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【課題】生体組織に触れることによる根管長測定回路への影響を、簡易な構成で抑止できる歯科用根管治療ハンドピースを提供する。
【解決手段】先端ヘッド部2と、該先端ヘッド部2に連接される細径のネック部3と、該ネック部3に連接され手指によって把持される把持部4と、前記先端ヘッド部2に、切削回転工具5を着脱自在に保持し、軸受32,33を介して切削回転工具5の軸心回りに回転可能に内装される工具保持部材28と、を備える歯科用根管治療ハンドピースにおいて、前記切削回転工具5と電気的導通状態とされる根管長測定信号伝達用の導電体85が前記ネック部3に及ぶよう設けられ、前記軸受32(33)が、非導電性のすべり軸受からなり、前記すべり軸受32(33)によって、前記工具保持部28及び切削回転工具5が、前記ヘッド部2を構成する少なくとも導電性機構部36,37,38と電気的絶縁状態に維持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被処置部を内視鏡観察しながら歯科処置を行うことが可能で、内視鏡画像がぶれることのない、内視鏡プローブ付き歯科用振動式ハンドピース装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡プローブ付き歯科用ハンドピース装置(10)は、バイブレータ(46)と振動工具装着用ヘッド部(62)を備えた振動式ハンドピース(12)と、被処置部の画像を内視鏡モニター(22)へ伝送するためのイメージガイドを有する内視鏡プローブ(18)とを備え、内視鏡プローブ(18)はハンドピース(12)に外付けされている。内視鏡プローブ(18)の遠位端(96)は防振部材(98)を介してヘッド部(62)に防振支持されており、内視鏡モニターに表示される画像のぶれを抑制するようになっている。 (もっと読む)


【課題】デンタルツール装着用のチャック機構を、簡易な手段で遠心力を利用してデンタルタービンの回転時における保持力が静止状態と比べても低下しないものとする。
【解決手段】装着すべきデンタルツールのシャフトの軸方向に沿って延び、仮想的な支点を中心として該シャフトの径方向に揺動可能な少なくとも一つのチャック梃子を備え、該チャック梃子が、デンタルツールのシャフトをクランプ可能に形成および配設されるとともに、該チャック梃子は、当該チャック機構がシャフトとともに回転している時に、遠心力の作用によって仮想的な支点を中心として径方向外方に揺動させられることにより、前記デンタルツールのシャフトに作用するクランプ力が高まる構成のチャック機構。 (もっと読む)


効率よく人工歯根の周囲に付着した歯石などを除去できる超音波スケーラー用チップを提供する。チタニウム又はチタニウム合金以外の金属材料(例えば、鉄など)が人工歯根の周囲に付着して、人工歯根に対する組織の成長および付着が妨げられることのない超音波スケーラーを提供する。前記チップ本体の基端部は、前記歯科用超音波スケーラーの先端部に着脱可能に装着される。前記湾曲部が、前記人工歯根の外周に沿った内面を有する。
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【課題】充填材料の調合のため、取り外し可能あるいは交換可能な様式で、ペースト状充填材料の貯蔵コンテナを設計する可能性を究極的に広げ、それでもなお、効果的な振動の伝達と材料の調合が保証されるために、先行技術から知られている、コンセプトを最適化する。
【解決手段】特に歯科目的の、ペースト状充填材料を調合するための、ハンドヘルドツールであって、当該ペースト状充填材料の粘度は、振動エネルギーを供給することによって減少させることができ、ツールのハウジングと、前端部に出口ノズルを有し、ペースト状充填材料のための、取り外しできるコンテナと、振動体を有する振動発生器と、ペースト状充填材料に圧力を与えるための圧力発生手段と、を有するハンドヘルドツールにおいて、振動体は、コンテナに、当該コンテナの中央領域において取り外し可能に接続される。 (もっと読む)


