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Fターム[4C053DD04]の内容

電気治療装置 (9,445) | 高周波電極 (142) | 型式 (82) | 冷却手段を有するもの (10)

Fターム[4C053DD04]に分類される特許

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マッピングカテーテルは患者の血管内に挿入するための長尺状をなす本体を含む。長尺状をなす本体の先端部は、複数の電極を含む先端側の部分、先端側の部分の近傍に位置される基端側の部分、並びに基端側および先端側の部分間に位置される縮小部を含む。先端部は、密閉された空間からの解放時に、予め設定された形状に湾曲する形状記憶材料から、少なくとも部分的に形成される。予め設定された形状は、先端側の部分によって少なくとも部分的に形成される第1のループを含む。第1のループは基端側の部分の長手方向軸に直交する。縮小部は、第1のループが固定位置において保持され、圧力が基端側の部分の長手方向軸に沿って先端側に作用される場合に、縮小部が第1のループを通して先端側に前進するように屈曲する。
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【課題】標的となる生体組織を広い範囲で均一に、しかも正確に安定して焼灼することができる電極カテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテルチューブ6の遠位端部に装着してある第1電極11と、第1電極11に対してカテーテルチューブ6の長手方向に沿って所定間隔で離れて配置され、第1電極11とは異なる電圧が印加される第2電極13と、を有する焼灼用電極カテーテルである。第1電極11と第2電極13との間には、第1電極11または第2電極13に電気的に接続され、生体組織との接触面積が第1電極11または第2電極13に比較して小さくなる疎ら電極15がカテーテルの遠位端部外周に形成してある。 (もっと読む)


【課題】導電体が組み込まれた、細い構成により操作が容易なアブレーションカテーテルを提供する。
【解決手段】第1ループ14.1が、長尺キャリア12の遠位端またはその近傍に配置される。少なくとも1つの検知電極40が、患者の体の不規則活性を検知するために第1ループ14.1上に支持される。さらに別の少なくとも一本のループ14.2が、キャリア12上の第1ループ14.1より近位に、第1ループ14.1に対して固定した配向で配置される。不規則電気活性が発生する患者の体の部位を除去するための少なくとも1つのアブレーション電極42が、第2ループ14.2上に支持される。キャリア12の外周に支持されるアブレーション電極42は、キャリア12の周囲に部分的に配置するだけでもよい。 (もっと読む)


本発明は、体腔を処置するためのカテーテルであって、有利には生体適合性のプラスチックから成る軟質可能性のシャフト管(16)を備え、シャフト管(16)は、カテーテルの遠位の端部の領域で遠位の端部部材と結合されているものに関する。遠位の端部部材(14)の、シャフト管(16)の遠位の区分に突入する近位の区分(14.p)が、シャフト管(16)の遠位の端部とクランプ結合部を成しており、クランプ結合部は、シャフト管の外周面に被せ嵌められた遠位の電極(18)によって、遠位の電極が半径方向に作用するクランプ力をクランプ結合部に及ぼすように固定されている。
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【課題】RFエネルギー及び光学エネルギーを共に皮膚に適用できる皮膚管理装置のアプリケータ及びこれを用いた皮膚管理方法を提供すること。
【解決手段】本発明のアプリケータは、ハウジング11と、前記ハウジングの内部に配置されて高周波を発生させる1つ以上の電極と、前記ハウジングに一端部が結合され、他端部には被施術者の皮膚に密着する通孔が形成され、前記一端部と他端部との間には前記電極の一部分が挿入され、前記通孔に連結される内部空間が形成され、前記内部空間に負圧を提供する真空発生装置に連結される流路が形成されたキャップ部材とを含む。 (もっと読む)


【課題】冷却式アブレーション電極を有するアブレーション装置及び方法を提供する。
【解決手段】アブレーション装置(10)は、ハンドピース(11)と、ハンドピースの遠方端から延びる電極(12)と、プローブ(24,26)と、熱センサ(28,30,32)と、エネルギー源(34)とを備えている。電極(12)は、遠方端と、内腔と、冷却媒体導入コンジット(14)及び冷却媒体放出コンジット(16)とを含む。プローブ(24,26)は、電極の内腔に少なくとも部分的に配置され、そして側壁孔(20,22)に送り込まれたり引っ込められたりするように構成される。熱センサ(28,30,32)は、プローブ(24,26)に支持される。電極(12)は、エネルギー源(34)に接続される。 (もっと読む)


