協動する突出部114とを有する。ジョイント106は、突出部114と凹部112の間の境界面で形成され、それにより、突出部114を含むヘッド104の一部が圧縮応力を受ける。突出部114は、円錐状の形状を有することができ、また凹部112は、カップ状の形状を有することができる。シャンク102の材料は、ステンレス鋼とすることができ、またヘッド104の材料は、金属炭化物を含むことができる。バー100は、歯科用バーとすることができる。
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【課題】歯周ポケット深さを簡便容易に測定できる歯周測定装置を提供する。
【解決手段】付勢手段を内蔵した変位センサーを収納したハンドピース本体とハンドピース本体から脱着可能に装着できるアダプターとアダプターの先端に方向を規定し脱着可能に装着できるプローブの3主要要素部品で構成したハンドピースを備え、プローブに前端から突出し長手方向に自在にスライド可能なスリーブとプローブに装着されスリーブ内を貫通し前端に球状先端を有する探針と探針先端とスリーブ前端の間に探針が貫通し長手方向に自在にスライド移動可能で同時に探針の長手方向を軸として自在に回転可能に搭載した鍔を備え、且つスリーブを独立した複数の短円筒体と長円筒体で連結構成し、探針先端と鍔の前方端部とが一致或いはほぼ一致する位置で上記のスライド移動を停止させると共に鍔の探針からの脱落を防止させるための機械的な規制手段を設け歯周測定装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】手術用又は歯科用ハンドピース内への異物の侵入を除去する。
【解決手段】歯科用ハンドピース1に装着されるように設計された遠心偏向装置であって、ハンドピース1の駆動シャフト8に直接又はツール・シャンク6を介して回転式に結合されたリング10を含む。リングが、ハンドピースの本体22の前端に固定されかつリングと共に排出チャンバ11を画定するスリーブ12によって覆われる。排出チャンバは、ハンドピースの後方領域と連通する入口と、外部環境と連通する出口とを有し、リングは、排出チャンバの出口における第1の直径D1と、排出チャンバの入口における第2の直径D2とを有し、第1の直径は、第2の直径より大きい。 (もっと読む)


【課題】ハンドピースのコイルが、複数の付加的なシーリング・エレメントを必要とすることなく汚れから保護されている医療用、特に歯科医療用ハンドピースを提供する。
【解決手段】外スリーブ2、中空シャフト3、第2コイル6及び第1コイル5を包含し、中空シャフト3が、中心軸を基準とした軸線方向範囲及びラジアル方向範囲を有しており、第1コイル5が、軸線方向範囲Aの内側または外側であって、ラジアル方向範囲Rの内側に配置されていることを特徴とする医療用、特に歯科医療用ハンドピース1を開示している。ここでは、更に、中空シャフト3の穿孔17を貫通し、突き抜けて中空シャフト3内部に張り出している形状エレメント18、可動に配置され形状エレメント18と相互に作用するロック・スリーブ19、並びに、ロック・スリーブ19を動かす操作要素20を包含している工具脱着手段9についても開示されている。 (もっと読む)


麻酔薬などの液体を注射することによる投与中の痛みを最小化するための器具、物品、及び方法を提供する。この器具は前端を有する。前端からは、振動するように自由に装着された光導体が突出する。物品、すなわち単回使用先端部は、器具の前端に着脱自在に装着された先端スリーブと、突出する光導体に着脱自在に装着されてヒト又は動物の予め選択した注射部位を振動させる先端部材とで構成される。この先端スリーブ及び先端部材は弾性オーバーモールドによって覆われ、このオーバーモールドにより、先端部材が先端スリーブに対して自由に振動できるとともに、光導体からの光が注射部位を照明できるようになる。光導体には、器具内に装着される振動ユニットが結合される。この光導体を介して先端部材に振動及び照明を与えることにより方法を実施する。 (もっと読む)


【課題】 口腔内の洗浄時に歯に当たって飛散した液体を歯科処置的に有効活用する。
【解決手段】 口腔内噴射用ノズル20は、液体の噴射口22が先端側に形成されたノズル本体24と、ノズル本体24の周囲に設けられた回転体25とを備えている。回転体25は、ノズル本体24の先端管部28に対して回転可能に取り付けられたカバー31と、カバー31の内側に設けられた羽根部材32と、カバー31に取り付けられたブラシ33とを備えている。噴射口22から噴射された液体がターゲット部に当たって飛散すると、飛散した液体はカバー31の内面に当たってターゲット部内に戻される。このとき、羽根部材32にも液体が当たり、当該液体の噴流によって羽根部材32が回転し、これにより、ブラシ33が回転して接触する歯面Fのブラッシングがなされる。 (もっと読む)