【課題】レーザ治療の多様化に的確に対応し、先端が損耗した場合のチップ交換時のコスト的な負担を軽減することができる、チップ先端部材、医療用レーザ照射チップ、医療用レーザハンドピース及び医療用レーザ装置を提供する。
【解決手段】ハンドピース2のヘッド部20Cに着脱自在に装着され、レーザ発生装置11からのレーザ光を出光端62aaより目的部位にレーザ光を照射する為のレーザ照射チップ4を構成するチップ先端部材6であって、該ヘッド部20Cに着脱自在に装着されるチップ基部材5の先側部56に着脱自在に連結する為の連結基部61と、該連結基部に一体保持された出光部材62とよりなり、該出光部材は、先端に上記出光端を備え、該連結基部をしてチップ基部材に連結された時には、該チップ基部材内のレーザ導光部材55と光学的に接続されて出光端より該レーザ光の照射がなし得るよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】装着されたチップの種類に応じて、駆動共振周波数が自動的に設定され、かつ、自動的に当該装着されたチップの種類に応じた最適のパワー(推奨パワー)で該チップを駆動するようにし、チップが強力なパワーで駆動されるようなことをなくし、治療作業中にチップが破損するような恐れをなくす。
【解決手段】超音波振動子10を有する単一の歯科治療用ハンドピース100と、超音波振動子10に着脱自在にかつ交換可能に装着される複数種の超音波スケーラチップ30とからなる。スケーラチップ30は前記振動子10に装着された時に各種ごとに共振周波数がf1、f2、f3、f4と異なるので、チップが装着された時の共振周波数を検出することにより、どの種類にチップが装着されたかを判別し(回路60)、装着されたチップに適したパワーで、該チップを駆動する(回路70)。 (もっと読む)


【課題】その後端に歯科用ハンドピースへの抜け止め用装着部を形成する縮径部を有するか又は有さない同一直径の円柱状の軸部の先端側に刃部が形成されたインプラントフィクスチャー埋入用孔を穿設するための歯科用ドリルの軸部に外嵌されて穿設する孔の深さを規制するための歯科用ドリル用着脱式ストッパを提供する。
【解決手段】歯科用ドリル用着脱式ストッパを、定常状態でその内径が歯科用ドリルの軸部の外径よりも僅かに小さくその外周面から内周面に至り且つその軸方向全長に形成されてスリット部1aが開口された円筒状を成しスリット部1aの軸方向の中央部に拡径具挿入部1bが穿設されている弾性変形可能な金属材料から成るストッパ本体1と、ストッパ本体1の拡径具挿入部1bに挿抜自在な形状を成しストッパ本体1の拡径具挿入部1bに挿入されるとストッパ本体1の内径を歯科用ドリルの軸部の外径よりも大きく拡径せしめる拡径具とで構成する。 (もっと読む)