【課題】皮下障害、例えば血管障害を、皮膚表面又は表皮を損傷しない188nm未満の波長で作業する非切除式高強度パルス・レーザ又はパルス光システムによって、従来より少ない回数で治療する装置を提供する。
【解決手段】真空援用式光ベース皮膚治療のための装置1070が、皮膚ターゲット1087へ向けられる高強度パルス単色光又は非コヒーレント光を透過又は半透過する伝搬部材1076を有する真空チャンバCを含んでいる。真空発生時、皮膚ターゲットは伝搬部材へ吸引され、平板化され、痛みが緩和される。この装置は、2モードで用いられる。すなわち、0‐1気圧の範囲の高真空レベルに達する真空発生モードと、ターゲットに向けた光に関連する光エネルギーが皮膚表面1075下の予め定めた深さで吸収された後、光源1071と真空ポンプ1080とが非作動化される場合の真空解除モードである。 (もっと読む)


本発明は、前方に電極針(6)が組み立てられる把持ボディ(5)に結合部(10)を形成し、前記電極針(6)には、前方に外表面が絶縁のために絶縁部(21a)で形成された案内管(21)を有し且つ後方にネジ部(23)を有する案内具(20)を移動可能に挿入するが、前記案内具(20)が把持ボディ(5)の結合部(10)に結合する位置に応じて、案内管(21)の端部から突出する電極針(6)の長さに相当する通電の長さを調節するようにし、かつ前記把持ボディ(5)と案内具(20)との間に三方弁(30)を結合させて弁(30)および電極針(6)と案内具(20)の案内管(21)との間を介して病変部位に薬物または水を注入するようにする高周波熱治療用電極を提供することにより、単一の電極針を用いて様々なサイズの病変部位の治療が可能なので経済的であるうえ、施術の利便性を極大化させることができ、病変部位への電極針の挿入回数を最小化しながらも高周波熱による焼灼効果増大は勿論のこと、その焼灼範囲の拡大などによって優れた施術作業性および安全性などを提供することにその特徴がある。
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組織とプローブとの間の接触を改善するための方法およびデバイス。本発明の方法は、例示的な実施態様では、針を目標組織内に展開し、該針を後退させて、針周囲におけるテンティングを減少させる。針を後退させると、組織の表面と、プローブ本体の表面接触部分との間における組織の接触量を増加させることができる。本発明は、目標組織の温度を監視し、プローブの組織接触表面と組織表面との間の接触を改善するための方法およびプローブを提供する。
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熱マイクロ波エネルギーを体内の特定部位に送出する細胞壊死装置であって、a.マイクロ波発生器と、b.流入通路及び戻り通路を介して所定量の冷却液を送出すると共に循環させる冷却材送出システムと、c.プローブハンドルと、近位部分及び遠位部分を有すると共に近位部分がプローブハンドルに結合したプローブ本体とを含むプローブと、d.細胞壊死処置において熱マイクロ波エネルギーを特定部位に加えるためにプローブ本体の遠位部分内に配置されたマイクロ波アンテナと、e.マイクロ波発生器からプローブハンドル及びプローブ本体を通ってマイクロ波アンテナまで延び且つマイクロ波アンテナに電気結合したマイクロ波伝送線とを備え、流入冷却材流路及び戻り冷却材流路は、冷却材送出システムからプローブハンドルまで延びると共に、そこから、プローブ本体内で、マイクロ波伝送線の周りに且つマイクロ波伝送線の長さに沿って同軸に延び、また、プローブ本体内で、アンテナの周りに且つアンテナの長さに沿って同軸に延び、流入冷却材流路及び戻り冷却材流路のうちの一方の流路はプローブ本体内でマイクロ波伝送線及びアンテナに対して半径方向外側で且つ直に隣接しており、他方の流路は一方の流路に対して半径方向外側にある細胞壊死装置。
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