【課題】インプラント植立用の孔を形成する際に、正確に孔をあけられるインプラント用ハンドピースおよびこのハンドピースをガイドするサージカルガイドが望まれていた。
【解決手段】インプラント用ハンドピース12は、ヘッド14の外形が、ドリルバー17の中心軸と同心で、かつ、ドリルバー17の軸方向に所定の長さH1 〜H3 の円周面部20を有している。サージカルガイド11は、ヘッド14の円周面部20に対向する円形の内周面部を有するガイド孔13を備えている。
【効果】ヘッド14をガイド孔13に適合させるようにしてドリリングができるので、ヘッド14を画一的に、かつ、確実に案内でき、所望のインプラント用植立孔を形成できる。 (もっと読む)


【課題】湾曲に変形した歯の根管内に残留した根管治療器具の破折片を除去するための破折片除去器具を提供する。
【解決手段】把持するための柄312と、前記柄の遠位端から突出する弾性を有したガイド板314と、前記ガイド板の遠位端において前記破折片を締めるためのワイヤ316とを備え、前記ワイヤは、前記柄の内側に近位端を置き、前記ガイド板に沿って前記ガイド板の遠位端まで伸長し、前記ガイド板の遠位端にてループ318を形成し、前記柄は、前記ワイヤを介して前記ガイド板の遠位端に形成されたループを収縮させるための操作部として設けられたスライドトリガ320を備える破折片除去装置300である。 (もっと読む)


本発明は、静的構成要素、すなわち頭部および本体、ならびに動的構成要素、すなわち歯車、原車、タービンを備える、歯科用途向けまたは外科用途向けのハンド・ヘルド部品において、静的および/または動的構成要素の少なくともいくつかは、その体積部分において少なくとも部分的に非晶相にて固化する金属合金から作製されることを特徴とする、ハンド・ヘルド部品に関する。 (もっと読む)


本発明は、半導体レーザ又はダイオードレーザからのレーザ光を用いる治療方法であって、パルス状のレーザ光(1.1〜1.6)が治療すべき部分に照射されることを特徴とする。
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【課題】運転中の振動のため閉塞キャップと頭部スリーブの結合が弛緩することによって起こるハンドピースヘッド内の構成部品の緩み、移動、外れを防止するハンドピースヘッドの提供。
【解決手段】ハンドピースヘッド1の閉塞キャップ2と頭部スリーブ14との間に、少なくとも1つのバネ要素8によって形成されるロック装置7Aを設ける。このロック装置によって、閉塞キャップ2と頭部スリーブ14との間のネジ結合5、6を緩めるには、このロックに打ち勝つ付加的な力が必要になる。ハンドピースヘッド1の使用中に生じる振動力はこれには不十分であり、その結果として、このロック装置7Aがこのネジ結合5、6の弛緩を防止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、治療現場での取扱い性の向上、治療効果と安全性を確保したハンドピースを提供する。
【解決手段】 ホルダー先端においてはチップ固定ネジ6を緩めてチップ固定ゴム7、先端チップ8に光ファイバ1を挿入し、先端チップの先端部から光ファイバ1が突き出す状態でチップ固定ネジをねじ込んで先端チップを押すことでチップ固定ゴム7に力を加えて変形させて光ファイバ1を出射近傍で固定することができる。 (もっと読む)


医療用又は歯科用回転式器具(1)、特に、ドリル、フライス、ヤスリ等。器具(1)は、駆動部に器具(1)を配置するための軸(5)と、軸(5)に接続される器具部(2)とを備える。器具(1)の最大使用回数に相当する数の印(6)が、軸(5)に付けられ、その際、印(6)が除去可能に付けられている。器具を使用する度に印が1つずつ除去され、印(6)の残りの数は、器具(1)があとどれだけ使用可能かを表す。最後の印(6)が除去されると、器具(1)は磨耗し、廃棄される。
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加圧水源、加圧気体源、および研磨源とともに用いる歯科用ハンドピースが提供されている。このハンドピースは、近位端と遠位端を備えた長尺の本体を有している。本体内には混合室が内部に形成されており、この混合室は、前記本体の遠位端で第1流路によって第1ポートに流体接続されている。前記加圧水源は、前記本体に形成された第2流路によって前記混合室に流体接続され、前記加圧気体源は、前記本体に形成された第3流路によって前記混合室に流体接続される。前記本体に形成される第4流路は、前記研磨源を、前記本体の遠位端の第2ポートに流体接続する。前記第1および第2ポートは、これらのポートからの流出物が所定の距離で交差するよう方向づけられている。
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