超音波歯科用ハンドピース及びインサートアセンブリが提供される。歯の表面を洗浄及び研磨するのに使用することができるシーラ(Sealer)インサートが特に好ましい。スリーブがハンドピース上に取り外し可能に取り付けられる。ハンドピースは一次コイルを収容し、スリーブは二次コイルを包囲し、該一次コイル及び該二次コイルは、これらの間で電磁エネルギーを移動させることができるように共に誘導結合されている。発光ダイオード等の光源を有する可撓性光ガイド部材がスリーブから延在する。光ガイドは、あらゆる方向に屈曲することができ、光源があらゆる方向に光を放出することを可能にする。
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歯を洗浄及び研磨するための歯科予防処置用アングル及びハンドピースのアセンブリが提供される。歯科予防処置用アングルは、延長ロックタブ、歯科用ハンドピースのロック用環状部材及び連結駆動部材を含む連結機構によってハンドピースに取り外し可能に取り付けられる。プロフィーアングルはハンドピース上に横方向運動が最小限であるようにしっかりとスナップ嵌めされ、適所にロックされる。プロフィーアングルを使用して患者を処置した後、プロフィーアングルは、ハンドピースから容易に取り外して廃棄することができる。
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【課題】レーザ装置において効率的、安価、かつ高精度で先端チップの構造や透過率の差異等に応じたレーザ出力制御を実現する。
【解決手段】レーザ装置は、レーザ発振器1、レーザ発振器1によるレーザ光の出力を制御する制御部2、レーザ発信器1より出力されるレーザ光を導光するケーブル5、ケーブル5の先端に交換可能に取り付けられ、ケーブル5より出力されるレーザ光を照射表面に導光する先端チップ6、及び先端チップ6に設けられICタグ15を備える。制御部2はICタグ15から読み出した情報に基づいてレーザ発振器1によるレーザ光の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 細かい凹凸の部分など、必要な場合には健全な象牙質でも切削できるが、健全な象牙質を切削しているときは、そのことを術者に感知させることができるスチールバーを提供する。
【解決手段】 基端側にハンドピースに着脱自在に結合される柄部11を有し、先端に歯を切削するための刃の付いた作業部12を有し、該作業部と前記柄部との間を、テーパー状の中間部13で接続している。このスチールバーは、オーステナイト系ステンレススチールを伸線加工により加工硬化させ、ファイバー状組織としたものである。前記作業部を回転して健全象牙質を切削したとき、前記テーパー部が撓んで振動が生じることで、健全な象牙質を切削していることが分かり、削りすぎを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】着脱が容易で操作性に優れており、装着したドリルに芯ぶれが生じることがなく、しかも洗浄性に優れた手術用ドリルアタッチメントを提供する。
【解決手段】ドリルアタッチメント1は、ハンドピースに接続されるシャンク部3と、ドリルが着脱自在に装着される略スリーブ状のドリルホルダー5を備えている。ホルダー5には、ドリルを把持するためのすり割り構造が設けられている。すり割り構造は、スリット21〜24と、ドリルを把持するための把持部材41〜44と、把持部材の把持力を適度に設定する丸穴32,34から構成される。上記構成によれば、ドリル挿脱時にドライバーを必要とせず、単に抜き差しするだけで組立分解可能なので、操作性に優れている。また従来のネジ留め方式と違って、横から力を加えなくてもドリルを固定できるので、芯ぶれが生じない。さらに、すり割り構造を採用したことで、アタッチメントの洗浄性を改善できる。 (もっと読む)


【課題】 歯牙を最適な運動にて清掃、マッサージする機具。
【解決手段】 手指により把持する把持部に第一磁場発生手段を設け、その磁場発生手段の内部にさらに第2磁場発生手段を設け、その第二磁場発生手段の端または内部に切削、研磨、清掃、診断用などの先端子を設けることにより的確な切削、研磨、清掃が可能となる。またそれらの磁場発生手段の時間、空間変動を検出すればその位置がわかり目視不可能な位置の切削、研磨、清掃が可能となる。さらにまた、磁場や振動を組織に伝達すれば、血行循環改善となる。 (もっと読む)


【課題】ハンドピースの使用中に、ヘッドケース蓋部材が押し下げられることがないようにして、もって、蓋部材に患者の口腔内又は操作者の指等を押し付けても火傷のおそれのない、歯科用ハンドピースを提供する。
【解決手段】回転筒30と、ヘッドケース内上蓋部材20と、チャック筒40と、該チャック筒を開閉するチャック開閉部材50と、ヘッドケースの上部に回動自在に配設されたヘッドケース蓋部材60と、ヘッドケース内上蓋部材20とヘッドケース蓋部材60との間に介装されてヘッドケース蓋部材60を上方に押し上げているばね部材70とを有する。ヘッドケース蓋部材60をばね部材70に抗して押下してチャック開閉部材50を介してチャック筒40を開く。ヘッドケース内上蓋部材20とヘッドケース蓋部材60とは、ヘッドケース蓋部材60の周方向の所定位置でのみ、ヘッドケース蓋部材60を押下してチャック筒40を開くことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来、それぞれ単独に構成されていた歯科用シリンジと光重合器の握持部(本体部)をこれらシリンジと光重合器に共通利用可能とし、該握持部に対して、シリンジのヘッド部と光重合器のヘッド部を選択的に連結して使用可能とする。
【解決手段】握持部(本体部)10はエアー回路及び水回路の開閉をそれぞれ制御する操作片11,12と電気回路の開閉を制御する操作スイッチ13とを有する。この握持部10に対してシリンジヘッド部20と光重合器ヘッド部30とが選択的に連結可能となっている。握持部10の連結端には、シリンジヘッド部20に連結可能な水回路端15とエアー回路端16と、光重合器ヘッド部30に連結可能な一対の電極17,18とを有し、それぞれのヘッド部20,30が必要に応じて該握持部10に連結されて使用される。 (もっと読む)


【課題】穴開けと薬剤投与機能とを一つのデバイスに一つの操作で行えるように組み合わせられた骨組織および/または硬組織薬剤投与システムを提供する。
【解決手段】投薬注入方法とそれに関するデバイスが開示され、そのデバイスは、中空ドリルビット12を有し、この中空ドリルビット12を通じて麻酔薬または他の投薬が投与される。このデバイスは、好ましくは、中空ドリルビット12、使い捨て流体投与器24、ハンドピース16、ハンドル18、およびフットコントロールペダルを含む。このデバイスは、歯または骨構造の穴開けの前、穴開けの最中および/または穴開けの後に、ドリルビット12を取り外すことなく、麻酔薬または他の投薬を投与することができる。本発明は、骨内および/または硬組織薬剤投与システムに関し、このシステムは穴開けと薬剤投与との機能を一つのデバイスに一つの操作で組み合わせたものである。 (もっと読む)


【課題】術者がインスツルメントホルダからハンドピースを取り出す時に、該ハンドピースに設けられている刃物で傷がつくことのないように、更には、引き出されたハンドピースが接続されているインスツルメントホースの外被が隣接するハンドピースに設けられている刃物で傷つけられないようにしたインスツルメント(ハンドピース)を提供する。
【解決手段】先端部に刃物11を有する歯科治療用ハンドピース8において、前記刃物11を覆うカバー部材10を前記ハンドピース8と一体的にかつ該ハンドピースに対して摺動可能に有する。カバー部材10をハンドピース8に沿って矢印F方向に摺動して前記刃物11を覆い(図1(B))、或いは、矢印R方向に移動して刃物11を開放する(図1(A))。ハンドピース8がインスツルメントホルダ上に載置されている時は、刃物11をカバー部10によって覆っておく。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、治療現場での取扱い性の向上、治療効果と安全性を確保したハンドピースを提供する。
【解決手段】 ホルダー先端においてはチップ固定ネジ6を緩めてチップ固定ゴム7、先端チップ8に光ファイバ1を挿入し、先端チップの先端部から光ファイバ1が突き出す状態でチップ固定ネジをねじ込んで先端チップを押すことでチップ固定ゴム7に力を加えて変形させて光ファイバ1を出射近傍で固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 予圧バネの弾力が弱くなり難く、組み立て時に部品としての取り扱いが比較的容易であり、上方の軸受部材における外輪の軸方向の動きを抑制することができる歯科用ハンドピースを提供することにある。
【解決手段】 歯科処置工具を受理して着脱自在に保持するバースリーブと、バースリーブを回転可能に支承するためローターの上方及び下方に設けられた軸受部材と、上方の軸受部材を保持するための軸受ケースとを含み、上方の軸受部材の外輪上端部に溝が形成され、上方の軸受部材を押圧するための予圧バネに係止爪が形成され、予圧バネは台座部材を介して溝に配置されると共に、係止爪が溝に係止されたものである。 (もっと読む)


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